最新更新日:2024/04/28 | |
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“歯”について
3月2日。給食時の校内放送で、保健委員会が“歯”について調べたことを発表してくれました。
歯には大切な働きがあります。そうです。しゃべることです。食べる時と同じく、しゃべる時にも、口の中の歯や舌、唇、ほっぺたなどが、素晴らしいチームワークで動きます。歯は、ものをかむだけではなく、正しい発音でしゃべるためにも、なくてはならない道具なのです。…歯を食いしばる力、つまり「かむ力」は1本の歯で約5〜26kgもあることが、新しい研究でわかっています。すべての歯をあわせると、あご全体ではすごい力です。 写真は、本年度最終となったクラブ活動の様子です。 感謝の会 6年禅問答の一つに、何かと何かが“仕合わされる”ことが幸せだということを聞いたことがあります。「自分」と「相手」を合わせて初めて響くものがあるということでしょう。皆さんは、仲間と常に心を響かせ合ってきました。そして、先生達も一緒に心を響かせ、感動をともにすることができた喜びを今、感じています。6年生の皆さんに、先生達からも“ありがとう。皆さんとともに過ごすことのできた時間には、感動がいっぱいでした。” 交通安全○道路横断時は横断歩道を利用し、必ず左右の安全確認をする。 ○自転車利用時は乗車用ヘルメットを着用する。 ○道路への飛び出し禁止と道路では遊ばない。 校区において、昨日より通学路路側帯カラー舗装作業(最大幅75cm、全長653m)が始まっています。交通安全の向上と、安全・安心のできる歩行空間の確保を目的としたものです。今後、江南市内に通学路路側帯カラー舗装が広がっていきます。 ちょっと待って!はじめてのケータイ安全・安心に携帯電話を利用することができるように、子どもたちと一緒に“わが家のオリジナルのルール”を考えてみてください。 現職教育「ラボラトリー方式の体験学習」
3月1日。日本体験学習研究所より講師を招聘し、実習「なぞのマラソンランナー」を通して、互いにどのように影響しあっているのか、“人間関係づくり”について協議しました。人間関係をとらえるには、話題や課題について話し合っている際に、一人一人の内に起こっている気持ちや考え、また互いの間やグループの中で起こっているかかわりのありように着目することが大切だといいます。自転車の部分に例えれば、方向を決めるハンドル役、見直す・止めるブレーキ役、よく見る・検討するランプ役、前に進めるペダル役等、子どもたちは様々な働きをしているのです。こうしたプロセスに気づくことで、相互に信頼しあう風土が形成され、リーダーシップが育つのです。自己理解・他者理解も深まります。今回、教職員自らが「ラボラトリー方式の体験学習」を体験することで、さらに子どもたち一人一人の良さを伸ばす教育活動をすすめるためのヒントを得ることができました。
おもちゃまつりへようこそじゃんけんで決めた順番に、ボールを投げます。ボールは、なかなかまっすぐ転がってはくれません。10本すべてを倒すのは、なかなか難しいなあ。最後に素敵なプレゼントをもらいました。ありがとうね。 歯磨きをしっかりしよう昔からたくさんの学者がむし歯について研究してきました。歯の痛みに悩む人が、昔からたくさんいたからです。では、むし歯とは何でしょう。むし歯というからには、小さな虫が口の中に入って歯をかじるのでしょうか。昔はそんなふうに考えた人もいたようですが、本当はむし歯と「虫」の間には何の関係もありません。歯医者さんは、むし歯とは言わず、「う蝕」と呼ぶのだそうです。口の中には、いろいろな細菌がありますが、その中でむし歯と関係があるのは「ストレプトコッカス・ミュータンス」という名前の細菌です。ミュータンスは、砂糖などの甘い物が大好きです。口の中に甘い物が残っていると、ミュータンスはここから酸っぱい「乳酸」を作ります。この乳酸が歯の表面のエナメル質を溶かします。これが、むし歯の始まりです。 今朝の校長講話は… 今回の冬季五輪バンクーバー大会、17日間にわたって開催されてきた「雪と氷のスポーツの祭典」も、いよいよ最終日。皆さんはどの選手を応援していましたか。また、どの選手から元気をもらいましたか。銀メダルの浅田真央選手、5位入賞の安藤美姫選手、銅メダルの高橋大輔選手。どの選手も素晴らしい技と表現力で、私たちに感動をプレゼントしてくれたように思います。 男子フィギュアで初めて銅メダルに輝き、表彰台に上った高橋選手。そんな高橋選手ですが、以前は「ガラスのハート」と呼ばれ、演技前には脚が震えて力が発揮できなかった時がありました。また、2008年10月に右膝を痛め手術したときも、とても苦しい時間だったそうです。手術の後は、ときに1日10時間かけて右膝を鍛えたとか。本当にもう一度氷の上を滑ることができるのか不安な時間を過ごしたことでしょう。病院を逃げ出したこともあると新聞記事で読みました。大きなけがまでも自分の力に変え、高橋選手は冬季五輪に臨んだのです。 高橋選手だけでなく、きっとどの選手も「やめたい」と悩んだ時間を乗り越え、大舞台に立っていたのに違いありません。「やめたい」ときに、あえて頑張ってみる心の強さ、できるまで練習する心の強さを、スポーツを通して身に付けることができるのです。スポーツは、からだだけでなく心もたくましくしてくれるものですね。今朝は冬季五輪で感じたことをお話ししました。 本校は、平成21年度読書ゆうびんコンテストにおいて奨励賞をいただきました。 春季火災予防運動みなさん、ただいま全国一斉の春の火災予防運動が行われています。この運動は、火事のおきやすいこの時期に、火事を出さないように注意しようと言うものです。この季節は、空気が乾いてかぜの強い日が多く、毎年多くの火事がおきています。火事をなくすために、次のことを守りましょう。 1 マッチやライターで遊ばないようにしましょう。 2 みんなで火の元を点検しましょう。 3 家族そろって火災予防について話し合いましょう。 火事は、ちょっとした不注意からおきています。私たちの学校やお家から火事を出さないように、十分注意しましょう。 「消えるまで ゆっくり火の元 にらめっ子」 |
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