最新更新日:2024/06/10 | |
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今日の給食 (10/20)今日は、中華メニュー。 「拌三絲(バンサンスー)」は中国で食べられている料理です。中国語で「拌(バン)」は「混ぜる」、「三(サン)」は「3種類の材料」、「絲(スー)」は「千切り」という意味があります。よって、「バンサンスー」とは、「千切りにした3種類の材料を混ぜ合わせた料理」となります。写真は、玉子が別になっていますが、この後、混ぜていただきました。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/17)毎月19日は、「食育の日」ということで、愛知県産の食材や郷土料理を中心に献立が構成されています。 今日は、「名古屋メシ」の定番の「味噌煮込みうどん」に、愛知県産の玉子を用いた「厚焼き玉子」と、ほうれん草・小松菜などの江南市産の野菜をアーモンド和えにしたのものが加わっています。 愛知には、おいしい食材がいっぱいありますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/16)「ショウガ焼き」は、昭和20年代、東京都・銀座の洋食店が、出前注文の多さから素早く大量に作れる肉料理として開発したと言われています。当時は量産の目的から肉は細かく切られていたのだそうです。今や、すっかり庶民の味となっていますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/15)今日は、熊本県の郷土料理の日です。 「びりん飯」は、熊本県三角町の飛馳島の郷土料理で、豆腐をつかった混ぜご飯です。豆腐を野菜と一緒に炒める際に「びりん、びりん」と聞こえることからこの名前が付いたと言われています。 「つぼん汁」は、祭りの際に作られたものでしたが、現在は、正月・祭り・祝事等で作られるとのこと。お祝い事の席には欠かせない汁物で、赤飯には、必ず「つぼん汁」が付くのだそうです。 唐揚げで登場の「芝エビ」の「芝(しば)」は東京都港区の「芝」に由来します。「芝」ではその昔、海辺で、盛んにエビがとれたのだそうです。しかし、今は、芝エビは東京湾ではとれないと言います。現在の北限は三河湾で、熊本県は有明海で多くの漁獲量を誇る地域です。 「いきなり団子」は、サツマイモと餡(あん)をねり餅、または小麦粉を練って平たく伸ばした生地で包み、蒸した郷土菓子です。名前の由来は短時間で「いきなり」作れると言う意味と、来客がいきなり来てもいきなり出せる菓子という意味と、生の芋を調理する「生き成り」(いきなり)と言う語句の意味が重なっていると言われます。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/10)今日、10月10日は、「目の愛護デー」。 給食では人参のビタミンA、鶏肉のビタミンB2、サケのアスタキサンチン、ブルーベリーのアントシアニンなど、目に良い栄養素がたくさん取り入れられた食材が使われています。 ちなみに、超久しぶりに登場の「スライスパン」。 昭和の時代の給食は、週に3〜4日は当たり前だったのですが、今や、すっかりその姿を見ることがなくなりました。今日は、5月20日以来となる、久しぶりの登場です。 パンの形状や種類も豊富になった、現在の給食。ありがたいことです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/9)今日は、大好きな人が多い、「カレーライス」。しかも「カツカレー」です! ちなみに、食品メーカーの調査によると、日本人は、平均で一年間に70杯以上食べるという値が出ているそうです。一週間に1杯以上となります。すごい消費量ですね。みなさんは、どうですか? 給食で必ず月に1回は食べて、家でも月に1回食べるとして、その次の朝も残りのカレーで・・・と、考えると、単純に月3回に。これに、1〜2回加わると、年間50〜60食は簡単に達成してしまいます。恐るべしカレーライスです(笑)。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/8)今日の「さつま汁」には、月曜日に中止になった給食に使われる予定だった「えのきだけ」が、具材に加わっています。 今日は、二十四節気の「寒露」。この時季になると、秋が旬の食べ物を収穫し始める時です。 今日の献立には、「サンマ」「サツマイモ」「なめたけ」など、秋が旬の食材が盛りだくさんです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/7)ケチャップ風味の「ナポリタン」(しかも結構、麺が細切れな)が、なんだか贅沢な一品な気がした、昭和の給食。 しかし、今や「秋なすのパスタ」です!「スパゲッティ」ではなく、「パスタ」です! しかも「秋なす」の他のメイン具材をネーミングに加え、ソースを「〜風」にしたら、さらにしゃれたネーミングになることでしょう。 「秋なすとイカのパスタ ボローニャ風」なんてしたら、給食を超えそうな名前です(笑)。(ちなみに、今日は「ボローニャ風」ではなく、トマトソースのベースです・・・) おいしくなった給食に感謝です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/3)最近の給食にはラーメンが出ます。しかも、「醤油」「豚骨」「冷やし」「ちゃんぽん」・・・と、そのバリエーションも年々増えていきます。そして、今日は「五目あんかけ」。給食センターさんの変化球に驚かされるばかりです。 ひょっとしてら、そのうち「つけ麺」なんてのが出る日がくるかも・・・。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/2)今日、「10月2日」は「とう(10)ふ(2)の日」です。大豆からできている豆腐は、タンパク質が多く含まれます。 「ホキ」は、オーストラリア南部からニュージーランド近海に生息する魚ですが、世界中で食べられています。ちなみに、某ハンバーガーショップの、「フィレオ・・・」という商品に使われていたりします。しかし、乱獲から、絶滅の危機を迎えてつつあるということで、日本国内では、違う魚を使用しているのだそうです。 「のり弁当」の白身魚のフライの原料として使用しているお弁当屋さんもあり、今後の漁獲量が気になるところです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/1)今日は、埼玉県の郷土料理です。 「つみっこ」は、養蚕の仕事である桑の葉を摘み取る様子と、小麦粉を練ったものを手で「つみとる」ようにちぎって鍋に入れたことを言い表した埼玉県本庄地方の方言だそうです。養蚕・機織りが盛んだった本庄市で、仕事の合間に食べられた繭の町本庄の伝統を受け継ぐものとのこと。すいとんに似ています。 また「ゼリーフライ」は、おからを主としたものをパン粉などの衣を使わずに素揚げしたコロッケの一種です。献立表を目にしたとき「まさか、ゼリーをフライに・・・!?」と衝撃を受けましたが、そうではなく、一説には、形状や大きさが小判に近いことから「銭富来(ぜにふらい)」と呼ばれていたものがなまり、「ゼリーフライ」に変化したともされています。 おからの味を感じさせず、きめ細かな「フワッ」とした軽い食感です。なかなかおいしいフライでした。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/26)「サツマイモと鶏肉のカレー」は北部中学校の応募献立です(草井小卒の生徒さんでした)。ジャガイモの代わりに、秋が旬のさつまいもを入れたカレーを味わえます。また隠し味に、トマトジュースが入っていて、さっぱりとしたカレーに仕上がっています。事実、いつもよりサラッとした感じがしました。 運動会の前日に、おいしいカレーを食べて、明日は、元気いっぱいに頑張れそうですね! 29日(月)は「代休日」、30日(火)は「弁当の日」につき、今月の給食は、今日で終わりです。今月もおいしくいただきました! そして、今日もおいしくいただきました! 10月献立表を掲載していますクリックしていただけると、閲覧、印刷が可能です。 買い物中に、「給食と重ならないメニュー」を考えるときでも、スマホで閲覧し、ばっちりチェックできます。 ぜひ、ご活用ください! 以下からも閲覧することが可能です(下をクリック↓) ◆10月献立表 今日の給食 (9/25)ちょっと蒸し暑い今日、さっぱりした「ぶっかけ冷やしうどん」はうれしい一品です。 「ナスのさっぱり和え」の「秋ナス」は、皮がやわらかく、実も締まり、おいしくなります。しかし、体を冷やす野菜であることから、「秋なすは嫁に食わすな」と、いう言葉があるほどです。 夏のさっぱり感を残しつつも、秋の味覚を堪能できるメニューでした。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/24)今日は、「お彼岸」にちなんだ献立。 「むらくも汁」は、溶き流した卵が汁の中に薄い膜状になって広がり、それが空にうっすらとたなびく「むらくも」のように見えることから付いた名前のお汁です。 サンマも並び、旬の味覚を味わうのが、お彼岸の献立です。 そして、デザートには、お団子が。うれしい一品です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/22)「芋の子汁」は、東北地方でよく食べられる、里芋を使った料理です。 地域によって、呼び方が異なり、「芋煮」「芋の子」「鍋っ子」などと呼ばれています。 特に、秋田では「芋の子」と呼びますが、「なべっこ遠足」という、「芋の子汁」を屋外で作って食べる小中学校の行事もあるのだそうです。 秋を感じさせる一品ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/19)今日は、「19日」ということで、「食育の日」です。愛知県の食材を中心に使用します。 今日の献立は、愛知県出身の徳川家康が好んだ献立に。家康は、健康のために、麦ご飯に、八丁味噌で味付けした具だくさんの集め汁、イワシをよく食べたのだとか。 江戸時代の平均寿命は30代半ばだったというのですから、73歳まで生きた家康は、食事に気を遣っていたのが分かります。 一説には「天ぷらの食べ過ぎで亡くなった」「鯛の天ぷらで食中毒になって亡くなった」などもありますが、家康は倹約家で、贅沢はしなかったため、そのようなものもほとんど食さなかったようです。だから、江戸時代は長く反映したのかもしれませんね。 今日も、おいしくいただきました! 今日の給食 (9/18)今日は、ミニロールパンと焼きそばのゴールデンコンビが登場。 昨年までは、このコンビに加えて、「フルーツポンチ」や「フルーツ杏仁」が定番でしたが、今年はお目にかかれなくて残念に思う、児童が多いことでしょう(笑)。 次回、登場する日を楽しみに待ちましょう。 しかし、どうもゴボウが歯の間に挟まり、とりにくいという・・・(汗)。 年のせい?それともちびっ子達も同じ? 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/17)先週末の鳥取県の郷土料理、昨日の群馬県の郷土料理に続いて、今日は、ベーシックな和風なメニュー。 肉じゃがには、メインの豚肉やジャガイモがありますが、そのほかにニンジン、玉ネギ、こんにゃくらが入っています。 ちなみに、このニンジンは、実は、ほぼ毎日、給食に登場する素材なのです。 今月も、見事に、19日間の給食に登場です。 牛乳と並んで、給食のマスト素材です。意外ですね。 しかし、初めて見るのが、カップに入った豆腐。 小食缶に入って運ばれてきており、温かい豆腐です。 お皿にプッチンして(プッチンの突起はありませんが)、濃いめの味付けの醤油をかけていただきました。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/16)今日は、群馬県の郷土料理です。 「おっきりこみ」は、煮込み麺料理の一種で、山梨県の「ほうとう」に似た、幅広の麺を野菜を中心とした具とともに煮込んだものです。 うどんを「切っては入れ、切っては入れ」と食す様子から、自然とこの呼び名がついたとされます。地域によっては、「煮ぼうと」や「煮ぼうとう」、「おきりこみ」とも呼ばれています。 また、群馬県は「こんにゃく芋」の産地で、日本で採れるこんにゃく芋の9割以上が群馬県産です。「こんにゃくパーク」という、工場見学ができたり、お土産を買ったりする施設があるほどです。 また、群馬県は海が無い県ですが、そんな「海無し県」としては、全国で初めて「県の魚」を指定しています。その魚が「鮎」です。 今日もおいしくいただきました! |
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