尾北支所春季大会の準決勝は、強豪・滝中学校と対戦しました。
プレーも安定し、良いプレーがたくさん見られましたが、相手が一枚上手で、攻めきれず。逆に、厳しい攻めを受け、0×2で敗れました。
結局、滝中学校が、決勝で岩倉中を破り、優勝しました。
準決勝で敗れ、3位は確定しましたが、夏の大会のシード順を決めるシード決定戦で、犬山市立犬山中学校と対戦しました。
実力が近く、多くのゲームでデュースが続く、白熱した展開となりました。
初戦、米原・堀場組が4×2で勝利し先手をとりました。
青山・島岡組は、犬山中の1番手との対戦になりました。ポイントを取りつ取られつのシーソーゲームが続きましたが、デュースの続いた大切なゲームを落とし、2×4で惜しくも敗れてしまいました。
稲波・纐纈組も、調子を取り戻し、サーブやレシーブで何本もエースを取ることができましたが、大事なポイントでミスが出て、1×4で敗れてしまいました。
しかし、尾北支所大会の団体戦で、約5年ぶりとなる3位入賞をすることができました。勝利を目指し、ずっと努力を続けてきた先輩方の意志を受け継ぎ、こつこつと練習を続けてきた結果が、今回の結果につながったと思います。
でも、まだまだ、不十分なところがたくさんあります。今後も努力を重ね、夏の大会でも上位を入賞を目指していきたいと思います。
応援にお越しいただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。