最新更新日:2024/06/13 | |
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今日の食育メモ (2/16)なお、右上にクイズがあります。宮城県はどこか、古北っ子は分かるかな? ※小さな「○」がついた数字が3つあります。左上が「①」、左下が「②」、右が「③」です。さて、どこでしょうか…? 今日の給食 (2/16)今日は、宮城県の郷土料理メニュー。 「お葛(くず)かけ」は、片栗粉などでとろみをつけた醤油味の汁に、そうめんや野菜、麩などを入れて煮込んだもので、精進料理として、主に、人がたくさん集まるお盆や彼岸に食べらるものです。片栗粉のとろみが冷めやすい汁物にし、寒い時にはピッタリの一品です。 「モウカサメ」は、その名の通り「鮫(サメ)」で、一般的には「ネズミザメ」と言われています。宮城県は、全国のサメの水揚げの約9割を示めており、特に気仙沼などの県の北部地方を中心によく食べられています。牛、豚などの肉と比べて、低カロリー、高タンパクで、DHA含有率が高く、ビタミンB6・B12も豊富なのが特徴です。 「縮み雪菜(ちぢみゆきな)」は、この時期が旬な野菜で、中国野菜の「ターサイ」(搨菜:中国読みでは「ターツァイ」。白菜や青梗菜の仲間)が原種と言われ、仙台で栽培されているうちに今の「葉が縮れた」形になったと言われています。βカロテンや、ビタミンCを含む、ヘルシーな野菜です。 しっかり宮城県を堪能し、今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/15)今日の給食 (2/15)今日は、現在、開催されている「平昌オリンピック」にあわせた韓国料理。 今年5回目の韓国料理。もうすっかり給食の定番メニューの一つになっています。 しかし、毎回、様々なメニューが登場し、今年もこれまで「焼肉」「チョレギサラダ」「チャプチェ」「ビビンバ」「チヂミ」などがいただけています。 寒いこの時期は、ピリッとした辛さのある韓国料理は、体が温まりますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/14)今日の給食 (2/14)今日は、バレンタイン・デーに合わせたイベントメニュー。 ということで、定番のハート型の「コロッケ」が登場。そして、約2年ぶりのメニューとなるスライスパンが登場し、そこに「チョコクリーム」が付いています。しかし、昔は、当たり前だった「スライスパン」が、2016年3月14日以来というのですから驚きです。 ちなみに、昨年のバレンタイン・メニューは、牛乳の代わりに「発酵乳」が出るという、初めてのメニューでした。 給食センターさんの、こうした毎年の工夫がうれしいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/13)今日の給食 (2/13)ニシンは、「春告魚」とも書く魚で、この時期が旬の魚です。 また、「春菊」も、「春に花が咲く菊」であり、この時期が旬の野菜です。 まだまだ寒い日が続きますが、暦の上では、春となっています。 温かい春らしいが来る日が待ち遠しいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/9)今日の給食 (2/9)今日は、中華メニュー。 青菜炒め煮入っているチンゲンサイは、「青梗菜」と書き、中国野菜の一つです。 血圧の上昇を抑制する作用があるカリウムや、骨を丈夫にするカルシウム、止血作用のあるビタミンKなども含まれています。ヘルシーな食材です。 茨城県、静岡県、群馬県、愛知県で、全国の生産量の半分以上を占めています。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/8)今日の給食 (2/8)「おこと汁」は「お事汁」と書きます。 年神様を迎えるために、正月行事の準備を始めるのが12月8日の「事始め」で、年越しの「神事」が始まる日です。そして、後片付けもすべて納めるのが2月8日の「事納め」となります。こうして神様に関する一連の「事」が終わると、春を迎え田畑を耕す時期となり、人々の日常が始まります。 この年神様を迎えるための正月行事が終わり、神様にとっての「事納め」に対し、人の日常生活が始まる「事始め」が2月8日です。2月8日を旧暦で言えば、 3月中旬の気候にあたります。春が来て暖かくなり、農作業が始まり、人の一年の営みが始まります。 そんな事始めに、無病息災を祈っていただく具材たっぷりの味噌汁が「お事汁」と言います。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/7)様々なものに「変身」する大豆。すばらしいですね。ぜひ、ご覧ください。 今日の給食 (2/7)葉から大きな根まで、全て食べることができる大根。 今日は、ご飯に、その大根葉が入った「愛知の大根葉ご飯」が登場です。 そして、その根を切って干した「切り干し大根」がツナ和えで登場。 大根をまるごと堪能できた献立です。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/6)今日の給食 (2/6)寒い日にはうれしい関東煮。この名前の由来にはいくつかのルートがあるようですが、その一つとして、次のようなルーツがあります。 よく「おでん」と言われがちですが、もともとおでんは、「御田(おでん)」と書き、このときの「田」は、味噌田楽を表しています。歴史は古く、室町時代にすでに存在していたと言われますが、江戸時代になると、焼き田楽を「田楽」、煮込み田楽のことを「おでん」と呼ぶようになったのだそうです。 やがて、煮込み田楽が関東一帯に広がり、関西にも伝わると、関東から伝わったことから「関東煮(かんとうだき)」と呼ぶようになったとか。そしてその漢字から「かんとうに」とも呼ばれるようになったのだそうです。なんだかややこしいですね。 そして、人気の「サバの銀紙焼き」が登場。ご飯がすすみますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/5)今日の給食 (2/5)今日は、「ほうれん草、人参、大根、カリフラワー」などが入った冬野菜カレー。そして、ご飯は「五穀ご飯」になっています。 「五穀ご飯」は、必ずしも決まった五穀ではなく、様々な五穀の組み合わせや、五穀以上の場合も「五穀」と刺すことがあります。栄養価が高く、健康や美容などにもいいことから、最近では、人気のあるご飯ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の食育メモ (2/2)今日の給食 (2/2)今日は2月3日の「節分」に合わせた行事食です。 節分には「柊(ヒイラギ)」と「鰯(イワシ)」を玄関に飾る慣習がありますが、鰯を焼くときに出る激しい煙と臭いで、邪気を追い払うという意味があります。また、鰯は「DHA」「カルシウム」など栄養が豊富なため、節分に食べることで、健康や無病を願うという現実的なねらいもあるかもしれません。 お父さん、お母さんの時代は、節分豆が出ると、教室で豆を投げる児童がいませんでしたか?(笑)古北っ子は「おりこうさん」です。そんなことはありませんよ。 しかし、もし給食に「恵方巻」が出たら・・・? やっぱり全児童が同じ方向を見て、無言で食べるのでしょうか。 そんな日は、来ない方がいいですね(笑)。 今日もおいしくいただきました! |
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