最新更新日:2024/06/01
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

新年度にむけて その4

3月29日。アンケート(3学期末・児童用/無記名回収)項目「授業中はしっかり先生の話を聴くことができましたか」について、「できている」と回答した児童は65.4%、「だいたいできている」と回答した児童は30.8%でした。「どちらかというとできていない」「できていない」と回答した児童に、いっそう寄り添う授業づくりをすすめていきます。確かな学力の向上をめざし、互いの考えや想いを尊重しながら聴き、意図的に学習対象に働きかける“伝え合い”の場面を大切にしていきます。

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新年度にむけて その3

3月28日。アンケート(3学期末・児童用/無記名回収)項目「朝のあいさつが元気よくできましたか」について、「できている」と回答した児童は55.2%、「だいたいできている」と回答した児童は38.6%でした。
平成22年度も、家庭や地域との連携、そして中学校や保育所との連携を密にし、古北っ子の健全な生活習慣の育成に努めていきます。とくに、今回のアンケート結果を踏まえ、「あいさつをする」を北部中学校区の重点努力項目としていきます。朝からあいさつの響く学校づくりをすすめていきます。
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新年度にむけて その2

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3月26日。アンケート(3学期末・児童用/無記名回収)を分析しながら、次年度教育活動計画の作成をすすめています。項目「朝ご飯はきちんと食べていますか?」について、84.7%の児童は「できている」と回答していますが、「どちらかというとできていない」「できていない」との回答も数パーセントありました。引き続き、“早寝早起き朝ごはん”運動を推進していきます。
写真は、移設の終わった低学年図書館と掲示作業のすすむ新1年生の教室の様子です。

春休みの過ごし方

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3月24日。それぞれひとつ上の学年の教室に入り、新年度への期待とやる気が膨らんできました。春休みの過ごし方について、生徒指導担当からは3つの話がありました。
「交通安全」「遊び方」「新学期のじゅんび」…自転車に乗る時は、必ずヘルメットをかぶりましょう。しっかり点検して乗りましょう。歩いている人の邪魔にならないように、左側を走りましょう。遊び方についても、皆さんは知っていますか。春休みは何時までに家に帰ればよいのかな。『古北小のくらし』を見直してみてください。暗くなる前、17時30分までに帰宅しましょう。校区外へ行く時は、大人といっしょに行きましょう。

修了式

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3月24日。校長式辞より…
平成21年度も節目のときを迎えました。皆さんが、この1年間、大きな交通事故に遭うことなく元気に登校してくれたことを、うれしく思います。
さて、この1年を振り返ってみましょう。なかよく、いつも元気いっぱいの1年生。友だちと仲良く大なわをたくさん跳ぼうとしました。運動会では緊張しながら“ハピネス”を踊った2年生は、ぐんぐん成長し、感謝の会でも素晴らしい踊りを発表してくれました。「なかま」を合言葉に3年生は、みんなでいろいろな体験をしましたね。社会科や理科の学習が始まり、大きなお店や消防署の見学もしました。失敗を恐れず、進んで挑戦したのが4年生。福祉実践教室で披露してくれた手話を取り入れた“Believe”の合唱、心が温かくなる歌声でした。また、二分の一成人式を行い、将来の夢を語ってくれました。いよいよ高学年となります。もっともっと挑戦してみたいことがふえてくるといいですね。「きらきら」「いきいき」のかがやき学級もたくさんの学習活動に取り組みました。古北っ子農園産野菜の販売、買いものツアー、他校との交流遠足等々。皆が3月生まれということで誕生日会を行うこともできました。そして、5年生。自然教室で“友情の火”“健康の火”“勇気の火”“努力の火”を授かり、強い意志を持ち続けてくれました。感謝の会で卒業生から引き継いだものを大切にしていきましょう。
この1年間は、皆さんにとって長かったですか。それとも短かったのかな。時計の学習をした1年生の皆さんは、どうだったでしょうか。ここで、少し時計の話をしましょう。人がはじめて作った時計は、太陽のかげを利用した日時計でした。今から6000年位前にエジプトで作られたといわれています。3年生は、理科で太陽のかげの動きを調べましたね。かげの動きをもとに時計は作られたのです。よって、太陽の動きに合わせて(北半球では)かげが右から左に動きますから、今、皆さんの使っている時計も右まわりというわけです。人は、時計とともに暮らしているのです。
ところで、“体内時計”という言葉を聞いたことはありますか。人は生まれた時から体の中にも時計をもっています。このことは、赤ちゃんをみていると分かります。赤ちゃんは時間が分からないはずなのに、だいたい3時間でお腹が空いたと泣きます。夜になればぐっすり寝ます。つまり、皆さんは、だれもが時間の感覚をもっているのです。
人は体の中にも、身のまわりにも時計をもっています。なのに、この1年間を長く感じたり、短く感じたりするのはなぜでしょうか。遊びに夢中になって、すっかり家に帰る時間が遅くなり、家族を心配させてしまったことはありませんか。皆さんが夢中になっていたから、あっと言う間に時間が、この1年間が過ぎてしまったのでしょう。
最後に一つ考えてみてほしいことがあります。皆さんが毎日の生活の中で、5分でできることには何がありますか。10分でできることには何があるでしょうか。15分でできることは……。皆さんには、自分のもっている時計を狂わせることのないよう、時間を大切にして生活してほしいと思います。明日からは、春休みになります。新学期を迎える大事な時に、自分の時計を狂わせ、生活リズムを崩して、病気や交通事故に遭わないようにしてください。
この一年間、皆さんが夢中で取り組んでくれたことをうれしく思います。

平成21年度卒業式 その4

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3月22日。卒業生「別れのことば」より……
そして6年生。最高学年として誇りを胸に、一生懸命取り組みました。
市制55周年記念行事に参加し、再び演じた「地球会議は終わらない」。言葉を大切にして表現することを教えてくださった鹿目先生、本番の舞台設営に協力してくださったお父さんお母さん、ありがとうございました。大成功のうちに幕を閉じることができました。新型インフルエンザの流行で延期になった修学旅行。「わたしの仕事館」では、今まであまり意識したことがなかった「将来の仕事」を考えるよい機会になりました。歴史の街、京都・奈良の見学。東大寺の大仏の大きさに目を見張りました。
運動会での組み立て体操。肩の痛みをこらえ、必死に仲間を支え、くみ上げた二十七人タワー。みんなの力を結集し、成功させることができました。
一学期から体力づくりに励んだ陸上運動記録会。暑い中、選手もサポーターも一緒になって練習し、共に記録に挑戦し続けました。記録会本番での緊張感は、今も忘れません。
初めて紙漉をした秋の遠足。卒業の日を想い、緊張して漉きました。
小学校最後のかがやきフェスティバル。「キセキ」や「仲間とカンタービレ」など合唱、合奏に取り組みました。とても難しくて、大きな壁でしたが、たくさん練習を重ね、なんとか乗り越えることができました。
仲間とともに学び、努力し、協力しあった、6年間。共に笑い、共に楽しんだ、あの日あの時のことが、なつかしく思い出されます。最高の友だちと出会うことができました。育んだ友情は、大切な宝物です。
進むべき道を示してくださった、お父さん。励まし支えてくださったお母さん。家族のやさしさに包まれて、私たちはここまで大きくなることができました。本当にありがとうございました。

校長 お礼のあいさつより…
涙腺のゆるみっぱなしの卒業式。本校の校風を高めてくれた卒業生を、私たち教職員一同、誇りに思います。これまでの本校の教育活動に温かいご支援とご理解を賜りました保護者の皆様方のおかげで、今、このような気持ちでいられるのだと考えています。深く感謝を申し上げます。私たち教職員一同、これからも卒業生の「夢」「目標」を応援し続けていきます。ご卒業、おめでとうござました。

平成21年度卒業式 その3

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3月21日。祝辞より……
4月から始まる中学校という舞台で、また新たな出会いが待っています。新しい友だち、新しい先生、そして中学校を見守ってくださっている地域の方々との新しい出会い。その新たな出会いが、皆さんを成長させてくれます。そして、その出会いを人と人との結びつきへと強くしてくれるのが、あいさつです。「おはようございます」「こんにちは」「ありがとう」気持ちよくあいさつをし、相手に声をかけると誰でもうれしい気持ちになります。時には、人に勇気を与えることもあります。東京ディズニーリゾートでは、お客様との結びつきを大切にし、いつも笑顔であいさつが交わされています。あいさつは、思いやりの魔法だとディズニーは言っています。卒業生の皆さん、一緒に生活をする人と互いに学び合い、あいさつで自分自身をさらに成長させてください。そして、あいさつがあふれ、人と人とのつながりが大切にされる江南市をつくってきましょう。…卒業生の皆さんのさらなる飛躍を心よりお祈り申し上げ、お祝いの言葉といたします。

平成21年度卒業式 その2

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3月20日。教育委員会告辞より…
新しい世界に巣立つ皆さんに、古くから伝わるなぞなぞを紹介します。「人間にはどうして口が一つしかないのに、耳が二つあるのでしょう。」皆さんは、何と答えますか。これは、昔の人が、「自分の口で話す二倍は、自分の耳で人の話をじっくりと聴きなさい。」ということを、子どもたちに教えているのです。今から二千五百年ほど前の中国の思想家・孔子は、次のように言いました。「良薬は口に苦けれども病に利あり。忠言は耳に逆らえども行いに利あり。」これは、よい薬は苦くて飲みにくいが病気には効く。同様に、人からの忠告は聴くのはつらいが、行いを正してくれるので自分のためになる、という意味です。皆さんは、この4月から中学生になります。心と体が最も大きく成長する時期です。しかし、人によっては、心と体の変化に戸惑い、自信ややる気をなくしたりすることがあります。そのような時は、どうか、素直な心と二つの耳を働かせてください。…自分の将来をみつめ、夢の実現に向かって大きくはばたいていかれることを心より祈念いたしまして、告辞とします。

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平成21年度卒業式

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3月19日。校長式辞より…
学校行事を重ねるごとに感動を味わわせてくれたのが皆さんでした。とりわけ、市制五十五周年記念式典・エンディングアトラクションとして環境劇「地球会議は終わらない」を演じた後の、会場からの大きな拍手を、今もはっきり覚えています。生物多様性条約締結国会議COP10の開催が予定され、ますます生き物のいのちの大切さや環境問題について語られることが多くなる中での上演でした。北極ぐまやアオウミガメ、メダカなど多くの生き物が参加する地球会議に呼ばれた人間ジュンタが発言します。「ひとりひとりが「なんとかする」と思わなきゃ、いつまでたってもなんともならないだろ。」「なんとかするエネルギー」が溜まっていけば、なんとかできる。僕はそう思うんだ。」劇作家 鹿目由紀先生と出会い、気持ちを届ける表現力を学んだ皆さんのメッセージに、見ている人々の心が温かくなりました。さらに、皆さんは「なんとかするエネルギー」で、エコキャップ運動を始めてくれました。「なんとかするエネルギー」は次々に、中身のいっぱい詰まったドラマを創り上げてきました。つねに古知野北小学校の校風を高めるために働きかけてくれた「なんとかするエネルギー」を、在校生がしっかり受け継いでいきたいものです。皆さんの、仲間とともに夢中になって取り組んだ姿勢に、心から称賛の拍手を贈りたいと思います。
「夢」の実現には、失敗を恐れることなく挑戦し続けることが大切です。「獣医になって、いろいろな動物を助けてあげたい」「体育の先生になってスポーツの楽しさを教えたい」「人の役に立つ、みんなが笑顔になって喜んでくれる仕事がしたい」皆さん一人一人が素敵な「夢」を持っています。皆さんは、素晴らしい能力を秘めています。その能力を見いだし、伸ばすことができるかどうかは、一人一人が、まわりの人に相談しながらも自分で考え、夢中になって取り組むことにかかっています。たとえ失敗したとしてもめげず、諦めず、目標を見定め、熱い心を持ち続けてほしいと思います。皆さん、「夢」に、そして「未来」に向かって大きく羽ばたいてください。皆さんのご健闘をお祈りし、式辞といたします。

もうすぐ卒業式2

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3月13日。北校舎2F、体育館渡り入り口の壁面の様子です。
卒業生が晴れやかな気持ちで卒業できるように、壁の飾りにも気持ちが込められています。

もうすぐ卒業式1

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3月19日(金)、古知野北小学校では卒業式が行われます。
それに向け、北校舎では在校生による準備が行われています。
写真は1F〜3Fの壁面の様子(製作途中)です。
完成は16日(水)の予定です♪

現職教育「ラボラトリー方式の体験学習」

3月1日。日本体験学習研究所より講師を招聘し、実習「なぞのマラソンランナー」を通して、互いにどのように影響しあっているのか、“人間関係づくり”について協議しました。人間関係をとらえるには、話題や課題について話し合っている際に、一人一人の内に起こっている気持ちや考え、また互いの間やグループの中で起こっているかかわりのありように着目することが大切だといいます。自転車の部分に例えれば、方向を決めるハンドル役、見直す・止めるブレーキ役、よく見る・検討するランプ役、前に進めるペダル役等、子どもたちは様々な働きをしているのです。こうしたプロセスに気づくことで、相互に信頼しあう風土が形成され、リーダーシップが育つのです。自己理解・他者理解も深まります。今回、教職員自らが「ラボラトリー方式の体験学習」を体験することで、さらに子どもたち一人一人の良さを伸ばす教育活動をすすめるためのヒントを得ることができました。

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