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4年生 おぉ〜!!すご〜い!!石けん水をつけた膜が!?
理科「ものの温度と体積」の学習の導入で、石けん水をつけた試験管を温度の異なるビーカー(湯と氷水)に入れたら、石けん水をつけた膜は、どのように変わるかを実験しました。
班で一人一人が同じ実験をしたので、結果は同じでも結果が出るたびに、「おぉ〜!!」「すご〜い!!」という声が各班から聞こえてきました。 テーブル席から身を乗り出して、班員同士の頭の距離が近い位置で実験の様子を見ていました。 この単元は実験が多くあります。自分なりに予想を立てて実験に臨むようにしましょう。 4年生 視力検査そのあと、ビデオで確認した手の洗い方でしっかりと手洗いをし、もう一度確認をしました。すると、さきほどよりもすごく綺麗になっていて、感動していました。これからも、カメの手、オオカミの手、バイクの手などで隅々まで手を洗いましょう。 *お願い* 今回の視力検査の結果を、健康手帳にてお知らせいたします。4月に比べ、視力がひどく落ちている子もいましたので、健康手帳を確認していただきますよう、よろしくお願いいたします。健康手帳は今週中に返却いたします。 2014.10.14 スーパーコンピュータの力ちょうど、そんな台風の動きを知るために、昨夜、NHKのニュースを見ていると、ご覧になった方も多いと思いますが、CG(コンピュータグラフィック)を用いて、とてもわかりやすい解説をしていたのが印象に残りました。 調べてみると、災害時に発生し得るリスクを最大限に抑えるため、より大量のデータをより速く、より分かりやすく表示することを目指した、ソフトウェア「NHK Digital Earth」というものが用いられていたということ。 写真のように、風の流れを可視化したり、浸水状況を表示したりできるものですが、職業柄、「『理科の教材』で使えるのでは」と思うような、分かりやすいものでした。 これは、様々なデータをスーパーコンピュータで解析し、複合することで、必要なデータを提供するものです。瞬時に表示できるあたりは、まさに、解析するスーパーコンピュータなせる技です。少し前に、その開発費を巡って「世界で2番ではダメなんですか」という言葉が取り上げられたことがありましたが、やはり、優れていれば優れているほど、より精度の高いデータは減災や防災に役立ち、私たちの生活を暮らしやすいものにしてくれます。 しかし、提供される情報だけで全てを判断するのは危険なことです。人間として「五感」に「客観的なデータ」や「過去の事案」を加え、それらをもとに、最善の判断をしたいものです。 ちなみに、このサイトもすごいです。ちょうど、NHKニュースで表示されていた風の流れなどは、同じように見ることができます。スーパーコンピュータが予報する世界中の気象状況がビジュアライズに表現され、3時間ごとに更新されます。風、気温、可降水量、雲水量、体感温度などが可視化されるサイトです。ぜひ、ご覧になっては? ■地球 http://earth.nullschool.net/jp/ 今日の朝礼 〜表彰伝達式〜以下にその皆さんを紹介します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■江南市陸上運動記録会 男子50m走 1位 山田有真くん 女子50m走 4位 今井晴佳さん、服部ひかる子さん 6位 倉知万依さん 女子走り幅跳び 1位 大畑楓さん 2位 栗木若杏さん 女子走り高跳び 6位 馬場美有さん 男子ソフトボール投げ 4位 三輪大心くん 6位 小辨野響くん 女子ソフトボール投げ 1位 栗田琴未さん 女子リレー 1位 栗木若杏さん、倉知万依さん、服部ひかる子さん、大畑楓さん ■CBCこども絵画展 入選 2年:宇野圭亮くん、兼松玄英くん ■大縣神社奉納書道展 優秀賞 5年:高井瑚白さん 入選 5年:早川愛生さん ■モラロジー主催 全国敬老キャンペーン 「おじいちゃんおばあちゃんに手紙を書こう」 市長賞 4年:三輪満里奈さん 最優秀賞 4年:森美由紀さん、高木萌花さん 優秀賞 4年:中田心寧さん ■発明くふう展 感謝状 5年:今井海成くん、4年:鈴木佑奈さん ■市民まつり主催 珠算競技大会 高学年の部 準優勝 6年:倉知更良さん 優秀賞 5年:水谷優衣さん 低学年の部 準優勝 4年:則竹唯人くん 優秀賞 4年:杉浦貴英くん ■江南市スポーツ少年団秋季ソフトボール大会 A1クラス 優勝 古北アンツ、B2クラス 奨励賞 古北アンツJr. ■学童新人軟式野球江南大会 優勝 古北アンツB ■江南市小学生バレーボール大会 Aクラス 準優勝 古北ウルフ、Bクラス 準優勝 古北リトルウルフ ■江南市小学生バドミントン大会 5年生以下の部 準優勝 圓尾綾乃さん、野呂瑠瑚さん 4年生以下の部 第3位 永井玲実さん、赤木沙弥さん −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 時折、「ヒューヒュー」と、台風の余波の強い風が外から聞こえる中、長い時間の表彰伝達式でしたが、みんな、最後まで集中した態度で臨め、温かい拍手をたくさんしてくれました。さすが古北っ子です。「ABC」が生きています。 10月14日(火)台風が通り過ぎ、今朝はすばらしい青空が広がっています。 おはようございます。 今日は通常通り授業を行います。 お手数をおかけしますが、お弁当の準備をよろしくお願いします。 まだ風が強いですので、気をつけて登校してください。 今朝は体育館で、認証式、表彰伝達を行います。 6時間目は委員会活動を行います。 本日も一日よろしくお願いいたします。 【お知らせ】暴風警報が解除されましたよって、本日、通常通り、1時間目から授業を行います。 給食はないので、昼食(弁当)と、1時間目からの授業の用意を持参してください。 各通学班は、通常の集合時間に集合し、安全面に気をつけ、登校してください。 1〜4年生の下校時間の2時50分、5・6年生の下校時間の3時50分に変更はありません。 よろしくお願いいたします。 【お知らせ】江南市の大雨洪水警報が解除されましたしかし、暴風警報は発表されたままです。 一番下段の写真は、21時頃の、台風が愛知県より西側に位置しているときの古北小玄関の写真です。南からの強い風が吹き荒れ、雨が打ちつけられているのが分かります。 徐々に、雨脚は弱まっていますが、依然として、強い風が吹いています。 23時現在、名古屋市付近を通過しています。 引き続き、14日未明まで暴風に警戒してください。 ※図は、気象庁ホームページより引用しています。 【お知らせ】江南市に大雨洪水警報が発表されました児童の皆さんは、引き続き、外出を控え、各家庭では浸水・河川の増水や、14日未明まで暴風に警戒してください。 ※図は、気象庁ホームページより引用しています。 【お知らせ】江南市に暴風警報が発表されました児童の皆さんは、外出を控え、14日未明まで暴風に警戒してください。 13日夜から14日未明まで、最大風速20m/sが吹くと予想されています。 各家庭では、今後の台風の動きに、十分お気を付けください。 ※図は、気象庁ホームページより引用しています。 【結果】江南市スポーツ少年団バドミントン大会台風による天候が心配でしたが、無事に開催できました。 古北ウルフからも、いくつかのペアが出場しました。 特に、大会は、5年生以下が15チーム、4年生以下が27チーム出場する中、見事、5年生以下の部で、圓尾綾乃さん・野呂瑠瑚さんペアが準優勝に、4年生以下の部で、永井玲実さん・赤木沙弥さんペアが第3位でした。 出場した選手、全ての皆さんが全力を尽くしましたが、以上の2ペアが入賞しました! 先日のバレーボール大会に引き続き、優秀な成績を収めました。 複数の種目をこなすことは簡単なことではありませんが、それぞれ違う種目に触れることで、しなやかな体の動きが身につき、スポーツの特性や戦術の理解が広がり深まります。 お疲れ様でした!これからも、ウルフの皆さん、がんばってください! 2014.10.13 体力・運動能力調査から見えることしかし、小学男子の「ボール投げ」は、1985年の平均値が「29.94m」であり、2013年度は「23.18m」と、昔は現在の1.3倍の力がありました。週に1時間以上運動をする子の平均でさえ「26.20m」ですから、いかに、昔は全体的に力があったかが分かります。今のお父さん方が「今の子どもたちは、肩が弱い」と言うのは、当たっているのです。 昭和のこの時代は、公園などの広場で野球をすることも多く、自然と肩が強くなったものです。しかし、広い運動スペースがなくなったり、公園は危険だから「野球禁止」となったり、「野球」ができる場所が少なくなりました。加えて、テレビゲームが普及し、一気に、「内向き」な子供が増えたのも想像の通りです。 調査では、小学校で、「男女」「1週間の総運動時間」「運動やスポーツの好き・きらい」「体力総合評価」を問わず、もっと運動をするようになる条件として、「好き・できそうな種目があれば」「友達と一緒にできたら」「自分のペースで運動ができたら」「自由に使える場所があれば」が上位に挙げられています。 しかし、習い事が増え、忙しくなった現代っ子にとって、「友達と一緒に」「自分のペースで」行うというのは、難しくなり、「自由に使える場所」も少ない今、理想と現実を結びつけるのは難しいようです。 2020年に行われる東京オリンピックに向けて、国策として、体力向上のための取組がなされることとなるでしょう。しかし、ピーク時の30年前のソフト・ハード面と同じ環境で、運動ができる世の中ではありません。運動に親しむ時間、親しみ方、運動ができる場所の確保など、ひとつひとつの課題に対して、今の世の中にあった方法を考える必要がありそうです。 古北小は、幸いにも、平均値より高い数値が出ています。これは、外遊びの時間が「業前」「長放課」「昼放課」と確保され、掃除をカットして30分の「超長放課」にする「かがやきタイム」を月に一度設けていることと、放課後に多くの児童が校庭に遊びに来て自由に遊ぶ土壌ができているからでしょう。体育の時間も、運動量の確保に務めています。 今後は、これらに、体育の授業時のサーキットトレーニングの導入や、さらに運動量の確保をめざし、引き続き、一人一人の体力向上が図れる指導に努めていきます。 新しい本が200冊入りました!図書館に入ってすぐ右側にある掲示板にその一覧も貼ってあります。 季節は「読書の秋」です。 20日(月)からは、「もみじ読書週間」も始まります。 古北っ子は、長放課・昼放課と、共に外で元気よく遊ぶ児童が多いのですが、本を借りてから、外に遊びに行くと、体も鍛えられると同時に、心も栄養たっぷりになります。 ぜひ、この秋、1冊でも多くの本を借りに、図書館へ来てくださいね! 台風19号は・・・?しかし、上図のように、この地方への最接近は、今夜21時から0時(14日)になりそうで、明日の朝には、東北地方へ抜けていきそうです。ということは、明日は平常通り、学校に来られそうかな・・・。 しかし、今晩の台風への備えが必要なようです。 各家庭では、引き続き、台風の動きに十分にお気をつけください。 ※図は、気象庁ホームページより引用しています。 2014.10.12 ゆとりがない子ども達の放課後?(参考:初等中等教育研究室「ベネッセのオピニオン」http://berd.benesse.jp/shotouchutou/opinion/ind...) それによると、以下のような変化が見えてきます。 (※小学生の値のみ紹介。左の数値は2008年、右が2013年の結果) ・忙しいと感じる 49.5% → 51.2% ・時間を無駄に使っていると感じる 46.5% → 50.3% ・携帯電話やスマホの使用時間 3.5分 → 9.0分 ・テレビやDVDを見る時間 107.3分 → 96.4分 ・学校の宿題をする時間 35.0分 → 40.8分 ・朝6時までに起床している 15.7% → 20.6% ・外遊び・スポーツ時間 44.9分 → 40.7分 ・スポーツの観戦率 39.8% → 35.5% ・キャンプの実施率 33.3% → 31% ・ボランティアの活動参加率 25.9% → 23.7% 「もっとゆっくり過ごしたい」でも「時間を無駄に使っている」と感じている子ども達が増えているようです。そして、ここには、数値を表記していませんが、特に、中学・高校生は、携帯電話・スマホの使用時間が増えた関係で、その他の事柄の時間が削られるという現象が起きているようで、そんなことからも、子ども達自身が、時間の使い方に大きな問題を感じているように思います。 早起きの子が増えたり、学習時間が増えたりしているのはいいことですが、携帯電話・スマホの使用時間が増えたり、本来できるとよい「ボランティア活動」などの様々な体験活動が削られたりするのは、この先が心配です。時間を大切にし、上手に管理ができるよう、大人が助言したり、環境を整えてあげることが必要なようです。 【結果】スポーツ少年団軟式野球ブロック大会先攻が扶桑ゲームボーイズ、後攻がアンツB。 試合は、なかなか鋭いボールを投げる相手ピッチャーから、さい先良く、2回裏に1点を先制。しかし、打者が2巡した4回表から6回表まで、2点、2点、1点と、計5点を失点。ランナーをためるとスクイズの小技できっちりと加点されてしまいました。 6回裏、ノーアウト2・3塁のチャンスを作り、「なんとか一矢報いるぞ」と期待する中、相手ピッチャーの鋭いボールに押され、その後は、三者三振に打ち取られゲームセット。試合は、惜しくも5×1で敗れてしまい、県大会出場は果たせませんでした。 上位の戦いになればなるほど、細かいプレーが要求され、ミスは失点につながります。上位を狙うためには、一つ一つの練習の意味を確認しながら、集中して、取り組む必要があるようです。そして、何よりも、気持ちで負けないよう、元気よくプレーしていきたいですね。今回の負けを今後に生かしていきましょう! まだまだ伸びシロが十分にある、アンツBのメンバーです。これからの活躍を大いに期待したいところです。今日は、お疲れ様でした! 和田町民大運動会にお邪魔しました多くの古北っ子を始め、その家族や地域の方が多数参加し、運動会は、真剣勝負あり、笑いありと、大変、盛り上がっていました。 校長も「大玉ころがし」(カテゴリーは「老人クラブ」でしたが・・・)に参加。楽しく競技できました。 午前の一部でご無礼しましたが、運動会は午後まで17の種目が構成され、まだまだ盛り上がることでしょう。地域力の高さに敬服します。 古北っ子の笑顔もたくさん見ることができました。 今週の予定 (10/13〜10/19)今週もよろしくお願いいたします。 ■13日(月) ・体育の日 ■14日(火) ・業前:認証式・表彰伝達 ・委員会 ■15日(水) ・業前:群読 ・遠足(1・3年) ■16日(木) ・業前:読書(「わんぱく団」読み聞かせ 3・5年 ・遠足(2・4年) ■17日(金) ・業前:古北っ子集会 ・月曜時間割+金6限 ■18日(土) ■19日(日) 先週に引き続き、台風の動き及び、それに伴う影響が気になるところです。 最新の情報にお気をつけ下さい。 応援、ありがとうございました!本日は、応援、ありがとうございました! 2014.10.11 ナイフは便利?危険?「ナイフで鉛筆削れる子2割 日本、5割のスイスと開き」の見出しのその記事は、日本・スイスの国交樹立150年記念、10月9日(道具の日)を前に、両国内に住む6〜15歳の子を持つ保護者を対象に行った「道具、刃物教育」意識・実態調査の結果に関するものです。 スイスの保護者66.0%が、ナイフを「便利な道具」とイメージしている一方、日本の保護者は51.4%が「危険な道具」とイメージしているとのこと。 こうした意識からか、ナイフを扱う経験は差があるようで、ナイフで鉛筆を削ることができるのは、日本が20.0%、スイスが53.4%と、大きな開きが出ているのです。 そのほかにも、両国の保護者には、上図(日本教育新聞から引用)のように、様々な考え方に差があるようです。 個人的に思うのは、こうした状況から見えてくるのは、「有事の際に、限られた道具を用いて何とかする」ということは難しくなるだろうということ。便利な道具があふれているので、鉛筆を削るのなら、「電動鉛筆削り」、野菜の皮をむくなら「ピーラー」と、なるのは仕方ないことでしょう。しかし、大地震が起き、包丁一本で自炊を・・・となったら、はたしてどうなるでしょうか。 「アウトドア大好き」の家族の元で育った子が、自然教室で、何をするにも物怖じせず手際よく道具を使いこなすのを見て、感心したことがあります。やはり経験するということは大きいようです。 そして、責任をもって使いこなせるからこそ、特にナイフのように、生き物を傷つけるなど、誤った使い方もしなくなるでしょう。 大人の考え方を改めることで、子どもに豊かな経験値を高めることができるようです。 【速報】江南市スポーツ少年団バレーボール大会なかなかサーブが決まらず、差が開き始め、苦しい展開になるも、筑紫さんのサービスエースなどで13×14に。 しかし、14×17となり、ウルフがタイムアウト。倉知更良さんのドンピシャなブロックを決めるなどするも、流れを引き寄せきれず、最後は、相手のアタックが決まると、15×21で取られてしまいました。 結果、0−2のセットカウントで敗れ、準優勝となりました。 なんとか、古東ハリケーンに勝ちたかったところですが、来週の県大会に勝利の喜びはとっておきましょう。 チームのみなさん、よく頑張りました。 来週の県大会、頑張ってください。応援しています! 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