令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

3年 火事がおきたら

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 1月28日(水)3年生は江南市消防本部の見学をさせていただきました。出発する9時頃には、空も鮮やかに晴れ渡り、4名の保護者ボランティアの協力のもと、元気よく歩みを進めることができました。
 消防本部に着くと、まずは会議室にて消防士の方から消防に関するお話を聞かせてもらいました。その後は、それぞれ班に分かれて仮眠室・通信司令室・各消防車などを案内してもらいました。この日最も児童が楽しみにしていたのは「はしご車体験」でした。全員というわけにはいきませんでしたが、各クラス10名ずつはしごに乗せてもらうことができました。どこまでも澄み渡る青空の先には、またいつもとは違った景色が広がっていたようです。

今日の給食は・・・『ひきずり』

画像1 画像1
1月28日。今日の給食は『ひきずり』でした。『ひきずり』とは名古屋の方言ですき焼きのことですね。すき焼きの鍋の上で肉を引きずるように焼くことから名づけられたようです。本日の食材は「名古屋コーチン」と江南市産の「越津ねぎ」でした。「名古屋コーチン」はコクがあり、歯ごたえのある食感が特徴で、「越津ねぎ」はやわらかく、今の時期は風邪予防にも効果があります。みんなおいしくいただきました。

かぜには負けないよ! 2年

画像1 画像1
1月27日。第2時限の様子です。3組の体育は、持久走。お決まりのコースを自己ベストタイムを目標に走っています。2組の音楽は、「チャチャマンボ」。階名で模唱したり、鍵盤ハーモニカで演奏したりします。リズムの楽しさを感じ取っています。1組の国語は、低学年用図書館での読書タイム。どの学級も、かぜには負けていません。

くらしの中の和と洋 4年

画像1 画像1 画像2 画像2
1月27日。国語4年下 教材「くらしの中の和と洋」は、次の書き出しで始まっています。『日本では、くらしの基本である「衣食住」のどれにも、「和」と「洋」が入りまじっています。「衣」には和服と洋服があり、「食」には和食と洋食があり、「住」には和室と洋室があります。「和」は伝統的な日本の文化にもとづくもので、「洋」は、主として欧米の文化から取り入れたものを指します。』…授業では、「和」と「洋」それぞれの良さを読み取っていきます。ご家庭でも、くらしの中の世界の文化を話題としてみてください。「はし」と「フォーク」を比べてみましょう。

手洗い・うがい調べ 5年

画像1 画像1
1月27日。保健委員会による「手洗い・うがい調べ」が始まりました。本日の5年生は、58人/65人で、約89%の実施率でした。今週に入っても、かぜによる欠席者が増えている学年があります。うがい用の割れないコップを毎日、給食袋に入れて持たせてください。歯みがき用のコップと同じでもかまいません。詳細については、明日配布予定の「ほけんだより」をご覧ください。

ふるさとの味〜きしめん 5年

画像1 画像1 画像2 画像2
1月27日。きしめん(写真左)について紹介します。「名古屋を含む尾張地域の代表的な料理の一つに「きしめん」があります。きしめんは小麦粉に水と塩を加えてこねて作るので材料はうどんと同じです。きしめんとうどんの大きな違いは、何といっても麺の薄さです。きしめんの名前の由来は、きじの肉を入れた「きじめん」という麺類があり、その後にその名がきしめんに変わったという説や、紀州(今の和歌山県)の人が作ったので「きしゅうめん」から変わったという説などいろいろあります。今日は、えびとちくわの天ぷらをのせて「天ぷらきしめん」として食べます。」
給食当番活動をてきぱきと進めている5年生の様子です。日本の食文化を守っていくのが学校給食です。学校給食には、日常生活における食事についての正しい理解を深め、望ましい食習慣を養うことだけでなく、学校生活を豊かにし、明るい社交性を養うこと、さらには地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めるといった、大切な役割があります。

全体練習 6年

画像1 画像1
1月27日。「一度、最後まで通して合奏してみよう。」本日は、学年全員が体育館に集まり、これまでの完成度を互いに確かめ合うことから始めました。その後、パート練習では、学年支援ボランティアの方々から、楽譜と違うところを指摘・修正していただきました。短時間で、どんどん合奏のレベルが向上していくのを感じています。
なお、伝統文化にふれる会(作法教室)を2月2日(月)8時30分から予定しています。こちらの学年企画についても、ご支援をよろしくお願いいたします。

ふるさとの味〜八丁味噌

画像1 画像1
1月26日。学校給食週間中の今日の献立より、八丁味噌について紹介します。
「味噌は、豆味噌、米味噌、麦味噌の3種類に分けられます。中でも豆味噌が食べられているのは、愛知県を中心に、岐阜県、三重県の一部だけです。八丁味噌は、愛知県の岡崎市が生産地として有名です。八丁味噌は、大豆と塩などで作られています。米や麦でつくる味噌とは違い、できあがるまでに3年もかかるため、独特の風味があります。色も黒っぽく辛い味ではと想像されてしまいます。この特徴のある色と風味が、ふるさとの味のひとつになることでしょう。大切にしていきたい味です。
今日の甘味噌は、八丁味噌を中心に米味噌や砂糖、ごまを加え食べやすく味付けがしてあります。」(写真 左上)
明日は、きしめんの紹介です。

パート練習 6年

画像1 画像1
1月26日。器楽合奏「天国と地獄」のパート練習に熱が入ってきました。今週は、学年支援ボランティアの方々にご協力いただきながらの練習です。アコーディオン(ソプラノ・アルト・テナ・バス)に、木琴、鉄琴、小太鼓、シンバル、大太鼓、ティンパニー、さらにはリコーダー、鍵盤ハーモニカ、ピアノ。これだけ多くのパートで音を合わせることは、本当に大変なことなのです。頑張ろう!6年生。

切手のないおくりもの

1月26日。手がとても冷たい朝、校庭に美しい霜柱を見つけました。霜柱は、地表の温度が0℃以下、地中の温度が0℃以上という温度差によって、地中の水分が凍ってできるものです。足で踏んだときの不思議な感覚を古北っ子は楽しんでいます。
朝礼では、作詞・作曲 財津和夫氏による「切手のないおくりもの」を歌いました。30日(金)に開催予定の<感謝の会>へ向けての合唱練習です。気持ちの良い一週間のスタートなりました。

私からあなたへ この歌を届けよう
広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ
画像1 画像1

書き損じはがき・未使用テレホンカード

画像1 画像1
1月25日。県P連は、「東海北陸ブロック研究大会」の運用資金として、本年度も『書き損じはがき・未使用テレホンカード』の集約に取り組みます。ついては、明日(26日)から30日までを受付期間とし、古北小PTAでも集約作業をすすめてまいります。無理のない範囲でのご協力をよろしくお願いいたします。詳細は1月23日配布文書をご覧ください。

今日もありがとう

画像1 画像1 画像2 画像2
1月24日。「先生、魚を持ってきたよ。」本校2階渡りの特設水槽に、あらたに錦鯉5匹が引っ越してきた。続いて、ウサギと鳥への餌やり、そして小屋掃除。いつもながら手際がいい。土・日曜日、祝日と動物の世話をしてくれている。
在来魚の生息する環境を外来魚から守ろうとする「おさなかレスキュー」にも積極的に参加している。昨年は、犬山市塔野地の新池で、池の水を抜いて、外来種とフナ、コイ、マナズ等を捕まえ、在来種を隣の池に放流したとか。
……やさしい心に感謝しています!今日も、本当にありがとうございます。

学校給食週間が始まります

画像1 画像1
1月23日。給食委員会は常時活動として、配膳室で食器やごみの返却作業をしています。各教室のワゴンから給食用コンテナに手際よく運び入れていきます。<しゃもじはバケットの中にいれます。><飲み残しは、キャップをして返却します。><分別したごみを入れたポリ袋の口はしっかり結びます。>等、返却マナーについても点検しています。
毎日、ありがとうございます。

1月24日から30日は、全国学校給食週間です。今年は「ふるさとの味」をテーマとし、地元でとれる産物や愛知県で食べられる郷土の味を給食のメニューに取り入れています。

これは何の芽かな?

画像1 画像1 画像2 画像2
1月23日。葉をすべて落とした木々ですが、近くでよく観てみると、枝々には小さなふくらみがあります。やがて葉となり花となる「冬木の芽」に自然の息づかいを感じます。

5・6年用「心のノート」に、素敵な言葉をみつけました。

山の雲は
雲自身の意志によって流れるのではなく、
また、波は
波自身の意志によってその音を立てているのではない。
それは宇宙の根本的なものの動きにより、
生命の根源からの導きによってではないでしょうか。
そうであるならば、
この小さな私自身も、
また野の一本の草も、
その導きによって生かされ、
動かされ、
歩まされているのではないか、
そう思えてならないのです。   東山魁夷「日本の美を求めて」

写真左:桜 写真右:チューリップ

「インフルエンザ警報」が発令されました。土・日曜日も、手洗い・うがいをしっかりしましょう。

放課の過ごし方

画像1 画像1
1月22日。「はじまる はじまる はじまるよ なんだか わくわく はじまるね」低学年用図書館では、ボランティアの方による“読み聞かせ”に聞きいる子どもたち。運動場では、なわとびの技を競い合っている子や巨大遊具“古北山”に登って遊ぶ子。寒さに負けていない子どもたちです。
保健室前には、養護教諭による手作り資料「欠席と気温のようす」が掲示してあります。今週になり全校での欠席児童数が20人を超えてしまいました。
皆さんは、この資料からどんなことを読み取りますか。

長さをはかろう 2年

画像1 画像1
1月22日。100センチメートルを1メートルと表すことが分かった子どもたちは、さっそく100センチメートルものさしを持って、教室を飛び出しました。予想しながら、いろいろなものの長さの測定が至る所で始まりました。鉄棒の長さは?先生の長さも測ってみよう!(それは「身長」というのです。)長さの量感を豊かにする授業です。

ぐにゃぐにゃだこ 1年

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
1月22日。「かぜをひかないように」「しゅくだい(宿題)をがんばります」「きゅうしょく(給食)をのこさずたべる」今年の目標と楽しい絵入りの凧が完成しました。凧をあげようと、勢いよく走り出す子どもたち。なかには、友達の糸と絡まってしまい、なかよく悪戦苦闘中の子も。「!」や「?」のある授業を、もっと大切にしていきたいと考えています。

卒業文集校正 6年

画像1 画像1 画像2 画像2
1月22日。。『卒業新聞』欄に、楽しかった修学旅行、悔しかった陸上記録会、運動会での組み立て体操、…等々が書き込まれた卒業文集の校正作業が始まりました。本日は、国語辞典を横に学年支援ボランティア3名の保護者の方にお手伝いいただきました。
今回、器楽演奏の練習指導5名、作法教室の補助8名、写真撮影3名、感謝の活動10名、感謝の会食での調理補助9名等、のべ55名の皆様に、卒業期の学年活動をご支援いただけることに深く感謝申し上げます。

学級閉鎖からの復帰 6年

1月22日。二日間の学級閉鎖を終え、元気な子どもたちが戻ってきました。中国を起源とする、書と彫刻が結合した工芸美術ともいわれる“篆刻(てんこく=文字を書いて彫ること)”に取り組みます。まずは、印材の印面を細かいサンドペーパーで擦り、平らにすることから。次に篆書体を参考にデザインを工夫し、印面に文字を写し取っていきます。そして、文字の輪郭から彫り始めていくこととなります。残り3時間程度で完成させましょう。…本日は、まだ欠席の児童がいます。はやく全員そろってほしいものです。
画像1 画像1

読書週間

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
1月21日。長放課時の図書館は大賑わい。図書委員会作成の「読書マラソン」カードとお気に入りの本を手にした古北っ子が、貸し出しカウンター前に長い列をつくっています。1月30日(金)まで「ブックフェスティバル」を開催中なのです。毎日が“朝の読書タイム”から始まります。読書量と読書時間を増やしていこう。
図書館には、題名あてクイズへの応募ボックスも設置されています。読書の楽しさを味わおう。面白かった本を友達に紹介して、読書の輪を広げていこう。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP
古北小創立150周年記念式典
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
TEL:0587-56-2274
FAX:0587-56-2924