最新更新日:2024/05/24
本日:count up79
昨日:255
総数:2036724
 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

かぜ予防

画像1 画像1
1月31日。保健室前の掲示物に「重ね着クイズ」があります。「えりやそでは開いているのと、閉じているのとでは、どっちが暖かい?」「下着を着ているときと、着ていないときとでは、どっちが暖かい?」「マフラーは、キュッと巻くのと、ふんわり巻くのとでは、どっちが暖かい? 」「風のある日には、シャツとセーターの重ね着と、シャツとジャンパーの重ね着とでは、どちらが暖かい?」…さて、正解はどちらかな。紙をめくって確かめてみよう。
えりやそでなどのボタンはしっかり閉じていたほうが暖かいのです。体と服との隙間から熱が逃げてしまうので、えりやそでは閉じていたほうがよいでしょう。豆腐や肉、魚、卵などのタンパク質を食べて、しっかり栄養を取りましょう。かぜに負けない丈夫な体!

感謝の会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
1月28日。KSV(古知野北小学校スクールガードボランティア)・読み聞かせボランティア・音楽ボランティア等、日頃から本校の教育活動をご支援いただいている皆様への“感謝の会”を開催しました。全校合唱「校歌」「歌はぼくらのともだち」に続き、5年生合奏「ルパン三世のテーマ」、6年生合唱「翼をください」を披露しました。2年生からは感謝の絵手紙をプレゼントしました。

 校長講話より…
皆さんが登校する時、雨降りの日も、とても寒い朝も、いつも集合場所で「おはよう」と声をかけてくださる方々。下校する時には「KSV」の帽子を被り「お帰り」と世話してくださる方々。校区に不審な人の情報があれば、すぐに道まで飛び出して、皆さんを迎えてくださる方々。いつものことといえば、当たり前のように思えてしまうけれども、決して当たり前のことではないのです。皆さんは毎日、KSVの方々のおかげで安心して学校生活を過ごすことができているのです。
わんぱく団のひみつ基地の方々には、どの本にしようかなあと相談しながら毎回、本の面白さを読み聞かせていただいています。ドン・キーの方々も、何度も練習を重ねてステージ演奏を聞かせてくださっているのです。とても幸せなことですよね。本日はご欠席ですが、生きものボランティアの方にも感謝したいと思います。ここにおみえの方々がいなかったら、と考えてみてください。皆さんが交通事故に遭う危険が増えるでしょう。楽しい本や音楽に出会う機会が減ってしまうわけです。
感謝の気持ちを伝えるには「ありがとうございます」の言葉が大切です。でも、時に言葉だけでは足りないこともあるのです。谷川俊太郎氏曰く、やはり心と体をいっぱい使って伝えないとね。本日は、いまの古北っ子のもっている精一杯のエネルギーで「感謝の会」を企画させていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。“ありがとうございました”

最後に情報交換する中で、不審者対策にさらに力をいれるべきであり、その一つとして通学路のコースを再度検討してはどうかとのご意見をお聴かせいただきました。

愛知県の郷土料理“おとしぼち”

画像1 画像1
1月28日。献立は「ごはん・牛乳・おとしぼち・鯨のカツ・菜花の和え物」。
“おとしぼち”は、昔この地方で食べられていた「すいとん」のことで、小麦粉を水で練り、小さくちぎって、すまし汁に入れて煮込んだもので、汁団子とも言われていました。中国から伝わった小麦団子のウントンを、汁物に調理したことから「すいとん」とも言われたようです。日本ではお米が食べられない時に主食として食べられていました。
また、江南市産の“菜花”は今が最盛期です。私たちが食べている菜花は、若い葉とつぼみの部分で、寒いところで、一つずつ手作業でつみ取り、給食で使う多くの量をそろえていただいています。
おいしい食材を準備してくださる農家のみなさん、手際よく給食の準備をしてくださる給食配膳員さんや校務員さんに感謝しながらいただきましょう。

愛知県の郷土料理 「きしめん」

画像1 画像1
1月27日。献立は“五目きしめん・牛乳・卯の花の入り煮・鰯の甘露煮”。
名古屋を含む尾張地域の代表的な料理の一つに“きしめん”があります。きしめんは、小麦粉に水と塩を加えてこねて作るので材料はうどんと同じです。きしめんとうどんの大きな違いは、麺の幅と麺の薄さです。
きしめんの名前の由来は、きじの肉を使って料理をしたため、きじめんから変わったという説や、紀州の殿様(徳川御三家)が名古屋に滞在の時には、このめんを食べられ、これが大評判になり、紀州麺の名が広まり、これが「きしめん」となったという説があります。…給食では、むろ削りで、おいしいだしをとり、とり肉・かまぼこ・油揚げ・干ししいたけ・にんじん・ねぎと具沢山に仕上げられています。
「明日の献立“おとしぼち”って何?」こんな会話が聞こえてきましたよ。明日が楽しみ!

体育館床補修工事が終了

画像1 画像1
1月25日。体育館の床補修工事が終了しました。バスケットボール用の白色ライン、バレーボール小学生用の青・水色ライン、バレーボール中学生用の黒、黄色ライン、そしてバドミントン用の緑色ラインが、運動大好きな古北っ子を待っているようです。
床を大切に使用するため、この機会に緑シートの清掃作業を行っています。パイプ椅子や長机を使用する場合には、緑シートを敷き、床面を傷つけないようにします。
床補修作業にかかわっていただきました皆様方に深く感謝を申し上げます。

お椀のヒミツ

1月25日。給食委員会の発表後、“お椀のヒミツ”について学びました。
校長講話より…
今週は、学校給食週間です。献立表をみると、「ひきずり」「五目きしめん」といった郷土料理がいただけるようです。感謝の心をもち、おいしくいただきたいと思います。
さて、今朝は“お椀”に隠されたヒミツの話です。みそ汁などをいれるお椀の大きさはどれくらいかなあ。右手と左手の人差し指と親指どうしを合わせて、丸に近い形をつくってみてください。お椀の直径は、この指先でつくった丸に同じぐらいで、ふつう4寸(約12cm)。大人の人が楽に片手でもてる大きさになっているのです。女性には少し大きすぎるので、3寸8分(約11.5cm)のものが多いようです。次にお椀の高さ…。高さは、やはり大人が手のひらにすっぽり入るように工夫されていて、直径の約半分なのです。さらに、お椀の底には台がついています。この高台とよばれるものは、まるいお椀がぐらぐらしないようにつくられていますが、ちょうど指1本分の高さとなっています。食事をおいしくいただく器にも、日本人の知恵が詰まっているのです。
もうひとつ。食器を乗せて持ち運びするお盆の大きさも、昔の人が両手を開いて何かをしようとするとき、一番持ちやすい長さになっています。(ふつうは、1尺2寸=約36cm)そして、このお盆をもった人が、らくにすれ違うことができる幅として廊下の幅もおよそ3尺(約90cm)とされていたのです。皆さんの周りの生活用品には、くらしやすいように工夫された日本の文化が隠されているのです。
ちょうど今は、「長さ」や「重さ」について算数で学習している人もいますよね。いろいろなモノの「長さ」や「重さ」を調べて、隠されたヒミツを探してみるのもよいでしょう。

画像1 画像1

週目標“食について学ぼう”

画像1 画像1
1月25日。給食委員会から今週の目標についてお知らせします。“食について学ぼう”です。今週は学校給食週間です。そこで、放送で給食の歴史や献立についてお話をします。皆さん、よく聞いて、「食」について学んでください。
食事のマナーについてもきちんとできているか振り返ってほしいと思います。ここで、ひとつクイズをします。食器の置き方のマナーについてです。A・B・Cで正しいのはどれでしょう。…正解は“A”です。今日から正しく置いてください。箸の持ち方、感謝の気持ちでいただくことにも気をつけましょう。
最後に、返す時の約束です。食缶には、毎日水を1/3ぐらい入れます。スプーンの向きはそろえます。ごみを入れる袋には学級名を書きます。

「ありがとうございます」という言葉が自然に浮かんできます

画像1 画像1
画像2 画像2
1月18日。「霜枯れの野に遊びゐる日の光」(青柳志解樹)のような校区の朝です。今朝は、2010年最初の運動場での朝礼となりました。児童会から、今週の目標“手洗い・うがいをしっかりしよう”が発表されました。「低学年の皆さんは、手の指の間や手首までしっかり洗うようにしてください。中・高学年の皆さんは、よく食べてよく寝ることやマスクを着用するなどの予防を、自分で考え、実行してください。」「楽しく元気よく学校生活を送るためには健康が第一です。元気な古北っ子として、かぜやインフルエンザに負けないようにしましょう。」
今朝の校長講話……
太陽の光が温かく感じる今朝ですが、今は1年中で一番寒さが厳しい時期です。雀も体中の羽毛を丸く膨らませて寒さに耐えているようです。いつまでも、寒くて布団にくるまっている先生みたいかな。… ところが今朝、ふと思ったことがあります。毎朝、読んでいる新聞。どんなに寒い朝でも、かならず郵便受けに入っている新聞。新聞配達の仕事をしている人は、すごいなあと思ったのです。寒さに負けない強い心を持って新聞を届けていただけることに感謝するばかりです。テレビのニュース番組で報道担当のアナウンサーだって、きっと早起きして仕事をしているのでしょう。私たちに事件・事故、出来事を伝えるために。そして、もっと身近にも感謝すべき人がいます。皆さんより早起きして、朝ごはんの準備をしてくれる人が、……ね。「ありがとうございます。」という言葉が自然に浮かんできます。
皆さんも、寒さに負けないでほしいと思います。先生が小さい頃の冬の遊びは、「押しくら饅頭」でした。土俵のような輪を地面にかき、大勢が背中合わせになって押し合うのです。ときに小さい子がいっしょのときは手加減しながら、ぐいぐい押し合い、輪から押し出されないようにする遊びです。いつしか体が温かくなったものです。皆さんは、やったことあるのかなあ。面白いですよ。
最後にお知らせです。昨年度の飼育委員長、本年度は北部中学校の1年生が、観察池に新たに濾過器を設置してくれました。卒業後も、古知野北小学校のために足を運んでくれる先輩に深く感謝したいと思います。

床面補修工事 その2

画像1 画像1
1月9日。今朝も8時から作業が始まりました。傷みの激しかった床材を部分的にはり替えたのち、床面の傷を特殊な機械で削り取っていきます。丁寧に床面を仕上げていく作業は、まさに職人技!工期は1月27日(水)までを予定しています。
本年度も“大なわ大会”を2月24日(水)8時30分から実施します。5分間に長なわを「8の字跳び」で跳べた回数を競い合います。“太陽のもと、汗を流し 心と体を鍛えよう”が本校の合言葉。寒さに負けず、みんなで声を掛け合い、練習していきます。当日、ご都合のよい保護者の皆様方は、ぜひご参観ください。

★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP
古北小創立150周年記念式典
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
TEL:0587-56-2274
FAX:0587-56-2924