令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

突然の避難訓練!

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1月15日。「防災とボランティア週間(1月15日〜21日)」の初日、地震が発生したとき冷静・安全に避難できるようにと昼放課時の避難訓練を実施しました。
「訓練、訓練。地震発生。安全な場所で低い姿勢をとり、放送の指示を待ちなさい。」
「地震はおさまりましたが、余震の心配があります。近くの先生について、運動場へ避難しなさい。」14時39分に避難を始め、14時44分には全員無事を確認し、避難完了。避難訓練は、一人一人の命を守るための大切な学習です。本校では、江南市地域防災計画に基づき、防災上必要な教育を計画的に実施していきます。ご家庭においても、この機会に<地震への備え>について話題としていただきたいと思います。

左義長  1年

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1月14日。八所社の左義長に行きました。しめ縄や門松や書き初めの習字などを、燃やしているところをみんなで見学しました。炎をあげ、火の粉を飛ばしながら勢いよく燃えている様子を見ると、声をそろえたように「すごーい」と驚きの声をあげていました。
 その後、学校の周りを歩いて、冬みつけをしました。
 学校へ帰ってから、左義長で焼いてもらったお餅を食べました。きっと今年はみんな元気に一年が、送れることでしょう!

ゆきがふったよ 1年

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1月13日。生活科では、自然の不思議さや面白さを実感する学習活動を工夫することが大切となってきます。今回の学習指導要領の改訂で、科学的な見方・考え方の基礎を養う観点から、充実させたい学習活動なのです。
「雪の結晶を見てみよう!」六角形をした氷の結晶…。板状結晶に角柱状結晶、それから針状結晶等々。雪の結晶を観察すると、雪ができた雲の温度や水蒸気の量までわかるとか。水蒸気の量が多いほど複雑な結晶になると聞いたことがあります。不思議な世界ですね。

保健指導 2年

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1月13日。「かぜに注意!」「放課・掃除中には窓を開けよう 10センチ・5分間」「咳が出るときや喉が痛いときはマスク」これらは、保健室前に掲示された“今月のめあて”です。かぜ予防にしっかりと心がけたいものです。
身長・体重測定を行いました。4月から5センチも身長が伸びている子がいました。多くの子が3〜4センチも伸びています。

総合的な学習の時間 3年

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1月13日。総合的な学習の時間では、互いに教え合い学び合う活動、協同して課題を解決しようとする学習活動を大切にしています。そして、情報を整理したり分析したりして自分の考えを深める学習活動の時間です。3学期は「安心・安全」がテーマ。さっそくPCに向かう子どもたちは、“gooキッズ”や“地球キッズ探検隊”へアクセスし、地震や津波、竜巻等について情報収集に夢中です。

雪降る中での登校

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1月13日午前7時30分。すでに集合場所では雪遊びが始まっていました。大きな雪の球を手にして、元気に登校する古北っ子。「今日は雪合戦がやれるかな?」
花壇には水仙(英名ナルシッサス)が咲いています。ギリシャ神話の美少年ナルキッソスに由来するこの球根植物は、福井県の県花であり、越前海岸の群生地が有名です。寒さにあてないと花が咲かないというだけに、雪がよく似合います。

雪景色

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1月11日。国民の祝日のひとつ、「成人の日」の朝は雪景色となりました。部活動に出かける前に立ち寄った卒業生が雪遊びをはじめました。校訓碑や校歌碑に積もった雪をとても美しく感じます。寒気のために物が凍ることを「いつる」とか「いてつく」といいますが、いよいよ寒くなってきました。しかしながら、この「寒中」こそ、心と身体を鍛える好機です。
校歌より 
     学びの庭に積もる雪 伊吹おろしのただ中に
     理想は常に高々と  いざや進まん古北校

今朝の運動場

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1月11日午前9時。スポーツ少年団男子のかけ声が運動場に響く。ランニングに続き、柔軟運動、そして筋力トレーニング……。女子は、第51回江南市バレーボール大会(会場:江南市民体育館)に参加。開会式は午前9時30分から。

ゆう&ゆう 1月号

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1月10日。書き初め「希望の光」とともに教室に掲示してあるのは写真「春の七草」。“芹薺五形はこべら仏の座 菘すずしろこれぞ七草”とうたわれた七つの草。芹(せり)は、せり=競い合うと勢いのよさがこの時期にふさわしい。この七草を入れた粥が「七草粥」で、一年の最初の節句「人日(じんじつ)の節句」に食べ、無病息災を祈る正月の行事です。日本には、こうした季節の行事がたくさんあります。
愛知県教育振興会発行「ゆう&ゆう 1月号」では、わが家の季節の行事〜心豊かな生活を〜特集しています。1月7日の「七草粥」については「行っている」26%、「ときどき行っている」19%、「行っていない」55%(保護者389名調査)だそうです。「鏡開き」については「行っている」48%、「ときどき行っている」21%、「行っていない」31%。あらためて行事の由来や意味について詳しく紹介してくれているのが今月号です。明日、11日は「鏡開き」。手や木槌でもちを割り、雑煮や汁粉にしてみんなで一緒に食べます。親密さを深める意味があるそうです。……大切にしたい日本の伝統行事。私たち大人が、語り伝えていきたいものです。
なお、今月号では本年度教育講演会講師 堀田あけみさんの『子育てダイアリー』も掲載されています。
日頃は「ゆう&ゆう」を購読いただき、ありがとうございます。次年度購読希望の受付を始めます。詳細は次回PTA委員会にてお知らせします。

「燦(さん)」のごとく

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1月9日。姫路市の書写山円教寺で、新年に夢や希望を託し、除夜の鐘が鳴り響く中、住職が揮毫(きごう)した文字が「燦」。「太陽の光が燦々と降り注ぐ」といったときに用いるわけですが、「燦」とはまさに「鮮やかに輝く」の意味です。第3学期、かがやき学級の仲間が、「燦」のごとく太陽のもと元気に輝いていてほしいと思います。
昨日は、牛乳パックを利用した紙漉の準備をしました。本日は、身長・体重測定をしましたよ。

第3学期の授業日数は? 6年

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1月9日。卒業までのスケジュールを次週発表しますが、授業日数はすでに50日ありません。「気持ちを作る」1月、「誇りを持って伝統を伝える」2月、「気持ちを高める」3月。保護者の皆様方には、学年支援ボランティアとして卒業までの様々な取組をお助けいただきたいと思います。何卒よろしくお願いします。
本日は、卒業企画の一つ“器楽演奏”の練習を行いました。曲名は「天国と地獄」。 また、算数の学習は「比とその利用 2つの数で割合を表そう」。「酢30ml、サラダ油50mlをまぜたとき、どのような割合でまぜたといえばいいのかな。」

何センチ伸びたかな? 1年

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1月9日。養護教諭と担任による保健指導が始まりました。本日は1年生。最初に身長と体重を測りました。4月から2〜4センチ伸びています。大きくなったね。続いて「かぜ予防」について学習しました。“あわあわ手洗いのうた”を覚えていますか。お願いのポーズ、カメのポーズ、お山のポーズ……と手のひらや甲、指の間やつめ、親指のつけねに手首と、歌にあわせて、しっかり手洗いをしましょう。外から帰ったら、食事の前に、寝る前に手洗いをしてください。冬休み中、12時近くまで起きていた子もいましたが、3学期が始まりましたので、早めに寝ることも約束してね。 

みんなで楽しもう 1年

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1月8日。放課、夢中で遊ぶ子どもたち。「先生!お手玉!」上手にお手玉を投げて遊んでいるね。けん玉に挑戦している子も、すごい集中力だ。

冬休みの作品展 5年

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1月8日。「冬休みの日誌」に課題<リース作り>があった。リースとは、あや・あむという意味。正月にふさわしい作品がずらり。
正月飾りには、祭りを行っている神聖な場所であることをしめし、災いが家の中に入り込むことを防ぐ意味があるという。

あいさつは みんなの笑顔を さかせる言葉

1月7日。輝く朝日の中、登校してきた古北っ子。「あけましておめでとうございます。」と声をかけてくれる子どもたち。「めでたい=芽出度い」は、すべての命が生まれる春を喜び祝う言葉です。第3学期始業式を、この素敵な言葉から始めることができることを大変うれしく思います。
2009年は丑年。歩みの遅い牛ですが、昔は人を乗せた車を引っ張り、田畑を耕すのに利用され、人の近くにいた動物。どっしり構えた、いかにも我慢強そうな牛に力強さを感じます。古北っ子には、この牛のようなたくましさを身に付けてほしいものです。

児童会議員が新しい横幕を披露してくれました。「あいさつは みんなの笑顔を さかせる言葉」。第3学期は、美しい日本語「あけましておめでとうございます」から始まりました。さらに、あいさつの輪を広げていきましょう。横幕は、さっそく本校南側フェンスに取り付けました。
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簡単にできるヘルシーな朝食

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1月6日。健康日本21こうなん計画に基づき「簡単にできるヘルシーな朝食メニュー」の募集が昨年度に続き行われました。小学生(5・6年生)132点の中から、優秀賞に選ばれたのが“卵おやきごはん”。本校児童の作品です。(写真)
温かいご飯をすりこぎなどでつぶす。そこに、小さく分けてゆでたブロッコリー、じゃこ、白ごま、醤油、塩、そして溶き卵を入れて混ぜ合わせる。丸く、うすい形に整え、ごま油をひいたフライパンで両面に軽くこげめがつく程度まで焼く。器に盛りつけて完成。
大変簡単にできる料理です。
<早寝・早起き・朝ご飯> 家族で囲む『笑いのある食事』
いよいよ、明日から3学期。規則正しい生活リズムに心がけましょう。

お世話になった木かげですが…

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1月5日。国語3年下に「木かげにごろり」というお話があります。朝鮮半島に伝わる民話です。意地悪な地主から木陰を買い取ったお百姓さんたちが、季節が移り変わるにつれて伸びる木陰の中に入った、地主の秋祭りのご馳走を手に入れてしまうお話です。
木陰は、季節とともに変化します。本校、保健室にも冬の木陰が伸びてきていました。見事な枝振りの檜の木陰です。しかしながら、掲揚塔近くまで伸びた枝葉は、国旗や校章旗に引っかかってしまうので少し剪定しなければなりません。そこで、仕事始めの本日。夏には心地よい木陰をつくってくれた枝葉ですが、剪定していただくこととなりました。

檜や松は常緑樹です。こうした木々の濃い緑色を常磐色(ときわいろ)とか常盤緑(ときわみどり)と呼ぶのだそうです。日本人が古来、大切にしてきた伝統の色です。
掲揚塔前に並ぶ2本の常緑木(ときわぎ)の檜が、2009年も古北っ子の頑張りを見守ってくれます。

心とは やさしくなれる ふくろだよ

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1月4日。「冬休みの日誌−5年」の本日のページ欄外の素敵な言葉です。各学年別の「冬休みの日誌」には「十二支のはじまり」(1年)や「年越しの話」(4年)、「国産盲導犬第一号チャンピイを育てた塩屋賢一」など、興味深い読み物が掲載されています。保護者の皆様も、ぜひ一緒にご覧ください。「冬休みの日誌−2年」の本日分は、楽しかった冬休みの思い出を絵や文に書くページです。1月7日(水)に登校したら、先生や友達に冬休みの出来事を聞かせてください。どの教室も、元気な古北っ子を待っています。

できていますか?

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1月3日。校庭でたこ揚げを楽しむ子どもたちがいる。寒さに負けていない古北っ子だ。
「冬休みの日誌−1年−」(尾張小中学校長会編集発行)にはできていることに好きな色を塗るページがある。<あいさつ><うがい 手洗い><無駄遣いをしない><お手伝い><なわとび><歯みがき><早寝早起き>そして、<外で元気よく遊ぶ>。
楽しい冬休みも残り3日となった。…計画的に過ごそう。

1月行事予定を更新

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1月2日。この日に行うのが慣わしとされているのが「書き初め」。1年「はつゆめ」2年「はつ春のゆめ」3年「あさひ」4年「雪げしき」5年「冬の山里」6年「希望の光」。
若水(=元日にはじめて汲み出した水)を汲み、静かに墨をすって書くことができたかな。書き上げたものを「吉書」というとか。
本日、1月行事計画を更新しました。詳細は学年通信にて後日お知らせします。

(写真は、本校の玄関前の葉牡丹。冬の花壇に欠かせない葉牡丹は、江戸時代に観賞用に改良されたもの。)

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