最新更新日:2024/06/15 | |
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今日の給食 (10/6)今日は、サンマが塩焼きで登場。秋を感じさせる旬な魚です。 焼きたてを大根おろしと、ポン酢でいただくのは、また格別なものです。 サンマは、古くは「青串魚(サンマ)」や、夏目漱石が記した「三馬(サンマ)」と記されていたそうです。これらに対して、現在使われている「秋刀魚」という漢字表記は、大正時代になってからというので、最近(と言っても100年前ですが…)なんですね。 現在では、多くの国で、水揚げされるようになったため、サンマが減りつつあるそうです。 おいしいサンマが食べられなくなる…なんていう時代が来ないよう、願いたいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/5)ナムルは朝鮮(大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国)の家庭料理の一つです。日本ではビビンバの具に使われることで有名ですが、朝鮮では食事のおかずとして欠かせないものであり、常備菜として冷蔵庫に数種類保存されているほどです。 ちなみに、今日のメニューの「大豆もやしのナムル」は「コンナムル」と言い、ワカメスープは「ミヨックク」と言います。 寒くなってくると、ちょっぴりスパイシーな韓国料理はおいしい一品になりますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/2)「10月4日」は、「いわしの日」です。「い(1)わ(0)し(4)」の語呂合わせから作られています。 いわしは、夏から晩秋にかけてのこの時期が、一番脂がのっていて、最もおいしいと言われています。 しかし、「まいわし」の漁獲量は激減し、平成24年(2012年)には、わずか13.6万トンと、ピーク時の448.8万トンの5%にも満たない水準になってしまっています。「イワシの日」が定められた当時のような「大衆魚」の面影はもはやありません。 ひょっとして、給食で食べられなくなる時代がくる?味わっていただきたいものです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/1)「小松菜」は、江戸時代初期に、現在の「東京都江戸川区小松川」付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたといわれます。当時の将軍「徳川吉宗」の鷹狩りの際に献上され、そのとき、この地名から「小松菜」の名がつけられた、といわれています。 今日から、10月。食材も、彩りも、さらに秋を感じさせるような献立です。 季節は「食欲の秋」です。しっかり食べて、丈夫な体を作りましょう。 今日もおいしくいただきました! 10月献立表を掲載しています今日の給食 (9/30)今日は、「岐阜県」の郷土料理の日。 「鶏(けい)ちゃん焼き」は、岐阜県飛騨地方の料理で、鶏肉を味噌や醤油で味付け、野菜と一緒に炒めたものです。 岐阜県で、かつて羊の飼育が盛んだった地域で、羊の肉を使った「ジンギスカン料理」が広まりつつありましたが、普及するまでには至らず、牧羊が途絶えると同時に消滅してしまいました。しかし、その調理法を応用して、「鶏肉」を調理するようになったのが「鶏ちゃん焼き」の始まりと言われています。 また、「鮎」は長良川を中心として多くの漁獲を誇る魚で、岐阜県の「県の魚」です。「鵜飼い」による漁法が盛んな岐阜県ならでは、ですね。 今日も、そして9月も、おいしくいただきました! 今日の給食 (9/25)今日は、十五夜(中秋の名月)です。十五夜は「芋名月」とも言われ、収穫した里芋をお供えし、美しい月を見て楽しみます。 そこで、今日は「里芋コロッケ」が登場しています。 また、「お月見汁」の蒲鉾には、黄色い月に白いウサギの顔が浮かんでいます。 なお、例年だと、「十五夜ゼリー」が登場することが多いのですが、今年は・・・!?昨日も「おはぎ」が登場しているので、今日は我慢といったところですね(笑)。デザートの登場は、またの楽しみにしておきましょう。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/24)秋分の日をはさんだ前後3日間の計7日間は「秋の彼岸」であることから、お彼岸にちなんだ「おはぎ」が登場しています。 秋の彼岸の時期に咲く「萩の花」に見立てたことから、「御萩(おはぎ)」とついたと言われます。 なお、「春の彼岸」には「ぼたもち」をお供えします。これは「牡丹(ぼたん)」の花が由来になっています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/18)今日は、明日の「19日」の「食育の日」にちなんだ、愛知県産の食材をメインにしたメニューです。 常滑市で採れる海藻の「アカモク」、豊浜港で水揚げされる「スズキ」、三河地方の郷土料理の「煮酢和え」が登場です。 豊富な愛知県産の食材に感謝ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/17)「冷やし中華」は、中国の料理ではなく、日本で生み出されたものです。 ラーメン屋が「冬に売り上げが落ちる」ということから、昭和初期に、仙台で誕生したと言われています。 ちなみに、マヨネーズをかけるのは、この東海地方が発祥だとか。あの「寿がきや」が始まりとされています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/16)なんとも不思議なネーミングの「ハヤシライス」ですが、この「ハヤシ」の語源には諸説があり、定かではないようです。「林さん」「早矢仕さん」が作ったという説や、「ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス」が変わったという説、「ハッシュド」が「はやす」という意味にとらえ、そこから変化した説など様々です。なんだかおもしろいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/15)今日は「ひじきの日」です。もともと、9月15日は「敬老の日」の祝日で、栄養豊富な「ひじき」を食べて「健康に長生きしてほしい」という願いから、この日が「ひじきの日」となりました。 そこで、今日は「ひじきと豆腐の煮付け」が登場しています。 なお、「三重県ひじき協同組合」が制定したことから、毎年、「伊勢おかげ横丁」で、全国から訪れる観光客に伊勢ひじきを無料配布するなどの「ひじき祭り」が行われています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/14)「冬瓜(とうがん)はウリ科の野菜で、「冬」という字がつきますが、夏野菜です。大きさも重さ2〜3kgの小さなものから、15kgほどの大型まで様々なものがあります。 この冬瓜は、愛知県が全国の生産量の最も多い約25%を占めています。栽培発祥の沖縄県とあわせると、全生産の半分になります。 しかし、熱々の「くず煮」などを食べると、秋を感じますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/11)ちょっぴりスパイシーなチリドッグは、残暑があるこの時期に、食欲をそそるメニューとしてうれしい一品です。そして、ちょっぴりスパイシーなカレー。 天気がさわやかになると、給食も、さらにおいしく感じますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/10)今日は、先日予定されていた献立がスライドされました。 ちなみに、昨日は「重陽の節句」で、それにちなんだ献立になっています。 菊の花やなす、栗を食べて、長寿を願うことから、今日は、「栗ご飯」が登場し、節句汁には、菊をかたどったかまぼこが入っています。 ちなみに、栗には、「日本栗」「中国栗」「欧州栗(西洋栗)」の3種類があります。 「日本栗」は、大粒で、渋皮がはがれにくく、甘みが少なくしっとりしているの特徴。 「中国栗」は、小粒で、皮がむきやすく、実が固く締まっていて甘みが強いのが特徴で「天津甘栗」の食感は、まさにその通りですね。 「欧州栗」は、その間の特徴があります。 栗の生産地として、近隣では岐阜県美濃地方が有名ですが、生産量日本一は、茨城県。続くのは、熊本県、愛媛県で、この3県で全国の約55%を占めています。さらに続くのが岐阜県で、順位としては、第4位ですが、生産量は、全体の約4%と、意外にも少ないのですね。 しかし、秋の味覚がおいしい季節になってきました。給食にも、そんな食材が増えてきそうです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/8)日に日に涼しくなり、秋らしくなりつつあります。 今日の献立にも、そんな秋を感じさせる、サツマイモ、サンマ、キノコ、ナシなどが食材に登場です。 「味覚の秋」「食欲の秋」と言われます。 この秋も、たくさん食べて、元気で丈夫な体を作りましょう。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/7)愛知県の畜産業は、東三河地域と知多地域が盛んです。 今日のシュウマイは、この地域で生産された豚が使われています。 ちなみに、愛知県の豚の飼育頭数は全国で第10位です。 その他にも、乳用牛頭数は第7位、採卵鶏羽数は第4位であり、愛知県は、豚・牛・鶏の全てで、生産が盛んであることが分かります。 工業だけでなく、農畜産業が盛んな愛知県。 様々なものを作り出す愛知県は、まさに「ものづくり愛知」の名にふさわしいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/4)「香り味噌汁」には、「香味野菜」の「ミョウガ」「ネギ」が入っています。 ミョウガは、ショウガの仲間で、ショウガが英語で「ginger」と言われるのに対し、ミョウガは「Japanese ginger」と言われます。 食用に栽培しているのは日本だけで、日本でしか食べられない野菜の一つです。 6月から10月が旬の野菜で、高知県で、全国の約8割が生産されます。 独特な香りは「アルファピネン」という成分のもので、発汗、呼吸、血液の循環などの機能を促す作用があります。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/3)苦みのある「ゴーヤ」ですが、今日は、チップスで登場し、食べやすくなっています。 しかし、このゴーヤ、全国的に食べられるようになったのは、2000年代になってからと言われています。NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」が、そのきっかけになったとか。 沖縄県の唯一の出荷量No.1の野菜で、全国の3割を占めています。 ビタミンCが抱負で、苦みの成分の「モモルデシン」は、胃の働きをよくしてくれます。なるほど、夏の暑さに負けない体を作ってくれる野菜は、暑い土地で栽培されるのですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/2)今日から給食がスタートです。最初の給食にカレーとは、さすがです。残さずいただけそうです。 なお、カレーには、夏野菜のトマト、なす、ピーマン、ズッキーニが入って、夏ばてを和らげてくれます。 ここのところ比較的涼しい日が続いていますが、今日のように少し天気がいいと、まだまだ暑い日となります。休養ととともに、きちんと食事をとって、この9月を元気よく乗り切りましょう! 給食センターの皆さんをはじめ、給食作りに関わってくださっている皆さん、2学期もおいしい給食をよろしくお願いいたします。 今日もおいしくいただきました! |
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