令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2014.12.31 よいお年をお迎えください

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毎年、年末になると、「時の流れの速さ」を感ぜずにはいられません。
年をとればとる程、その感覚が強くなるように思います。
この現象は、「ジャネーの法則」という心理学用語で確立されています。
「生涯のある時期における時間の心理的長さは、年齢の逆数に反比例する」ということです。つまり、「10歳の1年は、その人生の“10分の1”(10%)だが、50歳の1年は、その人生の“50分の1”(2%)である」ということです。

さて、皆様にとって、今年一年間は、どのような一年間だったでしょうか。
今年の古知野北小学校は、昨年までの研究指定校の実績を継続・発展すべく、日々の教育実践を積み重ねてきました。
特に4月からは、ICT機器の整備を図り、学習環境の充実化を進めてきました。
また、地域・保護者への積極的な情報開示ということで、ホームページの充実を図り、週刊のメールマガジンの配信を開始しました。
さらに、よりよい教育活動の実践のために、オンラインによる小刻みな評価を実施し、多くの声に耳を傾け、今後の改善策を見つけることに努めてきました。
おかげをもちまして、地域・保護者との距離が今まで以上に近くなったように思います。

そして、470人の古北っ子が、命に関わるような出来事もなく、今日を迎えることができました。

今年も、多くの皆様に、こうして本校ホームページをご覧いただき、ありがとうございました。今日の更新をもって、2014年も365日の記事作成を達成することができました。

保護者・地域の皆様におかれましては、本年も大変お世話になりました。
来年も変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願いいたします。
それでは、皆様、よいお年をお迎えください。

2014年も最後

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    穏やかに晴れ渡った大晦日。静かに、今年最後を迎えています。

今年度を振り返るシリーズ 〜12月編〜

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★ 12月 ★彡
 1日(月) 第2回学校保健安ふ全委員会
 3日(水) 人権教室3年
 9日(火)〜11日(木) 保護者会
12日(金) 音楽集会
18日(木) わんぱく団クリスマスイベント
22日(月) 終業式・大掃除

急に寒くなった12月。18日には、積雪もあり、みんなで、雪で遊びました。
集会も多く、高学年は「学校保健安全委員会」に参加し、3年生は「人権集会」に参加。また、「音楽集会」「わんぱく団のクリスマスイベント」などもあり、多くの古北っ子が楽しみながら鑑賞しました。
22日の終業式には、全力で取り組んだ代表の古北っ子3名から、2学期を振り返ってもらい、代表6人の2学期の俳句を披露してもらいました。
短い12月でしたが、最後まで充実していました。
2学期は、勉強に、運動に、行事に、「全力」でがんばる古北っ子の姿をたくさん見ることができ、嬉しく思いました。
2014年をいい形で、締めくくることができました!!

雪の日の記事はこちら(青のURLをクリック↓)
・12月18日http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

2014.12.30 「知っている」と「知る」ということ

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今日は、午前中に映画「インターステラー」を見てきました。今冬は、「フューリー」に続き二本目です。
個人的には、どちらの映画も「面白かった」と思いました(実際は、そんな単純な一言でまとめられませんが・笑)。

映画を見ていつも思うのは、ストーリーに関連した知識を「どれだけ知っているか」で、随分と面白さが変わるように思います。
「歴史」「地理」「経済」「文化」「科学」「組織」「スポーツ」・・・など、そのジャンルは広く、また基礎的なことから発展的なものと、幅も広くなりますが、一つでも多くのことを知っているということが、より楽しめることにつながるように思います。
どれだけ「知っている」ことがあるかがポイントになると思うのです。

逆に、映画を見て、「知ること」も多くあります。「忠実に再現」「本物を使用」とあれば、実際に見ることができないものを、スクリーンを通して知ることができます。また、ノンフィクションだったり、ドキュメントだったりすれば、そのまま学びの場となります。
映画を通して「知る」ことができるのも、ポイントだと思うのです。

自分の場合は、映画を見ると、必ず帰ってから、ネットで「おさらい」をします。完成までの流れや、制作秘話、撮影箇所、登場俳優、興行収入、評価などです。すると、「そうだったのか」と知ることができたり、レビューなどからは、本当に詳しい人の評価も知ることができ、「なるほど」と思ったりすることもしばしばあります。そうすることで、また新しい「知識」を得ることができます。

「知っている」から楽しめ、「知る」からさらに楽しめる。
映画に限ったことではありませんが、古北っ子には、ぜひそんな姿勢が身につく人になってほしいと思います。

校内に彩られる正月飾り

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本校正面玄関を入ると、様々な正月飾りが並んでいます。
本校在籍職員のお手製です。
新年、本校にお越しの際は、ぜひ、ご覧ください。

今年度を振り返るシリーズ 〜11月編〜

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★ 11月 ★彡
 6日(木) 学校訪問
15日(土) かがやき学芸会
15日(土) PTAバザー

少しずつ涼しく、そして肌寒くなり、落ち葉も増えてくる11月。
11月は、芸術の秋の集大成ということで「江南市美術展」や「かがやき学芸会」がありました。特に、学芸会では涙を誘う場面もあり、多くの人に大いに感動していただいたようです。
また、PTAバザーには、多くの地域・保護者の皆様に、出品と購入の協力をいただき、ありがとうございました。
学芸会後は、授業に集中する古北っ子がたくさん見られました。 

かがやき学芸会の記事はこちら(青のURLをクリック↓)
・11月15日http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
・各学年振り返りhttp://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

2014.12.29 大人が集う正月には

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少し前ですが、以下の記事が中日新聞(12/19付)県内版にあるコラム「ペーパーナイフ」に掲載されていたので紹介します。

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全国の若者が職人技を競う「技能五輪全国大会」が今月1日まで、名古屋市内で開かれていた。旋盤などものづくりを支える技術から、洋菓子製造やレストランサービスに至るまで、さまざまな41職種で1,200人が技能を披露した。
 注目すべきは大会の成績だ。県内からは229人が出場し、金賞、銀賞、銅賞、敢闘賞を獲得したのは115人に上る。半数以上が優秀な結果を残した。さかのぼって調べてみると、その年の大会で最も活躍した都道府県に贈られる「最優秀技能選手団賞」は、県選手団が今年を含め、10年連続で獲得していた。
 なぜ強いのか。選手の所属を見れば、自動車関連企業をはじめ、誰もが知るものづくり企業が名を連ねていた。大会では次世代を担う若い技術者たちが、現場で磨いた腕を発揮した。県選手団の強さもこれで合点がいった。
 金賞を取った選手は来年8月、ブラジルで開かれる技能五輪国際大会に出場する。過去大会では多くの日本人選手が入賞している。来年の大会も技術立国・日本の力、県のものづくりの力を世界に示してくれるにちがいない。

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お正月は、親戚の方が集まり、多くの大人が子どもたちと接する機会があります。日頃、じっくり話ができない大人と話をするチャンスでもあります。
愛知に住む方がみえれば、ものづくりに関わる方もみえると思います。そんな方がみえたら、上記のような、その素晴らしさを子どもたちに伝えてもらえると嬉しく思います。

また、ものづくりに限らずとも、ぜひ、それぞれの仕事や進路について、その素晴らしさや苦労なども伝えていただくと、将来を考える一助になると思います。

昔は、日頃から多くの大人と接し、様々な話を聴く中で、「大人とは」「仕事とは」ということを徐々にイメージできたのが、最近では、そういう機会が少なくなりました。
ぜひ、このお正月やお盆などの大人が集う場で、子供の成長につながる話をしていただければ、と思います。

雨上がりの運動場

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朝の雨も上がり、太陽が顔を覗かせています。

しかし、人影もない静かな運動場。

片隅に咲くスイセンが、しずくを光らせ、静かに風にゆれていました。

いよいよ今年も、あと2日です。

災害対策に・・・

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 私たちが住む日本は地震による災害が多く、これまでも多くの被害を受けました。地震対策として学校でも、毎学期に避難訓練を行っています。いつ起きるかわからない地震。自分の命は、自分で守らなければなりません。

 そこで、少しでも防災意識を高めてもらい、地震が起きた時に慌てないために、冬休みに入ったところで、「教室」「廊下」「階段」「トイレ」「図書館」に防災カードを貼りました。

 1月も避難訓練を行います。
 この冬休み、家族で、避難時の連絡方法や待ち合わせ場所など、対策やルールを決めておくのもよいですね。

今年度を振り返るシリーズ 〜10月編〜

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★ 10月 ★彡
 2日(木) 陸上記録会選手壮行会
 8日(水) 陸上記録会(門弟山小)
15日(水) 1・3年遠足
16日(木) 2・4年遠足
20日(月) 5・6年遠足
20日(月) もみじ読書週間(〜24日)
21日(火) 出迎え週間(〜24日)
22日(水) 芸術鑑賞会(演劇鑑賞) 
23日(木) 学校公開日

過ごしやすい気候となった10月。行事も目白押しでした。
6年生が参加した「陸上記録会」では、多くの古北っ子が入賞。中でも、丹葉地区(3市2町)で、1位となった、山田君、大畑さんの記録はすばらしいものです。ちなみに、その日の夜は、皆既月食でした。
各学年の「遠足」も実施され、大いに学び、楽しんだ1日となりました。また、「芸術鑑賞会」では、かがやき学芸会前の実施ということで、楽しみながらも、演じるコツを学んだようです。
5年生は、古北米の「稲刈り」「脱穀」を行いました。
また、台風の多かった10月は、お弁当持参の日も多くありました。家庭の協力があってこそ。ありがとうございました。

関連記事はこちら(青のURLまたは記事のタイトルをクリック↓)
・陸上記録会http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
・1年遠足1年生☆楽しかったね!秋の遠足
・2年遠足2年生 博物館!秋みつけ!
・3年遠足秋の遠足◎3年生
・4年遠足4年生 充実した秋の遠足
・5年遠足http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
・6年遠足http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

2014.12.28 たかが歯ブラシ?

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正しい歯磨きを行うことで、丈夫な歯を維持できますが、歯ブラシが痛んでいると、効果が低下します。

「教育新聞」(12/18付)に「たかが歯ブラシされど歯ブラシ」というタイトルで掲載されていた、日本大学歯学部医療人間科学教室教授の尾崎哲則医学博士の記事によると、「1日3回歯磨きを適切に行うと、およそ4週間で歯ブラシは交換の時期になる」とのこと。これには驚きました。そんなペースで歯ブラシを交換していなかったからです(但し「適切に」行っているかどうかが重要ですが・笑)。 

博士によると、歯ブラシの毛の「しなり」が大切で、使っているうちに、目に見えない小さなひびが生じ、「しなり」が低下していくとのこと。
「肉眼的にいうならば、新品の歯ブラシの毛は透明ですが、使っているうちに白くなっていきます。これは、目に見えない小さなひび割れが増え、透明感が失われたためにおきます。歯ブラシの毛が疲労し劣化している証拠です」
とあり、「なるほど。確かに、使っているうちに白くなっている」と思いました。

「後ろから見て、柄より毛先が広がっていたら交換」というのを基準にする人が多いと思いますが、それは、すでにかなり痛んだ歯ブラシであり、歯ブラシの能力を発揮できないようです。

記事にはその他に、毛の太さや長さ、素材などについても細かく解説がなされていました。「たかが歯ブラシ」ではないようです。

年末で、様々なものを片付け、新年に向けて新しいものと交換することもあると思いますが、歯ブラシも交換すると、気持ちよく新年がスタートできるかもしれませんね。

今年も、あと3日

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 誰もいない校舎
 
 
 
 静かに、年越しをカウントダウン
 
 
 
 いよいよ今年もあと3日



学校保健安全委員会を振り返って

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 12月に行われた「学校保健安全委員会」では,講師の殿木道子先生から詩「子は親の鏡」を紹介していただきました。
 それをご覧になった保護者の方から「我が子を出産した時,友人からお祝いとともにこの詩のコピーをプレゼントされ,これから始まる子育てのお手本となるよう冷蔵庫に貼った記憶が甦ってきました。日常生活で忘れがちなこの魔法の言葉を改めて読み返し,難しい年頃となる子ども達の第2幕の子育てのお手本にしようと,又冷蔵庫に貼りました」との感想をいただきました。

 また,殿木先生はお話の中で子ども達に何度も「ありがとう」と言葉を発せられました。それをご覧になった方からは「まずは家庭の中で『ほめ言葉』をもっと活用していくことを心がけたいです。殿木先生の『ありがとう』をけちらないことがとても印象的でした」との感想もいただきました。

 さらに「中学進学を控えて『いじめ』について考えるよい機会となりました。次回はぜひ,子どもとのコミュニケーションのとり方についてのお話が聞きたいです」とのご意見も頂戴しました。感想をお寄せいただいた皆様,お忙しい中,貴重なご意見を本当にありがとうございました。

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     子は親の鏡    ドロシー・ロー・ノルト

・けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
・とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
・不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
・「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
・子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる
・親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
・叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
・励ましてあげれば、子どもは、自信をもつようになる
・広い心で接すれば、キレる子にはならない
・誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
・愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
・認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
・見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
・分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
・親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを学ぶ
・子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
・やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
・守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
・和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

今年度を振り返るシリーズ 〜9月編〜

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★ 9月 ★彡
1日(月) 始業式・大掃除  
3日(水) 避難訓練
3日(水)〜 6年陸上練習
10日(水) あいさつの日
24日(水) 市長さんとの給食交歓会
27日(土) 運動会

残暑の厳しい夏休み。「始業式」「避難訓練」からスタートすると、6年生は「陸上練習」が始まりました。運動会の練習が毎日行われる中、「あいさつの日」や、市長さんがみえての「給食交歓会」なども実施されました。
また、27日(土)に行われた「運動会」では、多くの保護者・地域の皆さんが見守る中、練習の成果を存分に発揮してくれました。

運動会の様子はこちら(青のURLをクリック↓)
・9月27日記事http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
・9月28日記事http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
・9月29日記事http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

2014.12.27 「我慢して立派な選手に」

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今季までメジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースで活躍したイチロー選手。
そのイチロー選手が、23日にあった「イチロー杯争奪学童軟式野球大会」の表彰式で、語った以下の言葉が印象的でした。

「今年の僕が何か言えるとすれば、それは我慢ということではないかと思いました。大人になると、自分の思いだけでは進めない。我慢して、自分を抑える。前に進むにはこれしか方法はない」

「アメリカでの14年が終わって、ラテン系の選手は主張が強く、自分を出す人が多いと感じた。でもグラウンドではできないことの方が多い。それより、自分をグッと秘めて、やるときはすごいという日本人的スタンスの方がカッコいいと思う」

先発を外れる試合が増加した今季を振り返り、「我慢」の大切さを語ったものだと思います。しかし、日頃から、自分の調子をベストな状態に保つためには、あらゆる事に対して「我慢」をしているイチロー選手ならでは、の言葉とも思いました。イチロー選手の日常の全てを表しているようにも思うのです。

表彰式を終えた選手が「自分には我慢が足りない」と言っていたのが、また印象的です。217チームの頂点に立った、優勝したチームのキャプテンがそう言うのです。イチロー選手は、

「217という数は高校野球で言うと一番多い県でも190前後。200以上のチームが集まるのはとても珍しいし、そのうちの3チームに残ったということはとんでもないことをしたということ。これを誇りに思い、自信にして野球人生を歩んでいってほしい」

というのですから、その結果の素晴らしさはイチロー選手も認めるところです。そんな結果を残した小学生の選手がそう言ったのです。

人は色々な欲求をもっています。小学生で言えば「もっとテレビ・ネットゲームで遊びたい」「もっと遅くまで寝ていたい」「もっとお菓子を食べたい」などといったところでしょうか・・・。
それらに対して、古北っ子のみなさんは、どれくらい「我慢」ができているかな。
「できてないなぁ」と思った古北っ子は、新しい年を迎えたら、そんなことに気をつけてみるといいかもしれませんね。

(写真は、「web Sportiva」より引用)

【結果】市民スポーツ祭バドミントン大会(古北ウルフ)

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古北ウルフが参加した、市民スポーツ祭バドミントン大会は、5年生の部で、倉知果菜さん・荻原実希さんのペアが第3位に、また、4年生の部で、野呂瑠瑚さん・永井玲実さんのペアが同じく第3位に入賞しました。

入賞を果たしたペアも、惜しくも途中で敗れてしまったペアも、最後までシャトルを懸命に追いかける姿がありました。また、敗れても、勝ち残ったペアに最後までスタンドから声援を送る姿に清々しさを感じました。

新年が始まると、10日(土)、11日(日)にバレーボールの大会があるとのこと。寒さに負けない、ウルフの皆さんに、心の強さを感じました。
今日は、お疲れ様でした!

インフルエンザには気をつけて!

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今年最後の、「インフルエンザ流行レベルマップ」が24日に発表されました(国立感染症研究所感染症情報センター 参照:https://nesid3g.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/...)。
赤い色の「警報」が発令された都道府県は全国にかなりあります。
ちなみに愛知県は、12月24日に「注意報」が発令されました。下のグラフは、愛知県のインフルエンザの定点報告数ですが、ここに来て、急なカーブを描き始めており、注意報が出る状況もうなずけます(愛知県感染症情報(週報) 参照:http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/2f/kansen.html)。

年末・年始は、人混みの中に出かけることが多いと思います。予防用のマスクを持参したり、帰宅後は手洗いをしっかりするなど、予防に努めたいものです。

【速報】市民スポーツ祭バドミントン大会(古北ウルフ)

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4年生の部準決勝は、野呂・永井組が布袋北のペアと対戦。
序盤から、いいリズムで試合を展開するも、途中、強気の攻めが続けてミスショットになり、差を詰められたら形で11×8と3点リードでコートチェンジ。しかし、その後、流れを戻しきれず、12×13と逆転を許すと、ジワジワと差をつけられ16×21で惜しくも敗れてしまいました。序盤は危なげない展開だっただけに悔やまれるところです。

5年生の部準決勝の倉知果・荻原組は、門弟山のペアと対戦。粘り強く展開し、11×7でコートチェンジ。しかし、14×15と初めて逆転されると、そのまま突き放され、14×21のまさかの敗退。

すぐ4年生の部の3位決定戦が開始。古東のペアに、11×7とリードしてコートチェンジ。途中7点差をつけるも、そこからミスショットが続き3点差に。しかし、最後は落ち着いてプレーをし、21×16で勝ち、見事、第3位となりました。おめでとう!

5年生の部の3位決定戦は、布袋のペアと対戦。
序盤から、自分たちのペースで展開すると、11×4でコートチェンジ。そこから、13×9と詰め寄られるも、緩急を織り交ぜながら相手を揺さぶり、最後は相手のスマッシュがネットにかかると、21×13で勝ち、こちらも見事、第3位となりました。
おめでとう!

【速報】市民スポーツ祭バドミントン大会(古北ウルフ)

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1セット勝負の4年生の部、準々決勝に野呂・永井組が出場。相手は、草井小鹿のペアです。
試合は、序盤から、シーソーゲームとなるも、8×8から3ポイントを連続で奪うと11×8とし、コートチェンジ。その後も流れを切らさず、マッチポイントから連続3失点をするも、21×14として、ベスト4に勝ち上がりました。

続けて、6年生の部準々決勝に栗田・筑紫組が出場。相手は、布袋北のペアです。
立ち上がりはリードするも、長身の相手の高さのあるスマッシュに苦しみ、徐々に差をつけられる展開に。なんとか粘るも、ミスショットも重なり、惜しくも13×21で取られます。
第2セットは、7×7までシーソーゲームにするも、途中から調子を上げてきた相手に攻め込まれ、12×21で取られ、惜しくも、試合に敗れてしまいました。これで、6年生の部は、残念ながら敗退です。

同じタイミングで、1セット勝負の5年生の部の準々決勝に倉知果・荻原組が出場。相手は、門弟山のペア。
試合は、序盤からリードをし、11×6でコートチェンジ。その後も危なげない展開で、21×9とし、ベスト4に勝ち上がりました。

【速報】市民スポーツ祭バドミントン大会(古北ウルフ)

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6年生の部2回戦の栗田・筑紫組は、草井小鹿のペアと対戦。

第1セットは、序盤から15×15とシーソーゲームで展開するも、そこから、栗田さんのスマッシュや、筑紫さんの粘りのあるディフェンスから、一気に6ポイントを奪い、21×15で取ります。

第2セットは、序盤から、ジワジワと差を付ける展開に。緩急を織り交ぜながらも、左右を上手に揺さぶり、21×9で連取。

初戦を勝ち上がりました。

★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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古北小創立150周年記念事業実行委員会
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クラブ(最終)
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地域行事
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