令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

感謝の会

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1月30日。児童会の企画による「感謝の会」を開催しました。登下校の様子を温かく見守っていただける交通指導員さん、スクールガード・ボランティアの方々、そして本の面白さを読み聞かせていただける方々をお招きして、歌と絵手紙をプレゼントしました。出し物は、5年生による器楽合奏「ルパン三世のテーマ」に、6年生による迫力の「ソーラン節」です。スクールガード・ボランティアの方から、次のようなお話を聞きました。
「3年前にボランティアが始まり、これまで事故なく、安心・安全な学校生活が送れていることをうれしく思います。みなさんには、“叫ぶ 走る 逃げる”を提案します。低学年は、大声で叫ぶこと。3・4年生は、走って不審者から遠くへ逃げること。高学年は、先生や近所の人に速く伝えること。知らない人はだめ!自分の力で自分の命を守れるようにしてください。今日は、ありがとう。」
最後は、控え室で2年生からの絵手紙を見ながらの記念写真。これからも、よろしくお願いいたします。

「ボランティア元年」は1995年。阪神・淡路大震災がきっかけです。だれか困っている人がいる、助けを求めている人がいる、そんなとき、なんとかしてあげたいという温かい思いから、ボランティアが始まったのです。みなさんも、だれかの役に立つことをしているはずです。友達のための“チョボラ”も素敵です。

今日の給食も「ふるさとの味」

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1月29日。給食には、バターロール、ミルクロール、スライスパンなどいろいろな種類のパンがありますが、今日のパンは、愛知県産の小麦粉ばかりで作ってあります。わたしたちの住んでいるあたりには、小麦を作っている畑はあまり見ることはありません。だから、いったいどこで栽培されているのかと疑問に思う人もいることでしょう。実は、三河や海部郡の小麦が使われているのです。ツイストロールは、ねじられた形に作られている少し小さめのパンです。
ホタテ貝柱と野菜のカレーいための、人参は江南市産、キャベツは大口町産です。給食の献立には、江南市でとれる野菜を積極的に取り入れていますが、隣の大口町にも目を向け今回キャベツを使ってみることにしました。野菜の苦手な人にも身近な野菜に親しみを持ってもらい好きになってほしいと願っています。

ふるさとの味〜八丁味噌

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1月26日。学校給食週間中の今日の献立より、八丁味噌について紹介します。
「味噌は、豆味噌、米味噌、麦味噌の3種類に分けられます。中でも豆味噌が食べられているのは、愛知県を中心に、岐阜県、三重県の一部だけです。八丁味噌は、愛知県の岡崎市が生産地として有名です。八丁味噌は、大豆と塩などで作られています。米や麦でつくる味噌とは違い、できあがるまでに3年もかかるため、独特の風味があります。色も黒っぽく辛い味ではと想像されてしまいます。この特徴のある色と風味が、ふるさとの味のひとつになることでしょう。大切にしていきたい味です。
今日の甘味噌は、八丁味噌を中心に米味噌や砂糖、ごまを加え食べやすく味付けがしてあります。」(写真 左上)
明日は、きしめんの紹介です。

切手のないおくりもの

1月26日。手がとても冷たい朝、校庭に美しい霜柱を見つけました。霜柱は、地表の温度が0℃以下、地中の温度が0℃以上という温度差によって、地中の水分が凍ってできるものです。足で踏んだときの不思議な感覚を古北っ子は楽しんでいます。
朝礼では、作詞・作曲 財津和夫氏による「切手のないおくりもの」を歌いました。30日(金)に開催予定の<感謝の会>へ向けての合唱練習です。気持ちの良い一週間のスタートなりました。

私からあなたへ この歌を届けよう
広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ
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学校給食週間が始まります

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1月23日。給食委員会は常時活動として、配膳室で食器やごみの返却作業をしています。各教室のワゴンから給食用コンテナに手際よく運び入れていきます。<しゃもじはバケットの中にいれます。><飲み残しは、キャップをして返却します。><分別したごみを入れたポリ袋の口はしっかり結びます。>等、返却マナーについても点検しています。
毎日、ありがとうございます。

1月24日から30日は、全国学校給食週間です。今年は「ふるさとの味」をテーマとし、地元でとれる産物や愛知県で食べられる郷土の味を給食のメニューに取り入れています。

放課の過ごし方

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1月22日。「はじまる はじまる はじまるよ なんだか わくわく はじまるね」低学年用図書館では、ボランティアの方による“読み聞かせ”に聞きいる子どもたち。運動場では、なわとびの技を競い合っている子や巨大遊具“古北山”に登って遊ぶ子。寒さに負けていない子どもたちです。
保健室前には、養護教諭による手作り資料「欠席と気温のようす」が掲示してあります。今週になり全校での欠席児童数が20人を超えてしまいました。
皆さんは、この資料からどんなことを読み取りますか。

読書週間

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1月21日。長放課時の図書館は大賑わい。図書委員会作成の「読書マラソン」カードとお気に入りの本を手にした古北っ子が、貸し出しカウンター前に長い列をつくっています。1月30日(金)まで「ブックフェスティバル」を開催中なのです。毎日が“朝の読書タイム”から始まります。読書量と読書時間を増やしていこう。
図書館には、題名あてクイズへの応募ボックスも設置されています。読書の楽しさを味わおう。面白かった本を友達に紹介して、読書の輪を広げていこう。

あいさつは みんなの笑顔を さかせる言葉

1月7日。輝く朝日の中、登校してきた古北っ子。「あけましておめでとうございます。」と声をかけてくれる子どもたち。「めでたい=芽出度い」は、すべての命が生まれる春を喜び祝う言葉です。第3学期始業式を、この素敵な言葉から始めることができることを大変うれしく思います。
2009年は丑年。歩みの遅い牛ですが、昔は人を乗せた車を引っ張り、田畑を耕すのに利用され、人の近くにいた動物。どっしり構えた、いかにも我慢強そうな牛に力強さを感じます。古北っ子には、この牛のようなたくましさを身に付けてほしいものです。

児童会議員が新しい横幕を披露してくれました。「あいさつは みんなの笑顔を さかせる言葉」。第3学期は、美しい日本語「あけましておめでとうございます」から始まりました。さらに、あいさつの輪を広げていきましょう。横幕は、さっそく本校南側フェンスに取り付けました。
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★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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