令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

児童質問紙結果 19

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引き続き、「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を、本日より報告します。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。

※問い65までは「5年生までに受けた授業の…」という設問が続いています。現時点の児童の状況を示すものではないため、ここでは掲載を割愛をします。
※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。
※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■66 400字詰め原稿用紙2〜3枚の感想文や説明文を書くことは難しいと思いますか(上段)
■67 学校の授業などで,自分の考えを他の人に説明したり,文章に書いたりすることは難しいと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思う」「2.どちらかといえば、そう思う」「3.どちらかといえば、そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
問66では、県・全国平均と比較して、「そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」の両方が多い傾向にあり、問67では「どちらかといえば、そう思う」が多い傾向にあります。二つの問いからは、自分の言葉で表現することは「どちらかと言えば、得意でない」傾向にあるようです。中学・高校と進学後も、「言葉」で自分の考えを表現する場面は多くあると思われます。そんな力がつけられるよう、まずは、物事に対して、自分の考えをもつことを心がけられるといいように思います。

■68 学級の友達との間で話し合う活動を通じて,自分の考えを深めたり,広げたりすることができていると思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「1.そう思う」「2.どちらかといえば、そう思う」「3.どちらかといえば、そう思わない」「4.そう思わない」「その他」「無回答」となっています。
 県・全国平均と比較して、「どちらかといえば、そう思う」がやや少なく、「どちらかといえば、そう思わない」がやや多い傾向にあります。これからの世の中は、正解がなく「最適解」をもつことが求められる時代になると言われています。問い66・67とあわせて、「自分の考えをもつ」「自分の考えを広げる」といった、「自分で考える」習慣が身につけられるといいと思います。
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