一人一人の呼名に心を込め、

　
　証書を受け取る姿を
　
　　
　温かく見届ける

　
　　
　
証書を受け取り、こぼれる笑み。
　
　
　
立派に成長したことを実感する。

しっかりと返事をして、登壇。
　
　一人一人に、
　　　　「おめでとうございます」
　　　　　　　　　　　　　　　と校長先生から、声をかけていただく。

　・卒業証書授与
　
　　　平成29年度卒業生　　　第5815号〜第5889号　　　計75名

　・国歌斉唱
　
　　　卒業式に初めて参加する４年生も、しっかりと斉唱。

　　　仲間の入場を静かに待つ。　　　漂う、心地よい緊張感。　

　・卒業生入場
　　
　　　　高まる緊張感。静かに、しかし、確かに歩みを進めていく。

　我が子の入場を静かに待つ。　これまでの６年間がふと思い返される。　

教室では、式が始まるギリギリまでペンを走らせ、メッセージを寄せる。　

　　　　　　　　　胸花をつけてもらって、ニコッ。　

　　５年生につけてもらう胸花。　
　　　　　　　ちょっぴり照れくさいけど、卒業の実感が湧く瞬間。

日射しの強い日も、雨の日も、風の日も、雪の日も、いつも子供たちを見守ってきた門。
　　
今日は、６年生の最後の登校を待つ。

　　教室の机に並ぶ、学級通信最終号。　　担任の思いがにじむ。　

１組、２組、かがやき２組の黒板。
　
門出を祝う、心温まる、担任からのメッセージや絵などが主役を待つ。

　体育館保護者席の椅子の上に並ぶ、メッセージカード。
　
　感謝の気持ちにあふれる、メッセージカード。

　主役を静かに待つ体育館。　かすかに聞こえてくるのは、雨音のみ。　

　　　　3月20日。卒業式。サクラのつぼみにつく雨垂れ。
　
　　　　あいにくの雨は、きっと、古北小との別れを悲しむ涙雨。

本日は、平成29年度の古知野北小学校卒業式。

別れの言葉や、合唱を通して、
これまでお世話になった方々へ
感謝を表すことができました。

児童の皆さん、
卒業、おめでとう！
保護者の皆様、
ご卒業、誠に、おめでとうございます。

輝かしい未来となることを願っています。

　厳粛な雰囲気のもと、４年生は在校生代表として、初めて卒業式に参加しました。

　限られた練習時間の中で式の意味や式中の態度を身につけ、「公（おおやけ）」の意識と高学年になるという自覚をもって式に臨むことができました。
　
　今までで一番大きく「Change」することができましたね。立派な姿でした。

　６年生にとって，思い出に残る卒業式にするために在校生の代表として今日まで練習を頑張ってきましたね。

　朝から，歌や呼びかけの練習や廊下などの掃除をして最後まで全力で取り組めました。

　来年、卒業生として６年生の場所に立つのは私たちです。
　今まで学んだことの全てを，来年度，最高学年の６年生で活かしていきましょう。