最新更新日:2024/04/26 | |
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卒業式の練習 4・5・6年
3月16日。卒業式「別れのことば」で在校生が歌うのは、“フォ−エヴァ−(吉沢久美子 作詞・坪能克裕 作曲)”。
♪このときがすべてだと、さっきまでおもってた だから心込めて歌い続けたよ でもね 気付いたんだ 今だけがすべてじゃない 永遠という言葉 抱きしめていたいから フォ−エヴァ−いつまでも……♪♪ 体育館に歌声が大きく響いています。 きせつの思い出ブック 2年1組が1年生を招待して“わくわく音楽会”をおこないました。「春がきた」の合唱や「チャチャマンボ」の合奏など、これまでに学んだことを堂々と発表してくれました。(写真下) 思い出新聞 4年新1年生のために 1年
3月16日。平成22年度1年生は3学級を予定しています。そこで、北舎1階の低学年図書館を移設し、あらたに1年生の教室に模様替えするための改修工事を行っているところです。新1年生を温かく迎えるための教室掲示物つくりも始まりました。
本日が、長い休み時間を利用した読み聞かせ会の本年度最終回。横井先生の読み聞かせに60人を越える古北っ子が集まりました。読み聞かせボランティア“わんぱく団のひみつ基地”の皆様方、次年度も引き続きよろしくお願いいたします。 ありがとう会 6年1年間のまとめをしよう今週の目標は“1年間のまとめをしよう”。もうあと残りわずかで3学期も終わりです。6年生の皆さんは、古知野北小学校を卒業して中学校へ、1〜5年生の皆さんはさらに上の学年へと進級します。今の学年が終わってしまう前に、やり残したことはありませんか?学習で分からないままにしているところはありませんか。まだ仲良くなっていない友だちはいませんか。まだまだできることはたくさんあるはずです。1年間のまとめをするとともに、やり残したことがないようにして新学期を迎えましょう。 校長講話より 先週の卒業生を送る会、とても素晴らしいものでした。古知野北小学校が“ごみのないきれいな学校”であってほしいと6年生が想いを語ってくれました。そして、水曜日・木曜日には、校門のペンキ塗りに、家庭科室や階段の掃除、さらには雑巾づくりに取り組みました。まもなく巣立つ古知野北小学校を大切に思ってくれていることを嬉しく感じます。 きれいな学校であるためには、掃除の仕方も工夫していかなければなりません。例えば、窓ガラスの汚れには、新聞紙を使う方法があるのです。新聞紙をクシャクシャにして、ちょうど手に入るぐらいに丸めます。丸めた新聞紙のひとつに湿らす程度に水をつけて、窓ガラスを拭きます。次にもう一つの丸めた新聞紙で拭きとれば、ピカピカ。新聞紙のリサイクルです。驚きの方法でしょ。油性ペンの落書きを消すには、蜜柑の皮でこすって落とすという方法もあります。やはり、毎日生活している場所だからこそきれいにしたいものです。 掃除は、たくましい心、みんなのために役に立とうとする思いやりの心をもっている子が得意とするところです。みんなで心と力を合わせて“ごみのないきれいな学校”を自慢したいなあと思います。 かしこく使おう!家族で一緒に話し合おう!インターネットのルールづくり 1 使う時間と場所を決めよう〜睡眠不足になったり、携帯電話がないと落ち着かない携帯電話依存症になったりする心配があります。健康のことも考え、利用している時間と場所を決めておこう。 2 利用料金を決めよう〜サイトのアクセスやダウンロード、メールには通信料がかかり、使えば使うほど料金が上がってしまう携帯電話。利用するなら、料金について保護者としっかり話し合い、使いすぎないように注意しよう。 3 有害サイト、ネット被害に注意しよう〜フィルタリングを設定する。携帯電話・PHS事業者各社では、さまざまな機能を持ったフィルタリングサービスを無料で提供しています。ネットトラブルに巻き込まれないように「有害サイトへの接続をブロック」したり、寝不足や生活リズムが乱れないように「時間制限する」といった設定ができます。 4 困った時は家族に相談しよう もうすぐ卒業式2卒業生が晴れやかな気持ちで卒業できるように、壁の飾りにも気持ちが込められています。 もうすぐ卒業式1それに向け、北校舎では在校生による準備が行われています。 写真は1F〜3Fの壁面の様子(製作途中)です。 完成は16日(水)の予定です♪ ゆう&ゆう○ 今、目の前の子どもたちは、何に悩み、何を求めているのでしょうか。年齢が上がるにつれて悩みは深く、多様なものになります。そんなとき、家族として子どもの心をどのように支えていったらよいかを考えてみましょう。……「本音を話していますか」の質問に対して、子どもたちは、本音を言えない理由として「心配をかけたくない」「自分でなんとかしたい」と思っているようです。また、小学生も中学生も、親の接し方に対して、「最後まで話を聞いてくれたら」「いちばん言いたいことを理解してくれたら」という思いを抱いています。…成長すると、親は子どもと距離を置きがちですが、子どもの本音はもっと近づいてほしいようです。 『子とともに ゆう&ゆう』の次年度購読希望は、担任にお知らせください。 こころのねっここころのねっこ(作詞・作曲 南夢未 編曲 吉村美和) ♪いつのまにか 大きくなった/いつのまにか 仲良くなった いつのまにか こけなくなった/いろいろできるようになった はじめての出会い はじめての仲間/はじめて知った たくさんのこと 泣いて笑った 毎日が みんなのこころのバネになった ♪いちにちいちにち 大きくなった/いちにちいちにち 強くなった いちにちいちにち じょうぶになった/いっぱいの思い出になった これからの出会い これからの仲間/これからわかる たくさんのこと ここですごした 毎日が みんなのこころのねっこになれ 卒業生を送る会を終えて 6年今までの6年生は、みんなこんな素敵な会を開いてもらっていたんだと思いました。もうすぐ卒業だけど、こんなにも嬉しかったのは初めてです。1年生は、一所懸命に歌を歌っている姿がとても可愛く見えました。2年生は、元気に踊ってくれて、とっても楽しそうで、見ている私まで楽しくなりました。3年生の歌は、幼稚園のときに歌った思い出がたくさんあるので、歌ってくれて嬉しかったです。リコーダーや歌が、とても素敵なハーモニーですごいなあと思いました。4年生は、力強いソーラン節で格好良かったです。5年生は、歌がきれいにハモっていました。私も卒業式の歌をがんばらなくちゃって思いました。 先生たちの歌のときは、感動しました。こんなに素敵な先生たちがいる、この学校を卒業するのが、悲しくなってきて、こんなにたくさんの人に支えられているのだと気付きました。もう卒業するのだと、すごく思いました。先生たちからの素敵なプレゼントは本当に嬉しかったです。 思い出のアルバムのとき、みんなは小さくて本当に可愛かったのだと思いました。入学したときは長く感じた6年間だったけれど、すごく短く感じています。まだ、この学校にいて、みんなと勉強したいし、卒業したくなくなりました。幼稚園を卒業したときも不安が多かったけれど、こんなに6年の過ぎるのがはやくて、小学校がすごく楽しかったと思えます。中学校も不安がたくさんだけれど、きっと大丈夫。みんなからのエールをもらって、そう思えます。招待状や首飾りは、大切な宝物として大事にしたいです。(一部省略) 本日の6年生は、卒業式で歌う“いのちの歌”(作詞 Miyabi 作曲 村松崇継 コーラスアレンジ 板垣敬子)を練習しました。 ♪生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる愛しい人々のあたたかさ……♪ 春のおとずれ 4年理科感謝の活動(2日目) 6年○皆さんは、これから中学生になり、次は高校生、大学生、社会人として、節目、節目に、今までと環境の違う場所へ船出するわけですが、様々なことに出会います。そのとき、どのように考え、解決したらいいのか、考え方についてお話したいと思います。 私たちはいつも、「〜したい」とか「〜なりたい」という気持ちを持っていますが、そう思っても、それがすべてかなえられるわけではありません。けれども、ただじっと待っているだけでは、ますますかなえられなくなってしまいます。「〜がほしい」「〜したい」という気持ちを一つの目標として、自分から進んで努力することで、望んだものが得られるようになるのです。 このとき、努力すればするほど、苦しければ苦しいほど、達成したときの喜びは大きくなります。一つの目標を達成したら、また新しい目標に向かって努力する。この繰り返しが私たちを大きく成長させます。…… これから、あなたたちは、あなたの成長を楽しみにし、陰ながら支えてくださる人々に感謝し、自分の可能性を信じて、夢に向かって進んでください。 5・6時限目には、昨日に続き、“感謝の活動”を行いました。黙々と作業する姿に、一人一人がたくましく成長してくれたことを感じています。 卒業式の練習 4・5年つみ菜…どこが食べられるの?感謝の活動(1日目) 6年また、体育館では卒業式の会場づくりも始まり、卒業証書授与の練習を行いました。 卒業生を送る会を終えて 5年○ “委員会の引き継ぎ”をしました。全校の前でしゃべるのでドキドキしたし、初めてのチャレンジなのでワクワクもしました。今まで練習してきたことができるか心配していましたが、深呼吸して大きな声でしゃべることができました。 ○ 当日の体育館の飾り付けは完璧に整っていました。「5年生のみなさん、お願いします。」の声で私たちの発表が始まりました。“歌よ ありがとう”の曲は、すごく上手にできたと思います。…係はやらなかったけれども、やらなかったからこそ下から頑張って声を出しました。来年は、最高学年として今年よりもきれいな歌声を響かせたいと思います。 ○ 準備のときに桜の飾り付けをしました。形をつくるのが大変だったけれど、うまくできたのでよかった。スポットライトの係もやり、卒業生のみなさんに光を当てました。3月9日は、サンキューの日でした。 春の女神です……
3月10日。春のわずかな時期しか舞わないことから“春の女神”とも呼ばれるギフチョウを観察する機会に恵まれました。
「飛んでるちょうちょしか見たことがないから、木につかまっているちょうちょは初めて見た。」「黄色と黒色のところがアゲハチョウと似ているね。」「動いた!動いた!口のところが動いたよ。」「体のところにも毛があるんだ。」「この子は、どういう名前?」 第9回PTA常任・学級委員会ところで、今日はわが家で飼い始めた犬の話です。甘噛みをして、しつけの難しさを日々感じているところです。犬は言葉を発しませんから、犬の様子をみて、何を欲しているのか、何を求めているのか、犬の気持ちを推し量ろうと、ついつい犬の横に顔を近づけ、寝っ転がっています。なんだかんだ言って、犬に癒されている自分がいるのです。…このことを教育に置き換えてみると…。ある本で読んだ話ですが、子どもは成長するにつれて言葉を発するようになると、私たちは子どもたちの言葉で、子どもたちの考えていることを判断しようとします。その結果、子どもの心の中、気持ちを推し量るとき、ひょっとしたら犬のときほど寄り添わずに済ませてしまっていることがありはしないでしょうか。私たちは、これからも子どもたちの心をしっかり見つめる教育活動を進めていきたいと考えています。引き続き、ご理解とご支援をよろしくお願いいたします。 写真下:本年度最終となった英語活動の様子です。 |
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