令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

4年 3時間目の授業

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 今日の3時間目は、1組では算数の「もとの数はいくつ」で、問題の仕組みを図に表して答えを求める方法を、確認していました。2組では書写で、毛筆「早春」の「春」の書き方の練習をしていました。3組は、社会科のテストを行っていました。

 2学期もあと1ヶ月を切りました。2学期の学習内容をしっかり身につけられるように、引き続き頑張っていきましょう!

5年生☆読書感想画&レク

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 図工では「読書感想画」の作品作りを進めています。国語で学習している「大造じいさんとガン」の話の中から自分が一番心に残っている場面を描いています。気持ちを色で表現したり、風景を工夫したりしながら、集中して取り組んでいます!

 1組では、6時間目に学級レクを行いました。自分たちで計画を立てて準備をし、楽しく王様ドッジをしました。最後には係の子達が一人ずつ「自分も楽しかったし、みんなも楽しくレクが出来て良かったです」などと、感想を話していました。
 4月の姿から成長してきたな〜!と感じる時間でした。

6年生 エルコスの祈り

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11月25日(金)
今日は学芸会で演じた「エルコスの祈り」の録画映像を見ました。
録画したものなので、実際に会場で見た感じとは少し違う部分もあるとは思いますが、みんなじっくりと見ていました。

「最後の学芸会」として、みんなで取り組んだ練習。
その成果を本番で表現できただけでなく、それまでの練習で成長していく姿が、たくさん見られた今年度の学芸会となりました。

卒業まで「あと4ヵ月」。みんなが笑顔で過ごせるために、何ができるか、何をしたらいいか、考えながら行動していきたいですね^^

3年 トントンドンドンくぎうち名人

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 3年生「トントンドンドンくぎうち名人」の学習では、金づちを使います。金づちの使い方・打ち方を確認した後、木に釘を打っていきました。「とんとん」とリズムよく釘をまっすぐ打てましたね。
 釘打ちに慣れてきたら、いよいよ作品作り。木に釘が刺さった形からイメージして、木と釘を付け足していきます。「曲がってしまった釘も面白いね」「○○さんの釘は、手に見える」など、自然と気付いたことを伝え合いました。
 どんな作品になるのか完成が楽しみですね。

1年生 鑑賞会

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今日は学年で学芸会のビデオを見て、振り返りをしました。
まだダンスをしっかり覚えているようで、曲に合わせて踊っている子もいました♪

みんなで楽しく鑑賞することができました。

2016.11.25 短所を長所に

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昨日は、「いのちについて学ぶ!〜尊きいのち みつめて〜」というテーマで、心理カウンセラーの佐藤逸代先生から、講演及びワークをしていただきました。その中で、「短所を長所に」というお話がありました。 

このことは心理学用語で「リフレ−ミング」と言います。私たちの世界(教育界)では、オーソドックスな理論ですが、国語辞典(大辞林)には、「事実に対して与えている意味づけを変え、異なる見方でとらえ直すこと」と記されています。

例えば、「学芸会まであと5日」を「しかないのか」「もあるのか」と言い表すことで、練習に対する心のゆとりや集中力の度合いが異なってきます。
また、同じ物事でも、人によって見方や感じ方が異なり、ある角度で見たら長所になったり、短所にもなったりします。「うるさい」は、「元気・活発」にもなり、「しつこい」は「粘り強い」、「ふざける」は「周囲を楽しませる」という具合です。

ものごとのとらえ方一つでで、気持ちにゆとりができたり、人間関係がよくなったりするのであれば、上手に意識しない手はありません。

以下に、「リフレ−ミング辞典」のリンクを掲載します。
ご家庭でも、お子様の姿のとらえ方の参考になさってはいかがでしょうか。

リフレーミング辞典(PDFファイル)

今日の給食 (11/25)

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今日の献立は「ご飯、根野菜のごまキムチ汁、焼肉、青梗菜(チンゲンサイ)の和え物、牛乳」(589kcal)です。 

今日は、韓国料理の日。
韓国料理定番の「キムチ」に「焼肉」、そして、韓国料理によく使われる食材の一つである「青梗菜(チンゲンサイ)」が登場です。

寒くなってくると、「キムチ汁」などは、ちょっぴりスパイシーで体が温まる、うれしい一品ですね。

今日もおいしくいただきました!

尾北ホームニュースに掲載されています

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本日(11/25)付発行の「尾北ホームニュース」に、「第118回昇段者、第208回珠算検定合格者」の一覧の記事が掲載されています。

■第118回昇段者、第208回珠算検定合格者
 ・暗算準2段 則竹唯人くん
 ・珠算準初段 中野 椛さん


普段の算数の授業でも、計算力はピカピカの二人です。すばらしいですね。おめでとうございます! 

古北っ子は元気っ子

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10時の名古屋地方の気温は、8.8℃。
今日も、昨日に引き続き、寒い日となっています。

しかし、お日様が出ていることから、体を動かすと、たちまちポカポカに。
今日の休み時間も、外で元気に遊ぶ古北っ子がたくさんいました!

「かがやき学芸会」についてアンケート結果 4

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昨日に引き続き、アンケート結果についてお知らせします。

■お子様の学年の舞台はいかがでしたか。(2年)

2年生の保護者26人より、回答をいただきました。お二人は「まあまあよかった」、それ以外は「よかった」をいただき、良かったです。
また、以下のような、関連したご意見・ご感想をいただきました。

★最後の全員での合唱は、力強く、感動しました。たくさんのいい出会いがあってほしいと思いました。いい歌でした。

★2年生、脚本もスッキリしていて、時間もきちんと収まり、とても良い舞台でした!子供たちも、今年は役数が多く、自分で役を選んだ!という満足げな話をたくさん聞きました(笑)。舞台を広く使っていたので、ビデオを撮るのは大変でした(笑)。舞台の大道具のクオリティーがとても高く驚きました!

★子供達の頑張っている姿が見れて良かったです。ただ出番がほんの少しで残念でした…。
 ご意見、ありがとうございました。お子様の出番が、少なかったとのこと、申し訳ありませんでした。低学年は、なるべくそんな差を少なくしているのですが、ストーリー上、どうしても、差が生じてしまいます。しかし、児童は、大変元気よく、楽しそうに、練習に取り組み、本番も演じることができたと思います。今後は、セリフでないところでの演出に参加するなど、可能な範囲で、配慮をしていきたいと考えます。

●2年生の衣装は、あのお面では正面を向いている時しか誰だか分からないし、全員体操服で更に華やかさのない舞台に感じました。もう少し動物の色に寄った色の服を着せたりしても良かったのでは。
●子供達は、体操服の方がいいのでしょうか?体操服は、白でまとまりいいですが、ハーフパンツでなくても良いのかと思います。
 ご意見、ありがとうございました。色のついた服装を用意していただくことを検討しましたが、全ての方が、それらの色の服装を持っているとは考えにくく、体操服をベースにし、スカーフや、腕や脚に色の布をまとうことで差別化を図りました。「あのお面」ですが、もっと立体的に作成すれば良いことは重々承知していますが、1年生のように、多くが「ネコ」という単一なキャラクターではなく、それぞれの動物毎に、立体の被り物を作成するのは時間的に厳しいところがございます。お面の一つ一つは、全て、担任が0から下絵を描いて作製したもので、かなりの時間と労力がかかっています。背景画や大道具も同様です。可能な範囲で、キャラクターが区別できるよう、衣装等は華やかにしたいところですが、ご家庭の負担や、担任の負担を考えると、なかなか踏み込めないところがあります。3年生のように、子ども達が主体となって、作成することも考えられますが、授業時間との兼ね合いで、なかなか厳しいところがあるのも正直なところです。決して、手を抜いているわけではございません。様々な事情を考慮した上での判断です。ご理解いただけると幸いです。 

11月25日(金)

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 おはようございます。

 昨日の朝、テレビは東日本・北日本の降雪・積雪を盛んに報じていました。この地方も12月上旬並みの気温で、思わず「寒い」という言葉が出てしまいましたが、今朝はさらに冷え込んでいます。

 急に気温が下がったためか、体調を崩す児童がやや増えてきたように思います。そろそろインフルエンザの流行も気になるところです。二学期の締めくくりに向け、健康管理の大切さや具体的な方法を引き続き指導していきたいと思います。

 本日もよろしくお願いいたします。

* 今日11月25日は「OLの日」です。1963(昭和38)年のこの日、週刊誌「女性自身」のアンケート「働く女性の総称は?」で、「オフィスレディー(OL」)が第1位となり、OLという言葉が世間に浸透ました。これにちなんでOLネットワークシステムが制定したものです。

694 教うるは

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意訳:人に何かを教えるときは、半分は自分にとっての勉強にもなる

人に教えることによって、自分の知識不足やあいまいな点がはっきりしたり、自分の知識が整理されて理解が深まったりするので、自分にとっての勉強にもなるのですね。
教える側も、教えられる側も、どちらも勉強になりますね。

※書経(しょきょう)政治史・政教を記した中国最古の歴史書。 

6年 「I want to go to〜.」

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 今日は2組と3組で外国語活動がありました。
 国旗カードを使って、「アメリカへ行きたい」という英語の表現を楽しく学習しました。
 特に、グレッグ先生が名付けた「いじわるカルタゲーム」はみんなで大盛り上がりでしたね。
 次回は1組も学習します。楽しみにしていてください^^

 5・6時間目は学校保健委員会として、講師の先生をお招きし、「いのちの大切さ」についてお話を聞きました。
 衝撃が大きかったかもしれませんが、長い時間、最後まで真剣に話を聞くことができました。
 今日聞いたお話や感じたことを、ぜひおうちの方にも話してみてくださいね。

5年生☆命を大切に

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 今日は、学校保健委員会がありました。

 最初は、自分の長所や短所を探しました。短所は、プラスに変換してみました。今まで、「短所はいけない」と思っていましたが、見方を変えると、長所になるんだと改めて感じました。

 講師の先生が、亡くなった娘さんの話をされました。和やかな雰囲気から、一変、「しーん…」と集中して話を聴いていました。今まで、想像もしていなかった衝撃的な話に心を打たれました。

 振り返りの中には、「命を大切にしたい」「自分の命だけでなく、まわりの命を大切にしたい」「交通安全に気を付けよう」「もし、自分がいなくなったら、親はどう思うのだろう」という言葉がありました。

 毎日が当たり前の生活ですが、小さなことにも感謝の気持ちをもつことが大切なんだと思いました。
 自分のため、家族のため、友だちのため…。命を大切にしていってほしいですね。 

1年生 友達と力を合わせて学習しています!

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 1年生の学年目標は,「えがお」です。今日も教室には笑顔が溢れていました。

 生活科でおもちゃを作ると,自然と友達の輪ができて,仲良く遊ぶことができました。
 iPadを使って計算の練習をすると,答えがさっと分かるようにヒントを出してくれます。みんなで力を合わせて,仲良く学習することができていますね。
 明日も,みんなで力を合わせて学習を進めていきましょう。

4年 いのちの大切さ

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 今日は5・6時間目に体育館で、4〜6年生を対象に学校保健委員会がありました。

 「いのちについて学ぶ!〜尊きいのち みつめて〜」というテーマで、心理カウンセラーの佐藤逸代先生から、講演及びワークをしていただきました。

 佐藤先生は、娘さんを交通事故で亡くされているご経験から、「いのちの大切さ」についてお話して下さいました。講演の後の振り返りでは、「日々の生活を大切にしたい」「自分の命は自分のためにある」「交通ルールを守りたい」などの感想をもつことができました。ぜひ、その思いを大切にしてくださいね。

4年 今朝は読み聞かせ

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 今朝は、4年生の教室で読み聞かせがありました。
 3組の子は、1組と2組の教室に半分に分かれて聞きました。

 1組では「こねことサンタクロース」「ぼくのいいとこ」、2組では「ときそば」のお話を聞きました。
 「ときそば」は古典落語の演目の一つで有名ですが、子どもたちは、そばの代金をごまかしきれなかった「オチ」が、今いち理解できなかったようです(汗)。ぜひ、興味をもった人は、図書館にありますので、読んでみてくださいね。

 「わんぱく団」の皆さん、ありがとうございました。

3年 説明のこつを見つけよう

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 国語の「すがたをかえる大豆」の学習をしました。
 読者にわかりやすく伝えるための説明のこつを探し、作り方や食べ方の工夫の違いで段落分けされていることを見つけると、うれしそうにグループで伝え合いました。

2年 リースをつくったよ!

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さつまいものツルを使って、
小さなクリスマスリースをつくりました。

ツルをくるくる巻きながら、
まるい形をつくっていくのは、
とてもむずかしかったですね。

できたリースをしばらく乾かします。
完成がたのしみですね! 

2016.11.24 過去の教訓から学ぶ

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「まさか!」と思わせるような、地震が再び東日本で発生しました。幸い、命を落とすような方はみえなかったようですが、ようやく傷が癒え始め、少しずつ、平穏な日が戻ろうとしていた矢先の出来事に、東日本に住む方々の心中たるやいかがなものだったでしょうか。

NHKの気象キャスターで、お茶の間でも親しまれていた、気象学者・気象解説者であり、気象庁天気相談所長でもあった、宮澤清治氏(1923〜2011)は、著書「近・現代 日本気象災害史」(1999年 イカロス出版)のあとがきで、次のように書かれています。以下に引用させていただきます。

 だれしも悪いことは、いつまでも覚えておきたくない。しかし、災害体験だけは別である。子や孫に正しく伝えた災害体験、災害の伝承が防災に役立ったという例は、枚挙にいとまがない。

 大災害に遭った人の最大の願いは「二度と再び大災害が起きないで欲しい」ということであろう。ところが自然災害は意地が悪い。「一度あったことが二度、三度とある」。一方で、災害は深夜に起こりやすく、人間活動の弱点を突いてくるから始末が悪い。

 「自分の所だけは大丈夫だ」と勝手に思い始めても困る。これは、だれにもある「正常化の偏見」と呼ばれる災害時の困った心理である。

 進歩したといっても気象予報の技術は完璧ではない。したがって、災害の予知も万能ではない。予知の限界を知りながら、異常に備えることが肝心である。それには昔からの災害事例を学び、教訓をくみ取ることも必要である。

まさに、そうだと思いました。

今回の地震では、あの東日本の教訓が活かされていた場面が多くあったようです。
学校現場では、児童が家を出発する前の時間帯に、「緊急メール」で、「休校の連絡」はもちろんのこと「すぐに避難を!」という呼びかけを、迷うことなく発信するなどしたと言います。

19日(土)の「かがやき学芸会」最中にも地震がありました。私は気付かなかったのですが、あとで地震があったことを聞き、「もし大きな地震だったら」と思い、肝を冷やしました。「南海トラフ地震」を想定すればこそです。

これまでの数々の大地震で亡くなった方々の思いのためにも、上記の最後の「それには昔からの災害事例を学び、教訓をくみ取ることも必要である」というくだりは、大切にしたいものだと思いました。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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