普段はみんなが見ることができないクラブチームの活動。
そんな場所で頑張る宮中生もたくさんいます！

硬式野球のクラブチーム「愛知小牧ボーイズ」に所属する３年生の大口君と宮内君です。

みんなの部活動より一足早く、最後の全国大会へつながる愛知県の予選が始まっていました。
劇的なサヨナラ勝ちや、逆転勝利で勝ち進み、昨日、決勝戦が行われました。
あと１つ勝てば全国大会です。

４番　キャッチャー　大口君
５番　レフト　宮内君
宮内君は途中、ピッチャーもつとめました。

野球を知っている人は分かると思いますが、まさに、２人はチームの中心的存在です。
そんな２人の宮中生の活躍もむなしく、決勝戦では惜しくも敗れてしまいました。
試合後には、悔し涙を流す姿もありました。

彼ら２人の全国大会への挑戦は、あと１勝のところで終わってしまいました。

全国大会への挑戦は、もうできませんが、夢への挑戦はまだまだここからだと思います。是非、これからも夢や目標に向かって、努力していってほしいと思います！
２人とも、お疲れ様でした！

部活動の方も、あと１ヶ月で最後の大会が始まります。泣いても笑ってもあと１ヶ月です。テスト週間が明けたら、ラストスパートです！！宮中全体で盛り上がっていきましょう！！