最新更新日:2024/09/20 | |
本日:18
昨日:358 総数:2076753 |
今週の予定 (5/23〜5/29)今週もよろしくお願いいたします。 ■23日(月) ・業前:読書 ・体力テスト(2年 4限) ・PTA常任・学級委員会(10:00〜 ひまわり) ・一斉下校 14:50 ■24日(火) ・業前:ラジオ体操 ・尿検査(前回未提出者) ・委員会 ■25日(水) ・緑の募金(〜27日・金) ・業前:ドリル・読書(iPadドリル・4の2) ・鍵盤ハーモニカ教室(1年 2限) ・「学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク」活用訓練 ■26日(木) ・業前:読書(「わんぱく団」の読み聞かせ 3年) ・外国語活動(5・6年 給食6の3) ・内科健診(3・4年 午後) ・KSV打合会(14:00 ひまわりルーム) ■27日(金) ・業前:ドリル(iPadドリル・4の3) ・耳鼻科健診(2・3・6年 午後) ※「引き渡し訓練」アンケート提出締め切り日 ■28日(土) ■29日(日) 2016.5.21 愛知県弁護士会子どもの日記念行事この会では、ドキュメンタリー映画「みんなの学校」の上映と、舞台となった大阪市住吉区にある大阪市立大空小学校初代校長の木村泰子先生の講演が行われました。 映画「みんなの学校」は、2014年に製作された映画ですが、実存する学校の実践を追ったドキュメンタリー映画です。特別支援教育の対象となる発達障がいがある子らが、みんなと同じ教室で学び、児童、教職員、保護者、地域が一つになって学校を作り上げていく様子を追ったものです。 随分前に、かがやきさんのお母さんからも勧められていたため、観たい観たいと思っていた映画でした。ようやく観ることができました。 評判通り、見応えのあるもので、チーム学校、コミュニティスクール、インクルーシブ教育…などなど、学校のあるべき姿が見えてくる映画でした。学校経営に大いに刺激を受けるものでした。 また、講演会では、「みんながつくる みんなの学校」を合い言葉に実践を積み重ねられた木村元校長先生の話に、ただただうなずくばかりでした。 講演で印象に残ったフレーズをいくつか紹介させていただきます。(文責・校長) ●(映画撮影時の)レンズの周りに多くのものが動いている。それらがあって、大空小学校が成り立っている。 ●10年後、多様な社会に出るために、小学校の6年間で生きていける力を身につけなければならない。そんな思いで学校をスタートした。 ●特に学校は「失敗させんとこ」とする。失敗するからやりなおしができる。やり直しができるから自分の力が増える。成功体験が増えていく。 ●様々な子が、周りの子といかにコミュニケーションをとれるかが大切。 ●日々のトラブル=学びの教材。ピンチが起きたら、チャンスが来る。 ●全ての子に必要なのは、全ての子がありのままの姿を出しながら、自分をどう高めていくか。安心して学べるか。 ●暴力を振るう子は、振るわれてきた子。口が悪い子は、そんな環境で育ってきた子。 ●子どもたちはいろいろなリュックを背負っている。そのリュックを背負って、どう生きていくか。 ●「自分がされていやなことは人にしない、言わない」これだけは、大切にしてきた。これを破ったときは、大人の出番。 ●子どもは好きな大人の言うことしかきかない。それがいやらしいところであり、特権でもある。では、好きな大人とは。「ほめてほしいところでほめてくれる大人」である。 ●若い教師が「どうして、さっきは本当のことを言わなかったのに、校長先生には言えたの」と訪ねると、「校長先生は最後まで面倒を見てくれる」と言った。この子どもの一言で教師の考え方が変わった。 ●「弱者」という言葉を固定化していないか。人は誰もがいつでも弱者であり、強者である。 ●殴ったときに謝る、ということは優先順位的には次。最も大切なことは、自分の行為にどれだけしっかり反省できるか。 ●子どもを信じない。格好がとんでもない子でも優しさがある。優しい子ほどためているものがある。 個人的にも、そして、本校の学校経営としても意識していきたいことをたくさん拝聴することができました。 定年後、大阪の制度である「再任用校長」として3年継続した後、「再々任用校長」としてさらに2年継続して勤められた木村元校長先生。しかし、とてもエネルギッシュで明るくて、素敵な方でした。 8月に、この丹葉地区(3市2町)の校長・教頭研修会でも、講演をしていただくことが決まっています。今から楽しみです。 ※関係HPはこちら↓ ■映画『みんなの学校』公式サイト ■大空小学校HP 1年生☆今週も元気に過ごしました!図書館では,本を借りました。図書館の村上先生に借り方を教えていただきました。 小学校の図書館は,分野別に並んでいます。本がたくさんあり,読みたい本を選ぶのに苦労していた子もいました。 読み聞かせをしていただいた本をもう一度読みたくて,その本がどこにあるのか,村上先生に聞いていました。 借りた本を1冊,家庭に持ち帰りましたので,確認してあげてください。 また,読書の宿題も始まりましたので,学校の本を是非ご活用ください。 本は1週間借りることができます。たくさん読んで心を豊かにしてくださいね。 明日は、こどもフェスティバル様々な催しが行われます。 本校の音楽集会でいつも楽しい演奏を聴かせていただいている「ドンキーズ」こと、「織音(おりおん)」のお二人による音楽会もあります。 ◆日時 5月22日(日) 9:30〜16:00 ◆場所 すいとぴあ江南 ぜひ、ご家族で出かけられてはいかがでしょうか。 (校区外につき、子どもだけで出かけることがないように、お願いします) ※関係HPはこちら↓ ■江南市 2016こどもフェスティバル 3年 みんなで一緒に休み時間に、「チームみんなでリレーの練習をしたいのでバトンを貸してください」と子どもたちが話をしにきました。 「他の遊びをしたい子もいるんじゃない?」「本当に全員がやるって言ったの?」と子どもたちに訪ねると、「全員がやりたいという思いです」と答えました。 人には好きなこと嫌いなこと、得意なこと苦手なことがあります。走ることが嫌いな子や苦手な子どもいるなかで、チームで協力し、どのように走る楽しさを共有できるのか。子どもたちの思いを見守っていきたいと思います。 5年生☆古北の田んぼ パート2その後に水を入れ、田んぼらしくなってきました。来週は「代かき」をしようと思います。お楽しみに〜! 5年生☆図工の授業風景2時間目には「版画」の学習に入りました。自分が選んだ動物の写真を真剣にスケッチすることができました。 6年 第2回学年レク今日の6時間目は第2回学年レクとして、体育で練習してきたリレーを学級対抗で行いました。結果はどうあれ、みんな一生懸命走ることができ、応援の声や拍手も大きく、本当によかったです。 きっと今日は疲れていると思うのでゆっくり休んでくださいね^^ 4年 実体験は大切!3組では理科で、ツルレイシの観察と百葉箱の中を見てみました。 実際に話したり見聞きしたりすると、いろいろなことが理解できますね。 4年 ipadを使ってみました!グループに1台ずつで、交代で使ってみました。みんなで画面を見ながら、楽しみながら学ぶことができました。 2016.5.20 水谷修氏講演会講師は、「夜回り先生」として有名な、水谷修先生。演題は「地域の大人の意識改革」です。 5月8日に60歳の還暦を迎えた水谷先生。体は、癌の転移を何度も繰り返しながら、先週の金曜日に6度目のガンの手術をし、月曜日まで入院していたとのこと(驚)。しかし、そんな年齢や体調を感じさせず、時には笑いを交えながらも、鬼気迫る熱い講演となりました。 水谷先生と言えば、生徒指導困難校と呼ばれる定時制高校で勤務をし、週末を中心に、夜の繁華街をパトロールしながら、少年少女に声かけをして回ることから「夜回り先生」と呼ばれています。 現在、関東以外でも、大阪で年間40回、名古屋で年間20回の夜回りを行っているとのことで、名古屋には、随分と足を運んでいられるようです。 数々の胸が痛くなるようなエピソードを語っていただきましたが、中でも、13年前に亡くなった「亜衣さん」のお話は、衝撃的でした。講演終了後に、その話を綴った「約束」という本を購入しました。 講演会では、いくつかの印象に残るフレーズがありました。以下に紹介させていただきます(文責・校長) ●(東日本大震災後にかけた言葉)人のために何かをしてごらん。人は誰かを幸せにするために生きているんだ。 ●(会場の大人に、「普段ほめ言葉とそうでない言葉、どちらが多いですか」とたずねた後に)家庭は憩いの場でなければならない。 ●母親は、子どもを産んだから母親ではない。「産んでくれてありがとう」と言われて、はじめて母親になる。教師は、「尊敬している」と言われて、はじめて教師になる。 ●子どもに勉強させたかったら、大人が勉強をする。子どもに公共心を身につけさせたかったら、大人がゴミを拾う。道徳は、大人が生きていく中で見せて、育むもの。 ●(夜型の人が多いことを問題視し)体を動かし、疲れさせることで、夜眠ることができる。健全な肉体にしか健全な精神は宿らない。 ●いい文学との出会い、美しい自然との出会い、そういうものが消えている。すると、心が病んでいく。きれいな花を見て、きれいな自然にふれることが大切。 ●どの子も温かい家庭、温かい学校で生きていきたいはず。 ●登下校時に、多くの地域の大人で声かけをする「83運動」(8時の登校時・3時の下校時)をするとよい。声かけができる地域づくりをしていく必要がある。 ●(戦時中、幼い子を守って亡くなっていった大人の話をし)生きているということは、人類の糸を紡いでいる。一つ一つの糸を守るために、亡くなっていった大人がいる。数え切れない大人から託されたものが命。命の尊さを忘れないでほしい。 演題の通り、「地域の大人の意識改革」の必要性が痛いほど伝わってきました。 病気と闘いながら、今なお、最前線で、一人でも多くの少年少女を救おうと動き続けている水谷先生。その姿に感服しますが、ぜひ、お体に気をつけられ、活動を継続してほしいと思います。 ※下段写真は、講演会の案内リーフレットから引用しました 今日の給食 (5/20)今日は、久しぶりに「パン」が登場。 現在、パンは、月に1〜2回しか登場しません。 昭和の時代は、パンの割合が多く、ご飯の登場は稀でした。 しかし、今や、すっかり逆転し、ご飯がメインになっています。 ご飯好きの子が多いせいか、特に児童・生徒から「ぜひ、パンを!」というリクエストがないのが、意外ですね。 今日もおいしくいただきました! 尾北ホームニュースに掲載されています◆形3・4年生の部 準優勝 木野孝太郎くん おめでとうございます! 様々な競技やコンテストなどで、多くの古北っ子が入賞していることをとてもうれしく思います。 これからも、がんばれ、古北っ子! 5月20日(金)昨日は「わんぱくだんのひみつきち」の皆さんによる読み聞かせ、あおぞらタイム、幼稚園・保育園の先生方の来校と、実に盛りだくさんの一日でした。今日は2・3・6年生の耳鼻科検診があります。しっかりとした態度で受診してくれることと思います。 たくさんの皆様にご協力いただいた出迎え週間も本日が最終日となりました。4日間貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございます。下校の様子をご覧になって、何かお気づきのことなどありましたら、学校までお知らせいただければ幸いです。 本日もよろしくお願いいたします。 * 今日5月20日は「東京港開港記念日」です。1941(昭和16)年のこの日、東京港が国際貿易港として開港の指定を受けました。これを記念して、東京都が制定したものです。 1年生☆幼稚園・保育園の先生がきたよ!子どもたちは,久しぶりの再会に目を輝かせ,とてもうれしそうでした。 幼稚園と保育園の先生方は,1年生になってがんばっている姿を参観され感動して帰られました。 明日からも先生と一緒にがんばりましょうね。 1年生☆わんぱくだんのひみつきち長放課には,藤棚の下で大型絵本の読み聞かせもあり,子どもたちは大喜び!みんな大好きな本に引き込まれていました。 わんぱくだんの皆さん,今年度もよろしくお願いいたします。 5年生☆ノリノリで、がんばりました今日、学習したのは、自己紹介とあいさつです。世界中、どこの国でも通じることや、伊勢志摩サミットに出席するような偉い人も、初めは、今日、学習したあいさつをすると聞いて、驚いていました。 ゲームをして、何回も練習したので、しっかり覚えました。 最初は、話すことに必死でしたが、だんだん慣れてくると、笑顔であいさつをしていました。 最初の印象も世界共通です。笑顔だと第一印象が違いますね。 4年 晴天のもと、あおぞらタイム!また、給食後は、あおぞらタイムでした。名前の通り、晴天の下、クラスで決めた遊びをしました。給食後すぐでしたが、どの子も思い切り走って逃げたり、追いかけたりしていました。約30分間、終わりの時間を忘れるくらい遊び尽くしました。 その後の5時間目は、遊び疲れているかな?と思いきや、意欲をもって話を聞いたり、発言したりできました。気持ちを上手にチェンジできましたね!さすがです! 3年 体育の時間その後のあおぞらタイムでは学年合同でソフトバレーボールを使ったドッジボールをしました。みんなでたくさん汗をかいた一日でした。 6年 楽しかった!頑張った!考えた!1組は図工の授業で校舎の風景画を描きました。 遠近法を使って、立体的に表現するのが難しいのですが、先生の話を一生懸命聞いて、頑張っている姿が印象的でした。 2組はグレッグ先生と一緒に給食をいただきました。 その後のあおぞらタイムでは、どろけいをして汗をいっぱいかきました。楽しかったですね^^ 3組は修学旅行の班別行動でどこを回るか話し合いました。 楽しみがどんどんふくらんでいきますね^^ 明日は、6限に学級対抗リレー大会を行います。 水筒のお茶を多めに持ってくると良いかもしれませんね。 |
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
<欠席連絡フォーム>
___ こきた小てあらい ___
<正しい手洗いの方法> ★音楽に合わせて歌いながら楽しく手洗いをしましょう!
___ 古北小校歌 ___
<歌詞に合わせて歌声が聞けます> ★こうかをうたいましょう
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP 古北小創立150周年記念式典 |