最新更新日:2024/05/23 | |
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今日の給食 (11/21)今日は、「エビカツ」と「メンチカツ」のセレクト給食で、野菜ソテーと一緒に、バンズに挟んで「エビカツバーガー」か「メンチカツバーガー」にして、いただきます。 どちらも、なかなか高いエネルギー量になっています。午後は、しっかり、体を動かせますね。 また、「肉団子のトマト煮」には、ハラペーニョが入っており、少しピリッとした味付けになっています。寒くなってきたこの季節にぴったりな一品です。 今日もおいしくいただきました! 雪をかぶった山々本格的な冬のおとずれがすぐそこまで来ていることが分かります。 古北っ子も、そんな山々を見て、季節を感じてもらえれば、と思います。 今日の長放課外遊びで、元気な心身を作ってほしいと思います。 児童質問紙結果 26それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。 ※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。 ※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。また、実施日は4月です。回答の傾向は、それまでの生活実態や感覚である点も踏まえつつ、ご覧ください。 ■87 算数の授業で問題の解き方や考え方が分かるようにノートに書いていますか(上段) ※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。 県・全国平均と比較して「当てはまる」が少なく、「どちらかといえば、当てはまらない」が多い傾向にあります。算数や数学は、正解を求めることも大切ですが、説く過程が大切なところがあります。そうした「足跡」を振り返るためにも、「解き方」「考え方」を残しながら説くことを勧めます。実際、中学・高校では、そうした解き方を残すことは当たり前になってきます。 ■88 今回の算数の問題について,言葉や数,式を使って,わけや求め方などを書く問題がありましたが,どのように解答しましたか(中段) ※グラフの回答項目は、左から「1. 全ての書く問題で最後まで解答を書こうと努力した」「2. 書く問題で解答しなかったり,解答を書くことを途中で諦めたりしたものがあった」「3. 書く問題は全く解答しなかった」「その他」「無回答」となっています。 県・全国平均と比較して「全ての書く問題で最後まで解答を書こうと努力した」が少なく、「書く問題は全く解答しなかった」が多い傾向にあります。算数の基礎や、問い86のような、「公式やきまりが成立したわけ」を知らないと、「書く問題」に対する抵抗が高くなるように思います。問い87でも記したように、「中学・高校では、解き方を残す」ことが大切になります。ぜひ、解く過程を大切にする習慣を身につけてもらえれば、と思います。 残り4問、国語・算数の調査時間について問う設問がありますが、特に、共有する内容ではないため、割愛させていただきます。 これらの児童質問を自身やご家庭と比べていただいて、今後の生活の在り方を考えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 11月21日(火)今日は,晴れの予報になっています。最高気温は13℃で,寒くなりそうです。 【今日の予定】 ・クラブ ・6年学級・学年・クラブアルバム写真 ・教育健康相談 ・赤い羽根共同募金 本日もよろしくお願いいたします。 1055 川は…※坂村真民(さかむら しんみん 1909〜2006))詩人。「癒しの詩人」と評される人物で、分かりやすい作品が多く、その作品は、小学生から財界人にまで多くの人に愛されている。 児童会 「赤い羽根共同募金」1日目1日目の今日は,2,182円のお金が集まりました。ご協力ありがとうございます。 しかし,休日明けのせいか、「持ってくるつもりだったのに忘れたぁ!」という声がたくさん聞こえてきました。実際,いつもの募金活動の初日より,集まる額は少なかったように思います。児童会議員さんも随分と気にしていました。 「赤い羽根共同募金」は,明後日の水曜日まで行われます。お小遣いから出せる範囲でかまいません。体の不自由な人や,災害で困っている人へ,少しでも助けになるように,協力して取り組んでいきましょう。 5年 ふりかえってみて…
学芸会を終えて二日。ふりかえりシートの感想を一部紹介します。
★練習をする中で、同じ場面の友達がどんどんうまくなっていって、自分も負けない気持ちでがんばりました。 ★今まで挑戦したことのなかった役に挑戦しました。最初は恥ずかしかったけど、がんばって練習しました。本番はドキドキしたけど、舞台に立ったらあっという間に出番が終わっていました。 ★衣装を自分で作りました。鬼の角と地蔵のぼうしをつなげるのが難しかったけど、友達に教えてもらってミシンがうまくなりました。 ★舞台の照明係をがんばりました。タイミング良くライトをつけたり消したりするのが緊張したけど、うまくできて良かったです。 その他にも、 「練習してきたことを出し切ることができて良かった」 「来年は、最後だから、今年以上にがんばって最高の劇にしたい」 など、前向きな感想がたくさんありました。 練習に取り組む中で学ぶこともたくさんありました。 5年生も残り4ヶ月。 仲間を大切に。 「WA・和・輪」を広げていきましょう! 1年生 安全に過ごすために遊具や校内の危険なところを探して、どのようにすると安全に過ごせるかをグループで話し合いました。 また、最後には各グループで話し合った内容を代表の児童が発表しました。 みんな、たくさんのことに気づくことができていました。 休み時間には、「走ると危ないよ」と声を掛け合う姿もあり、さっそく自分たちで考えて行動することができていました。 4年 学芸会後のワンシーン子どもたちは、学芸会を無事終えたことで、さっそく学芸会で学んだことを活かそうとする姿勢が見られました。 1組の図工では、手鏡で自分の顔を見ながら自分の顔を描きました。図工では木版画で自画像を描いて彫刻刀で彫っていきます。今日は、その練習をしました。鏡でじっくりと自分の顔を見ながら描くことができました。 2組の理科では、金属はどのように温まっていくかを金属棒を用いて行いました。金属棒を斜めにして熱しました。金属は、熱せられたところから順に遠くのほうへ温まっていくことがわかりましたね。 学芸会が終わっても、「高め合える」4年生です。 6年生 学芸会を終えて●学芸会を終えたことで、最高学年としてレベルが一段階あがったと思いました。この経験を活かしてこれからも頑張っていきたいです。 ●歌を歌う時は、一つ一つの言葉を大切にして歌いました。6年生75名が本気でやっていたと思います。 ●練習が始まった最初の頃は、ライオン役を選んでしまったことを後悔しましたが、学芸会を終えて、その後悔を後悔しました。とても楽しかったからです。 ●最初はへたくそだった歌。一生懸命練習しました。はじめは全然だめだったのに、本番は違って、やっぱりみんなが本気で歌うとこんなに変わるんだとびっくりしました。 ●台詞を聞いたとたん、下級生の首がにゅっと伸びました。ちゃんと見てくれているんだなあと思い、嬉しかったです。 ●衣装を着るとき、手伝ったり手伝ってもらったり、協力をすることもできました。劇も、全力で役になりきることができました。 ●誰が見ても本当にすばらしい劇に出来た。とは、正直思っていません。自己評価をしても、自分に百点は上げられません。でも、学校生活での学芸会はもうきません。なので、今からあれこれ言うのではなく、学芸会で学んだことを次に活かします。次の6年生の大舞台はなんと言っても卒業式です。僕らは6年生。みんなが主役。真剣にやって6年生らしい卒業式にしたいです。 学芸会を終えて思うことは、さまざまです。成功した児童もいれば、後悔が残ってしまった児童もいるようです。学芸会を通して感じたこと、考えたこと、そして学んだことを、子ども達は次のステージで活かしていきます。 保護者のみなさまには、様々な形で、ご協力いただき、ありがとうございました。おかげで、また一つ、すばらしい思い出を作ることができました。 3年 算数「1キログラムはどれくらい」「1キログラムは思ったより軽かったです」 「教科書1さつの重さをおぼえていたので、それのいくつ分かを意識しながら砂をいれてみました」 よく考えて活動できましたね。 2017.11.20 ボール運動「ボール運動」の単元でも、低学年・中学年・高学年と、確実にステップアップしながら、学習を進めていきます。 1年生の体育では、ボールの感触に慣れるような、投げる、転がす、蹴るといった基本的な動きを身につけていきます。 写真のような、体の周りを回してみたり、脚の間を通してみたりと、様々な要素を取り入れながら、ボールを操ることも、ボールの感触に慣れるための有効な手立てです。 低学年から中学年の間は、狙ったところに投げたり、蹴ったりすることができるようになって、徐々に、コートの中で敵味方に分かれる形になります。そして、高学年にかけて、競い合う形に発展し、役割分担や戦術を考えるなど、さらに深めていきます。 コートを用いて行う競技には、以下のように分類され、それぞれの型の中から学校・学年で選択して実施をします。 ・ゴール型 … サッカー、バスケットボール、ポートボール、タグラグビーなど ・ネット型 … プレルボール、ソフトバレーボールなど ・ベースボール型 … 三角ベース、ティーボール、ソフトボールなど 近年、ボールを使って遊んだりすることが減っています。そうした場所が無くなってきていたり、遊びのデジタル化が進んでいたりするところもあると思いますが、こうして様々な球技の特性に触れ、経験を重ねることにより、生涯スポーツの選択の基礎作りやきっかけにもなることもあります。 また、2020年の東京でのオリンピック・パラリンピックでは、これまで以上に、身近にそれらの競技を目の当たりにできるかもしれません。そんな機会に向けて、少しでも、ボール運動の楽しさなどを味わってくれれば、とも思います。 可能であれば、家庭でも、どんどんボール遊びをして(させて)ください。 今日の給食 (11/20)今日は、山梨県の郷土料理の日。 「ほうとう」は、山梨県で栽培が盛んな小麦で作った「ほうとう麺」と、カボチャなどの野菜を味噌で煮込む郷土料理です。 きしめんより太く、厚い麺の生地ですが、きしめんやうどんのように麺として食べるとは限らず、今日の献立のようにほかの野菜の具材と同じように煮込む食べ方もあります。 いわゆる「粉もの」なので、歴史はずいぶんと古いようです。 「ニジマスの唐揚げ」の「ニジマス」は、静岡県、長野県に次ぐ、第3位の漁獲量を誇る川魚です。 今日もおいしくいただきました! 児童質問紙結果 25それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。 ※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。 ※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。また、実施日は4月です。回答の傾向は、それまでの生活実態や感覚である点も踏まえつつ、ご覧ください。 ■84 算数の授業で学習したことは,将来,社会に出たときに役に立つと思いますか(上段) ※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。 県・全国平均と比較して「当てはまる」が少なく、「どちらかといえば、当てはまらない」が多い傾向にあります。小学校で習う算数の知識は、中学校・高校で習う数学に比べ、直接役に立つ場面がたくさんあります。ぜひ、そんなところからも、算数を学ぶことの必要性や楽しさを感じてほしいと思います。 ■85 算数の授業で問題を解くとき,もっと簡単に解く方法がないか考えますか(中段) ※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。 県・全国平均と比較して、差異がありません。「正解」を導き出す方法は、多用なものがありますが、いかにシンプルに正解を求めるか、が算数・数学の楽しさであったり、醍醐味であったりするところがあります。級友らと多様な考えに触れ、思考を広げ、深めてほしいと思います。 ■86 算数の授業で公式やきまりを習うとき,そのわけを理解するようにしていますか(下段) ※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。 県・全国平均と比較して、差異がありません。どの公式やきまりも、そこにいたるものは、「証明」(中学校の数学で「証明」は習います)された上で、確立されています。「そのわけ」をきちんと理解することで、様々な問題が説きやすくなると思います。「面積の公式」を習得するときに、図形の特性を理解しながら学んだように、公式やきまりが確立するには、型や理屈があります。ぜひ、そんなところも理解しつつ、算数のおもしろさを感じてほしいと思います。 11月20日(月)今日は,くもりの予報になっています。最高気温は10℃で,寒い一日になりそうです。 【今日の予定】 ・1年救急法講習会 ・教育健康相談 ・赤い羽根共同募金(20日〜22日) 本日もよろしくお願いいたします。 1054 能にせよ…※齋藤孝(さいとう たかし 1960〜)教育学者。「齋藤メソッド」とも言われる、多くの教育論、ビジネス論を提唱している。「声に出して読みたい日本語」など、著書は多数。 2017.11.19 発達障害について理解を深めるこの「発達障害」ですが、「最近、増えている」ということを耳にすることがあります(実際、統計的なデータは増えています)が、「『発達障害』と診断される人が増えた」と解釈する方が一般的なように思います。脳や遺伝子についての研究も進み、診断基準が明確になったところが理由の一つでしょう。しかも、マイナス面があれば、そうした診断がされるため、プラス面がたくさんあっても、診断名が付きます。関心が高くなった現在は、積極的に専門家に診断を仰ぐ人も増え、その症状との「つきあい方」も広く知られるようになりました。 よって、本人もマイナス面を上手にコントロールしたり(あるいはプラス面がマイナス面をカバーしたり)、周りが適切にサポートしたりしながら、暮らす人は多くいます。そんな症状ですから、逆にプラス面を活かし、活躍している著名人は、古くから世界各国にいます。 さて、そんな中、今号の「サンデー版」には、小説「いま、会いにゆきます」が大ベストセラーになった作家の市川拓司さんのコメントが掲載されていました。市川さんは、「ASD(自閉症スペクトラム)」「ADHD(注意欠如・多動症)」であることを公表しており、紙面では、どんな世の中であるべきか、を説いています。 印象的な言葉が、自分のことを「選択的発達者」と呼んでいること。市川さんは、「語学のレベル」が卓越しているためです。これに対し、他の多くの人を「平均的発達者」と呼んでいます。誰もが優れていたり、発達していたりするところがあるので「障がい者」ではなく、「発達者」と呼んでいることが読み取れます。 また、この「発達者」も、市川さんのような人がマジョリティー(多数)となれば、「平均的発達者」が「選択的発達者」になりうるというのです。何を基準にするかで、とらえ方が変わるということに、「なるほど」と思いました。 世の中が理解を深めることで、互いが生活しやすい環境になると思います。今号の「サンデー版」には、症状の「主な分類」のみならず、「関わり方のポイント」が掲載されており、参考になることが書かれています。中日新聞を購読されている方は、ぜひ、今号を一読されることをおすすめします。 お心当たりはございませんかさて、会場の片付けをすると、脱履の傘立て及び、座席に、写真のような傘やひざかけが複数残っていました。 お心当たりのある方は、明日(20日・月)以降に、学校にお電話(56-2274)をかけていただくか、職員室までお声かけください。 よろしくお願いいたします。 児童質問紙結果 24それぞれのご家庭で参考にしていただき、お子様の生活面等を振り返っていただく一助になれば、と思います。 ※グラフの帯は、最上段:本校、中段:愛知県公立平均、最下段:全国公立平均、です。 ※当日、調査に参加した児童数は73人のため、4人いれば約5%の回答率となります(1.37%/人)。よって、それ以下の数%の違いについては、大きな差異とは言えないものと考えます。また、実施日は4月です。回答の傾向は、それまでの生活実態や感覚である点も踏まえつつ、ご覧ください。 ■81 算数の授業で新しい問題に出合ったとき,それを解いてみたいと思いますか(上段) ■82 算数の問題の解き方が分からないときは,諦めずにいろいろな方法を考えますか(中段) ※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。 どちらの問いも、県・全国平均と比較して「当てはまる」に差異がないところ(むしろ、若干多いところ)が、少し安心したところです。しかし、「どちらかといえば、当てはまらない」「当てはまらない」が多い傾向にあります。 算数のよいところの一つに、1問1答で、解けたかどうかがはっきりしているところにもあり、解けたときの喜びを感じやすいところもあるかと思います。そんな成就感・達成感を味わえるよう、基礎的な力をしっかり身につけ、多くの問題にチャレンジし、力を伸ばしてほしいと思います。 ■83 算数の授業で学習したことを普段の生活の中で活用できないか考えますか(下段) ※グラフの回答項目は、左から「1.当てはまる」「2.どちらかといえば、当てはまる」「3.どちらかといえば、当てはまらない」「4.当てはまらない」「その他」「無回答」となっています。 県・全国平均と比較して「当てはまる」が少なく、「当てはまらない」が多い傾向にあります。「B問題」などは、生活と密接な問題が掲載されています。問題のように、算数を活用する力がつくと、理論的に物事を考える力がつき、活用の幅が広がるように思います。 |
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