最新更新日:2024/09/20
本日:count up29
昨日:358
総数:2076764
 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2015.11.21 かがやき学芸会

画像1 画像1
本日は、ご多用の中、「かがやき学芸会」に、多くのご来賓・地域・保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
また、PTAバザーにも、地域・保護者の皆様には、多くの協力品のご提供をいただき、ありがとうございました。重ねて、お礼を申し上げます。

今年度のスローガンは「笑顔かがやけ 一人一人にスポットライト」でした。まさに、誰一人が欠けても成立しない各学年の演目は、出演者一人一人にスポットライトが当たり、同時に、参観者からは「温かい拍手」というスポットライトも、いただきました。
天候にも恵まれ、暖かかった体育館は、さらに、心も温かくなるような本日の学芸会でした。

幸せは自分で手に入れることの大切さを数多くの歌と共に熱演してくれた1年生。
ときにはワクワク、ときにはコミカルに、見る者を楽しませてくれた2年生。
仲間と共に、勇敢に立ち向かう強い心をもつことの大切さを教えてくれた3年生。
コミカルな演技に終始笑いが絶えず、元気な歌声が響いた4年生。
「for ALL」の学年訓のように、誰もがみんなとつながっていることを教えてくれた5年生。
人を信じ、様々な困難を乗り越えて、力強く生きていくことを伝えてくれた6年生。

どの学年も、様々なメッセージがしっかりと伝わってくる熱演ばかりでした。

古北っ子には、今日に至るまでの練習や、今日いただいた温かい拍手から、仲間と共に、一つのものを築き上げ、完成させることの大変さや成就感を感じ取ってくれたことと思います。子どもたちの、今後の成長がまたまた楽しみになりました。

2015.11.20 手洗いで感染予防

画像1 画像1
先日、消費者庁から「手洗い」に関する調査報告がありました。全国の消費者を対象に家庭での手洗いに関する意識・行動のアンケート調査を実施し、その内容を公表したものです。
すると、そこには、少し驚くところがありました。というのも以下の数値です。

 「家庭での食事前に手を洗わない」‥‥47.4%
 「トイレの後に手を洗わない」‥‥‥‥15.4%

対象は、16歳〜65歳の男女2,000人ですから、「大人の横着」というのはあるでしょう。しかし、そんな大人の姿を子どもが見たら・・・と思うと、子どもが真似をしないかしら、と思ってしまします。

これからの季節は、ノロウイルスやインフルエンザなど、感染性の病気が流行する時期です。不特定の人がよく触る箇所には、様々な汚れが付着しています。ドアノブ、コピー機のボタン、エレベーターのボタンなどなど・・・。

保健室前の掲示物にも、写真のように手洗いに関する掲示物を掲載し、養護教諭による手洗いの大切さに関する授業も行っているところです(参照:3年生 自分の手洗いの仕方、大丈夫?

正しい手洗いの方法や、手洗いのタイミングを大人から子どもに確実に伝え、感染を予防する習慣を日頃からつけておきたいものです。

消費者庁 平成27年11月12日 ニュースリリース

落ち葉がいっぱい!

画像1 画像1
この時期の外掃除は、落ち葉との「格闘」になります。
外掃除の皆さんは、竹ぼうきとくさみで、さらには大きなアオギリの葉は手づかみで、がんばって集めていました。
しばらく「格闘」は続きそうですが、外掃除の皆さんの頑張りを応援していますよ。
ありがとうね!

2015.11.19 続・最後だとわかっていたなら

画像1 画像1
11月15日の本校HP「校長室から」の記事に、「最後だとわかっていたなら」の詩の一部を掲載いたしました(参照:2015.11.15 最後だとわかっていたなら)。

すると、以下のようなメールをいただきました。

 「ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのか…」
 まさに私も先日同じ思いをしました。結婚して今の住まいに越してから、江南市のこと、右も左も分からない私たち夫婦にいろいろと教えてくださり、お世話になっていたお向かいの旦那様が、先日、急逝されました。その前日に玄関でゴミ出しの準備をされていた旦那様の後ろ姿に、私はその日に限って挨拶をしませんでした。バタバタした朝であるのは日常のことなのに、どうしてあの時、普段通りにお声をかけなかったのだろうと後悔してやみません。
 「行ってらっしゃい」と家族を送り出すその一瞬、近所の方と挨拶するその一瞬を「今日も無事に…」と願いながら大切にしたいと思います。
 今日もホームページに素敵な文章をありがとうございました。

メールを送信いただいた方に、HPへの掲載のお許しを得ようと思い、返信のメールを差し出すと、「大丈夫です」のお返事と共に、「このような後悔をしないようにと、私の文章から感じてくださる方が一人でもいらっしゃれば」というお言葉が添えられていました。
過ぎた時間は戻りません。改めて、私自身も「このような後悔をしないように…」と思わされた次第です。

家族が「行ってきます」と出発して「ただいま」と帰ってくること。ご近所や職場などで、「こんにちは」と元気に顔をあわせること。そんな「当たり前」と思っている日常に感謝をし、「今日も無事で…」と、そんな日が続くことを願いたいものです。

メールを送っていただき、ありがとうございました。

やっぱり外はいいね!

画像1 画像1
2日間、雨に降られ、外遊びができませんでしたが、今日は、朝から晴れると、長放課や昼休みの時間には、多くの子ども達が、外遊びを楽しんでいました。
「やっぱり、外はいいね!」そんな声が聞こえてきそうです。

ABCを大切に

画像1 画像1
3年生の「安心・安全教室」のワンシーン。 
こういう場でも、発言者の方を向いて、話しを聴く姿勢がとれています。
発言者も聴いている人がいるので、安心して発表できますね。

2015.11.18 レジリエンス

画像1 画像1
「周りの期待に応えなければ…」と臨んだ、2014年のソチオリンピックフィギュアスケート女子ショートプログラムに出場した浅田真央選手。
結果は、「16位」という、誰もが目を疑うようなものでした。
しかし、次の日のフリーのプログラムで、自己ベストの得点をたたき出すと、6位となり、メダルこそ逃したものの、「世界の浅田真央」を強烈に印象づける結果を残すことができました。

ご存じの方も多いと思いますが、そのフリーの演技の後のコメントが、
「自分のことに集中して、自分がやりたい演技をしようと思った」
というものでした。

ショートを演じる前の「メダルを取ろう」というのがプレッシャーとなり、ストレスになったのに対し、フリーを演じる前の「自分の演技をしよう」というのは、逆にストレスに立ち向かう力になったのです。
この力のことを「レジリエンス」と言います。

このレジリエンスを常に心がけているのが、プロゴルファーのタイガー・ウッズ選手です。
ウッズ選手は、「勝とう」という思いよりも「世界一のプレーをしよう」という思いの方が強く、プレーに集中でき、数々のすばらしい結果を残しているのだと言います。

いよいよ、週末は「かがやき学芸会」です。
「みんなに喜んでもらえる演技を」「みんなに感動してもらえる演技を」という思いで臨む古北っ子もいると思いますが、ぜひ、そんなときは、「自分らしい演技をしっかりしよう」という気持ちに切り替えられるといいと思います。
プレッシャーを感じている子に対しては、ぜひ、私たち教師や保護者の方が、そんな「レジリエンス」につながる声かけができれば、と思います。

また、この先、幾度となく訪れるであろう、数々の壁を乗り越えなければならないときには、この「レジリエンス」を意識してほしいものです。

霧の中を・・・

画像1 画像1
今朝、太陽が昇ってくると、徐々に霧が発生し、ご覧のように、少し先が見えない状態に。なんだか幻想的ですね。

しかし、大きな幹線道路をいくつか渡って登校する古北っ子です。事故に遭わず、無事登校できてなによりでした。

2015.11.17 「あたりまえ」を「ありがとう」にすると…

画像1 画像1
「そんな姿勢を伝えられる大人になれれば」と思った言葉を見つけました。
 
これまで、以下の「左」に並ぶ言葉を使う場面に数多く出くわしてきました。
それは、「自分に対してでも」ですし、「人に対してでも」です。
それらの言葉は「厳しく」「冷たい」ものです。
しかし、「考え方・言い方」一つで「ネガティブ」なものが「ポジティブ」に変わるのですね。
ちょっと意識したいなと、思ったので、紹介させていただきます。


「あたりまえ」  を「ありがとう」と言うのが感謝
「だから、なに?」を「おめでとう」と言うのが賞賛
「もう、ダメだ」 を「これからだ」と言うのが希望
「なりたいな」  を「なってやる」と言うのが決意
「もういいや」  を「まだ待とう」と言うのが忍耐
「疲れた」    を「頑張った」 と言うのが努力


大人が、そんな姿勢を、我が子や、古北っ子に伝えることができればいいな、と思いました。

江南市PTA連合会研修視察に参加しています

画像1 画像1
本日は、江南市PTA連合会研修視察のために、蒲郡市立大塚中学校にお邪魔しています。本校からは、大脇会長と、荒木副会長と私が参加し、江南市の市P連約50人での訪問です。
地域と学校が一体となった特色ある活動について、興味深く拝聴しました。

2015.11.16 AをさせたいならBと言え

画像1 画像1
以前にも、上記の見出しで、記事を書いたことがありましたし(参照:2015.7.10 AをさせたいならBと言え)、先週の全校での合唱練習もそのエッセンスでしたが(参照:2015.11.9 合唱指導に思う)、今日の朝礼時の合唱練習でも、同じエッセンスがありました。

今日の指導は、先週のポイントを意識することを念頭に置き、本番の一発勝負で、しっかり声が出るようにするための声量を確保することでした。
「どならずに」という条件で、あるフレーズを繰り返し指導します。

「前の人の頭にぶつけるつもりで歌いましょう」
「さらにもう一人前の人の頭にぶつけるつもりで歌いましょう」
「舞台のセットにぶつけるつもりで歌いましょう」


段階的に、確実に声が大きくなっていきます。
「では、今の意識で、最初から歌いましょう」

これだけで、声量が大きく変わりました。
歌い終わると「130点の歌声になりました」と評価しました。

「うまいなぁ」と思いました。
「もっと大きく!」と言ったところで、大きくはなるでしょうが、「大きさの程度」は、個人内でバラバラでしょう。しかし、指導の段階が具体的なので、誰もが基準に対して段階的に比例して大きくなります。
しかも、最後の歌は、声量だけでなく、体を使って歌っています。

「AをさせたいならBと言え」。改めて、その指導の効果を確認した今朝の朝礼でした。

さらによりよいものにするために

画像1 画像1
1年生の教室をのぞくと、さらに「よりよいものにする」ためにと、学芸会の練習を撮影した映像を真剣に見ていました。

先生の指さすポイントにうなずく、1年生。残り4日間で、さらにパワーアップする予感がします。頑張ってくださいね! 

ABCを大切に

画像1 画像1
授業の途中でしたが、訳あって、教室移動をしていた6年生。
誰も、口を開かずに、静かに他学年のフロアを移動していきます。

さすが、6年生。「ABCを大切に」する瞬間をまた見ることができました。学校のリーダーとして、様々なところに模範を見せてくれるところを、頼もしく思います。

2015.11.15 最後だとわかっていたなら

画像1 画像1
家の本棚を見ていると、ふと目にとまったのが見出しの本。
2001年、アメリカで起きた、「9.11同時テロ」の後、世界中が涙した詩です。

なつかしく、その場でパラパラと読み返しました。
以下は、後半のくだりです。

ノーマ コーネット マレック・作 佐川 睦・訳
「最後だとわかっていたなら」

(前略)
そして わたしたちは 忘れないようにしたい

若い人にも 年老いた人にも
明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや 抱擁や キスをするための
ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうして してあげられなかったのかと

だから 今日
あなたの大切な人たちを しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だということを
そっと伝えよう

現在、国内外で悲しい出来事が数多く起きています。
身近な人がそんなことに巻き込まれたり、出遭ったりすることは予測できないだけに、相手に気持ちを伝えることは大切なんだな、と改めて思いました。
「自衛官の奥さまは、前日にどんなに喧嘩しても、翌朝は笑顔で送り出す」なんてことを聴きました。家族が「行ってきます」と言って、扉を開けるとき、この感覚は大事にしたいな、と思いました。
そして、世界で起きている悲しい出来事や、身近な人の不幸など、そんなことに出遭わない日常が続いてくれることを願うばかりです。

2015.11.14 出川小学校研究発表会に参加して

画像1 画像1
昨日は、午後から、春日井市立出川小学校の研究発表会にお邪魔しました。
テーマは「学習規律の徹底とICTの有効活用−わかりやすい授業の実現をめざして−」です。

学校は、教師が異動により、毎年1〜2割が入れ替わる組織です。そんな中、この研究テーマを5年間続けて研究実践をしています。むしろ、継続することで、教師が入れ替わっても、同じ教育実践が図れるというものです。理想的な研究の形です。

しかも、「研究のための研究にならないよう、普段の授業に普通に生かせる研究を」ということで、「授業規律の徹底」と、分かりやすい授業を作る手立てとなる「ICTの有効活用」という二つの柱を掲げています。
というのも、学習規律の徹底を図ることで、学校全体が落ち着き、授業に集中できます。そして、どの授業でも、無理のないICT機器の活用を図ることで、分かりやすい授業をつくり上げていきます。

全教室に配備された「ICT機器」は、無理なく使われている印象を受けました。
「ICT機器」と聴くと、「ベテラン」といわゆる「若手」とで、温度差がありそうですが、そうではなく、むしろ、ベテランの先生の方が、「ここは分かってほしい」というところで上手く活用している雰囲気があるのです。「ここに注目!」と言いながら、大きく映したり、「ここですね」と言いながら、あえて「デジタル教科書」をホワイトボードのようにペンで書き込めるスクリーンに映して、ペンによる記述をしたりします。
しかも、ベテランの先生方は、今や、「大型ディスプレイ」と「スクリーン」の二つの画面を用いた授業スタイルというのですから驚きです。本校は、未だに「教室1台の出力機器」が整っていないにもかかわらず、です。

そして、6年生では、タブレットPCを一人1台使用した授業を行っていました。
児童は、慣れた手つきでタブレットPCの専用ペンで画面に書き込みをしていきます。決して仰々しいものではなく、ノートのような使い方です。そして、何人かの記述を瞬時にディスプレイに映して、考え方の比較などをします。実にテンポの良い流れでした。本校(江南市?)では、どれだけ先のことになるやら…。

「授業規律」は随分身についている本校です。そして、毎時間では無くとも、「ICT機器」を活用する授業がある本校です。ということを考えると、本校は、出川小の実践を、「0」や「1」からではなく、「1.5」くらいからのスタートが切れるものと思っています。

目的は「児童の学力形成」です。ぜひ、本校の授業でも実践を重ねていきたいと思います。いい刺激を受けた研究発表会でした。

出川小学校の研究発表会に来ています

画像1 画像1
今日は、午後から、春日井市立出川小学校の研究発表会に来ています。
授業規律とICT機器の活用について、研究実践をしている学校です。
本校に取り入れられるところがあるだろう、ということでお邪魔しました。

また、その様子についてまとめたものを紹介したいと思います。

2015.11.13 いよいよ1週間後に

画像1 画像1
「かがやき学芸会」が、いよいよ一週間後に迫ってきました。 
朝の学級の黒板には、「衣装に着替えて、すぐに体育館に行きます。今日も『全力』で練習にがんばりましょう」というメッセージが書かれているところもあり、練習に力が入っているのが伝わってきます。ちょうど、昨日から「下見」も始まり、「もうすぐ本番だ」という緊張感も伝わってくるようです。

この学芸会ですが、学習指導要領「特別活動編」には、

「言語力の育成の観点から,学芸会などで異年齢の児童が一堂に会して,互いに発表し合う活動を効果的に実施することが望ましい。」

という一文を見ることができます。
そうです。「言語力育成」というものが、一つのキーワードになっています。
様々な時代を背景にした会話や、様々なシチュエーションをベースにした会話、そしてそれらの表現の仕方・・・。様々な「言語活動」に触れる、よい機会となっているのです。

特に、低学年は、言語の世界の広さに触れることができ、高学年は、豊かな表現方法に触れることができるでしょう。
特に、低学年から見る高学年の劇は、劇団の劇を見ているかのように、その豊かな表現に驚きながら、真剣に劇を見入る姿が印象的です。

学校の教育活動には、教室の授業以外にも様々な活動があります。特に学芸会などの学校行事は、

「児童が日常の学習や経験を総合的に発揮し,発展を図る教育活動であり,各教科では容易に得られない体験的な集団活動である。」

と、同じく学習指導要領の一文にあります。「教科で得られない」ことを学ぶことで、新たな知識をえることができ、興味関心も広がることでしょう。

そんな位置づけで行われている学芸会であることも踏まえていただきながら、今年も多くの保護者・地域の皆様にご覧いただければ、と思います。よろしくお願いいたします。

2015.11.12 MRJの初飛行に思う

画像1 画像1
昨日、「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が無事、初飛行を終えたのは、ご承知の通りです。

特に「航空機マニア」の方に言わせれば、「よくぞ、航空機大国の復活を印象づけてくれたものだ」といったところでしょう。

というのも、性能の良い「ものづくり」が得意な日本は、すでに戦前に、「東京―ロンドン間(約15,000km)を合計94時間で飛行する世界記録を樹立」するなど、世界的にも高性能な飛行機をすでに作っていたのです。
その高い技術力は、残念ながら「戦争」という場面ではありましたが、高性能の「零式艦上戦闘機(零戦)」を開発し、さらに世界を驚かせることになりました。
しかし、敗戦と共に、「連合国軍総司令部(GHQ)」から「航空禁止令(航空機の研究・設計・製造の全面禁止)」により、航空機産業の開発が途絶えてしまったのです。アメリカによる機体の接収や破壊があったというのですから、関係者の思いはどんなものだったのでしょうか・・・。

そんな道をたどりながらも、その後、1965年に国産旅客機の「YS-11」が就航し、復活を遂げるものの、1973年に完成した機体をもって生産を終了。それ依頼、国産旅客機は、しばらく作られることはありませんでした。

しかし、ついに2007年に、三菱航空機がMRJの開発の構想を発表し、昨日の初飛行にたどり着いたのです。

そして、あわせてうれしいのは、地元愛知県から、誕生したということ。トヨタ自動車の燃料電池車「MIRAI」とあわせて、「ものづくり愛知」の力を見せることができたように思います。

そんな「ものづくり愛知」に住む古北っ子は、きっと地元でそれらの企業や製造業に勤めることになる人も多いことでしょう。将来、そんな分野で活躍する古北っ子が現れることを大いに期待したいと思います。

(※画像は三菱重工MRJのサイトから引用しました)

全力児童&ギラギラ古北

画像1 画像1
「ぼくの・私の発言を聴いてください」という思いが伝わる、多くの真っ直ぐ挙がった手。
「人の話をしっかり聴くぞ」という思いが伝わる、話し手の方を向いて聴く姿勢。

どれも、意欲的に授業に参加するからこそできること。
まさに「全力児童」「ギラギラ古北」にぴったりですね。

ABCを大切に

画像1 画像1
6年生は、体育館で学芸会の練習中。
6年生のフロアは、シーンとしていますが、きちんと調えられた机やモノを見ると、さらに「シーン」と感じるから不思議ですね。

さすが、6年生の「ABC」。最高学年らしく、いつもバッチリですね!
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP
古北小創立150周年記念式典
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
学校行事
11/21 かがやき学芸会
11/24 振替休日
11/25 月曜時間割
11/26 第2回学校保健安全委員会
PTA活動
11/21 PTAバザー
江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
TEL:0587-56-2274
FAX:0587-56-2924