令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

今日の長放課

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図書館も、運動場も多くの古北っ子でにぎわっていました。

特に、図書館には長蛇の列ができ、図書委員のみなさんが、貸し出し・返却の作業や、本の整頓など、必死にお仕事をしていました。図書委員さんのみなさん、お疲れ様です。そして、ありがとうね^^

2017.4.17 認証式

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今日の認証式では、認証状を授与したあと、以下のような話をしました。

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ただ今、認証状を代表児童に授与しました。名前を呼ばれたときのみなさんの返事の大きさや鋭さに、みなさんのやる気を感じることができました。実際にがんばってくれることと思います。それぞれの活躍を大いに期待したいと思います。

しかし、今、認証状を渡した人たちだけが頑張っても、古知野北小学校はよりよくなりません。それ以外に、協力する人がいるからこそ、よりよくなっていくのです。
皆さんは、学級で、それぞれ係や当番活動などを当てられたことと思います。それぞれの活動をしっかり取り組むことで、よりよくなっていくと思うのです。

「一致団結」という言葉があります。聞いたことがある人?たくさんいますね。「一つの目的のために多くの人がまとまる」という意味です。

過ごしやすい古知野北小学校にするために、みんなの力が必要です。
リーダーも、それ以外の人も、自分の係や当番などの、与えられた仕事をしっかりと取り組んでください。そうすると、古知野北小学校が過ごしやすく、よりよい学校になっていきます。みんなで「一致団結」して、過ごし易い学校にするのです。

ちょうど、野球をイメージすると分かりやすいと思います。野球は攻撃するとき、守るときがあります。攻撃は、ホームランを狙う人、ヒットを狙う人、塁に出たら走る人などがいます。守る側も、投げるピッチャー、そのボールを捕るキャッチャー、そして、後ろで守る人がいます。さらには、ベンチで応援する選手がいたり、道具を管理したりする裏方さんがいたりします。多くの人たちがそれぞれの役目を果たすことで、一つのチームとしてまとまっているのです。

古知野北小学校も同じです。それぞれの役目を果たせられる一つのチームとなり、「チーム古北」で、「一致団結」していきましょう。

そして、今までよりさらに古知野北小学校がよくなることを期待したいと思います。

2017.4.16 あれから一年が経ちましたが…

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4月14日・16日と二度にわたって、熊本地方に大きな地震が発生してから一年が経ちました。
この週末は、そんな熊本地震を特集した、新聞記事、ニュース、テレビ番組などが、多く見られました。
右の写真のように、美しかった熊本城が、大変傷んでいる状態であるのは、多くの人が周知のことでしょう。

そんな中、本日(4/16)付の熊本日日新聞の社説には、以下のようなことが書かれていました。

 熊本地震の影響による精神的な変調を訴える子どもが、継続的に確認されている。注意深い見守りが必要だ。
 熊本市教委が市立の全小中学校で実施している調査では、2月時点で「カウンセリングが必要」とされた児童・生徒は465人だった。「夜眠れない」「イライラする」など17項目を質問。学校での様子などを加味して、カウンセリングの必要性を判断している。
 調査は昨年5月から始まり、1回目では心のケアが必要な子どもは2千人以上いた。時間の経過とともに減少傾向となり、6回目となる今回は、ピーク時の4分の1以下まで減った。
 ただ気になるのは、初めてカウンセリングが必要とされた子どもが毎回、半数前後に上ることだ。今回も465人のうち236人を占めた。潜在していた不調が顕在化したものとみられる。深刻化させないために、初期の段階で臨床心理士による専門的な対応が必要だろう。スクールカウンセラー配置など相談環境の整備が図られているが、今後も長期的な取り組みを続けていきたい。
 熊本地震から1年の節目を迎え、県内では慰霊式や復興イベントが相次ぐ。こうした時期は、当時を思い出して体調を崩す「記念日(アニバーサリー)反応」を起こすこともある。記念日反応とは、心的外傷(トラウマ)を受けた時期が近づくと当時の悲しみなどを思い出し、心身が不調になる状態とされる。落ち着いたように見えても、様子が変わることがあるという。専門家は、安心感を与えるために「地震は過去の出来事と強調し、家族や友人との絆を意識させて」と助言している。(後略)

住んでいた地を離れなければならなくなった人、仮設住宅で暮らさざるを得ない人など、環境面で、今なお、多くの人が、大変な暮らしを強いられています。

しかし、熊本市内に住んでいる小中学生が、今なお、心の面で、大変な思いに強いられているということが分かりました。

そして、こうした4.14や4.16になると、「記念日(アニバーサリー)反応」を起こすこともあるというのですから、大変なことです。当事者にしか分からない苦しみでしょう。

私たちは、これからも、そうした状況であることを知ることが大切でしょう。知ることで、できることがあるからです。知らなければ、当事者の思いに寄り添うことはできません。

時が流れ、熊本城がきちんと整備され、被災された方が、震災前のような暮らしができる日が、一刻も早く来ることを願っています。

(※全文は以下をクリック↓)
熊本日日新聞 社説「子どもの心のケア 震災による変調見守りを」

2017.4.15 将来就きたい職業は?

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毎年、この4月の入学シーズンに合わせるように、ランドセル素材などに幅広く使用される人工皮革「クラリーノ」を製造・販売する化学メーカーの「株式会社クラレ」が、今年も、新小学1年生の「将来就きたい職業」を発表しました。
 
男の子の第1位は、調査開始以来19年連続で「スポーツ選手」に、女の子も、同じく19年連続で「ケーキ屋・パン屋」だったそうです。不動の人気ですね。

クラレのサイトには、1996年4月より、入学した「新1年生」による「就きたい職業」と、2015年3月より、卒業した「6年生」による「就きたい職業」が掲載されています。

ちょうど、2016年3月に卒業した6年生のアンケート結果と、その6年生が2010年4月に入学したときのアンケート結果を比較して見てみると、以下のようになっており、興味深いことが浮かび上がってきます。

【男子】 2010.4       2016.3
 1位 スポーツ選手  → スポーツ選手
 2位 警察官     → 研究者
 3位 運転手・運転士 → エンジニア
 4位 消防士     → ゲームクリエイター
 5位 職人      → 医師

【女子】 2010.4       2016.3
 1位 パン・ケーキ・お菓子屋  → 保育士
 2位 花屋       → 教員
 3位 芸能人・タレント → 看護師
 4位 教員       → 薬剤師
 5位 看護師      → 動物園・遊園地

男の子は、まだ半分、就きたい夢を追っているように思わなくもないですが、女の子は、グンと現実的になっているような気がします。
そして、男の子は、どちらかというと、個人や小さなチームで働く環境の職業が多いのに対し、女の子は、多くの人に触れる職業が多くなっています。

小学校6年間の成長の中で、少しずつ現実を知り、様々な職業感を知る中で、徐々に変化をしていくのでしょう。

本校では、今年度も、6年生を中心に、実際に働く人の話を聴く会を設け、「キャリア教育」を展開していく予定です。様々な職種の人の話を聴きながら、「就きたい職業」のイメージを膨らませてほしいと思っています。

ちなみに、2016年3月の「6年生の親」が就かせたい職業は、男の子が「公務員」、女の子が「看護師」と、見事なまでに現実的ですね(笑)。

(※参考サイトはこちらをクリック↓)
2016年版 小学6年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」
2010年版 新小学1年生の「将来、就きたい職業」、親の「就かせたい職業」
kuraray 株式会社クラレ

2017.4.14 定期健康診断

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この時期は、各種健康診断が目白押しです。
この健康診断を行う根拠は、「学校保健安全法」という法律に、以下のようにきちんと明記されています。

第5条 学校においては、児童生徒等及び職員の心身の健康の保持増進を図るため、児童生徒等及び職員の健康診断、環境衛生検査、児童生徒等に対する指導その他保健に関する事項について計画を策定し、これを実施しなければならない

第13条 学校においては、毎学年定期に、児童生徒等の健康診断を行わなければならない

というものです。よって、「定期健康診断」という言い方をしたりします。
ちなみに、この健康診断は、「検診」ではなく「健診」であるため、学校生活を送る上で、支障があるかどうかについての疾病を「スクリーニング」(疾病の有無の発見)するものです。特定の病気を見つけるものではありません。

ちなみに、項目は、以下の通りとなります。

1 保健調査(事前アンケート)
2 身長・体重
3 栄養状態
4 脊柱及び胸郭の疾病及び異常の有無
5 視力
6 聴力
7 目の疾病及び異常の有無
8 耳鼻咽頭疾患及び皮膚疾患の有無
9 歯及び口腔の疾病及び異常の有無
10 皮膚疾患の有無
11 結核の有無
12 心臓の疾病及び異常の有無
13 尿

です。大変多くの項目があります。現在、「保健調査」「身長・体重」「視力」「聴力」の健診が進んでいます。来週からは、「歯科健診」が加わり、その他の健診も加わってきます。

健診時は、健診のしやすい服装・髪型で臨んでもらいます。また、メガネを使用している場合は、視力検査にて必要になります。

なお、写真のように、どんな検査をするにしても、ついたてやカーテンで仕切るなどし、プライバシーの保護に十分な配慮を行っています(写真左「身長・体重」、右「視力」)。

5月末まで、計画的に実施をしていきます。保護者の皆様には、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。

ABCを大切に 〜黙掃〜

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写真からは、しゃべり声が伝わってきませんが、実際に、しゃべり声はありません。

「黙々」という言葉がピッタリな、誰もが静かに「黙掃」に取り組んでいます。

南舎は、5・6年生が掃除をしてくれていますが、その南舎からは、一切声が聞こえないほどです。
 
これからも掃除の「ABC」を大切にして、心を込めて掃除をしてくださいね。

ありがとう!

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長放課には、飼育委員会の委員さんが、中庭にある鳥小屋の掃除にしてくれています。

ウコッケイやインコたちが快適に、元気に過ごせているのも、委員さんたちのおかげですね。

ありがとう、そして、お疲れ様!

(※委員の児童は、長靴を履き、使い捨てのビニール手袋、使い捨てマスクを着用して作業をしています)

元気いっぱい古北っ子

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今日の長放課は、多くの「元気いっぱい」の古北っ子が、運動場で遊んでいました。
新しい学級で、新しい友だちもでき、早速、仲良く遊んでいるようです。

外はとても暖かく、遊ぶのには「もってこい」の天気ですね。

2017.4.13 3・3・3の法則

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「3・3・3の法則」というものがあります。

これは、業界や業種、立場によって、様々なバージョンがあるため、一概に「これだ」というものはありませんが、一般的には次のように言われています。

 何か目標を決めたら、「3日坊主」という言葉があるように、最初の3日を続け、その3日を超えることが1つ目のハードルとなる。
 3日を超えたら、3週間続けることを目標にする。3週間続けられたら、3ヶ月を目標に。3ヶ月続けることができたら、その後は、目標達成に向けて、軌道に乗っていくだろう。

というものです。これを「学校現場」に当てはめてみると、最初の「3」は、文字通り「3日」ですが、2つ目の「3」は、「3週間」となり、すなわち「4月」となります。そして、3つめの「3」は、「3ヶ月」となり、ほぼ「1学期」となります。

最初の3日間で、様々なルールについて確認をします。そのルールがきちんとできているかどうか、4月の間(3週間)は、何度も確認して、定着を図ります。当番など一回りする4月が終わると、さらにタイミングを見極めながら、1学期間(3ヶ月)の指導を継続します。6〜7月頃に、細かな指導を繰り返さなくても、自分たちで問題なく守ることができていれば、その後の一年間は、軌道に乗っていくことでしょう。

そこで、各学級の担任は、「朝・帰りの会」「給食」「掃除」「授業」などの、細かなルールなどを、この時期に指導を重ねていきます。

他には、横浜市の元教員である野中信行さんが提唱する、もう少しスパンの短い「3・7・30の法則」(3日間・1週間・1ヶ月)というものもあったりしますが、考え方は、同じです。

まだまだ、この時期は、毎日の細かな指導が大切な時期です。
ぜひ、ご家庭でも、この時期に、様々なルールやルーティーンを確立していただき、セルフコントロールできる力を育んでいただけると幸いです。

(※写真は、2年生の体育館シューズの下駄箱。こちらも、きちんと揃って「ABC」がバッチリです)

ABCを大切に

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左は「1年生」、右は「5年生」。
水筒の紐が垂れ下がって、隣の水筒に引っかかったり、外にはみ出して、誰かが引っかけたりしないよう、きちんと水筒本体に紐が巻き付けてあります。

こんな細かな心配りも「ABC」の一つです。低学年も高学年も、しっかりしていますね。

朝から元気よく

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学級生活のリズムも出てきたため、朝の運動場で遊ぶ古北っ子も増えてきました。

特に、今日は、爽やかな朝となり、遊ぶには快適な天気でしたね。

2017.4.12 食物アレルギー対応委員会

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学校には、いくつもの対応会議があります。「学校防災委員会」「いじめ・不登校対策委員会」「特別支援教育委員会」「学校保健委員会」などなど…。本校の場合は、全部で、9つの「委員会」があり、年度初め、年度途中、年度終わりのタイミングを中心に、必要に応じて臨時の会議を開き、様々な共通理解を図ります。

そんな中、昨日は「食物アレルギー対応委員会」を開催しました。
近年、さまざまなアレルゲンの対応が必要になっていることから、全職員で、「誰(児童)が、どんな対応が必要か」ということを中心に共通理解を図り、緊急時の対応、エピペンの使用方法などをも確認するものです。

命に関わることも考えられることから、細かなことまで、確認をしていきます。
特に、担任が不在の時に替わって学級対応した職員も、詳細をつかんでおかなければならず、「知らなかった」では済まされません。そういう意味でも、全職員で、きめ細かく情報を共有し、対応を図っていきます。

本校は、そんな対応として、主に以下のような実践をしています。

●アレルギー対応が必要な児童について、学級の児童との共通理解
●該当学級の全児童が、アレルゲンとなる食材を把握するための「見える化」の実施
●エピペン、内服薬が入っている児童のランドセルのロッカーの位置の固定化(どの学年においても、上段左)
●各フロアに簡易担架の設置
●専門医による講習の実施
●江南市消防署と連携した緊急時対応訓練の実施

幸い、これまで、重大な事故に至ったことはありませんが、「これだけしておけば大丈夫」というものでもなく、常に、できることを考え、教職員の意識や対応力を高めるための工夫を図っています。

学校には「一人一人が安心して元気に学校に通えるようにするため」の会議がいくつもあります。今日は、そんな会議の一つを紹介いたしました。

(上図のリーフレットはこちら↓)
知っておきたい学校生活と食物アレルギー(愛知県)

ABCを大切に

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学級写真撮影のために、体育館に移動した5年生の教室。

机上には何も置いていない状態で、机が整然と整えられています。
ロッカー内や、ロッカーの上も、整理整頓がバッチリです。

さすが、高学年。いいね!

ABCを大切に

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登下校中の通学班班長・副班長さんの「ABC」と言えば、横断歩道や押しボタン信号で止まっていただけた車に「止まっていただき、ありがとうございました!」の気持ちを込めてする「一礼」。

横断歩道を渡る班の、それぞれの班長さんが、きちんと「一礼」をしているのを見て、「さすが」と思いました。いい伝統が確実に引き継がれていますね!

今朝の登校 〜古北山門編〜

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古北山門から来る、いくつかの和田の通学班は、人数は多くありませんが、きちんと二列に並んで白線の中を歩いています。
3年生が副班長をしている班もありますが、しっかり登校できていますね。いいね!

今日も、何人かのお母様方に、門まで引率していただきました。ありがとうございました。

2017.4.11 子とともに ゆう&ゆう

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決して、セールスマンではありませんが、今日は「子とともに ゆう&ゆう」のお勧めを一つ…。

「子とともに ゆう&ゆう」は、主に、愛知県の保護者と教師の手によって編集されており、誕生から60年が経過した(創刊:昭和30年)、ロングセラーを誇る「家庭と学校と地域をむすぶ家庭教育情報誌」です。

本ホームページにもその内容を引用して、紹介することがありますが、子どものこと、学校のことなど、子育てに関する内容が盛りだくさんです。また、親のページ、子どものページと、それぞれに楽しめる内容に分けられているのも特徴の一つです。
私は、我が家に義務教育の子どもはいませんが、毎月、熟読しています。学校によっては、初任者(教師)の研修に活用しているなんてことも聞いたことがあります。

既に、2〜6年生は昨年度の段階で、1年生の家庭は、先日、案内を配付したところですが、再度、以下に29年度の月別の特集テーマを紹介させていただきます。

・4月号:朝食の「困った」解決します!
・5月号:クイズで確認、交通安全
・6月号:今、子どもたちの言葉は
・7月号:夏休み完全後略マニュアル
・8月号:スマホ利用にご用心
・9月号:子どもの声、聞こえていますか
・10月号:大分析!子どものおこづかい
・11月号:わが家のお手伝い成功&失敗談
・12月号:「生活時間」を見直そう
・1月号:子どもの夢、見つけ方・育て方
・2月号:思春期ケーススタディ
・3月号:これですっきり!片づけ術

1冊は、約60ページのボリュームで、カラーページが多い構成にもかかわらず、わずか260円です。子育ての参考にしたり、実践につなげられたりすれば、費用対効果も随分高く、お得なものだと思います。

1年生の締切を11日(火)と伝えさせていただきましたが、まだ、本部の締切の日にちには、余裕があります。ぜひ、この機会に、購入を検討されてはいかがでしょうか。
もちろん、2〜6年生のご家庭でも購入は可能ですよ(もっと言うなら、ピンポイントで「何月号と何月号だけ」も可能です)。

(※上図の拡大図がご覧になれます↓)
家庭教育月刊誌「子とともに ゆう&ゆう」(愛知県教育振興会)

ABCを大切に

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左は、西脱履の傘立てです。さすが5年生。きれいにそろえられています。これなら、抜くときにも他の傘に引っかからずに、きれいに抜けますね。
右は、通学班集会で、礼法室を使用していた班の児童のバレーシューズ。高学年がきちんとするので、低学年のみんなも、きちんとそろえられますね。

いいね!^^

今朝の登校 〜北門編〜

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今日も雨の登校に。全児童で登校してきた3日のうち、2日も雨となってしまいました。

北門へは、中般若、般若、和田地区の通学班が登校しますが、長いところは、40分ほどかかります。
そんな中ですが、きちんと一列になって、登校することができています。

班長さん・副班長さんの声かけがしっかりしているおかげですね。
班長さん・副班長さんありがとう。

2017.4.10 教科書の日

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本日、4月10日は、「教科書の日」です。
教科書協会が中心となって、真新しい教科書が児童生徒の手に渡り、保護者の方々も教科書に対する関心が高まる時期である「 4(よい) 月 10(としょ) 日(良い図書)」に制定しています。

入学式・始業式の日に配られた教科書の裏表紙をよく見ると、「この教科書は、これからの日本を担う皆さんへの期待をこめ、税金によって無償で支給されています。大切に使いましょう」と、どの教科書(副読本を除く)にも書かれています。

そうなのです。教科書は税金によって、無償で支給されているのです。それは「これからの日本を担う」人への投資なのです。

「教科書の日」の制定の理由の一つに、「教科書のことや役割を知ってもらうため」というものがありますが、上記のことを広く知らせていくなどの活動も行っています。

ちなみに、教科書協会が作っている「教科書を知ろう」のサイトには、「教科書ってなに?」や「教科書クイズ」など、教科書にまつわる様々なことが掲載されており、大人が読んでも「ほぉ」と思うようなことばかりです。ぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか。

真新しい教科書を開くと、なんだかワクワクしますね。中には「え!こんな難しそうなことを習うの?」と思う人もいるかもしれません。しかし、年度末の3月になる頃には、そう思っていたことも、きちんと理解できるようになっているのですから不思議な、ものです。

ぜひ、今年度も教科書を大切にして、多くのことを学び、未来に向けての力を蓄えていきましょう。

(※関連サイトはこちら↓)
教科書を知ろう

ABCを大切に

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2年生以上の下駄箱の靴(写真左)はもちろん、1年生の下駄箱の靴(写真右)もご覧の通り、きちんとかかとがそろっています。

整理整頓は、まず足もとから。下駄箱の「ABC」をこれからもこの調子で!
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
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