最新更新日:2024/04/26 | |
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1521kmチャレンジラン (3/24)今日の修了式式辞の中で、3月24日現在の「走行距離」を報告しました。 3月24日現在 190km(青森駅〜秋田市南(由利本荘市)) けがにより、まるっと1ヶ月を棒に振りましたが、その後は順調です。3月7日の報告から、60km上積みすることができました。山形県境の手前まできました。 現在、実際のロードにすると、日本海側の国道7号線を走っています。海を想像しながら、これからもコツコツとがんばります! 2016.3.24 修了式式辞修了証授与、式辞、校歌斉唱、かがやきタイム、春休みの過ごし方の連絡、など、長時間に渡る式でしたが、誰もが、最後までしっかりした態度で臨むことができました、さすが、古北っ子です。 私からの式辞は、以下の通りです。 ただ今は、みなさんに、修了証を授与しました。修了証とは、通知表のこの面にあるものです。この学年を修了し、次の学年に進めますよ、ということを認めて、校長先生の印鑑が押してあります。 昨年度もこの場で確認をしましたが、このときの「しゅうりょう」という漢字は、3年生で習う「終わり」ではなく、5年生で習う「修める」の「しゅう」を用いた「修了」となります。 これは、「終わりました」という意味ではなく、「きちんと整えおさめました」という意味になります。 もう少し、分かりやすく言うと、「みなさんは、この一年で、様々なことを勉強し、きちんと身につけましたね」ということです。たくさんの教科書がありましたが、しっかり勉強することができました。 「塵も積もれば山となる」という言葉があります。聞いたことがある人?たくさんいますね。意味を知っている人は?多くないですが、きちんといますね。 「チリ」というのは、空中に舞うほど小さな砂粒のことです。そんな小さなものでも、たくさん集まれば山になる。ということです。「コツコツと小さなことを積み重ねれば、大きな結果につながる」ということです。コツコツと学んできたので、多くの知識を身につけてきたのです。みなさんで、もう一度読んでみましょう(「塵も積もれば…」と、復唱)。 日本や中国には、昔から、このように「コツコツすること」の大切さを表した、ことわざがいくつかあります。あと二つ程、紹介しますね。 「雨だれ石を穿つ」(あまだれいしをうがつ)という言葉があります。みんなで読んでみましょう(復唱)。屋根のはしから落ちる雨のしずくも、長い時間をかければ、やがて下にある石にも穴を開けてしまう、ということを表したことわざです。 これはある寺社の石畳です。このようになるのです。すごいことですね。この言葉も「コツコツすることの大切さ」を表しています。 「砂長じて巌となる」(いさごちょうじていわおとなる)という言葉があります。みんなで読んでみましょう(復唱)。小石や砂が、長い年月を経て大きな石になる、ということを表したことわざです。こんな大きな岩になるのですね。このことわざなどは、何百万年という長い時間をさしているのですから、とても大きなことです。 「君が代」にある「細石(さざれいし)の巌となりて」という歌詞は、このことを表しています。 このように、昔から、人は「コツコツすることを大切にしなさいよ」ということを様々なたとえで表してきました。 ぜひ、4月からも、そんな「コツコツする」ことを大切にしてください。1日1日の授業を大切にし、毎日の「ABCを大切に」してください。 きっと今年度の一年間のように、皆さんは、学力も、心も体も、大きく成長することでしょう。 ぜひ、4月からも続けていきましょう。そして、皆さんがさらに成長し、古知野北小学校がさらによりよくなることを願っています。 校長先生も、コツコツとりくんでいることがありますね。そうですチャレンジランです。引き続き頑張ります。 さて、春休みは長くありませんが、今までと同じように、危険な場所に行かない、知らない人についていかない、交通事故に遭わないことを約束して、また、4月に元気なみなさんに会いたいと思います。 以上で、修了式の式辞とします。 最後の学級活動学級じまいということで、1年間の歩みや身に付けたこと、できるようになったことを皆で振り返る姿が随所で見られました。こうした振り返りが4月のよいスタートにつながると思います。 通知表をもらう際は、ちょっと緊張気味の人が多かったようです。先生の励ましの言葉とともに受け取ったのちは、じっと見入ったり、満足げに笑顔を浮かべたりしていました。 1年間よく頑張りました。明日から春休みです。安全と健康に気を付けて過ごし、4月にはまた元気な顔を見せてほしいと思います。 3月24日(木)修了式の日となりました。それぞれの学年の締めくくりです。うっかりすると「終了」と書いてしまうことがありますが、意味が異なります。 「終了」とは、「物事が終わりになること、終わりにすること」をいいます。一方「修了」は、「一定の学業・課程を全部おさめおえること」という意味です。ですから、本日児童の皆さんに渡される修了証は、「その学年で学ぶべきことを学び終えた」ということを認めるものです。 今日で1年の締めくくりですが、春休みをはさんで10日あまり後には新学期が始まります。短い期間ですが、次の学年でいいスタートが切れるよう、しっかり準備をしておいてください。 本日もよろしくお願いいたします。 * 今日3月24日は、「世界結核デー」です。1882(明治15)年、ロベルト・コッホ博士が結核菌を発見したことを記念して、世界保健機関(WHO)が制定しました。現在でも、結核はエイズやマラリアとともに世界的に最大級の健康問題となっています。 448 太陽には太陽のこの一年間、みな、それぞれに輝いていましたよ! 4月からも、明るく輝いていこう! ※ヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチ(スイス 1746〜1827)教育実践家、孤児院学長。スイスの片田舎で孤児や貧民の子などの教育に従事した。日本の教育界においても、盛んに研究された教育思想家・実践家の一人。 6年生 振り返りシリーズ 1学期「トライ」は、5年時の学年訓「スクラム」のもとに深めた絆で,様々なことに積極的に「トライしていこう!」という思いが込められていました。 そんな学年目標のもと,学校の顔となれるように,入学式準備や修学旅行,プールなど様々な活動に全力でトライをした1学期でした。 5年 ホットケーキパーティーかわいらしい形を作る子や大きさにこだわる子など、それぞれのホットケーキが焼き上がり、トッピングをふんだんに乗せておいしく食べました。 子ども達の嬉しそうな顔は、ご覧の通り! 最後に楽しい思い出ができましたね。 明日は5年生として登校する最後の日です。 一人も休まずに元気に登校してくれるのを待っています! 4年生 お別れ会をしました!みんなで「ドッジボール」と「ドロ警」もしました。最後に楽しい思い出を残すことができました。 明日は,修了式です。新しい教室にも移動します。気持ちを引き締めて,登校してきてくださいね。 2年生 お楽しみ会1組は、「こおりおに」と「どろけい」を、 2組は「ドッチボール」と「バナナおに」「手つなぎおに」をしました。 楽しい思い出が最後にまた一つ増えましたね。 運動場に元気な2年生の声が響きわたりました! 1年生☆学習の積み重ねそれは,みんながこつこつがんばってきた「証(あかし)」だと思います。うれしい重みですね。1学期からどんどん字を覚えて,今では100字程度の文章が10分から15分で書けるようになりました。拗音や促音に気を付けたり,読点や句点をつけるところを考えたり,文のねじれを直したり…。 こつこつがんばってきたみなさんに,大きな拍手を贈ります。明日持ち帰りますのでぜひご家庭でご覧になって,お子様の成長をほめて,ほめて,ほめまくっていただけたらと思います。 2016.3.23 NHK for School番組を見れば、もちろん勉強になります。しかし、見逃したり、もう一度視聴したかったりする人のために、ネット上でも視聴することができます。その数、なんと2,000本の番組、5,000本の動画・ゲーム・教材などを視聴できるのです。 写真は、3年生の理科の授業で扱う磁石の単元にまつわる動画を視聴している様子です。授業でも、理科・社会を中心に活用することがたびたびあります。「百聞は一見にしかず」です。プロが編集した動画は、実に分かりやすく、また興味をそそる構成で編集がなされています。 機会があれば、これらの番組を見ることをお勧めします。そんな視点で番組表をチェックしてみてはいかがでしょうか。 また、公式HPを開き、「ばんぐみ」→「教科」「学年」の入力で、最近の番組を視聴でき、「クリップ」→「教科」「学年」「キーワード」の入力で、短い動画(クリップ動画)を見ることができます。 この春休み、学び直しに活用したり、4月から、今後の単元に応じて、タイムリーな学びにつなげたりすることもいいと思います。基礎学力定着の一助になることでしょう。ぜひ、上手に活用されてはいかがでしょうか。 ※公式HPはこちら↓ ■NHK for School 今日の給食 (3/23)今年度最後の給食。意外だったのは、人気メニューでありながら、今年度は、4月・6月・12月と、その登場回数が少なかったこと。かつての「ゴールデンコンビ」だった、「フルーツポンチ」との組み合わせもなくなり、やや印象が薄れつつあるのは気のせいでしょうか…(給食センターさん、ごめんなさい ・_・;)。 しかし、逆に言えば、そんな人気メニューが今年度最後の給食に登場するのは、さすが給食センターさんの粋な計らい。 「春大根サラダ」と「イチゴ」で春を感じながら、今年度の給食を締めくくりました。 今日も、そして今年度もおいしくいただきました。 給食作りに関わってくださった多くの皆さま、ありがとうございました。 4月からも、おいしく栄養満点な給食をよろしくお願いします! PTA広報「ほほえみ」第61号を配付します7月配付の60号以来となります。以下について掲載しています。 ・運動会について ・校長・PTA会長あいさつ ・5年生「自然教室」について ・「かがやき学芸会」について ・6年生のこれまでの歩み ・6年生担任からのメッセージ ・本校教育活動支援団体様へのお礼 ・今年度PTA活動について ・スポーツ少年団より カラーの鮮やかな写真の数々が、この一年を足跡を振り返らせます。 ぜひ、ご覧ください。 3月23日(水)3月も下旬に入り、サクラの便りも聞かれるようになりましたが、まだしばらくは寒さを感じる朝もあるようです。特に週の後半は冷え込みそうで、風邪などひかないようお気をつけください。 通常の授業は本日まで。明日は修了式です。どの学級でも、昨日・今日あたりは学級じまいやお楽しみ会など、この時期らしい活動が行われています。1年を気持ちよく締めくくり、新学期へのやる気をもってほしいものだと思います。 本日もよろしくお願いいたします。 * 今日3月23日は、「世界気象デー」です。1950(昭和25)年に世界気象機関(WMO)が発足したのを記念して制定されました。 447 世に生を得るは人がこの世に生まれてくるのは、何かを成し遂げるためである そのために、今日も精一杯がんばりましょう。 ※坂本龍馬(さかもと りょうま 1836〜1867)江戸時代末期の志士、土佐藩郷士。貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中(後の海援隊)を結成。薩長同盟を斡旋し、大政奉還の成立に尽力するなど、倒幕および明治維新に大きな影響を与えた。 4年生 お別れ会の話し合い明日行うお別れ会で何をするのか,話し合いました。最後に楽しい思い出ができるといいですね。 5年 1年間ありがとうございました^^今日はいろいろな「お別れ会」「感謝の会」がありました。 2、3組では算数の三輪先生に一年間お世話になった感謝の気持ちを伝え、3組からホットケーキのプレゼントを♪ 1組では音楽の時間に大島先生へサプライズの感謝の会が^^ また、3組では「5の3お別れ会」が行われました。 みなさんからのプレゼント、先生たちもとても嬉しかったです。 本当にありがとう!! 3年生 来年度の卒業式は……
先週末、6年生は、希望に満ちた表情で古北小を巣立っていきました。
今日は、だいぶ早いですが、心構えとその雰囲気をつかんでもらうために卒業式に撮影したDVDを見ました。 映像を通して卒業式の様子が伝わったかと思います。 来年度の卒業式では、4年生に座っていた場所にあなたたちが在校生代表として参加します。立派な態度で参加してください。 3年生もあと2日。「コンパス」の先にあるものは目前に迫っています。 1年生☆山本先生 お世話になりました山本先生からは,「みなさん,先生のお話をよく聞いて,一つ一つできることが増えていきましたね。がんばりました。2年生の算数もがんばりましょう。」とのお話がありました。 その後,山本先生と一緒にフルーツバスケットをして楽しく遊びました。山本先生,1年間優しく教えていただきありがとうございました。 このほかにもお世話になったレインボールームの先生にお礼のメッセージを渡した子もいました。こうして自分で考えてお礼の気持ちを伝えていけることはとてもすばらしいですね。 2016.3.22 2016選抜高校野球開幕毎回、選手宣誓には感動させられるのですが、今回も素晴らしい選手宣誓でした。 以下にその宣誓文を掲載します。 宣誓 今から92年前、第1回全国選抜中等学校野球大会が開催されました その翌年に創部されたぼくの野球部は 来年の春 高校の統合に伴い 新しく生まれ変わります 当たり前にあった景色がなくなる その重みをぼくたちは忘れたくありません 当たり前にある日常のありがたさを胸に ぼくたちはグラウンドに立ちます そして 支えて下さる方々を笑顔にできるよう 気迫を前面に出し 全身全霊でプレーすることを誓います 平成28年3月20日 選手代表 香川県立小豆島高等学校 樋本尚也 「当たり前にある日常のありがたさ」というフレーズが印象的です。 野球は続けられるでしょうが、2017年4月に、島内にある「土庄(とのしょう)高校と統合して「小豆島中央高校」という学校に変わります。伝統の学校名がなくなるという寂しさは、関係者にしてみれば、私たちには想像できないものでしょう。 私たちも、改めて「日常のありがたさ」に感謝したいところです。 その小豆島高校は、昨日(21日)の第3試合に登場。対戦相手は、同じく21世紀枠の岩手県立釜石高校。接戦の末、1×2で、小豆島高校が敗れるという結果となりました。 小豆島高校HPを見ると、甲子園での応援に向けた情報がたくさん掲載され、島民がどれほど力を入れているかがよく分かるだけに、なんとも厳しい結果です。 小豆島高校硬式野球部は、選手17人で、甲子園出場の快挙を果たした学校です。学校の生徒数はピーク時の1257人から283人まで減少しているといいます。 香川県には、尽誠学園高校、坂出商業高校などの強豪高がいますが、個人的には、ぜひ、学校名が変わる前の今夏、もう一度、甲子園出場を果たしてほしいと思います。 頑張れ、小豆島高校硬式野球部! (※写真は、日本経済新聞HP3月21日記事より引用しました) |
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<正しい手洗いの方法> ★音楽に合わせて歌いながら楽しく手洗いをしましょう!
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