令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

交通安全県民運動実施中

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12月1日(木)から12月10日(土)までの10日間は、年末の「交通安全県民運動」の期間です。
今日は、私も含めて、道路のあちらこちらに、指導員さんが立って、啓発活動をしていました。

今日は、あいにくの濃霧の中の登校となりましたが、班長・副班長さんのリードのもと、安全に気をつけながらきちんと登校していました。

引き続き、古北っ子は「事故0」で生活できるよう、日頃から気をつけていきましょうね。

2016.12.4 箸袋の「ありがとう」

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本日(12/4)の中日新聞の県内版にある、志賀内泰弘さんが編集している「ほろほろ通信」に本校の修学旅行の出来事について掲載していただきました。

人気のコーナーだけに、取材を受けたのは、1学期でしたが、掲載の順番を待たせていただいたため、このタイミングの掲載となりました。しかし、間を置くことで「あの感動」がよみがえるようで、逆にうれしい掲載です。

箸袋の写真は、修学旅行中の実況中継でもお伝えしたところですので、覚えてみえる方も多いと思いますが、実際、本当に多くの6年生が、そのような行動をしてくれてうれしく思ったものです(参照記事:修学旅行【2日目】8 ←クリック)。

詩人の宮澤章二さんの「行為の意味」は、「公共広告機構(AC)」にも取り上げられたためご存じの方も多いと思いますが、そのフレーズにある「『こころ』はだれにも見えないけれど」「『思い』は見えないけれど」のように、「いい心や、いい思い」が伝わりにくいことがあります。しかし、こうして行動に移してくれることで、その思いが伝わり、お互いに温かくなれます。

5年生が、きっとこのような行動を引き継いでくれることと思います。古北のよい伝統になるといいですね。

(※画像は、中日新聞紙面を転載しました)

【番外編】お伊勢さんマラソン4

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フィニッシャーには、オレンジの大きなタオルと、かわいい二つ入りの「赤福」が。これをいただくために、がんばって走りました(笑)。

【番外編】お伊勢さんマラソン3

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途中、アテネオリンピック女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが練習のために走っていたという、「野口みずきロード」を駆け抜けます。左の写真は、そのコース上にある「顕彰記念碑」です。このコースもアップダウンがあり、やはりジワジワと…。

そして、再び、自動車専用道路「伊勢二見鳥羽ライン」へ。後半の「ジワジワ度」は半端なく、そろそろ歩き出す人も出てきます。

そこを、なんとか駆け抜け、途中歩くことなく、ゴールすることができました!

【番外編】お伊勢さんマラソン2

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自動車道を降りるには、車と同じように、ぐるーーりと、ランプを降りていきます。この坂もジワジワきます(汗)。

そして、五十鈴川の横をぬけると、おはらい町を駆け抜けていきます。両サイドのお店からは、いい香りがただよってくるため、その誘惑に負けないよう、がんばって走り抜けます(笑)。
目の前に、ピンクの頭をした、コスプレのスーパーウーマンが走っていき、ビックリ!

【番外編】お伊勢さんマラソン1

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左は、今からスタート地点に向かおうと、サンアリーナの建物を出たところで撮った一枚です。屋台の準備や、アップする人などでにぎわっています。遠くにみえる山の中央にチョコンと飛び出ているのは、「伊勢安土桃山文化村」の「安土城」です。

スタートの写真は撮れませんでした。スタートして、しばらくすると自動車専用道路「伊勢二見鳥羽ライン」を走ります。見晴らしがよく、緩やかーーーな、アップダウンが体にジワジワきます(笑)。

【中継】お伊勢さんマラソン2

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ゴーーール!ダメージを引きずりながら、なんとか、ゴールできました。20km過ぎでふくらはぎがつって、完全に立ち止まった時はどうなるかと思いましたが、落ち着いてから再び走り、途中歩くことなく、なんとか走り切ることができました。
途中のコースの様子は、またお伝えします。
応援、ありがとうございました!

【中継】お伊勢さんマラソン1

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今日は、伊勢で行われている「野口みずき杯お伊勢さんマラソン(ハーフ21km)」に来ています。

まだ、いびがわのダメージが完全に癒えた訳ではないため、不安なレースです。
5月のぎふ清流、11月のいびがわと、残念なことに、今年度はベストコンディションで臨めたためしがありません。

今日もタイムより、フィッシュ時にいただけるタオルと赤福を目標に、完走目的で頑張ります(笑)。

参加人数は、5kmの部とあわせて8,200人ほどのようで、会場のアリーナはすごい人になってきました。

2016.12.3 子どもを狙った犯罪への対処法

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下記の記事にある「防犯絵本BO-KENあいち」の配布とタイミングを同じくして、昨日(12/2)の中日新聞一面には「連れ去り対策 低学年から 愛知県警 全小学校に体験学習」の見出しで、記事が掲載されていました。

内容は、子どもを狙った犯罪への対処方法を学んでもらおうと、愛知県警が小学校低学年を対象にした、体験型学習プログラムづくりに乗り出す、というもの。

上図(記事内より引用)のように、プログラムの主な内容は、「不審者の見分け方」「断り方」「大声の出し方」「抵抗の仕方」「逃げ方」などとなるようです。

昨日配布した冊子にも「逃げ方」「叫びから」「不審者の見分け方」「抵抗の仕方」「友だちの助け方」について解説がなされており、上図と同様な県警のねらいの構成になっています。

現在、本校では、毎年1学期に、主に低学年を対象に、警備会社の「ALSOK」による「ALSOKあんしん教室」という、上記のような内容の出前授業を実施しています。
しかし、人気のプログラムであり、申込みと同時に、ほぼ定員に達してしまうほどです。そんな中、幸いにも、本校は毎年開催することができています。

近隣の学校で「申し込んだけどダメでした」という声を聴くことがあります。そんなとき、こうした県警によるプログラムがあるとありがたいものです。

次年度以降、カリキュラムが完成し、本校でも実施されたら、また内容についてお知らせしていきたいと思います。

ぜひこういう機会に、ご家庭で、自分や友だちの身の守り方について話題にしていただけると幸いです。

2016.12.2 ありがたいメール

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いつも学校にご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。

この度、「校長室から」で掲載した、「2016.11.30 お化けイチョウ?」「2016.11.29 食物アレルギー緊急時対応訓練の記事(←水色の文字をクリックするとご覧になれます)に対する、メールをお寄せいただきました。
以下に紹介させていただきます。

 子どももアレルギーを持っており、自分自身でも食べ物には注意をしております。それでも、誤って口にしてしまうこともあるかもしれません。そんな時は、まだ一人では対処できませんので、先生方のご協力が必要です。今日の内容を見て、心強く思いました。ちょうど子どもが入学した頃から、アレルギーに対して熱心に取り組んで頂いていると認識しています。本当に助かります。先生方も大変だと思いますが、かわいい子供達のために、これからもよろしくお願いします。

 イチョウの話、びっくりです。サイト見ました。子どもに「雄がズボン、雌がスカートの形してるんだよ」と教えていました。訂正しなきゃ、です。

ありがとうございます。
本校ホームページをご覧いただくことにより、保護者・地域の皆様には知らずに済んでしまいがちな情報も知っていただいたり、親子の会話のきっかけになったりしていることに、ホームページによる情報公開・伝達の有用性を感じるところです。

本校のホームページの運営目的の一つに、「教育活動、ならびにその意味や根拠を知っていただく」というものがあります。「何を行うのか」「なぜ行うのか」ということを知っていただくことにより、より学校に対する理解が深まっていくものと考えています。

これからも、お伝えできることは、積極的にお伝えしていきたいと思います。

また、本HPの感想だけでなく、地域で見たり感じたりした「古北っ子の頑張りの様子」なども、メールなどで教えていただけるとうれしく思います。温かいニュースなどがございましたら、ぜひお寄せいただければ幸いです(※画面右欄最下段にメールアドレスがあります)。

2016.12.1 ほんやくコンニャク登場!?

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ドラえもんの道具の一つである「ほんやくコンニャク(翻訳コンニャク)」は、これを食べれば、簡単に外国人や宇宙人、動物などと会話ができるという、とても便利な道具です。

この機能に近い製品が、家電メーカーのパナソニックから商品化され、12月下旬より、一般に利用されるというニュースを、先日知りました。その名も、「メガホン」+「ホンヤク(翻訳)」で、「メガホンヤク」。文字通り、メガホンの形をした製品です。

既に成田空港で使用されたことがあったようで、ご存じの方も多いかも知れません。特徴は、メガホンに向かって話すと、英語・中国語・韓国語に翻訳された音声が流れるというもの。外国人が多く集まりそうな、句稿や駅、観光地やデパートなどでアナウンスをしたりするときに活用してもらおうということで、需要はありそうです。

少し考えれば、今やスマートフォンやタブレットPCで、100%完璧でないものの、同様な機能を持つアプリや製品も現れてきています。AI(人工知能)が進化・発達すれば、もっと小型化し、手軽に使えるようになる日も遠くないように思えてきます。

「そんな時代が来たら、外国語をマスターする必要がなくなるのでは」と思う方がみえるかもしれません。しかし、そのような時代は、まだまだ先のようです。本や文章の意訳はできても、会話は「100%完璧」な翻訳でなければ意味がないからです。
相手の感情を理解したり、微妙なニュアンスを理解したりしながら成り立つ「自然言語理解」の分野は、現在、AIでも苦労している分野のようです。東大合格を目指していた「東ロボ君」が、東大受験をあきらめたことは、そこに理由があります。

上記の「メガホンヤク」も、現段階では、約300の定型文に単語や数値を加えることで、パターンを増やす形をとっているようです。やはり、どんな会話も話せば微妙なニュアンスもくみ取って翻訳することは、難しいようです。
古北っ子の皆さん、英語(外国語)の学習からは逃れられないようです(笑)。

とはいえ、ドラえもんの道具が、徐々に形になりつつある物が増えてきています。人が、平和に、安全で、楽しく使える道具であれば、そんなものが生まれてくることを期待したいですね。
そして、古北っ子の中から、そんな道具を発明するエンジニアが現れることを期待したいところです。

(製品関係ページは以下をクリック↓)
多言語音声翻訳サービス「メガホンヤク」|商品情報[法人]|Panasonic
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