令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2015.1.13 学び合いは「聴き合い」で

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「学び合い」は、他者の考えを聴き、学ぶところがありますが、「教えてあげる」のは「学び合い」ではありません。
教師が「できた人は教えてあげて」「困っている子に教えてあげましょう」と指示してはいけないのです。

「教え合い」は、時には「大きなお世話」になり、自分の意志に反して教えられていたのでは、吸収率が違います。一方的に教えてくるのは「お節介」の何ものでもありません。ひょっとしたら「できる子」と「できない子」のレッテルを貼りかねません。
自分なりに考えてみる、でもここから先がわからない・・・。そんなときに「ここからどうすればいい?」と、自ら能動的に「聴く」ことで、吸収率が高まります。自分の考えの線引きができていて、そこまでが正しいのか間違っているのかを確認しつつ、次のステップのヒントを得て、自分で再確認をする・・・。「教えてあげる」より「わからないから教えて」と聴くこと(聴けること)の方が大切であり、力がつくのです。

また、自分の意志に反して「教えてもらう」ことばかりしていては、それが当たり前となり、能動的に動くことができなくなります。ともすれば、教えてもらわなくなれば「どうして教えてくれないのだ」とおかしなことになってしまいます。

よく(?)ある、家庭での「どうして聴かないの」という親から子への問いに対して「聴いても怒られるし・・・」ということがあっては「聴けない子」になってしまいます。家庭では、聴かれたら、ぜひ「それはね・・・」と寄り添いたいものです。そこから得られる安心感が家庭にあったり、学級にあったりすれば「聴ける子」になります。

よって、学校では、一人学習の場面で「先生!」と聴く子がいれば、「周りに聴いてごらん?」とし、友達同士の関わりを作り、「聴き合う」ことをさせるのです(もちろん、教師の出る場面もありますが)。

大人でも、職場で「これは、どういうこと?」と聴かなければやっていけません。チームで一つのプロジェクトを創り上げるときなどは、互いの考えを聴き合い共有していきます。そんな「聴き合う」ことができる力をつけ、そんな雰囲気を学校のみならず、家庭や地域でも大切にしたいものです。

今日の給食 (1/13)

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今日の献立は「ご飯、スープ餃子、鶏肉の唐揚げ、中華サラダ、牛乳」(667kcal)です。

今日は中華メニュー。中国のお正月料理のメインと言えば「餃子」です。
大晦日に、大人も子供も皆で一緒になって餃子を作ります。
久しぶりに会う親戚などと会話を楽しみながら楽しく作った後は、皆で丸い食卓を囲み、賑やかに食事を楽しみます。
「餃子(ジャオズ)」は、発音が「交(ジャオ)」「子(ズ)」(ねの刻=午前零時)と同じなので、日本の「年越しそば」と同じように、大晦日から正月に変わる時間にかけて食べる風習があったようです。

さらに、「交(ジャオ)」「子(ズ)」は、子孫繁栄の縁起を担いでいたり、餃子の形が、「清」の時代まで使われていた貨幣に似ていて、新年に食べると、金運が良くなると考えられているようです。

また、餃子の中に一つだけコインを入れて包み、おみくじ餃子「咬春(ヤオチュン)」を楽しみます。当たった人は、一年間幸せに過ごせるのだとか。おもしろいですね。

今日もおいしくいただきました! 

澄み渡った冬の空気

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澄み渡った空気は、本校から、遠くの山々をいくつも見渡すことができます。
左は北西に望む「伊吹山」、右は北東に望む「御嶽山」です。
他にも、写真にはありませんが、北の方面には「大日ヶ岳」が見えます。

キリッとした、空気は、まさに冬を感じさせます。 

「出席停止について」文書を配布しました

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本日、「出席停止について」の文書を配布しました。

これは、学校保健法により「出席停止」の対象になる「感染症」と、その「停止期間」をまとめたものです。ご確認ください。

また、裏面には、「インフルエンザ」の「出席停止期間早見表」を掲載しています。
万が一、インフルエンザに感染した場合は、その表の通りとしますので、ご確認ください。

よろしくお願いいたします。 

インフルエンザの欠席者数 (1/13)

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本日のインフルエンザの欠席者数は、「5人」となっています。
また、この3日間は、以下のように推移しています。 

   8日(木) 9日(金) 13日(火)
1年  0  →  0  →  0
2年  1  →  1  →  1
3年  0  →  0  →  2
4年  2  →  1  →  1
5年  1  →  1  →  1
6年  0  →  0  →  0
合計  4  →  3  →  5

なお、発熱による欠席で、今後インフルエンザの検査を受けるという欠席者については、グラフの中に含まれていません(本日の風邪・発熱による欠席者は「6人」)。
風邪をひき、体力や免疫力が落ちると、インフルエンザに感染しやすくなります。
風邪の予防と併せて、各家庭では十分にご注意ください。

1月13日(火)

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1月13日(火)
 三連休明け、新しい週が始まりました。

 おはようございます。
 今朝は0度ほどの気温です。寒い朝ですね。
 日中は気温が上がり、寒さが和らぎそうです。助かります。

 三連休はいかがお過ごしでしたか。
 インフルエンザが心配されます。体調はいかがですか。

 今日の朝は「大なわ練習」を行います。いよいよ来週が大会ですね。
 5・6年生は外国語活動があります。
 6時間目は委員会活動です。

 本日も一日よろしくお願いいたします。

 

13 同じ性格の人たちが

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大なわの練習も毎日、がんばっています。得意な人も、そうでない人も、同じように頑張るから、その結果に喜べるんですね。今週もがんばって、練習していきましょう。

※西堀栄三郎(にしぼり えいざぶろう 1903〜1989)登山家、化学者。京都大学で教授をしながらも、第一次南極観測隊の副隊長兼越冬隊長や日本山岳協会会長なども務める。アインシュタインが来日し、京都見学をした際、通訳を務めるなど、語学にも堪能だった。

2015.1.12 一宮タワーパークマラソン

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今日は、一宮市光明寺公園球技場をスタート・ゴール地点とした、一宮タワーパークマラソン(10km)に参加しました。

朝、8時前に会場につくと、グランドにはうっすらと昨夜の雪が積もり、時折、雪がちらつくなど寒い朝に(写真上)。「天気は大丈夫か?」と思っていると、9時には、ご覧のように晴れ、日差しも降り注ぎ、スタンドには、大勢の参加者が集まってきました(写真中)。

競技は、1.5km、3kmのジョギングの部と、3km、5km、10kmのマラソンの部があり、合計で7,000人を超えるエントリーに。中でも参加する10kmの部は、最も多い2,722人がエントリー。光明寺公園一帯のジョギングコースを使用するため、公道と異なってコースとしては狭く、随分と長い列になってのレースです。

目標タイムを達成するために、常に時計を見ながらペース調整。結果的には、目標タイムを2秒上回るタイム(49分58秒)でフィニッシュ。危ない、危ない…(汗)。

今日は、フル&ハーフマラソンなどである、沿道での「ハイタッチ集団」はいないため、黙々と走りました。そんな中、ラスト2kmと1km付近の「和太鼓」による応援は、苦しいところを奮い立たせてくれました。

江南市内の中学校(宮田中、古知野中)の生徒もたくさん参加。また、ランナーとしてエントリーしていた宮田中や岩倉中の先生とも会うことができ、健闘を称え合いました。

ラッキーだったのは、参加者の特別抽選で、高校生の部で参加していた娘が「お米(コシヒカリ5kg)」と「ボックスティッシュ」を当てたこと(笑)。目標タイムも切り(かろうじて)、お土産もいただき、気持ちよく、会場を後にしたのでした。

成人の日

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今日は、「成人の日」。現在は、1月の第2月曜日が当てられますが、一昔前(1999年)までは「1月15日」だったのを現在の古北っ子は知っていますか?

この「成人の日」は、「国民の祝日に関する法律」によれば「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨としています。よって、この日には、各市町村で新成人を招いて成人式が行われます。
ただし、帰郷する新成人が参加しやすいようにするために、前日の日曜日に行われることが多く、江南市も昨日行われました。
中には、豪雪地帯などでは、冬の開催が難しいことから、お盆に行うところも多くあります。

さて、少し前まで、残念なことに「荒れる成人式」というのが話題になったことがありましたが、そんな光景も少なくなりつつあり、昨日の江南市の成人式では、マナーの良さを来賓の方々が随分と褒めてみえたとのこと。また、第二部の映像もかなり凝っていて、クオリティの高い成人式だったようです。

なお、1994年を境に、減少を続けていた新成人の人口(正しくは、2004年に微増)ですが、2015年に、前年から約5万人も増加し、21年ぶりの大きな増加となりました。
しかし、減少傾向に変わりは無いようで、今の小学4年生の10年後は、110万人を下回ると見られています。すでに兆しを見せている「超高齢化社会」の到来と「若年層人口の減少」は、社会の大きなテーマになっています。
新成人の皆さんには、今後の日本を担ってもらうためにも、様々な分野で、頑張ってほしいところです。

※写真は、昨年度の「江南市成人の集い」実行委員の皆さんです。

12 将来は・・・

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今行っていることの全てが、将来の「準備」につながっているのですね。 
運動場のサクラの木も、春に美しい花を咲かせるために、こうして、静かに準備をしていることでしょう。

※ラルフ・ウォルドー・エマーソン(アメリカ 1803〜1882)思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイスト。18歳でハーバード大学を卒業するほどの秀才で、彼の評論は、当時の思想家、著述家、詩人らに大きな影響を与えている。

2015.1.11 特撮博物館

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今日は午前中、朝一番に、名古屋市科学館で行われている「特撮博物館」に我が息子と行きました。幼少をウルトラマンやゴジラなどの特撮を見ながら育ってきた者としては、「必ず見なければ!」と思っていた企画展です(笑)。

11月1日から開催されていた企画も、明日の12日が最終日となり、滑り込みセーフです。そんなタイミングなので「観覧者は多いだろうな」と思い、開館30分前に着くと、やはり長蛇の列が。科学館ですので、プラネタリウムをメインに訪れている人も多くいましたが、すごい数の人でした。おかげで、10分程早い開館となり入館することができました。

今のように、デジタルで全てを作り出すことができるわけではないため、思い描いたものを全て形にして自らの手で作成し、撮影をしていた昭和の「特撮」(特殊撮影)。会場には、捨てられずに残った、1960年代以降の日本映画やテレビ番組等の特撮に使われた数々の縮小模型などが、数多く展示されていました。

中でも「巨神兵東京に現る」のショートムービーは、少し前に見たことがあったのですが、今回の企画展で改めて見ると、全て特撮でつくり上げられていたということを知り、そのクオリティの高さに驚くばかりでした。メイキング映像や、さらにそれとは別に作成のからくりを公開する映像から、その工夫や緻密さに感心するばかりでした。現在では、消えつつある技術を今一度再現し、とことんまでリアリティを追求する姿勢は、まさに「職人魂」。「元気なおじさんパワー」を見たようにも思いました。

会場は、親子連れが多くいましたが、お父さん・お母さんたちが、「これはね・・・」と言いながら、時には「熱く」子どもたちに解説する姿がなんともほほえましいものでした(我が家もそうですが・笑)。親子で共に語りあえる場になっているのが、親世代としてはうれしいものでした。そして、アナログの創意工夫溢れる素晴らしさは、デジタル世代に新鮮に伝わったと同時に、やはり日本の「ものづくりの素晴らしさ」が伝わったに違いないでしょう。

昭和の記憶がよみがえる、懐かしく、楽しい企画展でした。

【結果】江南市バレーボール大会

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今日は、昨日の「県新人大会尾張支部大会」に引き続き、市民体育会館で行われた江南市の大会に、「ウルフ」「リトルウルフ」の両チームが参加しました。

結果は、「Aクラスの部」のウルフは、惜しくも2回戦(1回戦はシード)で、古東ハリケーンに善戦及ばず、敗れてしまいました。しかし、「Bクラスの部」のリトルウルフは、見事、準優勝となりました!

リトルウルフの結果は、1回戦の対宮田ウイングスとの試合がポイントとなりました。
第1セットを16×21と取られるも、第2セットを接戦の末、21×19と取り返すと、第3セットは、デュースの末、17×15で劇的な勝利を収めました。
すると、2回戦の対草井小鹿バンビーズに、21×18、21×10と勝ち上がり、決勝に進出。決勝戦は、惜しくも古東ジュニアに、17×21、11×21と敗れてしましたが、堂々の準優勝です。
昨日と異なり、5年生メンバーの一部はウルフ戦に出場しているため、それ以外の選手の5・4年生による戦いでしたが、しっかり力を発揮し、全員で頑張りました。
今後が楽しみな皆さんです。お疲れ様でした!

鏡開き

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今日、1月11日は、「鏡開き」の日です。 
お正月は「年神様」をお迎えする行事です。その年神様へお供えする「鏡餅」は、年神様のより所でもあります。「鏡開き」は、その鏡餅を「開く」ことで年神様を見送り、お正月に一区切りつけるという意味の行事です。さらに、年神様の力が宿った鏡餅をいただくことで力を授けてもらい、一年間の無病息災を願います。

はるか昔は、1月20日に行われていましたが、徳川3代将軍である「家光」が「4月20日」に亡くなったため、月命日である「20日」をさけて、11日に行うようになりました (地方によっては、15日や20日に行うところもあります)。
また、鏡餅を細かくするのに、包丁を使って「切る」ことはしません。「切る」というのは切腹を連想させて縁起が悪いため、縁起の良い「末広がり」を意味する「開く」ということばを使い「鏡開き」と言います。実際の作業は、手で砕いたり、木槌などで叩いてひびを入れたりし、細かくします。

その昔は、この時季が、正月の区切りとして、仕事始めにしていたのだそうです。
「剣道」などで、新年の道場開きに「鏡開き」をしたり、お餅を入れたお汁粉などをふるまったりするのは、その名残と言われています。

しかし、現代では、この頃にはカビが入り、食べることができなくなるため、食べるタイミングを前倒ししたり、四角いパック餅が鏡餅のパッケージに収まっていたりという世の中になりつつありますね。

頭が良くなるナゾナゾ解答

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昨日のナゾナゾはいかがでしたか?

以下に解答を掲載します。
解けなかったナゾナゾも、解答を見ると「あぁー、なるほど!」と納得ですね。
勉強になります( ̄□ ̄;)。 
こたえは、ここをクリックしてね

今週の予定 (1/12〜1/18)

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今週の本校の教育活動をお知らせいたします。
今週もよろしくお願いいたします。

■12日(月)  
 ・成人の日 
 
■13日(火)  
 ・業前:大なわ
 ・外国語活動(5・6年)
 ・避難訓練週間 
 ・委員会

■14日(水)
 ・業前:大なわ

■15日(木)
 ・業前:大なわ
 ・身体測定(3年)

■16日(金)
 ・業前:大なわ
 ・身体測定(4年)
 ・租税教室(6年:3限)

■17日(土)
  
■18日(日)

11 すぐれた才能があっても

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風邪やインフルエンザが流行っています。 
体調を崩してしまっては、持ち前の十分な力が発揮できません。
「自分は大丈夫」と過信せず、健康を損なわないよう、細心の注意をしましょう。

※松下幸之助(1894〜1989)パナソニックを一代で築き上げた経営者。異名は経営の神様。「アタッチメントプラグ」「二灯用差込みプラグ」をきっかけに、大企業に至る。

2015.1.10 頭が良くなるナゾナゾ

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今日は、東大・京大のクイズ研究会が作ったという「頭がよくなるナゾナゾ」を出題します。さてさて、何問解けるかな?(プレジデントFamilyプレジデントムック「小学生からの知育大百科」)

===東大生編初級===
■1 「アイウエオ…」と始まるカタカナには、およそ30日の間で小さくなってしまうものがあります。そのカタカナとは?
■2 どんなことをするにもお金は必要ですが、アメリカで火を灯すのに必要なのは何ドル?
■3 線を2本だけ書き加えて、正しい計算式にしてください。ただし「=」を「≠」としてはいけません。4+4+4+4=888

===京大生編初級===
■4 ある規則に従って、言葉が並んでいます。□に入る言葉は何?
 ぽん、ほん、ぼん、ほん、ほん、□、‥‥
■5 ある約束に従って、数字が決められています。□に入る数はいくつ?
 かながわ=4 しまね=3 みえ=1 とちぎ=□
■6 きに鳥が5羽とまっています。次にある人がやってきて、銃で1羽仕留めました。このとき、木に残った鳥は何羽?
■7 太郎くんがあるマラソン大会に出場しました。一生懸命に走り続け、なんとかゴール直前に4位の人を抜くことができました。しかし、表彰台には太郎くんの姿はありません。なぜ?

===東大生編上級===
■8 消防署でアンケートをとりました。「あなたが一番好きな惑星は?」。さて見事トップになった惑星は何?
■9 八百屋で見つけると、みんなが怖い顔になってしまう野菜って何?
■10 「かえる」ことはあっても「いく」ことはなく、「わる」ことはあっても「たす」ことはなく、「かける」ことはあっても「ひく」ことのないものは何?

数問しか、解けませんでした(汗)。柔らかい頭が必要なようです(笑)。
「答え」は、明日掲載します!

【結果】県小学生バレーボール新人大会尾張支部大会

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惜しくも準決勝で敗れた後の、対尾西とのシード決定戦。

21×15、18×21、15×8
と、見事、勝つことができました。

第1セットを先取すると、「第2セットも」と思った展開でしたが、接戦の末、取られる結果に。しかし、嫌な流れを断ち切り、第3セットを取り返す勝利。
3回戦の弥富戦や、準決勝の大治南戦の粘りが生きているようです。

これで、尾張地区3位通過で、県大会です。
ぜひ、県大会でも古北旋風を見せてください!

応援、ありがとうございました!

【速報】県小学生バレーボール新人大会尾張支部大会

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準決勝は大治南戦です。相手は、160cm以上のエースアタッカーがいるチームです。

第1セットは、立ち上がり、サーブとエースのアタックに翻弄され、連続9失点。サーブミスでようやく切れるも、2×11でテクニカルタイムアウト。
少しずつ相手の攻めにも慣れてくると、安江さんのアタックも決まるなどし得点するも、差を縮めることができず、7×21で取られる展開に。

第2セット、相手に先制を許すも、圓尾さんのサービスエースなどで、すぐに逆転に成功し、4×2の立ち上がり。その後4×4に追いつかれるも、倉知さんを始め、全員の懸命な守備で激しいリレーを制し、逆転を許さず。その後、8×9と初めて逆転を許すも、再逆転をすると、11×9とリードしたところでテクニカルタイムアウト。
しかし、12×14と再度逆転を許したところで古北がタイムアウト。
なんとか流れをもう一度引き寄せたいところでしたが、13×17と話されかけたところで、古北が2回目のタイムアウト。
その後、圓尾さんの機転の利くプレーや、安江さんのラインギリギリに決まるアタックなどで粘り17×19と詰め寄ったところで大治南がタイムアウト。
すると、流れが切れてしまい、最後は押し切られて17×21で第2セットも取られてしまいました。

これで、大会第3位となり、県大会出場を決めました。

準決勝は惜しくも敗れてしまいましたが、第2セットの粘りは今後につながるプレーでした。
新チームとして、幸先のいいスタートが切れました。さらに高みを目指して、頑張ってほしいものです。

リトルウルフの皆さん、お疲れさまでした。
この後、引き続いて、シード決定戦を行います。

【速報】県小学生バレーボール新人大会尾張支部大会

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3回戦は、大きい選手も多い実力チームの弥富。

倉知さんのサーブから始まると、ネット際のプレーに競り勝ち先制。2×2から、圓尾さんの3連続サービスエースが決まるなどし、6×2に。しかし、そこから相手のサービスエースなどで、6×7と逆転を許す展開に。なんとか流れを切りたいところを、荻原さんのサーブから3得点をし、9×8と逆転に成功。その後、互いに譲らず、11×10とリードしてテクニカルタイムアウト。
その後、12×12と同点になるも、相手のミスと赤木さんのサービスエースで14×12に。しかし、相手エースの曲がるフローターサーブが連続でエースとなり、16×18と逆転されたところで古北がタイムアウト。終盤の一進一退の展開は、19×20とマッチポイントを奪われると、アタックを決めきれず相手ポイントに。第1セットは、19×21で取られてしまいました。

続く第2セットは、相手のサーブミスで先制すると、4連続得点し4×0からスタート。4×3と詰め寄られるも、圓尾さんのサービスエースや、安江さんの力強いアタックで7×4に。再度8×7と詰められるも、11×7と振り切ってテクニカルタイムアウト。
ここから流れを切らさず15×9と突き放しにかかると、弥富がたまらずタイムアウト。
しかし、流れを切らさず、永井さんのアタックや倉知さんのサービスエースが決まり、18×10となったところで、弥富が2回目のタイムアウト。しかし、なおも流れを変えず、最後は圓尾さんの力強いサーブが決まり、21×11で2セット目を取り返しました!

県大会出場権をかけた第3セットは、相手のサーブからスタート。しかし相手のアタックはオーバーとなり先制。その後、ジワリと差を広げて、荻原さんのサーブが決まり6×3としたところで、弥富がタイムアウト。しかし、流れをキープし、8×4としてコートチェンジ。
続く安江さんのサーブから追加点を重ねると、11×5でテクニカルタイムアウト。
最後は、赤木さんのサービスエースを決めると、15×6で第3セットを奪い、見事、セットカウント2−1と、逆転勝利!

これで県大会出場を決めました!
さあ、ここまで来たら、さらに上を目指して頑張れ!

お父さん、お母さんも大喜びです!

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PTA活動
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