令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

手洗い・うがい調べ 5年

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1月27日。保健委員会による「手洗い・うがい調べ」が始まりました。本日の5年生は、58人/65人で、約89%の実施率でした。今週に入っても、かぜによる欠席者が増えている学年があります。うがい用の割れないコップを毎日、給食袋に入れて持たせてください。歯みがき用のコップと同じでもかまいません。詳細については、明日配布予定の「ほけんだより」をご覧ください。

ふるさとの味〜きしめん 5年

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1月27日。きしめん(写真左)について紹介します。「名古屋を含む尾張地域の代表的な料理の一つに「きしめん」があります。きしめんは小麦粉に水と塩を加えてこねて作るので材料はうどんと同じです。きしめんとうどんの大きな違いは、何といっても麺の薄さです。きしめんの名前の由来は、きじの肉を入れた「きじめん」という麺類があり、その後にその名がきしめんに変わったという説や、紀州(今の和歌山県)の人が作ったので「きしゅうめん」から変わったという説などいろいろあります。今日は、えびとちくわの天ぷらをのせて「天ぷらきしめん」として食べます。」
給食当番活動をてきぱきと進めている5年生の様子です。日本の食文化を守っていくのが学校給食です。学校給食には、日常生活における食事についての正しい理解を深め、望ましい食習慣を養うことだけでなく、学校生活を豊かにし、明るい社交性を養うこと、さらには地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めるといった、大切な役割があります。

保健指導 5年

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1月16日。『よくなろう よくしよう−からだの中の自然治癒力−』の話をします。
「かぜのとき、お腹がいたくなったり、吐いたりすることがありますよね。かぜのときは、血液中の白血球がたたかっているので、胃腸の働きが弱くなります。かぜで弱くなった胃の中を空っぽにしようと吐くのです。吐くのは自分の体を守るためにおこることなのです。」
「からだの中に入った菌が喉で増えないように粘膜がたたかっています。喉の痛みが、そのたたかいを教えてくれるのです。」
「人間のからだは、元気になろう、調子をよくしようと頑張っています。そのためには、すぐ薬に頼らず、症状の軽いうちに、しっかりと睡眠をとって治すことが大切ですよ。……自然治癒力が備わっているのです。人間のからだは、本当によくできています。」
手洗いで、どれぐらい菌を減らすことができるかについても学習しましょう。

冬休みの作品展 5年

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1月8日。「冬休みの日誌」に課題<リース作り>があった。リースとは、あや・あむという意味。正月にふさわしい作品がずらり。
正月飾りには、祭りを行っている神聖な場所であることをしめし、災いが家の中に入り込むことを防ぐ意味があるという。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
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