令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2014.11.29 プロフェッショナルとは

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NHKで放送されている「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」は、各界の第一線で活躍している人の、仕事に対する「流儀」を知ることができ、よく見るテレビ番組の一つです。

11月24日放送の番組で取り上げられていたのは、桜花学園高校女子バスケットボール部顧問の井上眞一先生でした。
指導者の井上先生は、桜花学園高校で、既に50回以上の全国制覇を達成していますが、以前は、名古屋市の公立中学校の教師であり、100点差をつけられるチームを名古屋市内で優勝するチームに導き、やがて、全国制覇6連覇という偉業を達成した、すごい先生です。
私自身がバスケットボール部顧問をしていたこともあり、その指導の裏側は非常に興味深く、自分の過去の指導と重ねながら見ていました。

番組中の、バスケットの指導をする井上先生の姿からは迫力が伝わってきます。実際、井上先生にはお目にかかったことがあるのですが、バスケットの指導場面では、そのオーラに、自分自身がとても緊張していたのを覚えています。

番組では、「『そういうふだんの態度だからプレーがうまくいっていないんだ』とかを言いがちなんですね。僕はそれは反対で、一生懸命やる、ひとつのことを一生懸命やることができる人間っていうのは、必ず人間的に成長していくというふうに信じています」と言われ、ドキッとしました。私自身が、普段の態度とプレーを関連づけて指導をしていたからです。指導の原点に、「何かを一生懸命打ち込む人間に対して、信じる」というものがあることを知り、同じ指導者として、大切にしたい姿勢だと思いました。

そして、番組最後に必ず問われる「プロフェッショナルとは」の問いには、
「自分自身の限界を決めないで、チャレンジし続ける。そして、それを楽しめる人」
と。間もなく70歳になろうとする名将の、今なおチャレンジし続ける姿勢は、大いに見習わなければならないものだと思いました。そして、この言葉は、「古北っ子」にも、もってほしい姿勢だな、と思いました。

そろそろインフルエンザにご注意を!

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都道府県によっては、インフルエンザの流行がみられるようになったようです。
例年より早いようですが、この近くの地区でも、犬山市、一宮市、扶桑町、小牧市内の小学校でも学級・学年閉鎖の措置を執った学校があります。

外出後や食事前には、手洗い・うがいをしっかりし、睡眠時間をしっかり確保するなどして、丈夫な体作りに心がけましょう。

■集団かぜ発生状況(平成26年11月18日〜)
 http://www.pref.aichi.jp/kenkotaisaku/influ/ich...
■インフルエンザ流行レベルマップ
 https://nesid3g.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/...

児童質問紙結果 2

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■4 ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことがありますか
 多くの児童が、肯定的な回答をしています。授業や行事などを通して、達成感を味わえる機会が設けることができている結果だと思います。引き続き、そういう機会を設定した教育活動を展開したいと考えます。

■5 難しいことでも、失敗を恐れないで挑戦していますか
 「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」の否定的な回答は、全国・愛知平均とほぼ同じであり、概ね、「チャレンジ精神」をもって、ものごとに当たっているように思います。難しそうなことでも、仮にうまくいかなかったとしても、まず、チャレンジすることが大切だと思います。やってみなければ分からないし、やり続ければできることもあります。失敗を恐れず、チャレンジできる人であってほしいと思います。

■6 自分には、よいところがあると思いますか
 肯定的な回答が、全国・愛知平均よりわずかに多い傾向にあることが分かります。自己肯定感が高いのは、多くの大人や友達から認められている児童が多いということが言えるでしょう。引き続き、互いに認め合える人間関係作りを大切にしたいものです。

4年生 昨日の読み聞かせ

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 昨日は,わんぱく団の方による読み聞かせがありました。
 1組では「ビロードのうさぎ」を読んでいただきました。幼い頃からずっと一緒だった大切なおもちゃを思い出す,心が揺さぶられるお話でした。

4年生 小さなアートディレクターPart2

 先週に引き続き、2組では、今日の5限の図画工作の時間に「ここには、きっといるよ」という単元の学習の続きに取り組みました。

 早く完成した児童は、デジタルカメラを使って「住人」を思い描いた場所で撮影するための練習を教室で行いました。

 操作方法を教え合いながら、自分の作品をアップやルーズを使い分けて撮影していました。作品の写真は児童自身で撮影したものです。上手に撮ることができましたね。

 「住人」が住んでいる場所でも上手に撮れるといいですね。  
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4年生 金属と空気のあたたまり方

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 今日の理科では、「金属と空気のあたたまり方」について実験しました。
 最初に予想をたてると、様々な意見がでましたが、既習事項を理由にしながら説明する子も多く、説明の上手さに思わず拍手がおこりました。
 最近の実験ではアルコールランプを使っていますが、みんなとても上手に扱うことができます。
 そして、どのように温まっていくかを観察し、ノートにしっかりとまとめました。

6年 ブックトーク 2組

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 今日は2組でブックトークの授業をしていただきました。1組も2組も同じテーマで、「宮沢賢治の世界」でした。、宮沢賢治の生い立ちの話をしてもらいながら、その中で作り上げてきた代表的な作品を、絵本を使って紹介してもらいました。全部で7つのお話でしたが、知っている作品もあったけど、知らない作品もたくさんありました。絵本は図書館司書の先生が説明も加えて読み聞かせをしてくれました。絵本によっては、最後まで読まれず、続きは秘密だったり、お話の途中のキーワードとなる場面を隠したりして、興味が出る読み聞かせでした。授業が終わってからは、その隠された場面の続きが気になり、本をのぞく子もいました。
 あっという間の1時間。お話の世界に引き込まれた1時間。それぞれが、たくさんの感想をもち、楽しく授業を終えました。また機会があったら、きていだだけると嬉しいですね。 

1年生 まとめの学習

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 2学期のまとめの学習が始まり,今週はテストをたくさんしました。
 1学期の時は,先生が問題文を読んで問題に答えていましたが,今は自分で問題文を読んで解いていきます。どの子も真剣に取り組んでいます。
 1学期の時と比べると,文字のサイズも小さくなり,内容も難しくなってきています。間違えたところの振り返りをきちんとして,2学期の学習が完璧になるようにしていきたいと思います。

5年生 落ち葉はき 劇的before→after

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 校庭の木々が、たくさんの葉を落とす時期となりました。
 今日も朝から落ち葉はきを頑張る姿がありました。
 15分程の時間でしたが、校庭がきれいになりました。
 しかし、校庭には、まだまだたくさんの葉を付けた木があります。
 これからもみんなで協力して、古北小を美しくしていこう!

2年生 町のすてきを友達に伝えよう!

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 生活科では、「町のすてき・やさしさ・ふしぎ」を調べたことを発表しました。
ふしぎな形の家、目の不自由な人のための点字ブロックなど、たくさんの子が町のすてきなところを見つけてきました。
 しかし、それだけではなく、もっと身近なところで「人のやさしさ」に気付いた子もたくさんいました。
 いつも、みなさんの安全な登下校を見守ってくださる、KSVの方々は、まさに「町のやさしさ」ですね。いつもありがとうございます。
 これからも感謝の気持ちをもって、あいさつができるといいですね!

2014.11.28 見る、観る、診る、看る、視る・・・

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11月27日付中日新聞夕刊の「紙つぶて」に「『みる』ことの大切さ」と題し、愛知教育大学長の後藤ひとみ先生が執筆している文章が、目に留まりました。

「人をみる(見る、観る、診る、看る、視る)ことの大切さ」について、市民講座で講話をされたとのことで、まず、それぞれの漢字のもつ意味を以下のように解説されていました。

・見る…「目+ひとあし」の漢字が表すように、最も一般的な「みる」。
・観る…観察や観劇などと使うように、全体を合わせて見渡す、状態をみる、念を入れてみるという意味がある。
・診る…診察や診断などと使うように、みて判断し、調べて評価するという意味がある。
・看る…「目の上に手をかざしてみる姿」の漢字から、気を配って世話をする、手と目でみるというときに使う
・視る…「示(まっすぐさす)+見」の漢字で、視線をまっすぐむけてよくみる、じっとみるという意味があり、直視や注視などに使われる。

そして、「家族や友人、学校に通う子どもたちの状況を理解するには、ただ『見る』のではなく、心身の状態を意識して『観る』、その状態の根拠となる情報を『診る』、言葉かけだけではなく、手で優しくふれながら『看る』、相手への気遣いをもって『看る』ことが大切である。『みる』を意識した深いかかわりを期待したい。」(「紙つぶて」より引用)と結んでありましたる

後藤先生は、公立小学校の養護教諭の経験ののち、大学教授を経て、現職に至っていますが、その豊富な経験と知識から書かれた文章は、毎週(木曜日)学ばされます。
一度、ご本人の講演を拝聴したことがありましたが、大変分かりやすい話しぶりで、おそらく、今回の講話を直接聞いたら、もっと深いお話が聞けたことでしょう。

ちなみに「みる」という漢字は、約20ほどあるようで、そのニュアンスの違いに、漢字の奥深さを感じるばかりです。

教師としてはもちろん、親として、大人として、心がけたい、今回の「みる」にまつわるお話でした。

12月献立表を掲載しています

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右欄「配布文書」コーナーの「献立表」欄に、「12月の献立表」(PDFファイル)を掲載しています。

クリックしていただけると、閲覧、印刷が可能です。

買い物中に、「給食と重ならないメニュー」を考えるときでも、スマホで閲覧し、ばっちりチェックできます。
ぜひ、ご活用ください! 

以下からも閲覧することが可能です(下をクリック↓)
12月献立表

今日の給食 (11/28)

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今日の献立は「ご飯、カンピョウの玉子とじ、モロの竜田揚げ、海老大根、牛乳」(570kcal)です。

11月最後の給食は、栃木県の郷土料理。
カンピョウは、栃木県が、国内生産量の95%を誇るのだそうです。

「モロの竜田揚げ」の「モロ」とは、なんと「サメ(モウカザメ)」のこと。栃木県ではおなじみの食材だそうで、パンにはさんで「モロの竜田揚げサンド」が給食に登場するというのですから、驚きです。
しかし、海がないのに、なぜ栃木県ではサメを?
それは、内陸にある栃木県まで魚を運ぶと鮮度が落ちてしまい食べられなくなってしまうため、鮮度を落としても食べられる魚として「モロ」を食したのだそうです。
味は、「白身」か「かしわ(鶏肉)」か、といった感じのあっさりしたもので、食べやすい一品です。

また、「海老大根」も同様に、栃木県は内陸部に位置していることから、「川海老」を日常的に食べることから、海老大根が考えられたのだとか。

ところ変われば・・・、ですね。

今日もおいしくいただきました!

不審者情報

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以下のような事案がありましたので、お知らせします。

■日時 11月27日(木)午後3時10分頃

■場所 村久野町地内

■事案内容
 児童が友達の家に遊びに行く途中、男が自転車のかごに乗っている本を見せ、「これいる?」と声をかけてきた。「いりません」と言ってもさらにつきまとい、「太もも触っていい?」と言って触ってきたので、怖くなり友達の家に逃げ込んだ。
 児童から知らせを受けた保護者が、現場へ行って、そこにいた男に声をかけたところ、男は逃げていった。
 
■不審者の特徴
 年齢10代後半〜20代前半ぐらい、紫色のトレーナー着用

地域の方々におかれましては、不審な人物等に気をつけていただき、各家庭では、児童の安全確保のために「いかのおすし」の再確認をよろしくお願いします。

また、児童の皆さんは、日頃から、防犯ブザーを携帯し、なるべく複数で行動するように心がけましょう。

児童質問紙結果 1

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4月に6年生を対象に行った「全国学力学習状況調査」の「児童質問紙」の結果を報告します。質問によっては、本校・本地域の傾向が見えてくるものもあります。
それぞれのご家庭で参考にしていただき、振り返っていただく一助になれば、と思います。
(※最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均)

なお、児童数は69人のため、2人いれば3%の回答率となります。よって、数%の違いについては、「傾向」とまでは言えないと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

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■1 朝食を毎日食べていますか
 全国・愛知の平均とほぼ同じで、多くの家庭で、きちんと朝ご飯を食べていることが分かります。中学校に進学すると「朝部活」があり、朝の起床時間が早くなる人が多いかと思いますが、引き続き、きちんと食べる習慣を継続しましょう。

■2 毎日、同じくらいの時刻に寝ていますか
 習い事の関係で、曜日によって異なると「どちらかと言えばしている」になるでしょう。全国・愛知の平均とほぼ同じ傾向になっています。大切なのは、「質の高い睡眠」です。同じ時間でも「遅く」ては、意味がありません。早寝を心がけ、休日前でも、ダラダラ起きていないで、いつもと同じ時間に寝る習慣を身につけましょう。

■3 毎日、同じくらいの時刻に起きていますか
 ほぼ全国・愛知の平均とほぼ同じ傾向と言えるでしょう。上記質問と同じく、質の高い睡眠を確保しつつ「早起き」を心がけましょう。休日だからと言って、ダラダラ寝ずに、休日こそ早く起きると、休みの日を有効に使えるかもしれませんね。「早起きは三文の徳」ですよ。 

11月28日(金)

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11月28日(金)
 11月最終授業日の朝を迎えました。

 おはようございます。
 今日はやや雲が多い朝ですね。これから周期的にお天気が変化しそうです。

 この11月、子どもたちは全力で学校生活を送り、大きく成長することができました。保護者の皆様や地域の皆様に見守られているからこそのことだと感じています。

 来週からは12月。寒さに負けずに、引き続き「全力児童」で過ごすことができるよう支援していきたいと思います。

 本日も一日よろしくお願いいたします。

かがやき☆楽しかった、読み聞かせ

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「わんぱく団」さんによる、朝の読み聞かせがありました。
今日は、上の写真にある3冊の本を読んでいただきました。
3冊目の「30かいだての30ぴき」は、ページごとにかわいいねこが隠れているのを見付けていきます。「ここにいるよ!」とみんな指を指して、大喜びでした。
とても楽しい時間でした。

1年生☆なりきりすぎて・・・

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11月27日(木)
 国語で、「くじらぐも」を学習しています。「くじらぐも」は、1年2組が登場します。ということで、1年2組の子どもたちは、ノリノリで学習に取り組んでいます。中でも、音読が上手です。くじらぐもになりきって、読んでいます。子どもたちは、本気で読んでいるのですが、あまりのかわいさに思わず笑ってしまいます。
 入学当初は、字を読むだけで必死でしたが、今は、上手に登場人物になりきって読めるようになりました。成長を感じますね。 
 ぜひ、かわいい「くじらぐも」を音読の宿題でお楽しみ下さい! 

6年 社会の授業

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 本日、1・2組とも社会の学習を2時間続けて行いました。
 「長く続いた戦争とくらし」の単元で、太平洋戦争について学習しました。世界恐慌から太平洋戦争終結までの流れを学習し、感じたこと思ったことをワークシートに書き込みました。
 また、当時の新聞をお借りすることができたので、それをみんなで読みました。子どもたちは、文字を現在のように左から右に読むのではなく、右から左に読むことに苦戦していましたが、みんな興味深々にかぶりついて読んでいました。 
 歴史学習もこれから、戦後の復興に移ってきます。小学校で少しでも歴史学習の楽しさを感じ、中学校以降のより深い歴史学習に取り組んでいってくれることを願っています。

6年 読み聞かせ

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 本日の業前、「わんぱく団のひみつきち」の方による読み聞かせがありました。
 1組はわんぱく団の「こうたろう」さんが「きみのかみさま」を、2組は「すぎちゃん」さんが「おっと合点承知之助」「オースッパ」「トイレのおかげ」を読んでくださいました。

 読み聞かせは、普段子どもが読まない本を紹介してくださるので、子どもたちの世界が広がります。また毎回、とても上手に読んでくださるので、表現方法のよい手本にもなってくださっています。
 古北で、「わんぱく団のひみつきち」のみなさんによる読み聞かせを聞けるのもあとわずかです。このような活動を見て、誰か一人でも将来読み聞かせボランティアをしてくれたら素敵だなぁと思います。
 
 「わんぱく団のひみつきち」のみなさん、素敵な時間をありがとうございました!
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP
古北小創立150周年記念式典
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学校行事
12/1 第2回学校保健安全委員会
12/2 委員会
12/3 人権教室3年
PTA活動
12/1 第2回学校保健安全委員会
江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
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