令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

図書館で借りることができます

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「東日本大震災」の関係の絵本や物語の本が、写真のように、図書館に何冊かあります。

あの日のこと、震災の後のこと、被災地から引っ越した子のお話、などなど、様々な角度から、震災について、もう一度振り返り、学ぶことができます。

ぜひ、図書館に足を運んで、借りてはいかがでしょうか。

なごり雪

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 なごり雪に、
 
 
 木の芽や花もふるえるよう。
 
 
 春への準備も一休み。 

2015.3.9 教室扉のガラスの透明化

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本校は、廊下側にある、教室のガラスが出入り口の扉も含めて、全て「磨りガラス」でした(写真上)。 
そのため、冬場のように暖房をつけると、締め切ってしまうため、中の様子が分かりません。また、そうでなくても、締め切ったままの教室では、子どもがいるのかいないのかも分からず、安全面に、大きな支障をきたすことになります。

これは、4月に着任し、校舎を回ったときに、気になっていたところです。
しかし、全てを「透明なガラス」に交換するには、随分と費用がかかります。学校修繕にかかる費用は、3月まである程度残しておかないと、突発的なことに対して対応できなくなってしまいます。そんな理由から、年度途中にガラスの交換を実施することはできませんでした。
しかし、年度末となり、修繕費にゆとりがあることが確実になってきたため、このタイミングで、全教室の出入り口後方の扉を透明化にすることにしました。

また逆に、北舎1階の一教室のみ、廊下側の全てのガラスが透明になっているため、廊下に人が通ると、集中の妨げになることから、廊下側の「窓ガラス」のみ「磨りガラス」に変更します。

小さなことではありますが、きめ細かい教育活動が展開できるよう、このような環境整備に、今後も努めていきます。

余談ですが、本校は、予算立てしてあった「ガラス修繕費用」にほとんど手をつけずに1年間を終えようとしています。落ち着いた学校であることが分かります。ありがたいことです。

啓蟄

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今日は、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」です。

啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」という意味で、「大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる」時季となります。

木々が芽吹きはじめ、一雨ごとに、気温も上がっていき、確実に春を感じさせる時季となります。半月後は「春分」となります。いよいよ本格的な春の到来ですね。

ちなみに「春」は、「万物が発(は)る(発する)」「木の芽が張(は)る」「天候が晴(は)る」「田畑を墾(は)る」などの意味を持つのだとか。昔の人のその豊かな感性に感服するばかりです。

桃の節句

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今日、3月3日は「桃の節句」です。
現在のように、段を組んだり豪華な飾りを施したりするようになったのは江戸時代に入ってからとのこと。江戸時代初期に、京都の御所で盛大な「ひなまつり」が催されて以降、江戸の武家社会にも広まり、庶民の間にも定着したとされています。

ちなみに飾るタイミングは、二十四節気の「雨水」の日がいいのだとか。この日に飾ると良縁に恵まれるのだそうです。

そして片付けは、「遅れると婚期が遅れる」という俗説がありますが、地域によっては、1ヶ月ほど飾るところもあるということで、根拠はあまりないようです。ただ、「いつまでも出しっ放しにしないで、時期が過ぎたら片付けるべき」という、戒めから言われるようになったとも言われています。

今日の給食には、そんな「ひな祭りメニュー」が登場します。ちなみに「ハマグリのお吸い物」をいただくのがベストなのですが、給食ではさすがにコストの面から「アサリ」になっています。
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