まだ始まったばかり。　
色々なことにチャレンジすることで、自信がついてくるはず。
そんな気持ちで、一歩を踏み出そう！

※斎藤茂太（さいとうしげた　1916〜2006）精神科医、随筆家。愛称はモタさん。多くの悩める人を勇気づけた「心の名医」として、日本精神病院協会の名誉会長などを務めながら、亡くなる９０歳まで、執筆や講演活動も行った。

今年の夢は？将来の夢は？　
夢見ることを大切に！

※五木寛之（いつき ひろゆき　1932〜）小説家、随筆家、作詞家。「青春の門」で吉川英治文学賞を受賞するなど、数々の受賞歴をもつ。直木賞の選考委員も30回以上務める。

自分で考えて行動することが大切なようです。
昨年より今年、パワーアップするためにも、そんな行動を心がけたいですね。　

※松下幸之助（まつした こうのすけ　1894〜1989）パナソニックを一代で築き上げた経営者。異名は「経営の神様」。「アタッチメントプラグ」「二灯用差込みプラグ」をきっかけに、大企業をつくり上げる。　

元気よく、ニコニコしながら１年のスタートを切りましょう！
きっと、うまくいきますよ！　

※樋口廣太郎（ひぐち ひろたろう　1926〜2012）実業家。アサヒビールの社長に就任し、企業を大きく立て直したことで有名。日本アメリカンフットボール協会コミッショナー、東京都現代美術館館長など、様々な役職も兼任していた。

さあ、新一年生を迎えて、２８年度がスタートします。
今年度も、小さくてもいいので、前に進む「一歩」を大切にしましょう！　

※相田みつを（あいだみつを　1924〜1991）詩人・書家。平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。　　

いよいよ明日の入学式から動き出します。
皆さんも、３月の修了式から明日や明後日の始業式に向けて、心の準備をしてきたことでしょう。いいスタートを。
　
※轡田隆史（くつわだ たかふみ　1936〜）ジャーナリスト、サッカー選手、元朝日新聞論説委員。テレビ朝日系の「ニュースステーション」「スーパーJチャンネル」のコメンテーターも務める。上記の言葉は、バンクーバーオリンピックで銀メダルで終わった浅田真央選手についての「スーパーＪ…」でのコメント。

意訳：
まだ明日があると思う気持ちは、はかない桜の花のように、あてが外れるものだ。夜中に嵐が来て、花をすべて散らせてしまうかもしれないのに。

…と、ならないように、今年度も、一日を精一杯がんばっていきましょう！　

※親鸞（しんらん　1173〜1263）僧。浄土真宗の開祖とされる。数々の漢文・和文を残しているが、自伝的な記述をした著書が現存しないため、その生涯については不明確な事柄が多いところもある。

美しい花を咲かせるサクラのように、私たちも１学期のスタートに向けて力をたくわえておきたいものです。

※松下幸之助（まつした こうのすけ　1894〜1989）パナソニックを一代で築き上げた経営者。異名は「経営の神様」。「アタッチメントプラグ」「二灯用差込みプラグ」をきっかけに、大企業をつくり上げる。　

さあ、新年度始業式まで「カウントダウン」がスタートです。
今のうちに、ぜひ、目標を考えておいてくださいね。

※吉田麻也（よしだ まや　1988〜）プロサッカー選手。イギリスのプレミアリーグ・サウサンプトンFC所属。ポジションはディフェンダー（センターバック）。日本代表選手としても活躍をしている。

４月には、新しい出会いがあります。　
その出会いは、きっと意味のある出会いですね。

※志茂田景樹（しもだ かげき　1940〜）小説家、絵本作家、タレント。大学卒業後、弁護士事務所に就職するも、作家に転身し、直木賞を受賞する。タレントとしても活躍する傍ら、読み聞かせ行脚を行うなど、社会的活動にも進んで取り組んでいる。