令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

授業研究<道徳> 6年

12月7日。卒業を数ヶ月後にひかえ、また一歩大人に近づいていく6年生は、ますます人とのかかわり合いが増えていくことでしょう。そこで、“思いやり”“親切”について話し合ってみることにしました。
「電車の中で、窓枠にひじをかけ、あたかも空いた席の半分を埋めるように座る若者。実は、彼……ガムがベットリついた座席に人が座らないように気を配っていたのです。」<出典『涙が出るほどいい話』より>この不器用な若者の話を通して、学級の仲間の親切にも気付き、心が温かくなった月曜日第1時限でした。


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朝礼 協力をお願いします

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12月7日。各委員会が全校児童に協力を呼びかけます。保健委員会は先週に引き続き安全な廊下歩行について、環境美化委員会は朝のクリーン作戦について呼びかけます。また、飼育委員会は、うさぎの餌が少なくなってきていることから残菜(にんじんやキャベツの芯等)を持ち寄ってほしいことを伝えます。それぞれの委員会が、2学期の締めくくりを意識しながら活動しています。
今朝の校長講話は…
いよいよ今年のカレンダーも12月のみ。最後の1枚となりました。今日の日付のところには「大雪(たいせつ)」と書いてあります。冬の到来、そろそろ遠くの山が白く見えるようにもなってきます。寒くなると、朝はついつい布団の中に、ベッドにもう少し寝ていたいという気持ちになるのは、先生だけかなあ。“今朝は、ぱっと目が覚めて起きられた”そんな子は、今週も絶好調!…寒いときこそ、心を強く、温かくすることに心がけましょう。「今日は、まあいいか。寒いから止めておこう。」「やりたいくないなあ。」こんな気分になることは、だれにでもあると思います。だからこそ、友達と助け合って毎日をきまり正しく、生活リズムを崩さないことに心がけましょう。早起き、朝ごはん、そして友達と元気にあいさつを交わそう。 
上空を飛行機が飛んでいきました。なんと呼びかけていましたか。年末の交通安全県民運動が始まっています。暗くなるのが早い今、自転車のライトは点灯していますか。交通事故には十分気を付けましょう。

インターネット安全教室

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12月6日。経済産業省商務情報政策局情報セキュリティ政策室より「インターネット安全教室」教材が配布されました。CD-ROM「これだけは知っておきたい! 小中学生のためのインターネット安全教室〜パソコンや携帯電話で思わぬトラブルや犯罪にまきこまれないために〜」より、一部を紹介します。

□自分のことを教えすぎないで!
インターネットでは自分のことを書きすぎないようにしよう。
メールアドレスや名前など、個人情報を教えなければ利用できないサービスには注意しよう。 

子どもたちにとって、大切な個人情報をむやみに公開してはいけないということを理解するのはなかなか難しいことです。友達やお互いのプロフィールを交換できるプロフや、友達と仲良くコミュニケーションができるSNSでは、名前や住所、通っている学校名など大切な個人情報を公開してしまうことがあるので気をつけなければなりません。法律で、18歳未満の子どもの出会い系サイトへのアクセスは禁止されていますが、最近は、プロフやSNSなどを使って児童売春その他の犯罪に誘うケースが増えています。子どもが、プロフやSNSなどインターネットで知り合った人にひとりで会いにいくのはとても危険です。普段から、子どもがなんでも相談できるような環境をつくるように心がけていたいものです。 (冊子『インターネット利用者のための 経済産業省セキュリティ対策講座』より)

第61回人権週間

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12月5日。法務省と全国人権擁護委員連合会は、12月10日(木)の「人権デー(Human Rights Day)」までの一週間を、第61回人権週間とし、人権尊重思想の普及高揚を図っています。“子どもの人権を守ろう”は年間強調事項の一つです。学校の中で発生する「仲間はずれ」や「いじめ」は、人権にかかわる問題です。自分の人権を大切にすると同じように、友達の人権も大切にして、温かい思いやりをもって、明るく楽しい学校=楽校(がっこう)にしていきたいものです。この機会に、本校では教育相談を実施するとともに、今一度、相手の気持ちを思いやるということについて、みんなで考えていきます。

観劇会

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12月4日。冒険舎「ねがいごとパズル」を全校児童で鑑賞しました。「三つのねがい」のお話の中に放り込まれた主人公ユウスケが、孝行息子と一緒に、願いをかなえる旅に出た。…“人生はゲームじゃない。リセットボタンを押しても元通りにはならない。やり直しはできないけれど、取り戻すんだ。”…主人公の言葉にどんどん引き込まれていく子どもたち。劇が終わった後、子どもたちの心が温かくなっていました。
下校時刻前のわずかな時間を利用して、いくつかの学級で、仲間との長なわ練習が始まりました。学級の仲間が、ひとつの“願い”に向かって声を掛け合っています。

明日は観劇会

12月3日。「豊かな表現力を身に付け、感性を高める」ことをねらいとし、観劇会を明日行います。すでにご案内のとおり本年度は、鹿目由紀さん作・演出の「ねがいごとパズル」です。10時45分からの開会を予定しています。明日が待ち遠しい子どもたちです。
写真左上:九九カードを作りました。 写真右下:五平餅を作りました。
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量の単位を調べよう 6年

12月3日。「単位の前につく言葉には、どんな意味があるのでしょうか。」…ミリ(m)は1/1000倍、センチ(C)は1/100倍、デシ(d)は1/10倍、ヘクト(h)は100倍。
単位間の関係や単位の接頭語の意味を理解していきます。<平成21年度用補助教材>
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1のだんの 九九 2年

12月3日。1のだんの九九は、すらすら唱えることができるようになったかな。今日はペアで九九カードを使って練習しましょう。

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いただきます 1年

12月3日。校区で、収穫した大根を、軒下の竿に束ねて干してあるのを見かけるようになりました。沢庵漬けやべったら漬けなどになるのでしょうか。収穫した野菜は、美味しくいただきたいものです。古北農園で収穫できたサツマイモを口に頬張り、とってもうれしそうな子どもたちです。

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学校クリーン作戦

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12月3日。これまでの冬晴とは違い、今朝は曇った空がいかにも寒々しく感じられます。そんな中、環境美化委員会が“学校クリーン作戦”を呼びかけ、みんなで学校の落葉を集めています。大縄大会での長なわ跳び700回記録を目指す古北っ子の挑戦も始まっています。

「文字・活字は、人類が生み出した文明の根源をなす崇高な資産であり、これを受け継ぎ、発展させて心豊かな国民生活と活力あふれる社会の実現に資することは、われわれの重要な責務である。しかしながら、我が国においては近年、年齢や性別、職業等を越えて活字離れ、読書離れが進み、読解力や言語力の衰退が我が国の精神文明の変質と社会の劣化を誘引する大きな要因の一つとなりつつあることは否定できない。……われわれは「文字・活字文化振興法」の制定から五年目の平成二十二年(西暦二〇一〇年)を新たに「国民読書年」と定め、政官民協力のもと、国をあげてあらゆる努力を重ねることをここに宣言する。」これは、国民読書年に関する決議<衆議院本会議>の一部抜粋です。2010年国民読書年のキャッチフレーズは、「じゃあ、読もう。」AC公共広告機構による広告「コトバダイブしよう。」も始まっています。今朝も、読み聞かせボランティアの方々に支援をいただき、朝の読書タイムを実施しています。

あいち木づかい出前講座 5年

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12月2日。尾張農林水産事務所林務課林政・普及指導・緑化グループの2人の方に講師をお願いし、「あいち木づかい出前講座」を行いました。最初は“森の話”…
皆さんのまわりで木を使っているものは、何がありますか。身近なところで木が使われているのです。森林は水をきれいにしてくれます。広葉樹林では1時間に272mm、針葉樹林では1時間に246mm、水が浸み込んでいきます。実は、森林の土はスポンジのようなふかふかな土です。木々の下には、草や笹、シダが生え、さらにその下には落葉が積もっていて、生きものが成長する場所ともなっています。山の土は、水が浸み込みやすく、水は、土の中を通る際に空気中のホコリがこし取られ、きれいになっていくのです。
森林は、緑のダムです。山の土が水を浸み込み、調整作用をしてくれているのです。日本の国土の半分以上が森林です。これを森林率といい、66%。そして、人の手で育てられている人工林率は41%。自分が植えた木を世話し、切るまでには80年程の時間がかかるのです。植栽して、下草刈り・つる切り後、10年目に除伐、そして枝打ちは15〜20年目と続くのです。……実際に作業で使われている下刈りがまやナタ、チェーンソーを見せていただきました。
講義の後は、松笠、どんぐり、枝などの使った作品を仕上げました。自然の材料を手にすると、楽しい想像・創造の世界が広がります。

大根料理 3年

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12月2日。収穫体験の際にいただいた大根を使って、「ふろふき大根」と「はりはり漬け物」を作りました。大根を輪切りにして、ダシを入れたお湯の中で煮て「ふろふき大根」、大根の皮を細かくせん切りたものに塩と醤油を加えてもめば「はりはい漬け物」の出来上がり。包丁の使い方も覚え、班で協力して楽しく料理することができました。次回は1組が挑戦します。

温度をかえて、かさの変化を調べよう 4年

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12月1日。試験管の口に石けん水の膜をはり、湯や氷水につけて石けん水の膜がどうなるか調べています。空気、水及び金属は、温めたり冷やしたりすると、そのかさはどうなるのかな。

12月は地球温暖化防止月間・大気汚染防止推進月間です。寒さが厳しいこれからの季節は、暖房機器の使用や自動車の交通量が増加し、地球温暖化の主な原因物質である二酸化炭素や、大気汚染物質の一つである窒素酸化物などが多く排出されるというのです。この機会に私たちができるエコライフについて考えてみましょう。

おとうとねずみ チロ 1年

12月1日。「あたらしい けいとで、おまえたちの チョッキを あんでいます。けいとの いろは、赤と 青です。もう すぐ あみあがります。たのしみに まって いて ください。」ねずみの兄弟のところへ、おばあちゃんから手紙が届いたのです。…弟ねずみのチロになったつもりで、様子を思い浮かべながら読みすすめていきます。
算数は「たすのかな ひくのかな」です。絵の中から必要な情報を取りだし、問題づくりをしています。
雑巾で、廊下の床掃除も頑張っています!!
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年末の安全なまちづくり県民運動

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12月1日。本日より12月20日(日)までの20日間、「年末の安全なまちづくり県民運動」が実施されます。愛知県安全なまちづくり推進協議会は「できることからひとつでも」の気持ちで防犯対策を呼びかけています。運動の重点のひとつに“子どもが被害者となる事件・事故の防止”があります。子どもの安全確保にいっそうのご理解とご協力をお願いいたします。…子どもを犯罪から守る合言葉は「つみきおに」です。ご家庭でも繰り返し教えてください。
“つ”いていかない/知らない人に声をかけられてもついていかない。
“み”んなと、いつもいっしょ/一人で遊んだりどこかへ行ったりしない。
“き”ちんと知らせる/出かけるときや何かあったときはきちんと知らせる。
“お”お声で助けを呼ぶ/知らない人に連れて行かれそうになったら大声で助けを呼ぶ。
“に”げる/こわいと思ったら、すぐに逃げる。
○ ひったくり等街頭で発生する犯罪の防止
○ 住宅・店舗等を対象とした侵入犯罪の防止

三校合同現職教育

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11月30日。語呂合わせから「いいミラー」「鏡の日」です。教師の言動は、そのまま子どもたちの学びとなっていきます。子どもたちの言動は、日々の教師の取組の結果であり、いわば子どもたちは教師の鏡なのです。子どもたちという鏡を大切にしなければなりません。ゆえに、まずは教師が言葉について学び、子どもたちに伝えていくことが大切なのです。9年間の教育を見据え、北部中学校区の三校の教職員が一緒になり、“言葉の伝え方”について学び合いました。
中京テレビ編成局アナウンス部の佐藤啓・本多小百合・高橋重憲アナウンサーより“伝えたいことを分かりやすく・正しく・惹きつける、話し方”について、プロの技を聞かせていただきました。
「惹きつけることに一番時間を割いています。人を惹きつけるには、話に変化・インパクトを付けることです。原稿を読む際に、緩急をつける、ときに強弱、重要なキーワードの前には間(ポーズ)を取ることです。……表情が大事です。ナレーションでも表情を大事にしています。にこやかな表情で読むと、とってもおもしろくなり、神妙な話は眉間にしわをよせて読むことで、それらしく聞こえます。表情は話と連動しているのです。」

お話の世界 4年

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11月30日。「ある真夜中の公園。遊具の中から不思議な動物が出てきた!」「旅人は洞窟の間違えて、なんと巨大蛇の口の中へ入っていこうとしている。」「冬。冬眠の支度を急ぐ小熊たちです。」粘土でつくった穴から楽しいお話づくりが始まりました。写真をご覧の皆様も、ぜひ想像力を働かせてみてください。

今日から校内安全週間を実施します

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11月30日。保健委員会が、全校児童に呼びかけます。「来週の金曜日までを“安全週間”とします。廊下・階段・保健室前通路では<歩行調べ>を行います。なぜ、廊下・階段・通路を走ってはいけないのか、よく考えてみてください。右側を静かに歩きましょう。」今週のめあては、“廊下・階段・通路は右側を静かに歩きましょう”です。
銀杏落葉(いちょうおちば)の校庭で、落葉掃きに汗を流す古北っ子。今日は“カメラの日”。とても気持ちのよい清掃活動をカメラでカシャ!

あいちグリーンウェイブ運動

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11月29日。愛知県教育委員会作成のDVD「どんぐりセミナー 身近な自然を知って、守ろう」が配布されました。COP10が地元愛知県で開催されることを契機に、子どもたちの生物多様性保全に対する関心を高めるとともに、本校の環境教育の推進に努めていきたいものです。平成22年5月21日(金)には、育てたドングリの苗を植樹することを予定しています。では、なぜドングリの植樹なのでしょうか。DVDの中から、その一部を紹介します。
○中国から伝わった銀杏の木には20種類ほどの生きものがかかわっています。ところが、古くから自生しているドングリの木には、300種類から600種類もの生きものがかかわっていると言われています。生物多様性の象徴となりうる樹木なのです。
○温暖化防止には木を植えることです。二酸化炭素を減らし酸素をもらうために地球規模で考えると、一人当たり17〜18本のどんぐりの木が必要です。日本人の場合は、二酸化炭素をいっぱい出しているので290本のどんぐりの木が必要と言われています。将来のために木を植えるのです。
○どんぐりの表面は、なぜつるつるしているのかな。リスや鳥、ねずみが大好物のどんぐりを運んでいるときに、つるつるのほうが落としやすい。落とし忘れてくれれば、地中から芽を出すことができるのです。
……保護者の皆様も“あいちグリーンウェイブ運動”を機会に、子どもたちのまわりの自然について一緒に考えてください。

子とともに ゆう&ゆう 12月号

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11月28日。家庭と学校と地域をむすぶ家庭教育情報誌「子とともに ゆう&ゆう」12月号より一部を紹介します。創刊650号特集は“親と子、明日にかける夢”です。子どもたちの夢の実現に向けて、2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊さんからのメッセージが掲載されています。

自分がいつかはやり遂げたいと思っている、
そういうやりたいことの卵を
三つか四つだいじにしまっておいて、
折あるごとにそれを取り出して、
まだこれはかえせないかな、どうかなと
かわいがっていると、いつかはそのうちの
一つが大きな鳥にかえるかもしれません。

夢をもって生きることの大切さを語れる大人でありたいと思いますね。また、愛知の伝説では犬山市継鹿尾山寂光院の千手観音にまつわるお話を紹介しています。
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