一生懸命チームのために走りました。アンカーの子はどんなに差が開いていても力を抜くことなく力いっぱい走り、観客から大きな拍手をもらいました。すがすがしい気持ちになりました。

　１０月１０日（火）にしみず公園へ探検に行きました。講師の川口先生に生き物のことをたくさん教えていただきました。ムラサキシキブ、アレチハナガサなどの植物、昆虫ではイナゴやオンブバッタなどを見ることができ、感激しました。

　５月に種をまいたひまわりやコスモス、マリーゴールドの花が咲きました。出校日にみんなで写真を撮りました。すくすく成長し、一番背の高いひまわりは２ｍ３０ｃｍになりました☆

5月から畑で育てていたキュウリ、ナス、ミニトマト、ピーマン、インゲン豆、オクラなどの夏野菜が大きくなりました。苗植えから、肥料やり、水やり、支柱立てなどの世話をしてきました。7月初めから収穫がはじまり、8月3日の出校日にも採ることができました。この日は、次の苗植の準備のために暑い中、みんなで草取りをしました。
また。一角には里芋が大きく育っています。

３年生の理科では、オクラとホウセンカを種から育てて、成長を観察する学習をしています。１学期の終わりぐらいから、オクラの実が採れはじめています。写真は上から６月中旬、真ん中は８月現在、下は８月２日に収穫したオクラの実です。１ｃｍもなかった種が、こんなに大きく成長しました。

　８月３日出校日、六年生は、江南市民文化会館の「〜平和について学び考える〜収蔵資料展」の見学に行ってきました。戦争を体験した方のお話を聞いたり、戦争で実際に落とされた焼夷弾や、当時の衣服を見たりすることもできました。
　戦争体験者のお話では、江南市が爆撃された経緯を聞き、また、とても近くに爆弾が落とされたということを説明していただき、今は平和な江南が昔は…と、子どもたちの表情は真剣でした。
　収蔵資料展では、当時の様子を写真に撮ったパネルや、当時の暮らしぶりが分かる貴重な資料を見学することができました。爆撃で怪我をした方や、亡くなった方の痛々しい写真の前にはたくさんの子が集まっていました。
　戦争を知らない時代に生まれた子どもたちですが、戦争について知り、平和のありがたさを実感できたようです。

　一学期末に予定していた水泳大会が、雨天のため夏休みの出校日に延期となりました。8月3日の出校日は真夏日となりプールに歓声が上がりました。自分たちの手で計画から運営まで進めることができ、子どもたちは満足げでした。どのクラスも全力で取り組む姿は見ていて気持ちのよいものでした。水泳大会は終わりましたが、この夏にさらに泳力を伸ばすことを期待しています。

　７月１２日(水）に、野菜パーティを行いました。５月から子どもたちは熱心に水をあげたり支柱を立てたりして、 野菜の生長を楽しみに世話をしてきました。ミニトマト、トマト、ピーマン、きゅうり、おくら、枝豆、なす、とうもろこし、すいかなどです。収穫できた野菜を使って、ボランティアのお父さん・お母さん方のご協力でおいしい夏野菜カレーとサラダができました。ありがとうございました。
　パーティでは、実行委員の司会のもと、元気に歌を歌い、子どもたちが作った野菜クイズをして、楽しい時間を過ごすことができました。

　環境美化センターと江南市最終処分場の見学に出かけました。大きなクレーンを使ってゴミを焼却炉に入れる様子を目にし、「すごい!」と歓声が上がりました。実際にどれだけのゴミが出るのか、どんなにおいがするのかを体感し、ゴミの減量の必要性を痛感しました。

　みずきの学習「わたしたちの命の源『水』」で青木川の観察をしました。生き物がいないことに驚きました。水質検査の結果から、生活排水で汚れていることが分かりました。川岸には外来種の草が多く、在来種の草が少ないことも分かりました。子どもたちは、水をきれいにして生き物がいっぱいの青木川にしたいという願いをもちました。虫たちは外来種の草を好まないことを、ゲストティーチャーの川口さんに教えてもらい、在来種の草を増やしたいという思いを強くしました。川底の土のにおいをかいだり、草にふれたりにおいをかいだりしながら、いろいろ感じたり考えたりすることができました。

夏休みの直前に、「みずき」の授業で、学校の西門にある「ポーチュラカ」の挿し芽をしました。現在は、写真のようにビニールポットで育てていますが、２学期、根が出たら鉢に移しかえて育てていく予定です。３年生の子どもたちのように、元気いっぱい育ってほしいです。

　ホワイトボードを使った掲示板を作っています。電気のこぎりを使って板を切りました。初めて使ったので、戸惑いもありましたが、友達と協力して上手に楽しくできました。つぎは色を塗っています。丁寧に仕上げをしようと時間をかけて塗っています。仕上がりは２学期になると思います。どんな掲示板ができるか楽しみです。

　五年生になって家庭科の学習が始まりました。玉どめや玉結びを学習し、なみぬい、返し縫い、かがり縫いも練習しました。また、ボタン付けも練習しました。つぎは、小物づくりに挑戦です。自分で計画を立て、準備もしました。
どんなものができるか楽しみです。

　６月１４日（水）に、２年生は、生活科の授業で町探検をしました。よい天候にも恵まれ、子どもたちは、グループごとにボランティアのお母さん方と一緒に出かけ、訪れた所で、熱心に見学したり質問したりして、充実した時間を過ごすことができました。訪れたところは、江南市民文化会館、おもちゃやさん、古知野中学校、お好み焼き屋さん、和菓子屋さん、古知野児童館、永正寺、お米やさん、江南市立図書館、井出神社、床屋さん、江南市民体育館、高屋神社、宮後郵便局、宮後八幡社です。お忙しい中、ご協力してくださってありがとうございました。また、子どもたちをサポートしてくださったボランティアのお母さん方、ありがとうございました。

６年生のお兄さん、お姉さんの前でどきどきしたよ。
６月２８日１年生と６年生が仲良くペア給食を行いました。
６月９日には、２年生と４年生が、３０日は、３年生と５年生が楽しくいっしょに給食を食べました。

３年生から新しく始まった「社会科」では、自分たちの住む町の様子を調べる学習を行っております。実際、自分たちの足で歩いて、目で見ながら学習するために、６月８日木曜日、方向別の江南市探検へ出かけました。市役所方面、市民文化会館方面、昭和病院方面、市民体育館方面で、施設はもちろん、学校から目的地間の町の様子を調べました。当日、ボランティアで同行していただいた保護者の皆様ありがとうございました。現在子どもたちは、町探検で勉強したことをもとに、苦戦しながらまとめたものを発表しております。

　６月１３日（火）に通学路探検に行きました。みかんコースのみんなはぶどうコースへ、ぶどうコースのみんなはりんごコースへ、りんごコースのみんなはばななコース
へ、ばななコースのみんなはみかんコースをまわりました。
　初めて見る風景にどきどきしながら、いろいろなものを見つけてきました。後日、見つけてきたものをクイズにして発表しました。