最新更新日:2024/04/26 | |
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3年 お楽しみ会の計画を立てよう係の出し物では,自分たちが楽しいだけでなく,みんなで楽しめるように考えて,手話し合いができましたね。 3年生も残りわずか。一日一日を大切に過ごしていきましょう。 1年生 春を見つけたよ♪「先生!先生!春を見つけたよ!」と,子どもたちが駆け寄ってきました。古北山でカエルを見つけたのです。 冬眠中の姿?のカエルを見つけた子が,「みんな!土を掘るから手伝って!」と助けを呼び,土を掘って掘って捕まえたそうです。みんな大喜びです。 じっと見つめ,しばらく観察したあと,自分の「かつどうのずかん」をもってきて調べ物をしていました。春を見つけましたね。 でも,カエルさん,少し眠そうではありませんでしたか?ちゃんとおきてたかな…^^ 今日は,卒業式の準備のため少し早く下校しました。 下校後の過ごし方はどうだったでしょうか。学校に遊びに来ている子もたくさんいましたね。 これからも,帰宅時間を守って,楽しく安全に遊んでくださいね。 5年生☆卒業式式場準備自分の役割が終わった子も、「何かやることはありませんか?」と聞きに来て、他の場所を手伝う姿もたくさんありました。さすがです。 時間いっぱいよくがんばりました。 「6年生のために」と、気持ちを込めて準備をすることができました。 5年生のみなさん、ありがとう。 4年 準備や掃除、がんばりました!4年生は、校内や校舎周辺の掃除を行いました。どの子も、約1時間半、一生懸命にゴミを集めたり、磨いたり、草を抜いたりしてすみずみまできれいに整えることができました。みんなのおかげで、学校中が「卒業式モード」になりました。 がんばってくれた、4年生のみなさん、ありがとうございました。 明日は、予行練習があります。心も整えて参加できるといいですね! 3年 理科「おもちゃショーをひらこう」・ゴムを伸ばしたときにもどろうとする力を使ったもの ・風の力を使ったもの ・磁石同士が引き合ったりしりぞけあったりすることを使ったもの ・磁石が鉄を引きつけることを使ったもの ・回路を使ったもの …など,それぞれに工夫を凝らしたおもちゃができました。 とても楽しんでいましたね。「そろそろ終わりですよ」と声をかけるのがためらわれるくらい夢中で工夫していたみなさん,4年生の理科も楽しく学んでくださいね。 3日間、ご協力ありがとうございました!!3日目は、9,895円となり、みなさんからのご協力のおかげで3日間で合計28,875円の義援金が集まりました。 たくさんのご協力、ありがとうございました。 2017.3.14 東北に思いを寄せて その2地方紙「福島民報」の3月11日付のコラム「あぶくま抄」には、やはり、私たちが考える以上に、大変な思いをしている、被災地の当時小学6年生のことをクローズアップして記しています。以下に、引用し、掲載させていただきます。 着られなかった制服がある。6年前、双葉郡の小学6年だった女の子は卒業式を前に、母と一緒に店で採寸した。数日後にできるという。これを着て友達と中学校に通える。胸が弾んだ。古里を離れたのは、採寸の翌日だった。 駐車場に止めた車の中で家族と夜を明かした。知らない町で空を見上げたこともある。入学したのは避難先の中通りの大きな中学校だった。小学校からの知り合いはいない。新しく作った制服は少し大き目だった。心細かったが、同級生や先生は優しく迎えてくれた。 あの春、被災地の小学校は卒業式ができなかった。さよならを言う間もなく、友達と別れなければならなかった。その子どもたちの多くが今月、高校を巣立った。つらいことや悲しいこともあったはずだ。それを小さな胸にしまい、一日一日を乗り越えてきたのだろう。 女の子は4月から進学で福島を離れる。6年の間に背は母より大きくなった。たくさんの人と出会い、支援を受けた。だから、感謝の気持ちを忘れないで新しい生活を送ろうと誓う。同じ制服を着るはずだった友達と、いつか古里で再会したいと願う。時間は止まっていない。未来へと続いている。 もし、古北っ子が、卒業式を目前にて、このような出来事があったらどうでしょうか。それは、想像に耐えがたい、複雑な思いになることでしょう。 当事者の思いになることは、簡単なことではありませんが、時には、そんなことを考えることで、被災地の人々に寄り添うことができるでしょう。 こうして、平穏な生活を送ることができることに感謝をすると同時に、「いざ」という時の備えをしっかりしておきたいものです。「東南海沖地震」は、いつ発生するか分かりません。 (※関連サイトは以下をクリック↓) ■福島民報|あぶくま抄|着られなかった制服(3月11日) 今日の給食 (3/14)今日は、韓国料理の日。 今や、すっかり給食のメニューに定着した韓国料理。ビビンバも年に2〜3回は登場する一品になりました。定番の一品ですね。 6年生が「校長先生との会食」で、「好きな献立」に何人かが、「キムチを使った料理」と答えていたのが、すっかり韓国料理のメニューが定着したように思いました。 今日も「맛있어요!(マシッソヨ!)」(おいしくいただきました!) 本番まであと2日さすが、古北っ子の高学年のみなさんです。 卒業式当日は、厳粛でありながらも、温かな式になりそうです。 3月14日(火)昨日は一時雨の落ちる時間帯がありましたが、比較的暖かな日となりました。今日は、よく晴れそうですが、午後を中心に風が強くなりそうです。 今日の午後は、卒業式の式場設営・準備を行います。1〜3年は13:20と、いつもよりより早めの下校となります。その後、4・5年が体育館を中心に準備をします。15日の予行、16日の本番に向けて、6年生の門出にふさわしい舞台づくりに取り組みます。がんばってください。 本日もよろしくお願いいたします。 * 今日3月14日は「ホワイトデー」です。2月14日のバレンタインデーに、女性からチョコレートを贈られた男性が、返礼の意味を込めてプレゼントする日です。 803 休息する時間がやはり、よく学び、よく遊べ、ですね。 ※プーブリウス・オウィディウス・ナーソー(ローマ帝国 紀元前43〜紀元後17年(又は18年))詩人・哲学者。数々の詩を作り上げ、生きているときから、多くの支持を得ていた。後の文学にも大きな影響を与えている。 5年生☆きれいになりましたきれいに整えられた環境は、見た目だけでなく、心も整えてくれます。というのは、みんな分かってはいるものの、実際は・・・。 なかなかきれいを保つのは難しいですね。 一見、きれいに見えるお道具箱も、よく見ると、ほこりやゴミが出てきます。中には、こんなに入っていたのかなと思うほど大量のプリントが出てくる子もいました(汗)。 きれいになると、心もすっきりして気持ちがいいですね。 さあ、自分の部屋はどうでしょう? 今日の学習を生かして、きれいにしてみてはいかがでしょうか。勉強がはかどるかもしれませんよ。 1年生 準備が進んでいます!花紙は薄くて破れやすいので,慎重に1枚ずつ開いています。輪飾りは,友達と協力してつなげていきました。 きっと新1年生が喜んでくれますよ。早く完成するといいですね。 6年生 あと3日!今日は2〜5時間目に卒業式の練習がありました。 長時間の練習でしたが、取り組んだ分だけ、どの場面も、とてもすばらしくなりました。 特に今日は、歌と入退場、呼びかけの練習を中心に行いました。 残りの明日、明後日の練習時間も、一つ一つの動作が注目されていることを意識して、取り組むことができるといいですね! 式当日のために、「今日より明日」で、がんばりましょう! 3年 iPadで写真を撮ろう学習アプリを使ったり,写真を撮って記録を残したりと活用すれば,学習の幅が広がりますね。必要のない写真は,削除することも覚えました。 次回の図工の時間には,今日の学習を生かし,お気に入りの場所で写真を取っていきます。 4年 片山先生に感謝特に、5時間目は、4・5年生で歌練習をしました。 一年間、歌唱指導でお世話になった片山先生は、今年度は、今日で最後でした。口の開け方や音の強弱から練習の仕方まで、歌唱における様々なスキルを教えてくださいました。 一年間のご指導のおかげで、4年生の子どもたちの歌唱力はとても伸びました。お世話になり、ありがとうございました。 卒業式では、その成果が出せるよう、すばらしい歌声を響かせてくださいね。 2年生 よき伝統は2年生にもその様子を2年生にたずねると、「静かに掃除をしていた」と声を揃えて答えました。その姿を見て2年生も黙掃に徹して掃除をすることができました。 6年生のよき伝統は2年生にも引き継がれています。この姿勢を大切にしていきましょうね。6年生のみなさん、ありがとうございました。 2年 ストローでこんにちはロッカーの上に、ストローでできた作品がならびました。 どの作品も、うでや、あしを動かすことができます。 どうしたら上手に動くか、考えながら作品を作ることができました。 本日もご協力ありがとうございました東日本大震災の義援金を集めています。 2日目の今日は、8,449円の額が集まりました。 たくさんのご協力、ありがとうございました。 明日が最終日となります。 おこづかいから出せる範囲で構いませんので、よろしくお願いいたします。 2017.3.13 東北に思いを寄せてそんな中、宮城県仙台市に本社を置く地方紙「河北新報」のコラム「河北春秋」(2017.3.12付)には、以下のようなものが書かれていました。 震災の記憶が薄れつつあるかもしれない子どもたちに、南相馬市の原町一小の話をします。昨年、陸上の県大会のリレーで6年男子が優勝し、女子は6位に入賞しました。原発事故で避難や屋外での運動制限を経験した児童たちですから、これはすごいです▼学校生活は事故で一変しました。「放射線」「除染」「被ばく」といった言葉が普通になりました。放射線を学ぶ授業が1年生からあり、高学年は健康との関係を学びます。昨年度の5年生は、甲状腺がんについて専門家の話を聞きました▼給食の放射性物質測定も行われていますが、もちろん検出されていません。こうしたことを通し、子どもたちは知識を身に付け、理解を深めています▼避難生活を送る福島の子がいじめられたニュースを知っているでしょう。知識のない人たちに偏見を持たれたのですね。佐藤昌則校長は「正しい知識を持てば『それは違うよ』と正してあげられる。そんなたくましい心も育んでくれたら」と願っているそうです▼福島の小学生について考える機会があまりなかったかもしれません。でも、関心を持つことは自分のためでもあります。相手への思いやり、想像力はそこから生まれるのです。それに気付いた人こそ、優しくて強い人なのではないでしょうか。 日本の各地で、残念ながら、「被災地から避難をした児童・生徒がいじめに遭う」という出来事が起きています。 被災地で被災していたり、被災地の現状を知れば、そんなことは決してないはずなのに、残念でなりません。 コラム文末の「福島の小学生について考える機会があまりなかったかもしれません。でも、関心を持つことは自分のためでもあります。相手への思いやり、想像力はそこから生まれるのです。それに気付いた人こそ、優しくて強い人なのではないでしょうか。」という部分に考えさせられるのではないでしょうか。 古北っ子と年齢が同じ小学生が、今なお、苦しい思いを強いられています。そんな頑張っている小学生に間違った接し方をしないことはもちろんのこと、これからの未来に向けたエールを送ることができれば、と思います。 そんなことの一助になるのが、明日が最終日となる児童会主催の義援金活動です。古北っ子のお小遣いから少しの額を、あるいは、家族の協力で、プラスアルファの額を協力できると、少しでも、暮らしが楽になるかもしれません。温かい気持ちで、東北の人たちにエールを送りましょう。 そして、河北新報のwebサイトにある「地震の記録」を見ると、これまでの変遷や出来事を知ることができます。ぜひ、一度、ご覧になられては、いかがでしょうか。 (※関連サイトは以下をクリック↓) ■河北新報コラム|河北春秋 ■地震の記録|河北新報オンラインユース |
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