最新更新日:2024/04/26
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

【結果】江南市スポーツ少年団秋季野球大会

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B1クラスには、アンツBが登場し、リーグ戦を実施。試合は、惜しくも3×5で敗れてしまいました。

しかし、練習の成果も見られました。今後のBチームの成長を期待します。
Bチームの皆さん、お疲れ様でした!

【結果】江南市スポーツ少年団秋季野球大会

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午前のブロック大会を終えたアンツは、今日も午後から会場を移動して、「江南市スポーツ少年団秋季野球大会」に参加。

準決勝の今日の相手は、古東リトルバード。先攻は古西、後攻はアンツ。アンツのバッテリーは、相京君−石原君。

1回表、古東の攻撃は、ワンアウトからフォアボールで出塁すると、続く打者のフィルダースチョイスで、ワンアウト2・3塁に。三振でツーアウトになるも、アンツ守備のエラーで、2点を先制します。
その裏、アンツの攻撃は、ワンアウトから、丹羽君がエラーで出塁し、2塁に。バッテリーエラーでワンアウト3塁にすると、浅野君の内野への当たりの間に丹羽君がホームを踏み1点を返し、1×2とします。

2回表、古東の攻撃は、先頭打者がフォアボールで出塁すると、送りバントと、内野への当たりでツーアウト3塁に。ここで、またもや、アンツ守備のエラーで、3点目をあげます。
その裏、アンツの攻撃は、3人に打ち取られ、無得点。2回を終えて、1×3となります。

3回表、古東の攻撃は、3番からのクリーンアップの攻撃を、アンツピッチャー相京君と守備陣が踏ん張り、3人に打ち取って交代。
その裏、アンツの攻撃は、ワンアウトからフォアボールで出塁すると、赤木君の内野安打などで、2・3塁に。相手のエラーで二人がホームに帰り、3×3の同点にします。

4回表、古東の攻撃は、またもや3人で攻撃を終え、無得点。
その裏、アンツの攻撃は、ノーヒットながらツーアウト2・3塁にすると、赤木君のセンターへの2点タイムリーヒットで、逆転に成功。5×3とします。

5回表、古東の攻撃は、先頭打者から三者連続フォアボールでノーアウト満塁に。ここで、アンツのピッチャーは赤木君に変わると、続く打者をツーストライクまで追い込むも、センターオーバーの満塁ホームランを放たれ、一挙に4点を奪われる展開に。なおも1点を追加され、5×8に。
規定により、最終回となることが決まった後のない5回裏、アンツの攻撃は、先頭打者の浅野君がセンター前ヒットで出塁すると、一気に3盗まで決め、ノーアウト3塁に。続く、鶴田君のライトへのタイムリーヒットで1点を返し、なおも2塁に。すると、相京君がツーランホームランを放ち、土壇場で8×8の同点とし、試合は次の回のタイブレーク(ノーアウト満塁からのスタート)となります。

タイブレーク初回、古東の攻撃は、押し出しによるフォアボールや、エラーで、ノーヒットながら、2点をあげ、試合を有利に進めます。
その裏、アンツの攻撃は、まさかの三者連続フォアボールで3点をあげ、思いにもよらない展開で逆転に成功。

試合は、8×8の同点も、アンツがタイブレークを3x−2とし、勝利となりました。

いよいよ、次戦は決勝戦です。ここまで来たら、ぜひ、頂点をめざして頑張ってほしいですね。
アンツの皆さん、頑張りましたね。残す決勝戦、頑張ってください!

【結果】愛知県学童新人軟式野球ブロック大会

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今日は、10日(月)に引き続き、「愛知県学童軟式野球新人大会江南予選大会」の2回戦を、午前中に実施。この試合に勝つと、県大会出場が決まる試合です。

相手は、一宮市を勝ち上がってきた、大志野球クラブ。優勝までの4試合を、60得点1失点という、完璧な試合をして勝ち上がってきた強豪チームです。

試合は、先攻が大志、後攻がアンツ。アンツのバッテリーは、浅野君−相京君。

なんとか接戦に持ち込みたいアンツは、1回表大志の攻撃を、浅野君のナイスピッチングで三人に打ち取り交代。
しかし、その裏、アンツも、三人に打ち取られ無得点に。
互いに締まった立ち上がりとなります。

2回表、大志の攻撃は、先頭打者がストレートのフォアボールで出塁すると、スチールを決め、ノーアウト2塁に。きっちり送ってワンアウト3塁にすると、手堅くスクイズで1点を先制します。
その裏、アンツの攻撃は、ツーアウトから、相京君がレフト前ヒットで出塁。二盗を狙うと、相手のエラーで、一気にホームに滑り込み、同点に。続く松田君がフォアボールで出塁し、さらに続く瀬野君がレフト前ヒットで、ツーアウト1・2塁に。すると、続く山本君が、センター前のタイムリーヒットを放ち、逆転に成功!4試合1失点のチームから、2点目を奪い、2×1とリードをします。

3回表、大志の攻撃は、ツーアウトからフォアボールのランナーが二盗・三盗を決めると、バッテリーエラーで同点のホームを踏み、さらに続く打者もフォアボールで出塁すると、続く打者のセンターオーバーのタイムリーツーベースで、3点目をあげ、逆転。2×3とします。
その裏、アンツの攻撃は、先頭の水野君がセンター前ヒットで出塁するも、チャンスを生かせず、無得点に。

4回表裏は、互いにチャンスを作れず、無得点で、2×3と大志の1点リードは変わらず。

5回表、大志の攻撃は、ワンアウトからライトオーバーのスリーベースヒットを放つと、続く打者のセンターフライでタッチアップを決め、4点目をあげ、2×4と差を広げます。
その裏、アンツの攻撃は、先頭打者の山本君がレフト前ヒットで出塁。赤木君も同じくレフト前ヒットで出塁するも、得点ならず。

規定により、最終回となる6回表、大志の攻撃は、エラーによるランナーが出塁するも、アンツの落ち着いた守備で、無得点に。
その裏、アンツの攻撃は、4番からの好打順も、三者連続三振に打ち取られ、ゲームセット。

惜しくも、県大会出場を決めることができず、2×4で敗れてしまいました。

しかし、ヒット数では、相手の3本に対して、6本を放ったアンツ。一時はリードもしました。ミスがなければ、十分に勝つチャンスがありました。強い相手にも臆することなく戦えた自信をもつとともに、小さなミスが大きな悔いにつながることを反省し、これからの戦いに挑んでほしいと思います。

アンツの皆さん、ナイスゲームでした!

2016.10.15 「叱らない」子育て

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10月10日(月)付の「みやざき中央新聞」に、自戒をこめ(笑)て「やっぱりそうか」と思う記事がありました。 

記事は、ミリオンセラーを記録した「嫌われる勇気」の著書の一人である、哲学者・心理学者の岸見一郎氏が行った講演会の一節です。
「幸せになる子育て」と題したシリーズの「その1」に、「親子の関係をよくする『叱らない』子育て」という旨の講演内容が記載されていたのです。

以下に、その箇所を引用いたします。

 子どもが問題行動を起こしたら親は何をするか。きっと「叱る」という行動に出ると思います。
 ところが叱っているにもかかわらず、子どもは行動を改善しません。毎日毎日、同じように子どもは問題を起こして親は叱ります。
 この時、何度叱っても子どもが行動を改善しないのであれば、それは叱り方の程度が足りないのではなくて、「叱る」という方法そのものを改善したほうがいいと考えてください(中略)
「叱る」という行為には二つの問題点があります。一つは、親と子どもの関係が遠くなってしまうことです。関係が遠くなると、子どもはもっと言うことを聞いてくれません。
 もう一つは、子どもが親の顔色をうかがうようになることです。
 親の顔色を見て行動するかどうかを決めるようになります。自分から何かをしたり、独創的なことをしたりするような子どもにはなりません。
 叱られるか叱られないかで行動するのを決めるのでなくて、自分で自分の行動の適否を判断して行動できる子どもになってほしいです。
 これら二つの問題があるので、親は子どもを叱っても意味がないというわけです。
 では、叱らないのであれば親は何をすればいいのでしょうか。
 息子が2歳の時、ミルクの入ったマグカップをもって歩きながら飲もうとしていました。次の瞬間に何が起こるか予想できますかね。(中略)
 僕は何も言わず見ていると、息子はミルクをこぼしてしまいました。
 この時、僕は叱らずに「どうしたらいいと思う?」と聞きました。息子は「雑巾で拭く」と言って、床を拭き始めました。
 このような時、親が子どもの代わりに雑巾で拭くことがありますが、そうすると子どもは「自分が何をしても親が尻ぬぐいをしてくれる」ということを学んでしまいます。
 そして僕は、同じ失敗を何回も繰り返されては困るので、息子に「次からこぼさないようにするにはどうしたらいいと思う?」と聞きました。
 息子はしばらく考えて「座って飲む」と答えました。僕は「じゃあ、これからは座って飲んでね」と言いました。これで一件落着です。
 この間、全く叱っていませんし、自分の失敗は自分できちんと取れるというわけです。

…と。岸見さんのおっしゃること、よくわかります。同じ子育て経験者として、分かっていてもついつい叱ってきたことが思い起こされます。しかし、この意識はやはり大切ですね。
頭の片隅に起きつつ、子どもに接したいものです。
この「その1」では、「感情的に叱ると、子どもも同じようなことをします」「言葉でお願いすることをやっていけば、子どもたちもやがてまなんでくれるはずです」と結んでいます。
分かっているのですがねぇ…。いやいや、この意識、大切にしていかねば…ですね。

「運動会」についてアンケート結果 16

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引き続き、アンケート結果(自由記述)についてお知らせします。 

今日も「その他のご意見・ご指摘」についてです。

学校で対応できることについては、改善をしてまいりますが、ご提案によっては、諸事情により、難しいものもございます。ご理解いただければ幸いです。
いただいたご意見・ご指摘を真摯に受け止め、次年度からの改善に役立てていきたいと思います。

◆体育館を一日中開放するのは無理でしょうか?
 ご意見、ありがとうございました。できればそうしたいところですが、誰もいない施設を長時間開放しておくには、安全面や防犯面の上から難しいところがあります。小さなお子様がけがをしたり、施設・私物の破損・盗難があったりすることが考えられ、時間を限定させていただいているところがあります。
開放時間の繰り上げについては検討し、次年度に、変更するかしないかをお示したいと思います。

◆お弁当がとても慌ただしいので、あと15分のばせないでしょうか?
 ご意見、ありがとうございました。やや窮屈であるのは否めないところかと思います。低学年の下校時間の兼ね合いもあり、大幅に時間を延長することは難しいかと思いますが、5〜10分の範囲でゆとりがもてないか、検討したいと思います。

◆昼食に関しては今の形態で楽しみにされている方も多いかもしれませんが、色々な家庭環境がある事を考慮して子供達は各自教室で食べる方がいいと思います。
 ご意見ありがとうございました。ご指摘の点はよく理解できますが、本校区では、そのような中でも、ご近所やお友達のご家庭と一緒に昼食をとることができているものと認識しています。ご家族やその他の大人と一緒に食事を取ることで、午前中の内容についても話題にしていただいたりしながら、触れ合っていただけるのも運動会ならではのものかと考えています。総意を得るのは難しいところがあると考えておりますが、現在の形にご理解いただけると幸いです。

◆得点板が小さくて、最初どこにあるか分からなかったです。
 ご指摘、ありがとうございました。例年、今年度掲示した位置(古北山前バックネット)に掲示しています。しかし、昨年度は、前日の雨により、準備ができなかったため、校舎内(本館3階)からの掲示にしました。すると、大きさについては問題なかったのですが、角度によっては樹木が視界を遮り、見にくかったという反省点が残りました。よって、一昨年度までの形に戻した経緯があります。今後も、よりより形を研究して参ります。

◆得点の決め方、入り方がいまいちよくわからなかった。
 ご指摘、ありがとうございました。基本は、赤白の組の内、勝ち組に「2点」、引き分けの場合は、赤白両組に「1点」が加算されます。
なお、各種目の得点の仕方ですが、徒競走は、1位の順位が多かった組の勝ちとしました。しかし、これについては、次年度以降、変更し、2位以下の順位も反映できるようにし、その総得点で勝ち組に「2点」を加算する形にします。
 また、1・3・5年の学年競遊は、総合で勝ち負けを判断し、勝ち組に「2点」が加算されます。なお、1・3年は引き分けも考えられる競技でしたので、その場合は、赤白両組に「1点」が加算されます。また、5年生の「騎馬戦」は、「個人戦」「大将戦」の総合得点で勝ち負けが決まります(※騎馬戦の総合得点の内訳については、「アンケート結果 4」にも解説しています。←クリックしてご覧ください)
 「大玉ころがし」は、競技開始に説明をさせていただきましたが、この競技のみ、勝ち組に「3点」が加算されます。
 ご理解いただけましたでしょうか。次年度は、プログラムにも明記したいと思います。

653 大事なのは

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そんな素直な気持ちをいつまでも忘れずに。

※大隅良典(おおすみ よしのり 1945〜)生物学者。「オートファジーの仕組みの解明」で、2016年に「ノーベル生理学・医学賞」を受賞。岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所にて研究に取り組んでいたこともあり、愛知県にも縁がある。

1年生 「ホッツェンプロッツさん」ありがとうございました!

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今日の鑑賞会はワクワクドキドキしましたね。
「大どろぼうホッツェンプロッツ」。
学校の図書館にもある本なので、読んだ人もいるかもしれませんね。

夢中で見ている皆さんの表情は,とてもかわいかったですよ。

11月19日の「かがやき学芸会」がとっても楽しみになりましたね。
みんなで力を合わせて素敵な「11匹のねこ」にしましょうね!

5年生☆糸のこぎりで伝言板づくり

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 図工の授業では、伝言板作りに取り組んでいます。糸のこぎりの使い方もペアで協力しながら、だんだん上手になってきました。手を取り合う姿が、心温まります。

 木を切断した後は、紙やすりで切断面をなめらかにし色塗りをしています。紙ではなく木に色を塗るので、色の作り方や水の量などを調整しながら取り組んでいます。

 形になっていく楽しみがありますね!完成が待ち遠しいですね!

6年 「大泥棒ホッツェンプロッツ」

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今日は、鑑賞会がありました。

会の始めと終わりには、6年生の議員があいさつをしました。
特に終わりのあいさつでは、キャストの大泥棒さんに
「好きなキャラクターは誰ですか?」
と聞かれ、「大人な対応」ができる6年生に、一同大ウケでした(笑)。

一ヶ月後にはみんなが舞台に立つ番です。 
今日のキャストのみなさんのように、堂々と演技できると良いですね!

3年 鑑賞会

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 10月14日(金)の2・3時間目に「大どろぼうホッツェンプロッツ」を鑑賞しました。楽しく見ることができましたが、プロの演技は、とても迫力がありましたね。

 さて、次の大きな行事は、まさに「かがやき学芸会」です。
 今日の鑑賞会で学んだことを、ぜひ、学芸会で生かしていきましょう!

4年 芸術鑑賞会

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 今日は3,4時間目に体育館で芸術鑑賞会がありました。
 どの子もとても楽しみにしていたようで、始まるまでウキウキワクワク!
 劇終了まで、楽しく観劇することができました。終わってからは、劇団「青い鳥」の方々とハイタッチをして、体育館を後にしました。
 給食後、劇団の方々にお礼の手紙を書いて、感謝の気持ちを伝えました。

 今日学んだことをこれからの練習に生かし、1ヶ月後のかがやき学芸会で、すばらしい演技を披露できるといいですね!

4年 タブレット学習(4−3)

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 今朝は、4年3組でiPadを使って「都道府県パズル」にチャレンジしました。

 どのグループも教え合いながら、楽しく取り組む姿が印象的でした。どれだけ、正解を素早く答えられたかな…?
 今後の社会科学習で、がんばって覚えていきましょうね。

2016.10.14 自転車の免許!?

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愛知県の交通事故死者数は、今年度も全国ワースト1です。少し前までは、昨年を下回っていましたが、ついに、昨年と同数になる日もあり、ワースト1返上には厳しい状況が続いています。

ちょうど、免許証を更新するために、江南警察署に行く機会があったのですが、「愛知のワースト1は13年連続です。このままでは14年になってしまいます」と話がありました。お互いに気をつけたいところです。

さて、そんな中、昨日(10/13)付の和歌山県の地方紙「紀伊民報」のコラム「水鉄砲」に関連する記述を見つけました。引用させていただきます。


紀南に住んで12年。自動車運転者の運転マナーの悪さには慣れてきたが、自転車利用者のマナーも悪い。信号は無視するし、斜めに道路を横切る。見通しの悪い交差点でも速度を上げたまま突っ込んでくる。▼とりわけ最近は、スマートフォンを見ながら走っている人をよく見掛ける。高校生に多いが、一体、学校はどういう指導をされているのだろうか。▼事故を起こせば自分も被害を受けるし、相手方にも大きな迷惑が掛かる。時には死亡事故にもつながる。一瞬の油断が、重大な結果をもたらす。それは十分承知しているはずなのに、それでもマナーが向上しないのはどういうことか。▼共栄火災が自転車と自動車に乗る人を対象にした意識調査で、興味深い結果が出た。車に乗る人が経験した危険では、1位が「急な飛び出し」続いて「スマホや携帯電話を使用しながら乗る」。自転車に乗る人が経験した危険では「自動車の急な飛び出し」「信号無視」「急にドアを開ける」と続いた。 ▼自転車にも運転免許制度の導入が必要かという問いには、車の運転者の約6割、自転車運転者の約4割が賛成。免許制を導入する場合の適正年齢は小学校高学年と答えた人が多かった。▼何でも免許制というのは窮屈な話だが、これだけマナーの悪い人が多いと、そういう方向に進むかもしれない。その前に、学校や家庭で、本気で事故の恐ろしさや順法精神の大切さを教えることが先決だろう。

和歌山での出来事ではないように思います。「他山の石」として、上記の行為は十分に気をつけたいものです。

ちょうど季節は、日暮れの時間も早くなり、年末に向け、さらに事故が増える時季になっていきます。「自転車免許」の発想は、現実的にどうかとも思いますが、古北っ子には、そんな免許が不要と言えるように、交通リールやマナーをしっかり守ってほしいと思います。そして、私たち大人も遵守することで、本地区からは、悲しい出来事を起こさないよう、共に気をつけていきたいですね。

今日の給食 (10/14)

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今日の給食は「ご飯、手巻き海苔、すいとん、鮭の塩焼き、たくあん和え、牛乳」(569kcal)です。

明後日「10月16日」は、「世界食料デー」で、世界の食糧問題を考える日です。
そこで、今日の献立には、日本で初めて給食として登場した献立である「すいとん」が登場。
第二次世界大戦末期から終戦の食糧事情の悪い時期の日本で、主食の米に変わる代用食としてよく食べられていました。
その他の献立も「のり、鮭、たくあん」と、まさに「日本の食卓」といった献立です。

現在、工夫された様々な献立や、世界の郷土料理など、おいしい給食をいただくことができていますが、そんな「当たり前」のことに、きちんと感謝しながら、いただきたいものですね。

今日もおいしくいただきました!

「運動会」についてアンケート結果 15

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引き続き、アンケート結果(自由記述)についてお知らせします。

今日も「その他のご意見・ご指摘」についてです。

学校で対応できることについては、改善をしてまいりますが、ご提案によっては、諸事情により、難しいものもございます。ご理解いただければ幸いです。
いただいたご意見・ご指摘を真摯に受け止め、次年度からの改善に役立てていきたいと思います。

◆順延の場合、仕事をしている方も多いと思いますので日曜日にしていただけるといいかなと思いました。
 せっかくの運動会ですので、一人でも多くの皆様にご覧いただきたいと思います。そんな中、予備日が火曜日であることは、残念に思われる方が多いと思います。昨年度も、掲載いたしましたが、平日開催の実施には、主に以下のような理由があります。
 土曜日が雨で中止になった場合、前日の準備が実施できないということ、次の日に、グランドコンディションが復旧しない恐れがあること。
 日曜日に実施した場合、土・日の登校となり、2日間の振替休日を設定しなければならないこと。この場合、保護者が勤務日で、子どもだけで家庭で過ごす日にちが2日間になる家庭もあり、安全面等で、適切でないこと。
 なお、土曜日を中止にした場合、土曜日を休日にして、日曜日を登校日と急遽できない理由があります。土曜・日曜の休業日を授業日(運動会も「授業日」)にする場合及びその変更後の休業日を設定する場合は、「あらかじめ教育委員会に届けなければならない」という、江南市の学校管理規則という法規があります。よって、「雨が降ったから運動会を中止とし、学校も休業日にする」という急な変更はできず、中止になった場合は、運動会を実施しないというだけで、登校日に変わりはなく、必然的に授業日になります。よって、日曜日を予備日にした場合は、日曜日も「授業日の届け」をしなければなりません。ということは、土曜日に運動会を実施しても、日曜日は休業日にできず、授業日になります。そして、それ以外の平日に、2日間の休業日を設けることになります。
以上のような理由から、平日に予備日を設けています。ご理解いただけると幸いです。

◆古北山は、上に上がれないようになっているといいと思います。誰かがいると 子供は自分も遊びたくなるので、坂に入れないようになっているといいのではと思います。
 ご意見ありがとうございました。当初、そのように変更することを検討しましたが、山の上部からご覧いただく方がみえることに配慮し、例年通り、遊具のみ使用禁止としました。しかしながら、今年度は、例年より、遊具に上がるお子様は少なかったように思いますが、いかがでしたでしょうか。今後も、どういった形がよいか、研究してまいります。

◆大玉転がしの時に「お前のせいで負けたんだぞ」と児童に指を指して注意していた先生がみえました。たぶん、ふざけていたから注意したのだとは思いますがもう少し違う注意の仕方があったのではないかと思いました。残念でした。
 お見苦しい点をお見せすることになり、申し訳ありませんでした。そのような声かけをした理由は報告を受けていますが、言葉の使い方についてはご指摘の通りと思います。そういった指導にならないよう、気をつけて参ります。

「あいち読書タイム文庫」ご案内

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例年、好評を得ているシリーズの、児童文学賞の入賞作品を収録した、以下の2冊の本が、愛知県教育振興会から発刊されます。
案内を配布しましたので、この機会に、購入を検討されてはいかがでしょうか。

◆「健太くんのちょうしんき」
 (園児・小学校1〜3年生)
 B5判(25.7cm〜18.2cm)52頁 600円(税込)
 ※4つのおはなしが入っています
  「健太くんのちょうしんき」「ホタルとどけます」
  「お姉ちゃんとたいけつだ」「まいごのそうだん係」
 夢が広がる4話を収録しています!

◆「猫の名はフランツ」
 (小学校4〜6年生)
 B6判(18.2cm〜12.8cm)196頁 600円(税込)
 ※3つのお話が入っています
  「猫の名はフランツ」「いちごパーティーをしよう!」「夏の宿題」
 感動の3話を収録しています!

★おすすめのポイント★
★1 収録したお話は、児童文学賞(県小中学校長会・PTA主催)で入賞した秀作ぞろい。子どもたちの心に響きます。
★2 ふりがなが多くつけてあり、本を読むのが少し苦手というお子さんにもよみやすくなっています。さし絵もたくさんあるので、最後まで楽しく読むことができます。
★3 おまけページは、アニマシオンという読書指導法を参考に作られています。物語を読んだあとのクイズやゲームで、よりお話の世界がふくらみ、本好きになっていきます。

購入を希望される方は、現金を添えて、担任まで「申込票」を提出ください。

■ 提出締切り 10月28日(金)

よろしくお願いいたします。

鑑賞会(観劇)についてのご案内

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本日(14日)、以下のように鑑賞会(観劇)を開催いたします。
 
■期日 10月14日(金)

■場所 本校体育館

■時間 10:35〜10:40 開会行事
    10:40〜12:10 鑑賞
    12:10〜12:15 閉会行事

■作品 ミュージカル
「大どろぼうホッツェンプロッツ」
(劇団 青い鳥ティアティカル・カンパニー)

今年度は、保護者の方は、無料で鑑賞できます。会場準備の関係上、鑑賞人数を把握するために、ご希望の方には、案内文書下部の「申込書」を提出いただいたところですが、提出されていない方でも、本日、お越しいただいて構いません。例年より、多くの方から、申込書をいただいています。時間に都合がつきましたら、ぜひ、ご鑑賞ください。

(劇団については、こちら↓)
劇団 青い鳥ティアティカル・カンパニー

尾北ホームニュースに掲載されています

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本日(10/14)付発行の「尾北ホームニュース」に、古北っ子も何人か所属している、江南ミニバスケットボールクラブ男子の記事が掲載されています。

■江南カップ
 優勝 江南ミニバスケットボールクラブ男子

「江南ミニ」は、数々のカップ戦で好成績を収めています。

古北っ子のメンバーの高田虎輝君、奥村悠太君、早川尽君、早川醒君、おめでとうございます!
これからも、がんばってください!

10月14日(金)

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 おはようございます

 朝夕と日中の気温差がずいぶん大きくなってきました。こんな時期はともすれば体調を崩しがちです。昨日も気分が悪くなって早退する児童がいました。お気をつけください。

 本日は演劇鑑賞を行います。演目は「大どろぼうホッツェンプロッツ」。ドイツの作家オトフリート・プロイスラーによる児童文学作品のシリーズが原作です。どんなステージが展開されるか、子どもたちも楽しみにしていると思います。

 本日もよろしくお願いいたします。

* 今日10月14日は「鉄道の日」です。1872(明治5)年9月12日(新暦10月14日)、日本初の鉄道が新橋・横浜間で開業しました。これを記念して、1922(大正11)年に「鉄道記念日」として制定されました。JR発足後の1994(平成6)年に「鉄道の日」と改称されました。

652 あっ、すごい!

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…という気持ちが、今日の観劇では得られそうですね。
その気持ちを、これからの学芸会の練習にいかしていきたいものです。 

※岡本太郎(おかもと たろう 1911〜1996)芸術家。1930年から1940年までフランスで過ごす。1970年(昭和45年)に大阪で開催された万国博覧会にて「太陽の塔」を制作・発表。犬山モンキーパークにある「若い太陽の塔」は、その前年にできており、「太陽の塔」のプロトモデルとされる。「芸術は爆発だ!」は、1981年の流行語大賞語録賞を受ける。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
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学校行事
10/17 もみじ読書週間(〜21日)
10/18 もみじ読書週間(〜21日)
クラブ
出迎え週間(〜21日)
10/19 もみじ読書週間(〜21日)
10/20 もみじ読書週間(〜21日)
学校公開日
10/21 もみじ読書週間
江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
TEL:0587-56-2274
FAX:0587-56-2924