最新更新日:2024/05/30 | |
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今日の給食 (10/30)明日、10月31日は「ハロウィン」につき、今日は、ハロウィンにちなんだメニューが登場。「カボチャロールパン」に「パンプキンポタージュ」と、どちらもカボチャを使った献立が。 ちなみに、過去のハロウィン・メニューをひもといてみると・・・。 2014「かぼちゃロールパン、カブのカレースープ、かぼちゃの挽肉サンドフライ、グリーンサラダ、プリン、牛乳」 2013「かぼちゃロールパン、ポークビーンズ、ウインナー、かぼちゃのサラダ、プリン、牛乳」 2012「かぼちゃロールパン、ポークビーンズ、マカロニサラダ、たこナゲット、かぼちゃプリン、発酵乳」 と、実は毎回、「プリン」が登場しているではありませんか! 今年は、残念ながらございません。いつか登場するデザートを楽しみにしたいですね(笑)。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/29)今日は中華メニュー。 「青梗菜(チンゲンサイ)」は、年中食べることができる野菜ですが、秋が旬の野菜です。 2012年度末の発表されたデータでは、愛知県は、第4位の収穫量を誇ります(全体の7%。1位の茨城は24%)。野菜処の愛知は、ここでもがんばっていますね。 熱々の麻婆豆腐がおいしい季節になってきました。 早くも10月の給食は、明日で最後ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/28)今日は、6月以来、4ヶ月ぶりの「サバ銀」こと、「サバの銀紙焼き」が登場。うれしい一品ですね。 しかし、古北っ子が家に帰ると、お母様方からは「今日、サバ銀だったでしょ」と指摘をされるくらい、体に「サバ銀臭」が付着する、強烈な一品。もちろん、アルミホイルをめくったときに付く、指先の臭いも、しばらくとれないのは言うまでもありません(笑)。 ちなみに、6年生は遠足のため、今日はお弁当になっています。 6年生の「サバ銀ファン」の皆さん、残念でしたね。 またの機会をお楽しみに! 今日も、おいしくいただきました! 今日の給食 (10/27)高菜は漬け物に使われる野菜です。原産地は中央アジアで、シルクロードを通じて中国から日本に入ってきたといわれています。平安時代には、すでに栽培されていたようです。九州が主な産地になっています。 福岡などで豚骨ラーメンを食べると、お好みでラーメンにトッピングできる唐辛子を利かせた油いための高菜漬を用意しているお店も多くあります。 高菜には、「βカロチン」が多く含まれています。βカロチンは活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守る働きの他に、皮膚や粘膜の細胞を正常に保ち、免疫機能を高める働きなどもあります。 このβカロチンは漬物にすると水分が抜けるため、100g中の割合がぐんと上がるのだそうです。 また、ビタミンCは、キウイとほぼ同じ量が含まれています。その他B1やB2、ビタミンKなどが豊富に含まれている、健康的な緑黄色野菜です。 ちなみに、今日は、豚肉、鶏肉、魚と、さまざまな動物性タンパク質が摂取できた日でもありました。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/26)今日は、ししゃもが登場。10月の産卵を迎える頃が旬の魚です。 ししゃもに限らず、魚の栄養には、すごいものがあります。 今日のように、骨ごと食べれば、カルシウムが摂取でき、骨や歯を丈夫にします。また、青魚には、頭の働きを良くする「DHA(ドコサヘキサエン酸)」や、血液の流れをよくする「EPA(エイコサペンタエン酸)」、カルシウムの吸収を高める「ビタミンD」が含まれています。 積極的にいただき、丈夫な体を作りましょう。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/23)2015年10月25日の旧暦である「9月13日」は、「十三夜(じゅうさんや)」と言われ、十五夜の後に巡ってくる「後(のち)の月」と言われたりします。 また、十三夜には栗や枝豆を供えることから「栗名月(くりめいげつ)」「豆名月(まめめいげつ)」とも言います。 そういうことで、今日は、「栗コロッケ」「五目豆」「月見団子」が登場しています。 ちなみに、「十三夜汁」の蒲鉾には、9月25日の給食に登場した「お月見汁」同様に、黄色い月に白いウサギの顔が浮かんでいます。「栗コロッケ」も栗の形をして、見た目にも楽しめますね。 また、その日は登場しなかった、デザートも、今日は「団子」で登場。うれしい一品ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/22)「ぬっぺ汁」は岩手県の郷土料理。「ぬっぺい汁」「のっぺ」など様々な呼び方がありますが、名称は見た目が「ノッペリしているから」とも、「濃餅汁(のっぺいじる)」に由来するとも言われています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/21)レーズン入りのパンは、昭和の時代に比べて、本当に少なくなりました。 今日は、久しぶりの登場です。2013年の秋以来というのですから、実に2年ぶりの登場です。 また、蓮根が旬の季節になってきました。尾張地方にある愛知県愛西市は、全国で第3位の出荷量を誇ります。 食物繊維が豊富で、他にも、ビタミンC、ミネラルなど、人間が摂りたい栄養素が多く含まれています。また、古くから「薬用」として用いられていたことからも、人と密接な関わりがある根菜の一つです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食(10/20)今日は、広島県の郷土料理の日。 広島県は、海と山に囲まれているため、海の幸・山の幸が多く採れます。 「団子汁」は、別名「月見汁」とも呼ばれ、まあるい団子が入った白味噌仕立てのものです。 「小イワシ」は、カタクチイワシのことで、瀬戸内海で獲れる、広島の代表的な小魚です。 「煮ごめ」は、広島湾沿岸から芸北地域の郷土料理です。「煮込み」がなまって「煮ごめ」と呼ばれる、実だくさんの一品です。 個人的には、「広島の食」と聞くと、「お好み焼き」や「かき」「穴子」が並び、デザートに「もみじ饅頭」しか頭に浮かびませんでしたが(笑)。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/19)今日「19日」は、「食育の日」。地産地消の献立です。 愛知県が誇る味噌である「八丁味噌」、全国トップの収穫量を誇る「キャベツ」、伊吹おろしが吹き下ろすため、江戸時代から生産が盛んな尾張北部地方の「切り干し大根」が並んでいます。 愛知県は、野菜が豊富に生産され、ありがたいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/16)今日「10月16日」は、「世界食料デー」で、世界の食糧問題を考える日です。 そこで、今日の献立には、日本で初めて給食として登場した献立である「すいとん」が登場。 第二次世界大戦末期から終戦の食糧事情の悪い時期の日本で、主食の米に変わる代用食としてよく食べられていました。 その他の献立も「のり、鮭、たくあん」と、まさに「日本の食卓」といった献立です。 現在、工夫された様々な献立や、世界の郷土料理など、おいしい給食をいただくことができていますが、そんな「当たり前」のことに、きちんと感謝しながら、いただきたいものですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/15)「秋の味覚たっぷりカレー」には、旬の「さつまいも」「きのこ」がたっぷり入っています。人気のカレーに入っているため、たくさん摂れそうですね。 なお、カレーに添えられるものと言えば「福神漬け」ですが(今日は、「福神キャベツの即席和え」ですが)、ルーツは、大正時代に日本郵船の欧州航路客船にて、一等船客にカレーライスを供する際に添えられたのが最初で、それが日本中に広まったとされています。ひと昔前までは、「真っ赤」なものが多かった「福神漬け」ですが、最近は、某カレー屋さんにもあるように「茶色」のものが一般的になってきましたね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/14)「野菜と豚汁うどん」は、古知野中学校から出された応募献立です。野菜がたっぷり摂れる豚汁に、白玉うどんが入ったヘルシーなメニューです。また、温かい麺類は、これからの季節にうれしい一品ですね。 また、大豆とサツマイモのかりんとうは、甘辛い味付けで、まさに「かりんとう」のよう。子ども達ウケする一品です。 ちなみに、今日は、遠足のため、給食をいただくのは、2・4・6年生になります。 1・3・5年の児童の皆さん、今日は写真のような給食ですよ。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/13)今日は、山形県の郷土料理です。 「どんがら汁」の「どんがら」とは、魚の「アラ(身を取ったあとに残る頭部、骨、エラ、ヒレなど)」のことを指します。 極寒の時期に獲れる「寒ダラ」をアラと一緒に豪快に入れて沸騰させ、味噌で味を調え、野菜や豆腐を加えたもので、漁師らが船上や浜辺で食べていたのが始まりとされています。 「おみつけ」は、山形県特産の青菜を細かく刻み、他の野菜とともに漬けた漬物の一種です。あまった野菜屑などを無駄にしない手法として、近江商人が伝えたことから、「近江漬け」と呼ばれるようになったのが、由来とされています。 「ハタハタ」は、山形の冬の釣りと言えば「ハタハタ釣り」と言われるほど、冬の風物詩の一つとなっている魚です。しかし、今から50年ほど前は、20,000トンほどあった水揚げも、20年ほど前になると、ほとんど釣れない「まぼろしの魚」となってしまいました。3年間の禁漁措置を執るなどし、ようやく2,000トンを超えるところまで回復したという、貴重な魚です。 山形をしっかり味わい、今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/9)明日10月10日は、「目の愛護デー」です。ブルーベリーには「アントシアニン」、人参には「カロテン」、鮭には「アスタキサンチン」など、今日は、目によい成分が入った食材が並んでいます。 しかし、「揚げ豚のブルーベリー風味」は、「ブルーベリー感」はありません。クセなくいただけました。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/8)夏の冷やし中華とお別れをし、温かいラーメンがおいしい季節になってきました。 今日は、今シーズン初のラーメンが登場です。 ちなみに、給食に登場するラーメンは、実に他種類に渡るようになってきました。「味噌」「塩」「醤油」を基本に、「ちゃんぽん」「豚骨五目」「五目あんかけ」などなど・・・。 今シーズンも、どんなラーメンが登場するか楽しみです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/7)肉じゃがの誕生の一節には、「wikipedia」によると、「1870年(明治3年)から1878年(明治11年)までイギリスのポーツマス市に留学していた東郷平八郎が留学先で食べたビーフシチューの味を非常に気に入り、日本へ帰国後、艦上食として作らせようとした。しかし、ワインもドミグラスソースも無く、そもそも命じられた料理長はビーフシチューなど知らず、東郷の話からイメージして醤油と砂糖を使って作ったのが始まりという話がある。」とされています。 意外と歴史は浅いのですね。寒くなってくると、肉じゃががおいしい季節になってきますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/6)今日は、サンマが塩焼きで登場。秋を感じさせる旬な魚です。 焼きたてを大根おろしと、ポン酢でいただくのは、また格別なものです。 サンマは、古くは「青串魚(サンマ)」や、夏目漱石が記した「三馬(サンマ)」と記されていたそうです。これらに対して、現在使われている「秋刀魚」という漢字表記は、大正時代になってからというので、最近(と言っても100年前ですが…)なんですね。 現在では、多くの国で、水揚げされるようになったため、サンマが減りつつあるそうです。 おいしいサンマが食べられなくなる…なんていう時代が来ないよう、願いたいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/5)ナムルは朝鮮(大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国)の家庭料理の一つです。日本ではビビンバの具に使われることで有名ですが、朝鮮では食事のおかずとして欠かせないものであり、常備菜として冷蔵庫に数種類保存されているほどです。 ちなみに、今日のメニューの「大豆もやしのナムル」は「コンナムル」と言い、ワカメスープは「ミヨックク」と言います。 寒くなってくると、ちょっぴりスパイシーな韓国料理はおいしい一品になりますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/2)「10月4日」は、「いわしの日」です。「い(1)わ(0)し(4)」の語呂合わせから作られています。 いわしは、夏から晩秋にかけてのこの時期が、一番脂がのっていて、最もおいしいと言われています。 しかし、「まいわし」の漁獲量は激減し、平成24年(2012年)には、わずか13.6万トンと、ピーク時の448.8万トンの5%にも満たない水準になってしまっています。「イワシの日」が定められた当時のような「大衆魚」の面影はもはやありません。 ひょっとして、給食で食べられなくなる時代がくる?味わっていただきたいものです。 今日もおいしくいただきました! |
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