令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

5年生☆初めてのアイロン

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 家庭科の授業で、エプロン作りが始まりました。今日は、布を裁ち、アイロンをかけました。自分で好みのがらのエプロンなので、とても楽しみにしていますが…。

 初めてのアイロンは、どきどきだったようで、みんなに見守られながら慎重にアイロンをかけていました。「だいじょうぶ!」「がんばれ!」「熱い?」と声をかけていて、ほほえましく思いました。

 しかし、慎重すぎて時間がかかってしまいました。できあがりまでは、まだまだですね。愛情込めて、がんばりましょう!

5年生☆学芸会の道具作り

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 2組の図工の授業では、前回の続きで鑑賞を行った後、図工室へ移動し学芸会の道具作りをしました。
 何を作ったかは本番まで「シークレット」ですが、どの子も自分たちで考えて色を塗ったり、組み立てたりしていました。さすがでした!

3年 理科「日なたと日かげの地面を調べよう」

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 今日は地面の温度をはかりました。扱い方に気を付けながら正しく読み取ることができました。 
 
 教室の気温も朝は12度とずいぶんひんやりと感じられましたね。日中は汗ばむほどでしたから,汗の始末をしっかりして体調管理をしましょうね。

3年 尾書研表彰

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 朝会で習字の表彰がありました。今年から始まった習字でしたが、授業や夏休みの課題などで少しずつ筆の使い方が上達してきましたね。

 これからも練習してレベルアップをしていきましょう。

2016.11.7 ありがたいメール

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いつも学校にご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
6年生の保護者の方から、以下のようなメールを頂戴しました。以下にその一部を紹介させていただきます。

(※前略)
 6年生の総合的な学習の時間の授業の件です。
 子供からは、「今日は、佐橋先生のお友達の保育士さんがみえたよ」とか「駒田先生のお友達の美容師さんの授業があったよ」と聞いておりましたが、昨日も「システムエンジニアの方の授業が!」。今回も先生方のお知り合いの方なのか?まだ子供から話を聞いておりませんので分かりませんが、本当に有難いことだなと感じております。
 校長先生のお話しではありませんが、私も子供が小さい頃からスイッチ探しによく出かけています。(上の中学生の子ともなると意思がでてきてしまい、なかなか難しくなってきましたが・・)
 しかし、上の子も含め、なかなか見つけられずにいるところです。(こちらとしては、何か興味があることでも早く見つかればいいなと少し焦っています)
 今回のような授業は、先生方のお知り合いの方ということもあり、まだ遠い将来のことと思う小学生にとっても、とても身近に感じることができるのだろうな〜と感じました。
本当に良い授業だな〜と感じました。
 今回が最後ということで、少し残念ではありますが、良い経験をさせて頂き、ありがとうございました。
 他校もこんな授業を行ってみえるのでしょうか?進化し続ける古北ならではの取り組みなのでしょうか?
(※後略)

実践を評価していただき、大変ありがとうございます。
「キャリア教育」の一環として、学年主任の発案で、今年度、実践をすることができました。

今回は「美容師」「保育士」「システムエンジニア」と、全く職種の違う、3人のゲストティーチャーをお招きしての実践となりました(予定では、「整備士」を加えた4人でしたが、先方の都合により割愛となりました)。

ゲストティーチャーが、教師の知人ということで、児童もゲストティーチャーも、いい意味で、垣根を低くして授業に臨むことができていました。

現在、こうした様々な職種の働く人の話を聴く場は、中学校でこそ設ける学校が多いですが、小学校では、まだまだ少数のようです。

全ての授業で、古北っ子の反応もいいものがありました。私も授業を拝聴し、それぞれの職種について、大変勉強になりました。よって、本実践については、次年度以降も、続けていきたいと考えています。
今後、どういう関係性でゲストティーチャーを依頼するのか、どんな職種で、何人依頼するのか、ということも、検討していきたいと考えています。よいアイデアがあれば、またお聞かせいただければ幸いです。

(※キャリア教育…「一人一人の社会的・職業的自立に向け,必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」と言えます。またの機会に、取り上げたいと思います)

今日の給食 (11/7)

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今日の献立は「ご飯、のっぺい汁、厚揚げ豆腐の出汁醤油がけ、木の葉かまぼこの炒め煮、牛乳」(574kcal)です。

今日は、下の記事にもあるように「立冬」です。
今日の給食では、そんな時季にあわせて、色付いた葉をイメージし、イチョウとモミジの形をしたかまぼこを、「炒め煮」にしたものが登場です。

季節を感じながら、目でも味わえる給食に感謝ですね。

今日もおいしくいただきました! 

ほけんだより11月号を配布しました

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本日、「ほけんだより11月号」を配布しました。

今月号は、数々の行事をこなしつつも、寒くなってきたこの時季にあわせ「ストレスとプレッシャー」のつきあい方などを掲載しています。 

(表面)
 ・上手につきあおう…ストレスとプレッシャー
(裏面)
 ・そのつきあい方の秘訣
 ・第2回学校保健委員会のご案内 

ぜひ、ご覧ください。

児童質問紙結果 21

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■61 国語の勉強は好きですか (上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「どちらかといえばそう思わない」が多い傾向にあります。書くことの課題とあわせて、国語の授業に前向きになれるような手立てを検討していきたいと思います。

■62 国語の勉強は大切だと思いますか(中段)
■63 国語の授業の内容はよく分かりますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 設問61で、全国・愛知の平均値と比べややネガティブな傾向が見られたものの、どちらの回答も「大切である」「よく分かる」に大きな差異はなく、やや安心をしました。
 しかし、この後の設問64以降に並ぶ回答から、国語や国語の授業に対する姿勢の課題がみえるように思います。  

ロンドン三郎だより No.5

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「サマータイムエンドとファイヤーワークス」

 ご無沙汰しています。イギリスでは、10月30日(日)午前2時にサマータイムが終了しました。午前2時になったら、午前1時に時計を1時間戻します。そのため、この日は1時間余分に寝られるということになります。
 なぜ、このようなサマータイムを導入しているかというと、冬は日の出が遅く、日の入りがとても早くなるからです。
 上の写真は、4時過ぎの写真です。これからは、もっと暗くなっていくというから驚きです。子どもたちの帰る時間は、辺りは暗いです。それも、ロンドンの緯度が高いのが原因で、サハリン(樺太)と同じぐらいの緯度になります。

 また、この時期は花火(ファイヤーワークス)の大会もよく行われます。
 日本では、花火といえば「夏」というイメージだと思いますが、ロンドンでは、秋や冬のものです。それは、上にも書いたサマータイムが関係しています。夏は、日がとても長いのです。夏至の6月では、9時過ぎても明るいため、花火を上げるには適さないのです。そのため、この時期に花火の大会がいろいろなところで行われます。
 ちなみに、花火の質は、やはり日本の方がよく感じました(^^)

 古北っ子のみなさん、あと2週間で「かがやき学芸会」ですね。ホームページでしか見られませんが、みんなの活躍と劇の成功を心から願っています。
「がんばれ!古北っ子!!」

今日の表彰伝達 (11/7)

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今日は、以下の表彰伝達をしました。

■尾教研書写作品コンクール
 特選 則竹紗南さん、野田凌央くん、池畠佑彩さん、
    相京優希くん、百武なずなさん、伊藤梨子さん、
 優等 菱川咲羽さん、丹羽亮太朗くん、堀尾孟生くん、
    早川莉愛さん、伊藤葵さん、杉浦蒼唯さん、
    杉浦哲朗くん、松田直樹くん、山本隼大くん、
    加藤紗絵さん、橋本翠月さん、森美由紀さん、堤百々翔さん
 入選 児玉朋大くん、相川絆名さん、大脇嗣瑛くん、
    兼松依央さん、澤井貴也くん、白尾輝くん、
    石原琥太朗くん、太田和穂くん、加藤恭輔くん、
    田口丹結さん、松岡優奈さん、大脇空さん、
    伏原愛実さん、杉浦成実さん、竹部未唯奈さん
    伊達優太くん、久野未嵯さん、石原苺果さん

■防火作品展 ポスターの部
 佳作 山本菜摘さん

おめでとうございます。
今週もたくさんの表彰ができ、うれしく思います。
これからもがんばれ、古北っ子!

立冬

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今日、11月7日は、二十四節気の「立冬(りっとう)」です。

「立」には新しい季節になるという意味があり、「立冬」とは、冬の始まりを指します。
ついこの間まで、例年に比べ、暑かったり暖かかったりしたのですが、最近の朝夕は、本当に冷えこんできました。日中の陽射しも弱まって来て、秋が深まり、冬が近いことを感じさせます。木枯らし1号や初雪の便りが届くなど、冬が近づいてきたことを実感する頃です。

最近は「山の木々が赤く染まってきた」というニュースが届いているかと思いきや、驚いたのは、昨日の札幌市。11月上旬にもかかわらず、20cm以上の積雪を記録しました。確かに、冬の訪れですね。

実際はまだ秋らしい気配で、紅葉もこれから、といったところですが、「立冬」という言葉を聞くと、「いよいよ寒くなるな」と感じずにはいられません。急激な気候の変化に、体がついていかないような気がします。防寒対策などをしっかりし、風邪などには、十分気をつけたいものです。

11月7日(月)

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 おはようございます。

 気温が20度を超えない日が多くなってきました。今週の半ばあたりには最低気温3度との予報も出ています。季節は晩秋から初冬へ移りつつありますね。

 寒さを感じることも多くなりますが、子どもたちは元気いっぱいです。学芸会の役も、かなり板についてきました。さらに磨きをかけて、当日は最高の表現ができればと思います。

 本日もよろしくお願いいたします。

* 今日11月7日は「鍋の日」です。食品メーカーが、立冬であることの多いこの日に制定しました。鍋物がよりおいしくなる季節をアピールし、家族で鍋を囲んで団らんを楽しんでもらおうというものです。

2016.11.6 稲むらの火がもとに

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昨日の11月5日は、「世界津波の日」として第1回目の日となりました。

その経緯や、まつわる話は、様々なメディアに取り上げられていましたが、以下に、昨日(11/5)付の静岡新聞のコラム「大自在」の記事を掲載・引用させていただきます。

▼海岸沿いの平野部に広がる田畑や温室、家々が大津波にあっという間にのみ込まれていく。津波は既に真っ黒な濁流と化していた。すさまじい破壊の様子を伝える上空のテレビ中継から聞こえてくるのはアナウンサーの声だけ▼進行形で淡々と流れる映像に恐怖心が募った覚えがある。その東日本大震災翌日、本欄で「稲むらの火」を取り上げた。江戸時代の安政南海地震(1854年)で、紀伊半島などが大津波に襲われた際、村民を津波から救った実話だ▼紀州広村(現和歌山県広川町)で、海の異変を察知した豪商浜口梧陵は刈り取った稲に火をつけた。村民は高台にある長者の家が大変だ、と一斉に上っていく。村民が高台から海を見下ろすと、一本の線が見え、それは見る間に厚みを増していった。大津波だった▼後年、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は梧陵の実話にヒントを得て「生神様」を著し、欧米で広く読まれたとされる。この作品でハーンは「津波」を「tsunami」の表記で書き、国際的に認知されるきっかけにもなった。今は各国で使われる国際語である▼政府は東日本大震災の教訓を風化させないため安政南海地震にちなみ、11月5日を「津波防災の日」に定めている。国連も昨年、過去に津波の甚大な被害を受けた日本やチリなど142カ国の共同提案を受け、11月5日を「世界津波の日」と定めた▼きょうは記念すべき第1回の世界津波の日。国連によれば1996年以降、津波災害により21カ国で計約25万人が犠牲になった。この脅威を忘れてはなるまい。

日本は古くから、多くの災害を経験してきており、その対応・対策などのノウハウを数多く蓄積しています。それらのノウハウは、海外にも広く影響を与え、「共助」「公助」に優れていることから、「稲むらの火」の話の元となる「安政南海地震」の日を「世界津波の日」としたのです。

災害が起こらないことにこしたことはありませんが、災害がおきやすい国土であることは間違いなく、常に、その準備は必要なところがあります。この地域では津波による被害はほぼないと思いますが、こういう機会に、過去の事実を知ったり、防災について考えてみたりするのもいいかもしれませんね。

なお、サイト「稲むらの火」を見ると、1937年から国語の教科書に採用された話をそのまま読むことができます。まだこのお話をご存じでない方は、ぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか。
稲むらの火

世界津波の日パンフレット(外務省)(PDFファイル)

(※画像は、wikipedia「稲むらの火」より引用しました)

児童質問紙結果 20

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■58 学校の授業などで,自分の考えを他の人に説明したり,文章に書いたりすることは難しいと思いますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」がわずかに多いですが、設問57で「原稿用紙に書くことが難しい」という傾向があったのと同様な傾向ととらえます。設問57と同様、「書くこと」につながるような、指導の工夫を検討していきたいと思います。

■59 学級の友達との間で話し合う活動を通じて,自分の考えを深めたり,広げたりすることができていると思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ大きな差異はありません。しかし、設問49で「話し合う活動が多い」という傾向があったものの、本問の約30%に「どちらかといえば、そう思わない」「思わない」と答えており、話し合いの意義について確認をしていきたいと思います。

■60 授業の中で分からないことがあったら,どうすることが多いですか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「その場で先生に尋ねる」「授業が終わってから尋ねに行く」「友達に尋ねる」「家の人に尋ねる」「学習塾の先生(家庭教師も含む)に尋ねる」「自分で調べる」「そのままにしておく」「その他」「無回答」となっています。
 全国・愛知の平均値と比べ「その場で尋ねる」が多い値を示しています。また、全国・愛知に見られる「そのままにしておく」の0%とあわせて、いい傾向のように思います。引き続き、分からないことは、なるべくはやめに解決するように努められるといいでしょう。 

第17回古北小コミュニティ・スポーツ祭開催

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今日は、爽やかな天候の中、第17回古北小コミュニティ・スポーツ祭が開催されました。

江南市からは「藤花ちゃん」、JA愛知北からは「あいちゃん」の二体のゆるキャラも登場し、会に華を添えてくれました。

開会式後、全員でラジオ体操をすると、引き続き、「グランドゴルフ」「ウォーキング」がスタートしました。

多くの古北っ子も参加し、地域とのつながりをうれしく思いました。

それぞれに心地よい汗をかき、運動を楽しむことができたようです。

今週の予定 (11/7〜11/13)

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今週の本校の教育活動をお知らせいたします。  
今週もよろしくお願いいたします。

■7日(月)
 ・業前:朝礼(合唱練習)
 ・口座振替日
 ・心のアンケート実施 
 ・一斉下校 14:50  
 
■8日(火)
 ・業前:読書
 ・委員会
 
■9日(水)
 ・業前:ドリル(iPadドリル・2の2)

■10日(木)
 ・あいさつの日
 ・業前:読書(「わんぱく団」の読み聞かせ 2年)
 ・外国語活動(5・6年 給食5の1)
 ・学校運営協議会推進委員会(10:00〜 ひまわり)
 
■11日(金)
 ・業前:ドリル(iPadドリル・2の3)

■12日(土)

■13日(日)

2016.11.3 愛知県創造ものづくり教育フェア

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今日は、小牧市立味岡中学校にて行われた「愛知県中学生創造ものづくり教育フェア」に参加しました。
これは、「創造アイデアロボットコンテスト」「あなたのためのおべんとうコンクール」の県大会です。この大会で勝ち上がると、ロボコンの上位複数チームは、「東海・北陸大会」(今年度は石川県が会場)に、「おべんとうコンクール」は、1位が全国大会に出場します。
そんなこともあって、どの中学生も真剣そのものです。

特に、ロボコンを中心に拝見していましたが、夏休み中にお邪魔した練習会の様子を記した記事(2016.8.25 創造アイデアロボットコンテスト)に書いたように、そのアイデアやクオリティ、操作技術など、感心しきりでした。

きっと「トライアンドエラー」を何度も繰り返し、細かな調整や工夫を繰り返し、今日に至っていると思います。運動部と同じように、本大会に向けて、コツコツと努力を重ねてきているのが伝わってくる生徒が多くいました。

特に、30チーム以上が出場する応用部門「The綱引き2」や、40チーム以上が出場する活用部門の「積んで、回して、Pコップ」の準決勝からの戦いは、ワクワクドキドキするような、すごい戦いでした。3位以上で東海・北陸大会が決まるのですが、その質の高い激戦に、試合が終了すると大きな拍手がわき起こるほどでした。「県大会でこのレベルなら、全国はどんな大会に…?」と思いながら、決勝戦を見ました。

以前勤務していた学校で、会場校を担当したことがあるのですが、当時に比べ、競技そのものが難しいルールとなり、ロボットも大きく進化しています。
運動を頑張る生徒がいるように、こういう分野で頑張っている生徒にも、大きなスポットが当たることを願うばかりです。
そして、愛知県代表の生徒さんには、この先の大会の活躍を願うところです。

4年 素敵な句 ホッコリしながら 秋暮れる

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4年生の廊下にも、秋をテーマにした俳句が掲示されています。
学校公開日で、すでに多くの保護者の皆様にはご覧いただいたかと思います。

秋も暮れ、遅くなりましたが、以下に、様々な秋を感じさせるいくつかの秀句を紹介いたします。
秋の食べ物、生き物、景色…。どれも、情景を思い浮かべると、ホッコリします。思わずクスッとするものも…。4年生のすばらしい感性に感心です。

 ・くりのみのり 木からおとして めしあがれ
 ・秋の空 夕日とともに 赤とんぼ
 ・秋の夜 小さな虫の がっしょうだん
 ・虫時雨 しずかな夜に 歌ってる
 ・秋まつり みこしをかつぎ 町めぐる
 ・十五夜の すすき野原に くつわ虫
 ・いちょうの木 ぎんなん実り 秋思う
 ・赤とんぼ いねかりの途中 きれいだな
 ・赤トンボ 空から見てる 秋祭り
 ・秋の道 いっしょに歩く 虫の声
 ・見上げれば 山全体が 赤と黄
 ・新米を 自分でといで おなかすく
 ・虫の声 夜に始まる プロポーズ
 ・いねかりを はじめてやって こしいたい
 ・稲かりは 仕事しないで 食べるほう
 ・彼岸花 稲かりするとこ 見守って
 ・外に出て におうぎんなん 人にげる
 ・しちりんで 焼いたサンマの いいかおり
 ・秋の山 きれいなドレスに きがえたの?

児童質問紙結果 19

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※グラフの帯は、最上段:本校、中断:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。なお、当日、調査に参加した児童数は84人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.19%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。その点も踏まえつつ、ご覧ください。

■55 5年生までに受けた授業で扱うノートには,学習の目標(めあて・ねらい)とまとめを書いていたと思いますか(上段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 全国・愛知の平均値と大きな差異はありません。設問53で示したように、「めあて・ねらい」を示しているため、「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」が多くなっています。今後も大切にしていきたいと思います。 

■56 5年生までに受けた道徳の時間では,自分の考えを深めたり,学級やグループで話し合ったりする活動に取り組んでいたと思いますか(中段)
※グラフの回答項目は、左から「当てはまる」「どちらかといえば、当てはまる」「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」となっています。
 「当てはまる」が全国・愛知の平均値より、大きな値を示しています。座席を全体でコの字にして話し合いながら授業を進めるなど、自分の考えを他へ発表する形態をとるよう心がけています。引き続き、そのような実践を重ねていきたいと思います。

■57 400字詰め原稿用紙2〜3枚の感想文や説明文を書くことは難しいと思いますか(下段)
※グラフの回答項目は、左から「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」「どちらかといえば、そう思わない」「そう思わない」となっています。
 「そう思う」(難しいと思う)が全国・愛知の平均値より、大きな値を示しています。「自分のことばで表現する」活動を意識的に取り入れていますが、「書くこと」にもつながるような、指導の工夫を検討していきたいと思います。

6年 システムエンジニアって?

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総合的な学習の時間「働く人から学ぼう」シリーズ第3弾で特別授業をしてくださったのは、システムエンジニアの榊原さんです。

自動車の制御システムや、スマートフォンアプリなど、「世の中に役立つ」様々なシステムを作る仕事だと教えていただきました。

パソコンと会話するためには「プログラミング言語」が必要でしたね。
200行にもわたるプログラミングで、学校生活に役立つ「席替えシステム」を実際に作って見せていただきました。

忙しい日は3日間も家に帰れないときがあると聞き、大変な面を教えていただきました。
しかしその分、お客さんにシステムを喜んでもらえたときは、達成感があるとお話していただきました。

総合での特別授業シリーズはこれで終わりますが、どんな仕事にも苦労とやりがいはあると学びました。
これからも、普段の生活の中で「働く人」に目を向け、素敵な職業に出会えると良いですね。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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学校行事
11/15 委員会
11/18 1〜4年4時間授業(給食後下校)
11/19 かがやき学芸会
11/21 振替休日
江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
TEL:0587-56-2274
FAX:0587-56-2924