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最新更新日:2024/06/19 |
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2017.12.3 野口みずき杯お伊勢さんマラソン![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回で3回目の出場となりましたが、毎回、天気がよく気持ちよく走ることができます。今回も、雲のないさわやかな青空が広がり、山々の紅葉を見ながら走ることができました。気温も、朝は放射冷却のせいで低かったかと思うのですが、ゴールをする頃(11時過ぎ)には、15度ほどあったように思います。多くのランナーが汗をしっかりかいていました。 さて、大会毎に、コースの特徴がありますが、お伊勢さんマラソンは、以下のような特徴があります。途中のコースの様子をここで紹介します(一番上から、左右一対を一段として解説)。 一段目左:スタートして4kmほどで自動車専用道路に入ります。 一段目右:自動車先勝道路を走るランナー。ウェアがカラフルで見ていてワクワクします。 二段目左:車と同じように「出口」から降りるランナー。 二段目右:ランプに連なるランナーは、これまた見応えがあります。 三段目左:伊勢太鼓があちらこちらで鳴っています。 三段目右:こちらにも…。元気をもらいます。 四段目左:五十鈴川沿いにしばらく走ります。 四段目右:おはらい町横丁を突っ切っていきます。お店からの魚を焼くにおいや、甘いにおいが漂ってきます。 五段目左:内宮の入り口に構える鳥居を左に見ながら国道へ出ます。 五段目右:国道を走り続けると、野口みずきロードへ。ここで野口みずきさんとハイタッチできました^^ 六段目左:国道を下り、再び自動車専用道路を走ります。残り約6kmです。 六段目右:箱をあけると、赤福が二つ、かわいらしく並んでいます。 思うように日頃の練習ができていない今シーズンなだけに、期待したタイムはもちろん出ていませんが、逆に、大きなダメージが無く(途中、ふくらはぎがつりそうになったことは何度かありましたが)走り切れたことはよかったです。 おかげで、3月のナゴヤシティマラソン(ハーフ)でタイムが縮められるよう、頑張ろうと思いました。 次のレースは、2週間後の「鈴鹿サーキット」を2週(計10km)走る「鈴鹿シティマラソン」です。古北小の先生何人かで走ります。さてさて誰が走るでしょうか…。当日のお楽しみに! 【中継】野口みずき杯お伊勢さんマラソン![]() ![]() ![]() ![]() 11時過ぎ、無事にゴールしました。残り3kmは、ふくらはぎのプルプルと戦いながらのランでした。 ゴール後は、恒例のフィニッシャーズタオルと、赤福(2個入り)をいただきました。 また、コースの風景は後ほどレポートします^^ 野口みずき杯お伊勢さんマラソン 4![]() ![]() 無事にゴールをしたら、また報告します。 今回は(も?)練習不足は否めないため、怪我をしないよう、無理のないペースで完走することが目標です。頑張ります^^ 【中継】野口みずき杯お伊勢さんマラソン 3![]() ![]() ![]() ![]() 9時ちょうどに、ハーフマラソンに先立って、5kmの部がスタートしました(写真右)。 【中継】野口みずき杯お伊勢さんマラソン 2![]() ![]() ![]() ![]() 会場からは、旧伊勢戦国時代村のお城も見えます。 【中継】野口みずき杯お伊勢さんマラソン1![]() ![]() ![]() ![]() 天気はいいのですが、逆にキリッとした寒さがあり、7時現在、気温は3℃となっています。この後、徐々に気温が上がることを願うところです。 スタートは、9:10です。また、会場の雰囲気をお伝えします^^b 2017.12.2 愛される学校づくり研究会![]() ![]() どの発表も「新学習指導要領」に関係する勉強になることばかりだと思います。教育関係の皆さんには、2月のフォーラムに、ぜひご注目いただければ、と思います。 さて、その中で、私は「ICT機器の活用と新学習指導要領」について発表するメンバーの一人となっています。 すると、毎回行われるその話し合いの場面が「教員の世界」では、なかなかなじみのないものです。 というのも、そこは「ICT機器」を使いこなす先生方の集まりです。話し合いは、「ペーパーレス」です。それぞれの先生方は、ノートPCや、タブレットPCを開き、クラウドに保存してあるデータをリアルタイムで修正しながら、議論を深め、まとめ、その場でブラッシュアップをしていきます。 ひょっとしたら、これがこれからの教室で学ぶ子供たちの姿ではないかな、と思わせるものです。 しかしながら、すでに、ICT機器を先進的に教育活動に取り入れている学校は、こんなスタイルで学習を進めているとも聞きます。 児童生徒が主体的に学ぶためのツールとして、ICT機器が活用される時代が、すぐすこまで来ているように思います。 生まれたときからインターネットが整備さた、DS世代、スマホ世代の子どもたちです。それらの機器に対する考え方を変えていかなくてはならないのは大人かもしれないなぁ…ということを感じたひとときでした。 2017.12.1 ハードルをよく見ると…![]() ![]() そのハードルですが、よく見ると「写真中央」のように、バーの部分が板状ではなく、「筒状」(クッション材を使用)になっており、なおかつ、中央に「切れ目」が入っているのがお分かりいただけるでしょうか…。 一般的なハードルと異なる、練習用のハードルですが、今年度、新たに何台か購入したものです。お母さん、お父さんの時代にはなかったものですね。 このハードルは、上下前後のどの方向からでも、誤ってバーに脚がかかっても、バーが中央から分かれるようになっています。というのも、「写真下」のように「バー」と「バーの根本」がワイヤーでつながっており、自由に「折れ曲がる」のです。折れ曲がった後は、自動で元に戻ります。 ハードルの苦手とする児童の理由の一つに、「バーに脚を引っかけて転ぶ」というものがあります。一度、その経験をすると、その恐怖心から、思い切って跳ぶことができなくなる、という児童が中にはいます。 しかし、この形状のハードルであれば、その恐怖心を払拭でき、意欲的に練習に取り組むことができます。子どものやる気を引き出す一工夫があります。 これまでは、板状のバーが、脚にかかると「外れる」というタイプの練習用ハードルがありました。しかし、一度外れると、再度取り付けなければならず、どうしても手間がかかったり、テンポが悪くなったりすることがありました。しかし、写真のようなタイプであれば、そうしが課題もクリアできるのです。 教材メーカーが、様々な工夫を凝らしたものを開発する姿勢に関心をするところです。「思いを形に」することの大切さを改めて知るように思いました。 私たちが準備する教材も、子どもたちの学ぶ意欲につながるような「ちょっとした工夫」をすることができれば、と思うのでした…。 新体育館は…![]() ![]() ![]() ![]() 写真は、現在の体育会館大会議室からみたものです。 ガラスがふんだんに使われた現代的な装いを見ることができます。 平成30年5月開館予定です。新しい施設が使える日が楽しみですね。 今日の長放課![]() ![]() 今日の長放課も、運動場のあちらこちらで、練習が行われていました。 かけ声をかけたり、アドバイスを送ったりと、温かい雰囲気で行われていました。 それぞれの学級の目標に向けて、がんばってくださいね p(^-^)q 2017.11.30 学校保健委員会![]() ![]() 今回の学校保健委員会は、児童3・4年生、保護者、教師を対象にしたもので、「もうすぐ10歳になるきみへ! 〜いのちの授業をとおして〜」と題し、NPO法人「エフ・フィールド」より、お二人の講師にお越しいただき、お話をしていただきました。 昨日の内容は、すでに、本校HPの対象学年の記事で掲載をしているので、ここでは割愛をさせていただきますが、どれも印象に残るものばかりで、児童にとっても、大人にとっても、有意義なひとときとなりました。 さて、この「学校保健委員会」ですが、法的には、昭和33年に、当時の文部省体育局長の通達に、「学校保健計画に規定すべき事項」として位置付けられています。 その後、昭和47年の保健体育審議会答申では、「学校や地域の実情に応じて、校長、保健主事、養護教諭、体育主任、安全主任、学校給食主任、保健教育担当教員その他の一般教員および学校医、学校歯科医、学校薬剤師などの学校側の代表並びに家庭、保健所、その他地域の保健関係機関などの代表をもって組織するとともに、年間を通じて計画的に開催し、学校内の協力体制はもとより、家庭や地域社会との協力関係を確立して地域保健との密接な連携を図ることが必要である」と提言されています。 さらには、平成20年の中央教育審議会答申では、「学校保健委員会は、学校における健康に関する課題を研究協議し、健康づくりを推進するための組織である。学校保健委員会は、校長、養護教諭・栄養教諭・学校栄養職員などの教職員、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、保護者代表、児童生徒、地域の保健関係機関の代表などを主な委員とし、保健主事が中心となって、運営することとされている。」と打ち出されており、現在の形に至っています。 よって、本校でも、その形に則って、「教職員、学校医、保護者、児童」が参加できる形で、「保健主事」が計画をし、実施しているものです。 ゲストを迎えての学校保健委員会は、児童向けに分かりやすい貴重なお話が聞けますし、学校医からは、専門家の見地から、貴重なお話が聞けます。 平日の午後の開催が多くはなりますが、ぜひ、ご都合の付く保護者の方は、今後もお誘い合わせのうえ、参加していただけると幸いです。 (※昨日の「エフ・フィールド」さんのHPはこちら) ■NPO法人「エフ・フィールド」 ABCを大切に![]() ![]() こうすることで、手遊びすることなく、授業に集中することができます。 45分間、授業に集中するのは、「ABC」の大前提ですね。 さすが、5年生。いいね! ABCを大切に![]() ![]() 「当たり前」と言えば、そうですが、このちょっとした、当たり前の「ひと手間」が、落ち着いた環境を生み出しますね。 通学班班長・副班長さん、毎日、ありがとうね。 2017.11.29 2020年からは…![]() ![]() そこで、文科省は、この本格実施に向けて、段階的に授業時間数を増やすことになっており、2018年度から2年間、3〜6年生の「英語」の時間が15時間ずつ、増えます。 現在、本校では、そのカリキュラム編成に向けて、検討しているところです。 そんな中、11月27日付けの福島県のローカル紙である「福島民友」のコラム「編集日記」に、興味深い記述があったので、引用し、掲載させていただきます。 取材で米国を訪れた際に口数が極端に少なくなった経験がある。英語に対して苦手意識があったからだ。滞在が長くなると身ぶり手ぶりで何とか会話もでき、英語を身近に感じられるようになった▼英語に苦手意識を持つ生徒の多くは「聞くこと」を不得意にしているという。本県教員がかつて研究論文にまとめた。聞くことが改善されると、積極的に英語の学習に取り組む生徒が増えた。聞くことが英語に親しむ入り口ということだろう▼川俣町の子どもたちはしっかりと聞くことができただろうか。山木屋小が町内の宿泊施設で日本語を禁止した合宿を行った。英語教育の充実に向けた初の試みで5、6年生10人が参加した▼児童は慣れない英語での授業に戸惑う様子も見られた。それでも習いたての英語を使って、米国人講師や同級生らに自らの考えを伝えていた。児童からは「楽しい体験」と好評だったようだ▼小学校の英語は2020年度の完全実施を控えて、18年度から移行措置として「聞く・話す」を中心にした授業が始まる。英語だけで過ごす時間は苦手意識をなくしてくれる。子どもたちが英語に多く触れることができるよう、学校生活全体で工夫を凝らすことが大切だ。 「日本語禁止合宿」とは、思い切った実践です。しかし、児童からは「楽しい体験」だったという感想が得られたというのはポイントのように思います。ハードルが高くなっても、楽しく学べる術があるということを教えてくれているように思うのです。 2020年スタートの小学校の英語の授業では「聞くこと」「読むこと」「話すこと」「書くこと」が行われます。確かに、ややハードルが上がるのは事実です。しかし、ぜひ、楽しく学んでほしいと思うとともに、そんな授業が展開できるよう、私たちも研鑽を積んでいきたいと思います。 ■【11月27日付編集日記】福島民友新聞社みんゆうNet 2017.11.28 授業アイデアを練る![]() ![]() そんな中、昨日は、4年生の授業で、タブレットPCを一人一台もち、意見の交流を目的とした活用法について、その操作方法の習得を学習している場面がありました。 写真は、そのワンシーンです。以下のようなことを行っています。 ・写真左上:グループを指定します。今回は、周辺の座席で4人1グループとして、番号を割り当てます。 ・写真右上:一人一台で、記述を行います。本字は「古北小のいいところ」というテーマで記述しています。 ・写真左下:グループ内の記述が画面左横に一人ずつスライドになって表示されます。 ・写真右下:何も記述されていないスライドを用意しておき、そこに、自分の意見をドラッグして移動し、ひとまとめにしています(※今回は、誰が書いたか分かりやすいように、グループ内で色分けをして記述をしています)。 考え方としては、「紙や付箋に、自分の意見を書いて、それをグループ内で一つのシートにまとめる」といったスタイルです。 今回は、操作方法を習得するために、近くの座席の4人グループで行っているため、実際には、タブレットPCを使うことはあまり必要ないように思います。 しかし、この機能を用いて、離れている座席の児童で考えを共有する形にすると、ICT機器を活用する環境が生きていきます。 例えば、「賛成」を「グループ1」に、「反対」を「グループ2」に、「どちらとも言えない」を「グループ3」と、自分の立場をはっきりさせた上で、書き込みをすれば、そのグループの意見が並びます。書いたその場でリアルタイムに意見が並んでいく様子は、瞬時に、その意見を読み取ることができます。 その上で、「賛成」「反対」「どちらとも言えない」の立場で議論することが可能になります。 また、他には、一つの図に離れた座席の児童どうしが、書き込みをすることも可能になります。 写真左上にある「画面合体」の機能を用いれば、多くの情報を大きく並べることも可能になります。 こうした授業アイデアを考えるのは、教員にとって「楽しい」ところでもあります。子どもたちの力を高めるべく、有効な活用方法を共有し、授業に活かしていきたいと考えています。 いつもありがとうね![]() ![]() 今日も、天気のいい日はありますが、当番となっている古北っ子が、体育委員は体育倉庫の掃除を、飼育委員は飼育小屋の掃除に、黙々と取り組んでいました。 委員さん、議員さん、いつもありがとうね。おかげで、古北っ子の様々な活動がきちんと機能していますよ。 2017.11.27 朝礼校長講話![]() ![]() 突然ですが、みなさんは、番組欄をのぞいて、新聞をどれくらい読んでいますか? 聞いてみますね「毎日」という人…、少ないですね。 「時々」という人…、「時々」は多いようですね。 では、新聞について、今日はお話をします。この地域で最も多くの家庭で読まれている「中日新聞」をとりあげます。新聞をとっていない家庭や、他の「朝日新聞」「読売新聞」の家庭もあるかもしれませんが、聞いてくださいね。 みなさんは、表紙の右上にある「題字」をじっくり見たことがありますか。 その時の背景にある絵を特に「地紋」と言いますが、その地紋をみんなで見てみましょう。何か隠れているものが見えてきましたか…?(「あったー」の声) 中日新聞の地紋は全国の中でも、きめ細かな地紋が描かれた新聞の一つです。 では、順番に確認をしていきましょう…。 (順に、名古屋城、夫婦岩、雷鳥、JRセントラルタワーズ、ナゴヤドームを○で囲みながら、写真を添えて紹介) 中部地方に広く読まれているので、この地方の名所が描かれています。 では、「朝日新聞」はどうでしょうか…。朝日新聞の地紋に地域のものはありません。その代わり、漢字に秘密があります。分かるかな…。 ちなみに、学校に「朝日新聞」が読めるところがあります。どこでしょう。(「図書館!」の声)そうですね、詳しくは、図書館で確認をしてみてください。 さて、新聞には、色々なページがあります。 事件、スポーツ、政治、経済、ローカルニュースと言って、愛知県のことをとりあげた「県内版」や、江南市がある尾張地方の記事を集めた「尾張版」というページもあります。 では、県内版にも題字と地紋があるので、見てみましょう。さっきの地紋と違うところがあります。分かりますか…?答えは、ここでは言いません。ぜひ、自分で調べてみてください。 「四コマ漫画」を見たことがありますか?(一斉に手が上がる)さすがに多いですね。 今の漫画のタイトルは?(「ぴよちゃん」の声)さすが、多くの人が知っていますね。 ちなみに、ぴよちゃんの前の漫画は知っていますか?(元気に「おーい、栗之助」の声)さすが、○○君、よく覚えていましたね。 では、では、その前の漫画は知っていますか?(一同シーン…)実は、「ちびまる子ちゃん」です。(「えー」の声) 6年生のみなさんが、保育園や幼稚園の時に連載されていたのですよ。 そして、その四コマ漫画の下には「通風筒」という写真付きのコラムがあります。 「通風筒」は「新鮮な空気を送るための風の道」という意味があります。その季節を感じさせる、「新鮮な」記事が写真と共に、掲載されています。 ちなみに、昨日は、九州の鹿児島県に、ロシアの国から、たくさんのツルが飛んできたので、数えてみました、という記事が載っていました。 新聞を読むと、いろいろな出来事が分かります。新しい知識も身につきます。漢字や言葉も覚えていきます。いいことがたくさんあります。 ぜひ、題字や四コマ漫画、通風筒からでもいいので、読みやすいところから、読んでみてくださいね。 2017.11.26 横綱白鵬![]() ![]() 調べてみると、その他にも数々の記録を更新しています。 ◆幕内勝利数 970 (2位:魁皇 879 3位:千代の富士 807) ◆・生涯通算勝利(幕下を含む回数) 1064 (2位:魁皇 1047 3位:千代の富士 1045) ◆・全勝優勝 13 (2位:大鵬 8 3位:双葉山 8) その他にも、「幕内連続2桁勝利」「年間最多勝数」「横綱としての勝利数」などがあります。 今後、更新しそうな記録が他にもあります。横綱在位数が現在「62場所」で、北の湖の「63場所」のタイ記録にあと「1」に迫っており、「初場所」で達成が並びそうです。また、前人未踏の「幕内1000勝」もあと30となり、あと三場所あれば、可能な数字です。 双葉山の69連勝という記録(白鵬は62連勝)もあります。しかし、とてつもない数字だけに、厳しいことが予想されますが、その日を見たいものです。 そんな白鵬が、大鵬と対談した際に、こんな言葉を残しています。 「相撲や武道は『心・技・体』」が大切だと言われていますが『体・技・心』でも『技・体・心』でもない。やっぱり『心』が一番上です。体を作ることや技を磨くことと比べて、心を育てるのは難しい。けれども勝つためには、心が8割、技が2割、体はゼロじゃないかと思います」 「横綱と言っても、厳しい稽古を積んできた関取を相手に、ちょっとでも気持ちが弱くなってしまったら負ける」ということも言っており、いかに、「心」を大切にしているか、がよく分かります。 私は、そのレベルには、とても達することは難しいと思いますが、大切にしたい考えだと思いました。古北っ子の皆さんも、成長するにつれて、そんな意味が分かってくるように思います。 今日も勝利して、優勝に花を添えた、白鵬。現在話題になっている諸々の問題をはっきりと、そしてスッキリさせ、大相撲が、初場所からまた盛り上がることを大いに期待したいところです。 2017.11.25 犬山城![]() ![]() 犬山城といえば、現存天守12城のうちの一つであり、さらに、その中の国宝5城のうちの一つです(※現存天守…日本の城の天守のうち、江戸時代またはそれ以前に建設され、現代まで保存されている天守。犬山城は、中でも現存する日本最古の天守)。 県外の数々のお城に足を運んでいるものの、そんな名城がすぐ近くにあるにもかかわらず、これまで城内を訪れていませんでした(汗)。 来場者も増えているという犬山城。お笑いタレントの「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんが、テレビ番組で「犬山城が一番好き」と言われたことを知っている方も多いと思いますが、そんなこともあったり、近年の城ブームもあったりで、昨年度は、54万人も訪れたそうです。しかし、昭和の時代は40万人以上だったものの、10年ほど前は、20万人を割り込んでいたという時代もあったとのことで、見事なV字回復です。昨日も、老若男女問わず、また外国人の方もたくさんいました。 天守そのものはご存じの通り、決して大きくはないですが、落ち着いた佇まいに、歴史を感じながら、最高階(4階)の望楼まで上がりました。 ちなみに、最近の「○○カード」ブーム(マンホールカード、ダムカードなど)に乗り、今年から「現存12天守」カードが販売されています。彦根城に続き、2城目のカードを手にすることができました。昭和から、プロ野球カードや仮面ライダーカードと共に成長してきた男子は、どうもカードが好きなようです(笑)。 近くには、犬山祭りの活気を体験できる「どんでん館」や、からくり人形の実演も見られる「からくり展示館」もあり、なかなか勉強になります。 城下町となる本町通りをぶらぶらしても、十分半日で行って帰ってこられる素敵な観光地です。 私と同じように「『近くに住んでいると行かない』法則」にはまってしまっている方がみえたら、ぜひ、足を運ばれてはいかがでしょうか。 (※関係サイトはこちら↓) ■国宝犬山城 ■現存天守(Wikipedia) 2017.11.24 和食の日![]() ![]() と言っても、語呂合わせのみの理由ではないそうで、「日本の食文化にとって大変重要な時期である秋の日に、毎年、一人ひとりが「和食」文化について認識を深め、和食文化の大切さを再認識するきっかけの日となっていくよう願いをこめて」(一般社団法人和食文化国民会議)という、豊富な味覚を味わうことができるこの時季だからこそ、ということもあるようです。 ちなみに、もし、外国人に「和食文化とは」と聞かれたら、どのように答えられるでしょうか。 平成25年に、「和食」がユネスコの「人類無形文化遺産」に登録されました。現在では、日本へ訪れる外国人観光客が最も期待することに「日本の食事」を挙げており、外国人が好きな海外料理の1位に「日本料理」を挙げているのです。 日本を訪れた外国人に、上記のような質問がされてもおかしくありません。 そこで、調べてみると、以下のような4つの定義が挙げられています。 ■特徴1:多様で新鮮な食材と素材の味わいを活用 日本の国土は南北に長く、海、山、里と表情豊かな自然が広がっているため、各地で地域に根差した多様な食材が用いられています。また、素材の味わいを活かす調理技術・調理道具が発達しています。 ■特徴2. バランスがよく、健康的な食生活 一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿、肥満防止に役立っています。 ■特徴3. 自然の美しさの表現 食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴のひとつです。季節の花や葉などで料理を飾りつけたり、季節に合った調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。 ■特徴4. 年中行事との関わり 日本人の食文化は、民族の年中行事と密接に関わって育まれてきました。自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。 農林水産省WEBサイト内には、「和食」関連の資料がいくつかあり、中でも、以下に紹介する二つの資料に、上記のようなことがまとめられており、大変勉強になりました。 近年では、日本人の「和食離れ」が問題になっています。「和食の日」の機会に、改めて、和食文化やその良さなどについて、振り返ってみるのもいいかもしれませんね。 (関係資料はこちら↓) ■「和食」を未来へ。(「和食」の保護・継承に関する検討会報告書)(PDFファイル) ■和食ガイドブック(PDFファイル) |
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