令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2018.1.20 ゆうちょアイデア貯金箱コンクール

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今日は、器楽クラブ交流会の後、午後から「mozo ワンダーシティ」で開かれている「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」を観に行きました。

この「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」は、主に夏休みの自由作品として製作し、9月に集められた「77万点」(!)の中から、校内審査、全国一次審査、最終審査を経て、選ばれた240点が展示されるものです。

会場には、特別賞の「文部科学大臣賞」「ゆうちょ銀行賞」など、4つの特別賞と、最終審査進出作品が学年別に並べられていました。

我が子が小学生の頃、今と審査システムが異なっていたのですが、毎年出品していました。全国展にはほど遠く、もちろん入選は叶いませんでしたが、様々な作品からヒントを得るために、毎年、興味深く「全国展」を見てきました。今はもう小学生ではありませんが、こうして、名古屋で「全国展」があると、ついつい観に行ってしまいます(笑)。

すると、さすが全国最終審査通過作品たちです。その貯金箱の形のアイデア、素材のアイデア、動きのアイデアなど、見ていて感心する作品ばかりです。全くのオリジナリティーあふれる貯金箱を作ればいいので、きっと、ワクワクしながら作っていたことと思います。
貯金箱に限らず、ものづくりをしようとしたときの、「発想の柔軟さ」を学び取ることができそうです。

関係サイトには、今回の特別賞の作品(写真)や、昨年度の入賞作品(作品集※PDFファイル)と、特別賞の作品の動画を見ることができます。
インフルエンザを考えると、mozoへの見学は、厳戒態勢での見学となりそうです。よって、興味がある人は、そのサイトを見るのも一つの方法かもしれませんね。
ちなみに、展示期間は、12月下旬から、東京、埼玉、富山を経て、1月19日(金)〜21日(日)までが、名古屋での展示となります。期間が短いのが、見学者にとって、都合を合わせるのが厳しいところです。しかし、生の作品の数々は、学ぶ所が多いですよ!

(※関係サイトはこちら↓)
第42回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール
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