最新更新日:2024/06/07
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

たまねぎの収穫! かがやき

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5月28日。昨年11月に植えたたまねぎが大きく育ち、収穫の時期を迎えました。先日125個のたまねぎを収穫し、今日は残りのたまねぎを収穫しました。「さて、収穫したたまねぎをどうしようか?」みんなで話し合いが始まっています。
…売ってウインナーを買い、バーベキューにしよう!計画を立てるのは、とても楽しいね。

万緑の掲示物 かがやき

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5月21日。「万緑」という季語があります。夏の野山にあふれる満目の緑をいうのだそうです。「バンリョク」という力強い言葉の響きには、大地の生命力を感じます。緑の草木をなびかせる風が吹けば、「青嵐」。まわりの緑色がこくなったのに合わせて、教室の掲示物も作りかえました。緑色の画用紙から丁寧に木々の形を切り取り、一本一本貼り付けました。“楽しく作業ができましたね。”

イチゴの収穫 かがやき

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5月9日。古北っ子農園のイチゴが収穫期を迎えています。かがやき学級の栽培体験としての取組を、地域の方にお手伝いいただき、いよいよ甘くておいしいイチゴを収穫することができます。感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、一つのイチゴから授業を工夫するのが教師です。
イチゴの受粉作業は、ビニルハウス内でミツバチに行わせています。受粉用のハチは、もっぱらセイヨウミツバチだそうですが、今、このミツバチ不足が深刻なのです。福島・群馬・東京・山梨・静岡・三重・兵庫・島根・岡山・香川のイチゴ栽培に影響が出始めているとか。果物や野菜栽培はミツバチと大きくかかわり、価格上昇にも…。人と自然とのつながりを考えることのできる社会事象です。
また、久能石垣いちご栽培にも面白い工夫があります。イチゴは、60〜70度の斜面で栽培されています。なぜ、この角度なのでしょうか。ここからは理科の授業。太陽光線を栽培時期に直角に受けるための、さらには海岸線近くの場合は、海面からの放射熱をより効率よく受けるためなのです。
さらに、イチゴの栄養について調べてみるのも……。じっくりものを見つめる体験を大切にしたいものです。ご家庭でも子どもたちの「?」を話題としてください。

音読発表会  かがやき

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5月7日。音読発表会をおこないました。「間違えないように、口を大きく、真剣に読む」音読のめあてを確かめた後、順番にみんなの前で発表します。

おがわの はる   あおと かいち

あいうえおがわに はるが きた
かきくけこおりも もう とけて
さしすせそろった つくしんぼ
たちつてとんでる もんしろちょう ……

みんな、とても上手。最後にみんなで「たけのこ ぐん」を読みました。今度は、校長室で読みたいですね。

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