令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

てがみ 1年

画像1 画像1
6月12日。「あさから あめです。きつねのこは、ひとりで ぽかんと していました。」きつねの子の気持ちを想像しながら物語を読んでいきましょう。
国語教科書のさし絵をみると、きつねの子がかわいい“てるてる坊主”をつくっていますね。“てるてる坊主”は“てるてる法師”とか“日和坊主(ひよりぼうず)”とも呼ばれているそうです。日本の風習の一つです。保護者のみなさんには、教科書の素晴らしいさし絵にも着目いただきたいと思います。
写真右下…掃除の時間の様子です。机をしっかり持ち上げ、協力しながら掃除をしています。

プール開き 5年

画像1 画像1
6月12日。今季最初の水泳の授業です。バディを確認してプールへ。
“けがの防止(けがの手当のしかたを知ろう)”について学習しています。軽いけが、すり傷をしたときは、どうしますか。まずは、きれいな水を流しながら傷口やまわりの汚れをあらい流します。そして、傷口を消毒します。…けがをしたときは、速やかに手当をする必要があるのです。

風パワーぜんかい 3年

画像1 画像1
6月12日。風の力で動く車“ウインドカー”を作りました。材料を組み合わせ、動きを試しながら風受けや車体を楽しく飾りました。
今、風パワーに着目したいね。世界的に大規模な実用化の進んでいるのが風力発電。再生可能エネルギーを用いた発電は、温室効果ガスの排出が少なく、運転用燃料も必要ありません。風の力をもっと身近に感じてみましょう。

生活に役立つ物をつくろう 6年

画像1 画像1
6月12日。家庭科では、9月の修学旅行で使えるように、ナップザックをつくります。理科では、日光と植物が、どのようにかかわっているのかを調べています。日光をあてた葉と覆いをしたまま日光をあてなかった葉にでんぷんがあるかヨウ素液を使って実験します。

福祉実践教室にむけて 4年

画像1 画像1
6月12日。「障害者」という言葉は、当用漢字公布以前は、「障碍者」と書かれていました。「害」という字が使われたのは発音が同じという理由からだとか。「障害者」と書くと、「障り(さわり)」があり、他人に対して「傷つける」ことによって「わざわい」を生じさせる人という意味になりかねないとする考え方があります。そこで、最近では「障がい者」と表記するものが増えてきています。
4年は、福祉実践教室において、障がいのある方々とのふれあいを体験したいと考えています。手話による歌声を届けたいと練習をはじめました。

 たとえば君が傷ついて くじけそうになった時は
 必ず僕がそばにいて 支えてあげるよ その肩を……♪

スイカにカボチャ。 かがやき

画像1 画像1
6月11日。雨が上がったところで、古北っ子農園に出かけました。赤カブとチンゲンサイ、それからブロッコリーを収穫しました。続いて、スイカやカボチャの苗をみんなで協力して植えました。

雨降りの朝は…  1・2年

画像1 画像1
6月11日。雨降りの朝、校庭の紫陽花にカタツムリがいないか探してみました。カタツムリは、500種類多ければ700種類ともいわれるほどいます。カタツムリは一匹でオスとメスのどちらの働きもするそうです。右巻きと左巻きとでは、どちらが多いのでしょうか。眼はどこにあるのかなあ。

運動場で遊べないときは、読書!2年1組教室の前には、マイ絵本が展示されています。先日のファミリー学級で作った手作り絵本です。「かたつむりのおさんぽ」「げんきのおせわ」等々、読んでみたいものがいっぱいの素敵な絵本コーナーです。

今朝は、「わんぱく団の秘密基地」の方々に1・2年で“読み聞かせ”をしていただきました。とってもお話を聞く姿勢がよいと、誉めていただきました。

この花の名前は…

画像1 画像1 画像2 画像2
6月11日。ブラジル原産で英名“パッションフラワー”のこの花は、江戸時代中期、1700年代の前半に日本に伝えられたそうです。花の形から連想できるものは…。文字盤に雌しべが時計の針に似ていることから「トケイソウ(時計草)」と呼ばれています。巻きヒゲがフェンスや垣根にからまって生長することから「緑のカーテン」にもよいと聞きました。「時の記念日」の昨日、地域の方からいただき、さっそく試してみることにしました。
「時の記念日」は、西暦671年、天智天皇が唐から伝えられたという漏刻(ろうこく=水時計)で時を知らせることを行った日が、現在の太陽暦に直すと6月10日だったという故事に基づいて1920(大正9)年に制定されたものです。
 … 生活リズムを整え、基本的な生活習慣を身に付けていきましょう。

プール開き 2年

画像1 画像1
6月10日。気温25度、プール水温24度。2年生がプール開き!水中を歩いたり、走ったりした後、水遊び“石拾い”を行いました。水に顔をつけて、水中で目を開けることができたかな?プールのきまりを楽しく覚えていきましょうね。

授業研究 6年

画像1 画像1
6月10日。「イースター島にはなぜ森林がないのか」モアイ像で有名なイースター島の森林がなぜ、どのようにして失われてしまったのか、説明文の内容を正しく読み取っていきます。そして、それぞれの段落やまとまりの中にある、大事な文や言葉を見つけ、要約します。…イースター島の森林は、人間による森林破壊と、人間が持ち込んだ外来動物であるラットがもたらした生態系への影響により、破壊されてしまったのです。
自分の考えと理由をしっかりと持ち、話し合いに参加し、互いの考えを伝え合う学習活動を工夫しながら授業づくりをしています。

田植え体験 5年

画像1 画像1
画像2 画像2
6月10日。稲の苗を早苗といいます。早苗の「サ」は「サガミ=田の神」のことだそうです。そして、田植えをする女性を「早乙女(さおとめ)」というのは、田の神に仕える乙女という意味だとか。今日は、稲作のプロに指導いただきながら、およそ30坪(1坪は1間<約1.8m>四方の広さ)の水田に入り、田植えを体験しました。苗と苗とを等間隔に植えていくために長い紐が用意されていました。張られた紐の後ろに、5年生が一列に並びます。そして、15cm間隔で紐にある赤い目印のところに早苗を深さ2〜3cmほど植えていくのです。泥田に足を取られながらも、土の感じを楽しむことができました。
今回は、田植機による田植えの様子も観察しました。水田の一列がおよそ25m。田植機は四列一度に作業ができ、所要時間は1分05秒〜1分25秒。…手作業との違いを実感。保護者の方にも参観いただき、無事田植えを終えることができました。これからの稲の生長が楽しみです。プロのお話では12月初めにはおいしいお米が食べれられるかも?

あわせていくつ ふえるといくつ 1年

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
6月9日。平年並の梅雨入り…。梅の実が熟する頃なので「梅雨」と書くのだとか。ときに湿気のため黴(かび)が生えやすいことから「黴雨」とも書くのだそうです。雨が降れば、カエルの大合唱。今日の算数は、カエルのたし算です。かえるが□ひきいます。かえるが○ひきいます。あわせて△ひきだね。数図ブロックを操作しながら「あわせる」ことの意味を学習していきます。

今朝も地域の方から素敵な花をいただきました。ありがとうございました。

PTA常任・学級委員会

画像1 画像1 画像2 画像2
6月9日。校区を自転車でまわってみると、田植えが終わったばかりの田で合鴨が泳いでいました。実に美しく、整然と隅々まで苗が植えられています。明日は、5年生が田植え体験を予定しています。
第3回常任・学級委員会では、夏休みプール監督補助、第1回学校保健委員会、親子清掃、運動会・地区別対抗リレー、PTAバザー等々、11月まで見据えたPTA活動について協議いただきました。さらに広報部には、「ほほえみ43号」発刊に向けて情報収集計画を相談いただきました。
○ 夏休みプール予定日 7/21・22・23・24・27・28・29・30
              8/3・4・5・6・7・10 計14回
○ 第1回学校保健委員会 7/2
○ 親子清掃 8/24 予備日8/26
○ 運動会  9/27
○ PTAバザー 11/21
       

わたしたちと環境 4年

画像1 画像1 画像2 画像2
6月8日。
1972年6月5日、ストックホルムで開催された国連人間環境会議を記念して定められたのが“環境の日”です。国連では日本の提案を受けて6月5日を“世界環境デー”と定めています。日本では、平成3年度より6月の一ヶ月を“環境月間”としているのです。動物写真家 小原玲 氏の講演「地球温暖化とアザラシの赤ちゃん」、市制55周年記念式典アトラクションとしての環境劇「地球会議は終わらない」と、本校は、環境問題としっかり向き合う教育活動を工夫しています。
4年生は、愛知県環境部環境活動推進課発行の環境学習副読本「わたしたちと環境」を活用し、生物多様性について考えていきます。
生物多様性とは…たくさんの生き物がいて、それらがつながりあって生態系の豊かさやバランスが、これからもずっと保たれていることです。
生態系ピラミッド…全ての生き物がお互いに支え合いながら生きていることを図に簡単に表したものです。この中のどれかひとつでも、数が減ると、頂点や底辺に影響するなどバランスがくずれ、生態系の危機につながります。
…生物多様性は、わたしたち人間の生活になくてはならないものなのです。

エンディングアトラクション『地球会議は終わらない』6年

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
6月7日。今回のアトラクションを実施するにあたり、大きな課題がありました。そのひとつが準備時間です。記念式典終了後、アトラクションに移るまでの幕間は10分間のみ。その間に並べなければならない平板の数およそ40枚。さらに特設階段の設置に、PCによるプレゼンテーション画面の調整等々…、これだけの舞台準備を終え、児童が入場を終えていなければならなかったのです。そして、今日。前日には25分を要した準備を、10分以内で終えることができました。なぜ?理由は、保護者の方々のチームワーク!その裏方の様子がこの写真(上)です。…この環境劇は、保護者の方々が支えてくださって演じることができたものなのです。保護者の方々と子どもたちの想いが、すべてこの時間に向かっていたのです。本当に素晴らしいことだと思います。
大ホールの広さも課題でした。本校体育館のステージとは「はこ」が違うのです。いっそうの気持ちを届ける声と表現力が、6年生には求められたのです。どうしたらいいのか考えながら、「間」を工夫しながら、演じなければならなかったのです。控室での発声練習にも力が入っていました。(写真上)

エンディングの歌では、じ〜んときました。見事に演じきった6年生に拍手をお願いします。今回、劇作家 鹿目由紀先生との出会いがあって、これまでの中味のいっぱい詰まったドラマが生まれたのだと思います。本物を語れる人との出会いが、6年生をたくましくしてくれたのです。

これからも担任は、子どもたちと同じ目線で、一緒に最高学年としての思い出を、さらに新たな校風を創り上げていきたいと考えます。ご協力をよろしくお願いいたします。

環境劇 いよいよ明日が本番です! 6年

画像1 画像1
6月6日。環境劇『地球会議は終わらない』(作・演出 鹿目由紀)を江南市民文化会館大ホールで演じる6年生。今日は、最終リハーサル。…♪地球会議をはじめよう ひとりひとりで考えよう 地球会議は終わらない 地球の命が燃えるかぎり 続いてゆく…♪
舞台準備には30名を超える保護者の方々にお手伝いいただき、また舞台担当の方々には素晴らしい照明で演出していただいています。
何度、台詞を繰り返したことでしょう。でも、見る人にとっては、明日が第1回。このことを忘れてはいけないと鹿目先生から教えていただきました。みんなで創り上げよう!明日が待ち遠しいですね。

ファミリー学級・家庭教育講演会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
6月6日。家庭教育講演会では、「地球温暖化とアザラシの赤ちゃん」と題して動物写真家 小原玲氏に講演いただきました。

人に大事にされる写真が撮りたい。日本のホタルの原風景を11年撮り続けている。こういったホタルを見ていたんだよと伝えるきっかけとなる写真を残していきたい。
動物写真家として、アザラシを20年間撮り続けているうちに、地球環境が危ないことに気付いた。アザラシの赤ちゃんを守る流氷が減っているのだ。…地球温暖化を防ぐのは、子どもたちの正しい自然観で、大人の自然観ではない。
自分で考えることが大切だ。考えたら、次は伝えるための言葉を覚えること。自分の言葉を大切にしてほしい。自分の言葉を考えることが、考えること。考える力を持っていれば、必ずよくなる。

写真を通して、伝えたいことを表現しようとされている熱い思いを聞かせていただきました。たくさんの保護者の皆さん方にご参観いただき、ありがとうございました。

わたしの学舎 6年

画像1 画像1
6月5日。朝から雨降り…。今日は、二十四節気の“芒種(ぼうしゅ)”。「芒」は穀物の種子の先にある硬い毛=のぎ のことで、穀物を植える季節となったという意味です。校区の田では水が張られ、田植えの準備が始まりました。6年生の田植え体験は、6月10日を予定しています。
図画工作では、スケッチした自慢の学舎を、水彩絵の具の使い方を工夫し描き上げていきます。

道徳 「けんか」  4年

画像1 画像1
6月5日。
『作文の時間だった。となりにすわっていたコレッティ君が、ぼくのひじをついたので、せっかくきれいに書きかけたノートにインクがこぼれてしまった。ぼくは、かっとなって、コレッティ君に文句を言った。すると、コレッティ君は、
「だって、ぼく、わざとしたんじゃないんだよ。」と、笑って言った。
ぼくは、その笑顔が気にくわなかった。過ちをしておきながら、笑っている。しかも、ろくに謝ろうともしない。(よし、しかえししてやるぞ。)……』

相手のことが許せないと思うことがある自分がいます。私のことを分かってほしいと思っている自分がいます。わたしのまわりには、たくさんの人がいるけれど、一人として同じ人はいないのです。感じること、思うこと、そして考えることもきっとみんなそれぞれ。

互いに認め合い、受け入れあって、学び合いの4年生でいたいなあ。

英語活動の授業では、色や形に関する英単語を声に出しながら、楽しく体を動かしました。(写真右下)

主語と述語  4年

画像1 画像1
画像2 画像2
6月4日。国語では、主語と述語が文の骨組みを作っていることを学んでいます。「だれが」や「何が」に当たる部分が主語です。「どうする」「どんなだ」に当たる部分を述語といいます。授業中、自分の考えや想いを級友に伝えたいときこそ、「私は」という主語を大切にしたいですね。「書写」では、点画の付き方・交わり方や筆順に気をつけて、字形を整えて書くことを学習しています。……ファミリー学級では、小刀を使い、自分だけの4色レインボー鉛筆を作ります。

愛知県が「新型インフルエンザにもまけないワン!」と手洗い歌「あわあわゴッシーのうた」をホームページ上でPRしています。本校でも、給食前に手洗い歌を紹介し、正しい手洗いの習慣化に取り組んでいきます。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP
古北小創立150周年記念式典
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
TEL:0587-56-2274
FAX:0587-56-2924