3月10日、命の学習として鶴見将也先生に来ていただき、お話とギター演奏をききました。となりのトトロやコブクロの「蕾」などの子どもたちの知っている曲の他にも、鶴見先生のオリジナルの曲も演奏していただき、最後に4年生全員で鶴見先生の演奏にのせてGReeeeNの「キセキ」を歌いました。とても楽しい時間を過ごしました。つらい病気を抱えながらも、自分の夢に向かって努力をされている鶴見先生の姿に、子どもたちは「ぼくも夢を持ってがんばっていきたい。」と話していました。「つらいことや嫌なことが100あっても、きっと良いことや楽しいことが100以上あると思うから、お互いがんばろう!」というメッセージもいただき、一日一日を大切にしながら生活していきたいと感じました。
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鶴見将也さんの話を聞いて
3月10日に鶴見さんの話を聞いて,わたしは,改めて病気はものすごく大変なんだなと感じました。生まれつきの病気で,20年間も大変な病気とたたかってきていて,辛いことがたくさんあったと思います。わたしが鶴見さんだったら,とちゅうであきらめているかもしれません。鶴見さんは,ギターや周りの人たちに支えられて生きてこられたといっていました。そして,何か夢をもつ。それはとてもいいことだと思います。そして,それをかなえるために努力することがとても大事だということを知りました。あと,ギターもとても上手でした。いろんな曲があって,とても楽しかったです。わたしも夢に向かってがんばりたいです。それと,鶴見さんの夢をおうえんしたいです。