最新更新日:2024/06/07
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2015.5.17 ぎふ清流マラソン

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いやぁ、暑かったです。
スタートこそ、金華橋にある気温表示板は「24度」を示していましたが、周囲を見ると、かなり汗をかいているランナーも多く、冬のレースとはあきらかに違う状況でした。

特に、10km手前から、ゴールまでは、木陰・日陰がなくなり、炎天下の中でのランとなります。今日は、出だしからペースが速くなかったのが、この辺りからさらにガクンと落ちました。そして、戻ってきた金華橋の気温表示板は、なんと「31度」(!)。暑いはずです。昨年も暑かったのですが、今年は、それより暑く感じました(実際はどうだったのでしょうか?)。

なんとか2時間は切ることができたものの、1時間58分15秒と、昨年のスマホからの実況中継と2分程度しか早くありません。スマホを触っていない分、速くなるはずなのに、むしろ遅くなっているような状況でした。昨日は、2月のタイムの「1時間51分8秒切りを目指します」と、綴ったにもかかわらず、参りました(汗)。

しかし、そんな中、頑張れたのは、やはり多くの沿道の応援です。給水ポイントでコップを差し出してくれたり、距離表示板を支えたりしてくれているのは、基本的に中学生がほとんどで、そのボランティア精神を嬉しく思いました。ちなみに、スタート前の競技場で、コップのスポーツドリンクをもらいましたが、そのときは小学生からもらいました。そんな小さな子もボランティアに参加しているのです。「がんばってください!」の声は、なによりも大きなエネルギーになります。

また、太鼓の演奏、三味線の演奏、チアによる応援、女子応援団による力強い応援、個人的なギターの弾き語り、などなど、その前を通ると、なぜか笑顔になれます。

そして、今年も、古北っ子の保護者が、残り2km地点の沿道で応援をしてくれていました。ハイタッチして、塩味のタブレットをいただいて、最後のエネルギー充電ができ、少しペースアップして競技場へ。最後の力をふりしぼってフィニッシュしました。ありがとうございました。

これで、今シーズンのレースは終了。例年、夏の練習は「ひと休み」しているのですが、雑誌に「夏の練習が秋冬に大きく差を付ける」のようなことが書いてありました。今日の結果を大いに反省し、今年は、夏も少し頑張ろうかな、と思うのでした。

本日は、ホームページ越しの応援もいただいたようです。どうもありがとうございました!

ぎふ清流マラソン 7

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競技場では、表彰式が行われています。
昨年に引き続き、丹葉地区の中学生が、3kmの部で第3位に、小学校の事務さんがハーフ一般女子の部で第8位に入賞しました。すごいですね!おめでとうございます!

では、会場を後にしたいと思います。
レースの雑感は、また後ほど掲載します。

ぎふ清流マラソン 6

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ゴーーーール!

しかし、ベストには程遠く、完走がやっと、のタイムに…(汗)
途中、コース終盤に高橋尚子さんとハイタッチをしました。

ぎふ清流マラソン 5

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オープニングセレモニーが始まりました。
会場上空には、報道用のヘリコプターも飛んでいます。

セレモニーに先立ち、先ほど、高橋尚子さんが、各スタートポイントを回って、「みなさん、がんばりましょう!暑いので給水もしっかりとってくださいね!」と、声をかけて回ってくれ、ランナーから大きな拍手を受けていました。

スタート地点では、高校生吹奏楽部による生演奏が行われています。

スタートは、この後、9:05となります。
間もなくです。

ぎふ清流マラソン 4

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各スタートポイント(自己申告のタイムごとにポイントが異なる)に、ランナーが並び始めました。

写真左は、競技場外にあるスタートラインで、陸連登録選手と、A、Bが並びます。写真右は、競技場内にあるゴールラインです。競技場内は、C〜Iまで並びます。

先ほどアップをしてきましたが、随分、暑く感じます。8時の時点ですでに20度を超えているようです(汗)。

それでは、スタートポイントに並んできます!

ぎふ清流マラソン 3

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競技場のスタンドに、場所を取りました。
東の方向には、岐阜城が見えます。(写真右。照明灯のすぐ左側)

ぎふ清流マラソン 2

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会場に到着です。
7時ですが、多くの人が集まってきています。

屋台では、早くも焼き鳥を焼いたり、ソーセージを焼いたりするのを見て、「え?もう?」と(笑)。
さすがにランナーは食べないような気がするのですが、応援の方用でしょうか。それとも、やっぱり直前エネルギー補給のランナーのため?(笑)
いい匂いが漂い、つられそうになりそうです。

ぎふ清流マラソン 1

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車を置くために、岐阜県庁に到着です。ここからバスに乗り換えて、競技場(岐阜メモリアルセンター)まで移動します。

続々と車が到着します。
レースのスタートは、9:05ですが、バスの動きだしは、5:45からというのですから、とても早い時間から対応しています。
いかに多くの人が集まってくるか、ということがわかります。

この後、スタート前、ゴール後の様子をお伝えします。

2015.5.16 明日は「ぎふ清流マラソン」

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明日は、「ぎふ清流マラソン」でハーフ(21.0975km)を走ります。11月に「いびがわマラソン」を走ってスタートした今シーズンのレースも、これで一区切りです。

前日受付のため、今日、受付に行きました。
会場では、すでに、屋台がたくさん並んだり、高橋尚子さんと野口みずきさんによるランニングクリニックを行っていたりと、前日から大いに盛り上がっていました。

「岐阜メモリアルセンター」で受付を済ませ、ゼッケンなどを受け取ると、記念Tシャツは、数百mほど離れた競技場前で受け取る形に。
これが上手い戦略で、途中、屋台が並ぶエリアを通らなければたどり着けません。ついついランチにと、「富士宮焼きそば」と「スイーツ」を買ってしまいました(笑)。その他は、明日にとっておくとして、明日のレース後に何を食べようかと、チェックするのも楽しいひとときです。

受付で受け取った袋の中には、昨年と同様に、岐阜市内の小学生の心温まるメッセージが入っていました。
「まずスタートしてすぐにきれいな長良川が見えます。ぜひ、少しのぞいてみてください。そして川原町通りまで来ると、今とは違った景色が楽しめます。ぜひ、がんばってください。」
と。がんばるしかないです(笑)。

しかし、明日の岐阜市の予想最高気温は「28度」。昨年も、スタート直後の9:10で、金華橋の温度計がなんと「27度」だったことを思い出し、タフなレースになりそうな予感です。昨年、走りながらの実況中継は、少しタイムをロスしたため、最近のレース同様、明日も、スタート前・ゴール後の実況中継をしたいと思います。

目標タイムは、2月に走った犬山読売マラソンの「1時間51分8秒」切り。
明日は、楽しみます!

2015.5.15 段階別「話の聞き方」

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授業は、みんなでつくり上げるもの。 
そのためには、話し手は教師を見るのではなく、学級の仲間を見ながら話し、聞き手は話し手を見て聞くということを繰り返しこのHPでも話題にしてきました。
「聞いているよ」というサインを送ることで、話しても話しやすくなり、安心感が得られ、互いの人間関係もよくなります。最近では、写真のように、自然にそうしたことができる児童が増え、うれしく思います。

ちょうど、一昨日、3年生が話を聞く姿勢について、疑似体験をし、その効果について体感する学習を行いました(参照:3年生 話を聞く姿勢は・・・ )。これは、効果的な学びです。

このことを具体的にすると、話の聞き方には以下のような4段階があるのです。

1 ネガティブ・リスニング・・・話し手の顔を見ないで聞くこと
2 ポジティブ・リスニング・・・とりあえず、話し手の顔を見ながら聞く
3 アクティブ・リスニング・・・うなずいたりしながら、しっかりと聞く
4 パワフル・リスニング・・・・「へぇ、そうなんだぁ」などと、はっきしした反応を示し、自分のこととして、興味をしっかり向けて聞く

1段階目の人は、2段階目をめざしてほしいと思います。2段階目の人は、3段階目を目指してほしいと思います。そんなようにして、それぞれが「聞き方のレベルアップ」を図ってほしいのです。

「ネガティブ・リスニング」と言えば、身近なところでこんな場面があります。
お母さんがお父さんに話をするも、お父さんは新聞を読みながら、どこまで聞いているか分からない生返事。するとお母さんが「聞いてないのなら、もういいです!」となる、あの場面です(笑)。これでは、やはり話しづらいですね。

授業も同様に、「アクティブ・リスニング」や「パワフル・リスニング」で話を聞き、「話し手」と「聞き手」のコミュニケーションをきちんと成立させることで、学びが深まっていきます。ぜひ、古北っ子には、そんな姿勢で授業に臨んでほしいと思います。

2015.5.14 委員会活動

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5年生になると、「委員会」に所属し、様々な活動を行います。お父さん、お母さん方も、小中学生の頃に経験をされたことと思います。

これは、国が定める「学習指導要領」(参照:第6章特別活動)にきちんと記述がなされているもので、「委員会活動」(児童会活動)は、「特別活動」という、各教科・道徳・外国語活動・総合的な学習の時間以外の活動の中に位置づけられています。その目標は以下の通りです。

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特別活動 目標
 望ましい集団活動を通して,心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図り,集団の一員としてよりよい生活や人間関係を築こうとする自主的,実践的な態度を育てるとともに,自己の生き方についての考えを深め,自己を生かす能力を養う。

児童会活動 目標
 児童会活動を通して,望ましい人間関係を形成し,集団の一員としてよりよい学校生活づくりに参画し,協力して諸問題を解決しようとする自主的,実践的な態度を育てる。

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つまり、異学年・同学年の児童が協力して、委員会活動を通して、集団を高め、さらに自治的な力や、その活動にまつわるスキルを身に付けていくということになります。

この活動は、世界的に見ても、一般的ではありません。アメリカやヨーロッパでは、代表児童や一部児童が関わることが多いようです。掃除や係活動などの身の回りの様々なことを自分たちで行う日本ならではのところがあるようです。
海外の人々が、「日本人のすごいところ」と、様々な場面を切り取り、その国民性を賞賛してくれますが、こういった、小学校(もっと言うなら幼稚園・保育園)からの活動が、生きているように思います。

そういった意味で、家庭での手伝いなどの活動も、大きな「生きる力」になっているように思います。ぜひ、ご家庭でも、古北っ子に、様々な手伝いをさせていただければ、と思います。

(※写真は、毎日、テキパキと献身的にがんばる給食委員です)

ABCを大切に

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今日は、1年生の心電図検査の日。 
検査は裸足で受けるため、保健室前で上履きを脱いで、順番を待ちます。

すると、ご覧の通り、壁に沿って、きちんと並べることができました。いいね!

これからも、自分たちでできる「ABC」を増やしていきましょうね。

2015.5.13 学校に児童用新聞

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現在、学校には「児童用新聞」として、一般紙が1部学校に届いています(1部だけですが…)。
これは、市が予算計上しているもので、市内15小中学校全ての学校で、同様に毎日届いています。現在、児童が読めるようにと、毎日、図書館においてあります(写真右下)。

ちなみに、購読する新聞は、どの新聞社のものでもいいことになっています。但し、「子どもウィークリー」のようなものではなく、一般紙を購読するきまりになっています。
あえて社名を載せますが、他校の話をうかがうと、地元紙である「中日新聞」を購読している学校が多いようです。しかし、本校では、「朝日新聞」を購読しています。これは、「中日新聞」を購読している家庭が多いため、他紙と「紙面構成」「掲載記事」「記述内容」などを比べてもらうという目的で、あえて他紙を購読しています。

本日の掲載記事も、一面を中日新聞と比較していると、大きな記事のポジションが逆転していることに気づきます。日によっては、全く異なる紙面構成や記事となっていることもあり、興味深いところがあります。

とは言え、小学生には、なかなか新聞を読む習慣が身に付いていないため、せっかく図書館にあってもほとんど読まれていないのが現状です。一部に読む習慣がみにつきつつある高学年は、休み時間に運動場へ外遊びに行ってしまうため、やはり読む機会がありません。
考えてみれば、休み時間に新聞を広げ「ほぉー」とか言いながら、熟読している小学生を想像すると、なんだかおかしな感じもしますが・・・(笑)。

現在、5・6年生では、「時事問題に関心をもつ」「読解力の向上」「語彙力の向上」などを目的に、新聞記事を使ったワークシート学習を毎週取り組んでいますが、そんなところからも新聞に対する興味関心を高めてもらえればと考えています。

また、ぜひ、ご家庭でも、新聞を読むきっかけづくりをしていただき、今後、「どれどれ、図書館の新聞でも読んでやるか」(※ワンランク上は「読み比べてやるか」)という児童が増えてくれることを期待しています(笑)。

ABCを大切に

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3年生の教室前の雑巾掛けの整理をしていると、たまたま外から戻ってきた学級の児童が、「やります!」と言って、すぐに手伝ってくれました。気づくと、小さな雑巾掛けに人だかり(笑)。ABCの意識を多くの子がもってくれています。

ありがとう。その気持ちがうれしいですね。

明日は、直さなくても大丈夫かな。

ABCを大切に

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1年生にとって、「当たり前」を続けるのは難しい。

でも、何も言わなくても、そっと、直しておいてくれるお友達もいる。

高学年のお兄さん、お姉さんは、何も言わなくてもできている。

今は、できていなくても、きっとできるようになるのが「古北っ子」。

ABCを大切に

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低学年が多い通学班。

しかし、班長さん、副班長さんの指示をしっかり聞いて、登校。

1年生を内側にして、きちんと整列し、道路を隅を整然と歩いて登校することができています。

いいね!

2015.5.12 グループは4人で

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昔から「グループで話し合う」という場面はありました。
しかし、お父さん、お母さん方の時代は、おそらく「6人」が多かったのではないでしょうか。

しかし、本校では、考えを共有したり、まとめたりするときは「4人」の、男女2×2の市松模様の座席をベースに行うことが多いです。

では、「6人」に比べ、「4人」であると何がいいのでしょうか。
「6人」であれば、前後どちらかの端が拠点となった時に、誰かが話し合いの輪に入れず(遠いから入らず)、「お客さん」が生じる恐れがあります。「対角線」に位置する座席の児童同士の会話がしにくくなるのは必然です。
6人で食事にいったときに、一つのテーブルに座るも、知らないうちに、4人と2人に会話がわかれてしまう場面に見覚えがあることと思います。あれです。
しかし、距離が近い「4人」であれば、基本的には、4人で会話が進んでいきます。また、グループに資料を1つにすることで、写真のように頭が自然と近づき、会話も増えます

また、班の数が増えるため、班内で取り回しをする司会の数も「6人」班に比べると、必然的に多くなり、リーダー不足が懸念されます。しかし、リーダー格の児童がいなくても、誰もが司会を経験することで、徐々にそんなスキルが身についていき、リーダーへと近づいていくでしょう。

このように、「学び」と「コミュニケーション」の二つの力を育むには、6人より4人がいいと考え、グループ活動を展開するのです。

課題によって、このような場面を取り入れながら、授業を展開しています。

ABCを大切に

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発言者をきちんと見る1年生。
 
  
 
いいね。
 
これからも、ね。

2015.5.11 朝礼校長講話

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今日も、整然と入場ができ、しっかり、話を聴く姿勢ができていきました。
今日の朝礼では、以下の講話をしました。

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今日は、交通事故についての話をします。
平成21年から25年までの「小学生の5年間の交通事故数」をまとめた資料があります。学年別に、月ごとに何件の事故があったかが、分かります。見てみましょう。

最も少ない学年は何年生だと思いますか?6年生なんですね。続いて5年生、4年生となります。さすが高学年です。ということは…?次は何年生でしょう。そうです「3年生」ですね。
3年生になると、6年生の2倍以上の事故数になっています。多いですね。
実は、2年生になると、さらに増えます(わーという歓声)。
ということは、最も多い学年は…?そうです「1年生」となります。4月を除いて、全ての月で、事故数が最も多い学年になります。
では、グラフから、一番多いのは何月かわかりますか。そうです「6月」です。5月から6月にかけて、一年間で最も事故数が多いのです。ちょうど今の時期です。
特に、1・2年生の皆さん、気をつけてほしいと思います。

ここで、愛知県は、交通事故に関してどのようになっているか確認します。
愛知県は、全国で最も交通事故の多い県です。残念ながら死亡事故も、ここ数年間、全国で一番多いです。
なぜ、事故が多いのでしょうか。自動車が最も多い県だからです。道路が整備され、移動には車を使う人が多いのが愛知県です。ちょうど、古北小の周りにも、広い道路がいくつかあり、車がたくさん通っていますね。

そこで、皆さんに気をつけてほしいことがあります。
この絵は、何がいけないですか。そうです「飛び出し」ていますね。見通しの悪いところ、細い道から広い道に出るときは、必ず一度止まってください。車は急に止まれません。
また、広い通りを渡るときは、歩行者も自転車も、このように、横断歩道を渡りましょう。道路を横切ることがないようにしたいものです。
そして、この二つの自転車の男の子の違いはなんでしょう。そうです「ヘルメット」ですね。自転車に乗るときは、ヘルメットを必ず着用しましょう。

今は事故の多い時期ですが、以上の交通ルールを「当たり前」に守り、学校外でも「ABCを大切に」して、事故がないように過ごしましょう。

2015.05.10 自転車の事故に思う

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写真は、少し前に名古屋へ出張に出かけたときにみかけた看板です。看板そのものは、よく見かけるものですが、内容に驚きました。
その内容とは、「お願い 目撃者をさがしています。 〇月〇日午前8時30分ごろ中学生くらいの自転車の男子×歩行者 事故が発生しました。事故を見た方はご連絡下さい。 東警察署交通課」というものです。

おそらく、「登校で急いでいた自転車の学生が歩行者と…」という状況のように察します。

これまで「車×車」「車×歩行者」という看板しか見かけたことがなく、「自転車×歩行者」という看板を初めて見たからです。

近年、「自転車×歩行者」の事故で、歩行者が大けがした際の保障について話題になることが増えてきました。
2年前には、小学校5年生だった少年が乗った自転車と歩行者との衝突事故をめぐる損害賠償訴訟で、約9500万円(!)という高額賠償を命じた判例もあります。

保護者は、ライトの点灯やヘルメットの着用を指導していたにもかかわらず、「監督義務を果たしていない」という、厳しい判例です。

看板を見て、「そんなことに発展しなければいいが…」と思いました。

さて、愛知県小中学校PTA連絡協議会では、PTA会員の皆様の相互扶助を目的とした福祉制度の一環として「小中学生の総合保障制度」をご案内いたしております。
4月に案内を配布したところ、今年度は、昨年度より加入者が増えました。

もし、任意の保障制度に加入をしていないご家庭は、年度途中でも加入が可能であるということを確認したので、この機会に加入を検討されることをお勧めします。
何かありましたら、教頭先生まで問い合わせください。

自動車のドライバーの保護者の皆さんは、まず任意保険に加入していることでしょう。自転車も万が一に備える時代になりつつあるようです。「備えあれば憂いなし」ですね。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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