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2016.12.23 あー冬休み 2016ver.今年度の、主な地域の冬休みの期間について、確認してみましょう。 主な自治体を比べてみると…。 (※右端のカッコ内の日数は、2016年夏休みの日数) 北海道(札幌市)12月23日(金)〜1月17日(火) 26日間(27日間) 秋田県(秋田市)12月23日(金)〜1月12日(木) 21日間(33日間) 東京都(新宿区)12月23日(金)〜1月 9日(月) 18日間(35日間) 山梨県(甲府市)12月27日(火)〜1月 9日(月) 14日間(39日間) 静岡県(静岡市)12月23日(金)〜1月 5日(火) 14日間(35日間) 岐阜県(岐阜市)12月23日(金)〜1月 9日(月) 18日間(42日間) 愛知県(江南市)12月23日(金)〜1月 5日(火) 14日間(42日間) 愛知県(名古屋市)12月23日(金)〜1月 9日(月) 18日間(42日間) 三重県(津市) 12月23日(金)〜1月 9日(月) 18日間(42日間) 沖縄県(那覇市)12月23日(金)〜1月 4日(水) 13日間(36日間) ※県内・自治体内でも異なるところがあります 毎年、同じ傾向ですが、さすが、北海道は全国で最も長いですね(岩手県盛岡市も同じ)。そして、沖縄県は全国で最も短いという…。 しかし、江南・静岡は、その沖縄に次ぐ短さだったということが分かりました。ちなみに名古屋・岐阜・三重は、今冬の全国で最も多い傾向の18日間でした。うーむ、近くの自治体にもかかわらず、江南市より多いのですね。 と言っても、江南市は1月6日(金)の始業式の半日を登校すれば、7日(土)から3連休ですから、その差ですね。「ほぼ変わらない」と思っておきましょう(笑)。 まとまった、休みの期間は、様々なことにチャレンジできる期間でもあります。古北っ子の皆さんには、有効に冬休みを過ごしてもらい、成長した姿で、3学期を迎えられるといいですね。それでは、よい冬休みを! 「大祓」がんばっていましたきれいにして、これで、気持ちよく新年を迎えられますね。 1521kmチャレンジラン (12/22)12月22日時点の途中経過を報告します。 12月22日現在 1446km(青森駅〜山口県山口市) 今日を入れて、残り10日間で、75kmとなりました。 12日に報告した「残り177km」から、「これはピンチ!」と、必死に頑張ってきました。 このペースでいくと、29日か、30日くらいに達成しそうな…。 しかし、あいかわらず、状況の厳しさに大きな変わりはありません。 雨が降らないことと、けがをしないことを願うばかりです。 どうなる!? 1521kmチャレンジラン。 12月31日まで あと10日 残り75km 2016.12.22 2学期終業式2学期を振り返ると、様々な行事がありました。運動会、6年生の陸上運動記録会、秋の遠足、かがやき学芸会と大きな行事がありました。そして、すでに、3学期の大なわ大会に向けての練習が始まっています。 2学期の合い言葉は2つありましたが、何でしたか。そうですね。「全力児童」と「昨日より今日」でした。 先ほど振り返った行事全てに、皆さんは「昨日より今日」と、全力で取り組み、素晴らしい成果を見せてくれました。 さて、明日から冬休みです。冬休みには、日本が大切にしている大きな文化が2つあります。なんでしょう。そうですね。「大晦日」と「お正月」です。 ここで、「大晦日」と「お正月」について、少し勉強しましょう。 「大晦日」には、大掃除をします。このことを「大祓(おおはらい)」という言い方をします。一年の汚れを取り除くのですが、このことは、いやな出来事などを払い落とす、という意味もあります。そして、後で紹介する「年神様」を迎えるための準備をするのです。さらにこの日は、「年越しそば」をいただきます。そばは、ラーメンやうどんと違って、切れやすい麺です。そこで、この一年の嫌なことを「断ち切る」という思いでいただきます。 そして夜になると、「除夜の鐘」が聞こえてきますね。何回鳴るかしっていますか。よく知っている人がいますね。そうです「108回」です。人間の心にある、108の「よくない考え」を払い落とすために鐘をつくのです。 このように、その年のよくないことを一度無くしてしまい、リセットする日なのです。 「お正月」は、「年神様」という神様を迎えるのです。そのために、「門松」や「しめ縄」を飾りって迎える準備をし、「鏡餅」や「おせち料理」を用意するのです。「お年玉」は、年神様からいただく「魂」とも言われています。 このように、神様を迎えるための日なのです。 まとめです。大晦日は、よくなかったことをリセットし、お正月になったら、新しい気持ちでスタートするための節目なのです。うまくいかなかったことも、新しい年になったら、「もう一度頑張ります」と神様にお願いをして、やり直せるのです。 古来の日本は、いい文化を作ったのですね。 皆さんも、初詣では、一方的にお願いをするのではなく、「昨年はありがとうございました。今年は、○○ができるようにがんばるので、どうか応援をお願いします」とお願いすると、いいかもしれませんね。 ということで、冬休みは、大掃除をし、お正月を迎える準備をしなければなりません。ぜひ、お手伝いをしてください。 また、家族で過ごす時間も多くなると思います。そんな時間を大切にしてください。 そして、お正月になったら、新年の目標をたてるといいですね。 みなさん、いい冬休みを過ごしてください。 2016.12.21 きめ細かさが人気の秘訣毎回、届く完走証ですが、うれしいのは、「写真」「5kmごとのタイム推移と記録」が掲載されているということ。そして、さらに裏面には「モミジ」と「イチョウ」の葉が押し葉にしてはってあるのです。きめ細かいのです。 ちなみに、写真内左の「完走おめでとうございます」に書かれた文面には、以下のように書かれています。 今年も、お時間をいただき、完走証を完成させました。いびがわマラソンでは、ネットタイムや5キロごとのタイムを掲載したい、そして、感動のゴール写真を届けたいという強い思いがあります。ゴールでは、できるだけいい写真を届けたいという思いから、カメラマン4名を配置し、いろいろな角度から撮影をしています。 このサービスは、ランナーズのホームページからご利用いただけますが、それは、パソコンを利用される皆さんに限られてしまいます。そこで、その作業を事務局側でおこない、全員の完走証データを作成し、印刷しました。大勢の方の中から、顔のわからない人をさがしだす作業は、時間がかかります。それでも、よりよい写真を選んだつもりですが、大勢の方が、一緒にゴールされた場合など、写真がない方も、2名ほどいらっしゃいました。お許しください。 また、裏面には、いびがわの紅葉を感じていただきたいと、もみじとイチョウの葉を押し葉にして貼っています。頑張ったレースの結果と共に、いびわの思い出を大切にしてもらえると嬉しいです。」 …とありました。なんときめ細かい対応でしょうか。約9千人の写真を選び、作成するのは、とても労力のいることです。そんな中、「2名ほど…」という言葉も、誠意がしっかり伝わってきます。これが、「また走りたくなるマラソンコース」の一つと、よく言われるゆえんでしょうね。 同封されていた「いびっ子からのお手紙集」も、今回も全部拝読しましたが、小中学生から、「引き続きがんばらねば」とエールをいただいたように思いました。 以下にその一人のメッセージを紹介させていただきます。 あせを大量に流し、歯をくいしばって走っている姿を見て「がんばれ!」という声が、自然と出てきました。また、僕たちの声に笑顔で応えてくれたり、ハイタッチをしてくれたりと、苦しいはずなのに、反応してくれるランナーの方々にとても驚きました。そんなランナーのみなさんの応援ができてうれしいです。ぜひ、来年も走ってください。(中学1年男子) うれしいメッセージですね。ぜひ、来年もエントリーしたいと思います!そのときは、また、運営のお手伝いをよろしくお願いいたします。そのおかげで、走らせていただくことができるのですから。 2016.12.20 デジカメの普及に思う私が小学2年生の頃は、カメラはなかなか触らせてもらえなかった記憶があります。まだ、オートフォーカスカメラが普及する前であり、一般的なカメラは、小学生にはかなり敷居の高いものでした。 しかし、時代は変わり、スマホや携帯ゲーム機にも高性能なカメラが搭載されるなど、就学前の子ども達でさえ、扱うのが容易になってきました。小学校2年生であれば、なんの抵抗もなく扱ってしまいます。 さて、文部科学省は、「学習指導要領における教育の情報化の概要」という中で、デジタルカメラの活用法について、いくつかの例を示しています。 ちょうど、「2年生の生活科」においても、「地域の様子を観察したり,公共施設を見学したりした内容を,児童がデジタルカメラなどで撮影して,観察や見学の学習記録として用いる。」とあります。 このように、「危険な場所見つけ」では「学習記録」として活用しています。 便利な時代となったものです。 恐らく、多くのご家庭でも、お子様に、デジタルカメラや、スマホのカメラ、携帯ゲーム機のカメラを使用させたことがあると思います。 しかし、便利な道具である反面、誤った扱い方をしては、大変なことになります。 美術館、博物館、書店などで「撮影していけないものを撮影する」、個人の許可なしで「隠し撮りをする」など、してはいけない、守らなければならないルールがいくつかあります。 場合によっては、法に触れる場合もあり、気軽に撮影できるからこそ、気をつけなければなりません。 動画についても同様ですね。 ぜひ、ご家庭でも、折に触れてそんなことをお話しいただき、適切に扱わせ、上手な活用を図ってほしいと思います。 ABCを大切によく見ると、図の「○」のように、角にきちんと揃えてあり、感心。 長放課や昼放課などは、児童の出入りが多いため、どうしてもずれてしまいがちですが、こうして気付いた人が直してくれるのは、とてもありがたいですね。 すっかり「ABC」の一つに加わりそうです。 ABCを大切に朝の急いでいる時間帯に、止まっていただいた車には、時として「イラッ」とされる方がみえるかもしれません。しかし、この一礼で「ほっこり」していただけると幸いです。 この押しボタン信号の他にも、他の箇所の押しボタン信号や、横断歩道で止まっていただいた車には、きちんと一礼ができている班長さん・副班長さんがたくさんいます。うれしいことです。 これも本校の「ABC」の一つとして、定着してきました。 2016.12.19 自治的な活動「『美化委員会』が作成したのかな」と思いながら、ポスター右下をよく見てみると「テキストカンパニーⅡ」とあります。これは、6年2組の係活動で使用している「株式会社名」です。 ちょうど6年2組の清掃分担箇所であるこの場所に、委員会レベルではなく、係活動レベルで、自分たちの生活面の質を高めようとする、学級に対してのメッセージが掲示されていたのです。 現在の「特別活動」の学習指導要領に改訂された際、キーワードになった一つに「自治的な」というものがあります。「改訂の趣旨」にある、改善の基本方針の一節には「よりよい人間関係を築く力,社会に参画する態度や自治的能力の育成を重視する」とあるのです。 また、児童会活動、クラブ活動、学級活動においても「自治的な活動を重視」「自治的な取組を通して」などのフレーズが見られます。 そこで、上記の6年2組の活動ですが、高学年の活動の目標には、以下のようなことが学習指導要領に記載されています。 高学年では,自分たちの学級だけでなく学校の生活全体にも目を向け,身近な集団に積極的に参画し,高学年の一員としての自分の役割を自覚し,誰に対しても思いやりの心をもち,相手の立場に立って親切にし,互いに信頼し合い男女仲よく協力し,主体的に責任を果たすとともに,よりよい校風をつくろうとするなど,自発的,自治的に楽しく豊かな学級や学校の生活をつくろうとする態度の育成を図る活動内容に重点を置くこととした。 「一文が長すぎ!」「多くを求めすぎ!」とツッコミたくなるところですが、それは置いておいて…(笑)。 後半のくだりの「よりよい校風をつくろうとするなど,自発的,自治的に楽しく豊かな学級や学校の生活をつくろうとする態度の育成を図る」という部分が、まさに、上記の活動にピッタリなのです。 卒業まで約3か月となり、きっと、そんな「自治的な活動」をこれからも展開してくれるように思います。 6年生のおかげで、よりよい校風が受け継がれていきそうです。 ABCを大切に左の写真は、歩道いっぱいに広がらず、歩道内でもさらに右によって登校できています。右は、車1台がやっと通れるほどの道ですが、そんな通りも、きちんと白線内に収まって登校できています。 毎日の「登校のABC」がしっかりできているからこそ、「事故0」が継続されていますね。これからも、安全第一で登校を! 2016.12.18 今年のマラソンは…
初めて、走った鈴鹿シティマラソン。以下の記事のように、サーキットコースをそのまま走るコースです。「F1」「フォーミュラ1」「鈴鹿8耐」などで見るコースをそのまま体感できるのは、なんとも楽しいものでした。2016年ラストのマラソンを気持ちよく締めくくることができました。
ちなみに、2016年のマラソンは、10kmに3回、ハーフ(21.0975km)に3回、フル(42.195km)に1回エントリーしました。 しかし、うち怪我で10kmは1つ棄権をし、ハーフの2回(ぎふ清流、お伊勢さん)に、フルの1回(いびがわ)ともに、ケガ明けか、怪我を押しての出場で、満足できる走りがほとんどできませんでした。 これは、反省点です。体づくりと、体力づくりの両方をきちんとしていかないといけないことを痛感しました。 2017年は、すでに4月まで、10kmに2回、ハーフに2回エントリー済になっています。同じようなミスを繰り返さないようにせねば、と自戒しているところです。 さて、そんな状況であるため、今年一年間かけて行う「青森〜下関間1521kmチャレンジラン」も先日の朝礼(1521kmチャレンジラン(12/12))で、児童に話したように、暗雲が漂い始めました。 100%万全なコンディションではないですが、「スピードを出しすぎない」「1回の距離を10km以下にする」という、体に無理をさせない形で、12日から、毎日のランニングを再スタート。 朝・晩の「2部制」にし、1日2回のランニングで、計10kmオーバーをめざして取り組んできたところ、なんとか、この1週間は計算通りの距離を走ることができました。 ということで、12月18日時点の途中経過を報告します。 12月18日現在 1411km (青森駅〜山口県山口市(島根・山口県境超えたところ)) しかし、12月は、夜の会が続きます。2部制がとれない日も何日か発生します。雨も降ると、厳しくなります。疲れが溜まると怪我にもつながりかねません。 ということで、以前、ギリギリの戦いが強いられそうです(汗)。 12月31日まで あと13日 残り110km がんばります! 【振り返り】鈴鹿シティマラソン7右:10kmの部スタートの瞬間 頑張りました! 【振り返り】鈴鹿シティマラソン6右:本来のスタートラインとなる、「SUZUKA CIRCUIT」の看板。ゴール後にパチリ。 天気がよかったため、ゴール後は汗をぬぐうほどに。しかし、ゴール地点でいただいた、スポンサーが用意した「カフェオレ」は、甘く暖かく、体に染みました。 【振り返り】鈴鹿シティマラソン5右:「シケイン」手前のヨコハマタイヤの看板。スタンド群がみえてきました。ゴールまであとわずか! 【振り返り】鈴鹿シティマラソン4右:パドックやメインスタンドの裏にある「S字カーブ」 カーブはやはり「イン」を狙い、赤白の「カーブストーン」に乗りたくなる衝動に。ドライバーの気持ちが分かります(笑)。 【振り返り】鈴鹿シティマラソン3右:カーブを抜けた後の「西ストレート」入り口 この辺りから、5分遅れでスタートした「女子の部」の先頭組が現れ、ビックリ!颯爽と駆け抜けていきました。 【振り返り】鈴鹿シティマラソン2右:「ヘアピンカーブ」後の、「西ストレート」と並走するコース。この後、大きく折り返す「スプーンカーブ」に。 【振り返り】鈴鹿シティマラソン1右:いよいよスタート。大型ビジョンにその模様が映し出されています。 日の当たらないスタンドは寒かったですが、コースに降りると、日が当たり、周りは人に埋め尽くされているため、暖かかったです。 マラソンは、本来のレースとは逆方向にスタートし、途中、ショートカットして、従来の方向のコースに合流します。 スタート合図は、もちろん、レースでおなじみの「プ、プ、プ、プ、ピーン!」の音が流れます。すると、やはりT-SQUAREの「TRUTH」が会場スピーカーから流れてきました。テンションが高まります! 鈴鹿シティマラソン4タイムは無視して、レースコースを楽しみながら走れました。 後ほど、コースの様子をお伝えします。 鈴鹿シティマラソン39:45スタートです。 スタートしたら、きっと、頭の中は、F1のテーマソングでおなじみの、T-SQUAREの「TRUTH」が、流れるのだと思います(笑)。 ゆっくり、頑張ります! |
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