最新更新日:2024/05/10
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2015.3.29 風に立つライオン

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今日は、映画「風に立つライオン」を見てきました。

1987年に発売された、さだまさしさんの同名の曲を、主演を務めた俳優の大沢たかおさんが、さだまさしさんに小説化を依頼し、さらに映画化が実現した作品です。

そして、さださんが作詞作曲した同曲は、実在の医師である、柴田紘一郎氏(長崎大学医学部卒業、後に宮崎県立日南病院長))から聞いた体験談に感銘を受けて作った曲というのですから、ストーリーもフィクションでありながら、事実を想像させるに十分なものでした。

ストーリーは様々なことを考えさせられるものでした。何よりも、さだまさしさんの曲そのものが、そんな詩になっています。歌詞には以下のようなフレーズがあります。

  この偉大な自然の中で病と向かい合えば
  神様について ヒトについて 考えるものですね
  やはり僕たちの国は残念だけれど何か
  大切な処で道を間違えたようですね

  診療所に集まる人々は病気だけれど
  少なくとも心は僕より健康なのですよ
  僕はやはり来てよかったと思っています
  辛くないと言えば嘘になるけど しあわせです

今なお、世界のどこかでは、悲しい戦争があり、目を覆いたくなるようなことがあります。一刻も早く、世界から、戦争がなくなることを願うばかりです。

春休みの最後に、いい映画を見ることができよかったです。
原作も読んでみたくなりました。

応援ありがとうございました!

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第3位となりました。応援、ありがとうございました!

6年振り返りシリーズ 3学期

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 小学校生活6年間の集大成である3学期です。 
 3学期は、家族へ、仲間へ、地域の方へ、先生方へ感謝を伝える学期になりました。いろいろな場面で、6年間お世話になった方へ、感謝の気持ちを伝えました。
 そして・・・・感動の卒業式。全員が全力で参加し、最高の卒業式を創りあげました。

4年生 一年間のふりかえり

 4年生では、1人実行委員に所属し、自分たちで主体的に活動することができました。学期を経るごとに着実に成長していく4年生。それを担任一同、頼もしく感じていました。

 そして、3学期終盤。学校行事の中で最も大切である卒業式に在校生代表として参加したことで、高学年としての自覚をもつことができました。

 この一年間、心も体も大きく成長することができました。5年生としてさらなる「ステップ」を自信をもって歩んでください。応援しています!

 一年間、ありがとうございました。
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今日のサクラ (3/29)

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昨日の温かさで、やはり一気に開花が進みました。
今日は、午後から天気が下り坂なようですが、明日から、また暖かい日がつづくということで、満開になる日は近いようです。
正面玄関横の木は、すでに多くの花が咲いています(写真左上)。

天気が悪いため、きれいな薄桃色がお伝えできず、残念…。

【速報】江南市スポーツ少年団春季軟式野球大会

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3回表、布袋の攻撃は、三人で交代。
その裏、アンツの攻撃も、四番からの好打順ながら、三人に打ち取られ交代。

4回表、布袋の攻撃は、ワンアウトから、四番打者に、アンツ石原君と同じような当たりを左中間に放たれ、ホームランに。5×1となります。

その裏、アンツの攻撃は、フォアボール二つとデッドボールでノーアウト満塁にすると、ヒットは松田君の1本のみも、8点をあげるビッグイニングに。13×1となります。

5回表、アンツの守備は、レフトに山本君、ライトに石原大伍君が入ります。
布袋の攻撃は、三人で抑えると、規定によりゲームセット。

試合は、13×1で、アンツの勝利となり、大会は3位となりました。
おめでとうございます。次の大会に向けて、また頑張ってください。
メンバーの皆さん、お疲れ様でした!

【速報】江南市スポーツ少年団春季軟式野球大会

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今日は、アンツが、蘇南グランドにて、江南市スポーツ少年団春季軟式野球大会3位決定戦を行っています。

相手は布袋。先攻は布袋、後攻はアンツ。アンツのバッテリーは、野杁君−尾関君。

1回表、布袋の攻撃は、三振、サードゴロ、三振、と三人に抑え、アンツ野杁君が完璧な立ち上がり。

その裏、アンツの攻撃は、先頭打者の今井君が、セカンド頭上を抜けるきれいな右中間へのヒットで出塁。すかさず、二盗、三盗
と走るとエラーとなり、そのままホームイン。先制点をあげます。続く佐藤君もフォアボールで出塁し、盗塁でノーアウト2塁にすると、野杁君がライト前ヒットで出塁し、盗塁を決め、ノーアウト2・3塁に。
すると、続く四番石原君が、左中間の一番深いところへドンピシャでとらえるホームランで3点を追加。この回、4点をあげます。

2回表、布袋の攻撃は、先頭打者をセカンド後方のヒットで出塁させるも、続く打者のピッチャーゴロでセカンドフォースアウト。その後フォアボールのランナーが出塁し、ツーアウト2・3塁となるも、ピッチャー野杁君が落ち着いて三振にとって無失点。

その裏、アンツの攻撃は、先頭打者の津田君がライト前ヒットで出塁。盗塁を決め、2塁になると、続く高木さんがショート深いところへ放つ、内野安打でノーアウト1・3塁に。続くピッチャーゴロでホームを狙うも惜しくもタッチアウト。しかし、続く佐藤君がきっちりスクイズを決め、5点目。

2回を終えて、5×0となっています。いいぞ!

88 生きるとは

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行動することで、自分を成長させましょう。 

※ジャン=ジャック・ルソー(フランス 1712〜1778)哲学者。幅広い分野に関心を持ち、多方面で独自の思想を残している。

2015.3.28 教育ICTセミナー2015(春)

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昨日は、午後から、名駅の「ウインクあいち」にて行われた、見出しの研修会に参加してきました。  

内容は、文部科学省の代表の方による、「教育の情報化の動向」と、静岡大学准教授による「ICTを活用した協調学習型授業 21世紀型教員スキルと掛川市での取組」の二つがメイン。

特に、「教育の情報化の動向」では、副題が「我が国の教育の情報化の現状と、授業の質を高め、学力向上につなげるためのICT活用」というもので、政府の動向や、活用した教育の意義、整備状況、方向性など、多岐にわたって、話を聴きました。

現在の日本は、世界と比べて、「生徒が課題や学級の活動にICTを用いる」ということが、OECD加盟国の中で最も低い値となっており、「児童のICT活用を指導する能力」を高めることが求められているとのことでした。
講演では、最近よく叫ばれている「アクティブ・ラーニング」というキーワードが何度も登場しました。これからの時代は「学ぶことと社会のつながりを意識する」ことが大切となり、「どのように学ぶか」が大切になってくるのです。課題を自分で発見し、解決に向けて主体的に学ぶことはもちろん、協同的に学びながら、学びの室を深めていきます。その手立ての一つに、「ICT機器の活用」が入ってくるのです。
一人一台のタブレットを駆使し、互いに話し合いながら情報を集め、課題を解決する・・・、そんな学びのスタイルです。想像できるでしょうか。

政府は、29年度末までに、ICTの積極的な活用を伴った協同型・双方向型の授業革新を推進し、できるだけ早期に全ての教員がICTを活用した指導ができることを目指うことを方針として打ち出しています。そのためのハード的な設備も「無線LAN整備率100%」「タブレット40台導入」などと宣言しています。果たして、どこまで迫れるのか。政府は地方財政措置を活用して、整備するよう説いていますが、先が見えないのが現状です。ここ数年で、学校のICT環境がどこまで変わるのか、注視する必要がありそうです。

そんな中で、本校は、次年度、タブレットPCを複数台導入し活用する計画を立てています。次年度、本HPでそんな話題が提供できれば、と考えます。

1年間ありがとう◎3年生

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この写真を覚えていますか?
初めて3年生全員がそろって撮った写真です。
3年生初めの写真を見ると、緊張しているような表情です。

今は、クラスに打ち解け、なかよしの友達が何人もできましたね。
その友達を、ずっと大切にしてほしいと思います。 

春からは4年生。どんなことにも一生懸命取り組んで、ひとまわりもふたまわりも成長していく子どもたちの姿が見られるのを楽しみにしています。

尾北ホームニュースに掲載されています

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すでに、ご覧になった方も多いと思いますが、昨日(3/27)付の尾北ホームニュースに、「愛北珠算連盟主催学年別珠算競技大会」の入賞者として、2年生の後藤大輝君の名前が掲載されています。

「総合の部」では、堂々の1位に輝くと共に、「読み上げ算の部」「読み上げ暗算の部」でも入賞を果たしています。

すばらしいですね。おめでとうございます!

今日のサクラ (3/28)

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気温は、昨日よりもさらに高くなることが予想されるも、花曇りの今日、校庭のサクラは確実につぼみが開きつつあります。

ここで、一気に・・・と思われるも、明日は、天気が崩れる予報が出ています。
いいペース配分で、入学式を迎えられそうです。

87 我慢は力よりも

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「我慢」「忍耐」。これを身に付けている人は、たいていのことは乗り越えられる強い精神力をもっていることでしょう。 

※ジョン・ラスキン(イギリス 1819〜1900)美術評論家、社会思想家。オックスフォード大学の教授職に在任中は、「不思議な国のアリス」の作者として有名なルイス・キャロルと親交があった。  

2015.3.27 種まき桜

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3月25日付の産経新聞のコラム「産経抄」に以下のようなコラムがあったので紹介させていただきます。
 
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花見を楽しんでいるのだろうか。「あはれ花びらながれ をみなごに花びらながれ をみなごしめやかに語らひあゆみ…」。詩人の三好達治が、大正15年に発表した「甃(いし)のうへ」の一節である。静かに語らいあいながら歩く少女たちの頭上に、桜の花びらが舞い落ちている。▼福島県川内村でも桜の季節になると、秋元千果さん(12)と友達による同じような光景が見られるはずだった。もっとも東京電力福島第1原発事故から4年たった今月23日、村で唯一の小学校で卒業式を迎えたのは、千果さんただ一人である。▼事故の後、郡山市内で暮らしていた千果さんと家族は3年前、学校再開とともに村への帰還を果たした。しかし、学校に戻ってきた児童は全校でも16人にすぎず、18人いた千果さんの同級生は今も避難先にとどまっている。千果さんと担任の先生は、ずっと教室で1対1の授業を続けてきた。寂しさが募って、泣きたい日もあったはずだ。それでも、卒業文集の作文には、「今は充実しています。川内村に戻ってきたことに少しも悔いはありません」と記していた。▼21日の鹿児島市を皮切りに、桜前線が北上している。23日には、東京でも開花が確認された。千果さんが、やはりたった一人で迎える、村の中学校の入学式の頃には、校庭の桜は咲いているだろうか。▼もともと日本人にとって桜は、単なる春の美しい花にとどまらない。東北地方の農民たちは昔から、コブシとヤマザクラが咲くのを目安にして、種まきを行ってきた。秋の豊かな恵みを願いつつ、ヤマザクラを「種まき桜」と呼んできたという。▼千果さんにとって中学の3年間は、人生の種をまき、心と体が目に見えて成長する時期に当たる。ガンバレ!千果さん。

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巷では、桜の開花にあわせて、テレビでは、おすすめスポットを紹介したり、花見をする人にマイクを向けたりと、日々、にぎやかさが増しています。本校でも、「入学式までもってくれれば…」と、敷地内の桜の状況を見て、一喜一憂しています。

秋元さんのニュースは、メディアや中日新聞でも取り上げられていたので、知ってはいたのですが、掲載コラムのように、その桜が、開花に伴い、寂しささえ感じさせるものでもあることに気づかされました。

しかし、ヤマザクラを「種まき桜」と呼ぶ、日本人の繊細な感性は、さすがだなと思いました。そして、今春の桜が、秋元さんだけでなく、本校を含めた全国の新しい年度を迎えた子ども達にとって、「種まき桜」になることを願うばかりです。

(※写真はヤマザクラです)

2年生 1年間の歩み

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この1年、大人の歯に生えかわる子が多かった2年生。
心も体もずいぶん成長しましたね。 

3年生は、大プール、リコーダー、習字…
新しいことがたくさん始まるので、楽しみですね^^
下級生のお手本になる、立派な3年生になってください! 

6年振り返りシリーズ 2学期

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 2学期は、行事盛りだくさんでした。
 9月の運動会から始まり、陸上運動記録会、遠足、かがやき学芸会、そして12月には雪がたくさん降り、素敵な思い出になりました。 
 たくさんの行事で、「全力児童」を全員で体現し、観客に感動を与えるとともに、全員で成し遂げた一体感、充実感を味わえた充実の2学期でした。

今日のサクラ (3/26)

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今日から、また暖かい日が続きそうです。この週末から、一気に開花が進みそうな雰囲気です。この定点観測しているサクラにも、一部開花した花も見られるようになりました。

来週月曜日まで、もってほしいところですが・・・。 

3月27日(金)

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3月27日(金)
 今日もすばらしい青空が広がっています。

 おはようございます。
 毎日よいお天気ですね。

 桜も順調で、この週末に一気に開花しそうです。

 本日も一日よろしくお願いいたします。

86 今日も、生涯の…

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長い生涯ではありますが、今日は、その中の貴重な一日でもあります。
春休みではありますが、遊びに、勉強に、お手伝いに、有効に過ごしましょう。 

※福沢諭吉(ふくざわ ゆきち 1935〜1901)武士、蘭学者、著述家、啓蒙思想家、教育者。慶應義塾の創設者。1984年から一万円札の表面の肖像に採用されている。読み書き、計算、基本的な道徳などの「実学」を身につけるべきだと書いている「学問のすゝめ」は、当時3,000万人の人口に対し、300万冊も売れた大ベストセラーとなる。

2015.3.26 子どもを伸ばす魔法の言葉

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愛知県教育振興会が発行している4月号の「子とともに ゆう&ゆう」の特集は「子どもを伸ばす魔法の言葉」でした。
子どものやる気が高まり、成長するきっかけとなる「魔法の言葉」を、どんな言葉で、どのタイミング届ければ心へ響くのか、が書かれていました。 
中でも「『魔法の言葉』になる瞬間」というコーナーには、具体的に、子ども達が「励まされてうれしかった時」について語っています。また、保護者からの一例も掲載されていました。以下にその一部を紹介します。

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・お父さんに怒られた時、お母さんから「今度は気をつけようね」と声をかけてもらった。(小5)
・勉強でやる気が出ない時に、お母さんから、「あなたならやればできるから」と言われた。(小3)
・悩みがある時に、お母さんから「悩んでいたら相談してね!」と声をかけてもらった。(小5)
・悲しい時に、母親から「これだけは忘れないで。いつもママはあなたの味方だからね」と言われてうれしかった。(小3)
・サッカーの試合で失敗したらどうしようと考えていたら、お母さんとお父さんから「失敗してもいいから全力でやれ」と言ってくれて、安心できた。(小5)
・いつもご飯を食べるのが遅いけど、早く食べられた時「やればできるじゃん」と言ってもらえた。(小3)
・漢字テストが返ってきた時、「きれいな文字で書けているね」と言ったら、点数ではなく、字がきれいなことを褒められてうれしそうにしていました。(小3保護者)
・いつもやってくれている手伝いを終えたあと、「ありがとう、いつも助けてくれて」と言ったら「うん!」と笑顔を見せてくれました。それからは気づいたこともやってくれたり、何かうれしいことがあった時に言葉にしてくれたりするようになりました。(小3保護者)

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何気ない言葉でも、その子にとって、「魔法の言葉」になっているのが分かります。
新年度の子ども達はやる気に満ちあふれています。ぜひ、そんな気持ちを後押しできるよう、私たち大人が、励ましの「魔法の言葉」をかけられるといいですね。
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