令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

5日(日) 今週の予定 (1/6〜1/13)

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今週の本校の教育活動をお知らせいたします。  
今週もよろしくお願いいたします。

■6日(月) 
 ・冬季休業

■7日(火) 
 ・3学期始業式・かがやきタイム
 ・大掃除
 ・一斉下校11:25
 ・口座振替日

■8日(水) 
 ・業前 読書
 ・給食開始
 ・1年生身体測定・保健指導
 ・5年生6年生年生外国語活動
 ・避難訓練週間〜17日
 ・iPad4の1 PC室4の3 

■9日(木)
 ・業前 読書 わんぱく団5年生
 ・4年生身体測定・保健指導
 ・iPad44の2 PC3の1

■10日(金)
 ・業前 読書 
 ・あいさつの日
 ・6年生選挙出前トーク
 ・3年生新体測定・保健指導
 ・iPad4の3 PC教室3の2

■11日(土)
 ・子ども土曜塾

■12日(日)

■13日(月)
【成人の日】

4日(土)【御用始め】

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御用始めとは,官庁で年末年始の休みが明けて,その年の最初の事務を執ることです。

1873(明治6)年から,官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており,4日が仕事始めとなります。

今年は,4日が土曜日のため6日(月)となります。

3日(金)なぜ正月に「雑煮」を食べるのか?

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雑煮の由来については、いろいろな説がありますが、柳原敏雄氏の著書『伝承日本料理』(NHK出版)ではこう紹介されています。

『雑煮は餅を主体にした羮で、もとは臓腑を保養するもので「保臓(ほぞう)」、それから「烹雑(ほうぞう)」へと変化したという説があります。また、九州で雑煮を「なおらい煮」とよぶところが多いのは、年越しの夜に神をむかえて行った祭りの直会(なおらい)として供饌の餅を下げ、雑煮を祝った事によると言われています。』

昔は温かいものを食べ、お腹を温めることで胃腸などの五臓六腑を健康に保ち、病気にかからないという考え方がありました。このことを臓器を保つという意味で「保臓」(ほぞう、ほうぞう)と呼び、その「臓」が「雑」に転じて「雑煮」になった、と。神様の魂が宿る、縁起物の餅を加えた、温かい汁物を正月に食べることで、1年の無病息災を願ったのです。

温かい汁物のことを昔は「羮(こう・あつもの)」と言っていました。雑煮もこの羮の一種です。平安時代の貴族の食事を調べてみると、冷たい料理が多い。今では温かいものを温かく食べることは当たり前ですが、当時はできなかったのでしょう。羮は体によいご馳走だったのです。

なお、神様に供える鏡餅では、2つの餅を重ねて飾ります。これは奈良東大寺で行なわれる法会「お水取り」がルーツのひとつとされています。平成30年で1,267回目を数え、1回も滞りなく毎年続いている行事です。このお供えの餅を檀供(だんく)というのですが、餅を1,300個以上ついて丸め、高く重ねて十一面観音様にお供えします。その簡易版が、餅を2つ重ねる鏡餅として広まったとも言われています。

2日(木)初夢

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■縁起が良いとされる一富士二鷹三茄子
初夢(はつゆめ)とは,新年のある夜に見る夢。この夢の内容で,1年の吉凶を占う風習があります。
字義どおりに新年最初に見る夢とされることは少なく,現代では元日(1月1日)から2日の夜,または,2日から3日の夜に見る夢とされることが多いようです。

■日付
文献での初夢の初出は,鎌倉時代の『山家集』です。そこでは,暦上の新年とは無関係に,節分から立春の夜に見る夢を初夢としています。この時代は,初夢に限らず,立春を新年の始まりと考えることが多かったようです。
その後,暦上の元日を新年の始まりと考えるようになりましたが,単純に,大晦日から元日の夜に見る夢が必ずしも初夢とはならず,江戸時代には「大晦日から元日」「元日から2日」「2日から3日」の3つの説が現れました。「元日から2日」は,大晦日から元日にかけての夜は眠らない風習ができたことが理由とされます。「2日から3日」の由来ははっきりしませんが,書初めや初商いなど多くの新年の行事が2日に行われるようになったのに影響されたためとも言われています。
江戸時代後期には「2日から3日」が主流となりましたが,明治の改暦後は,「元日から2日」とする人が多くなったようです。

■風習
・宝船の絵
室町時代ごろから,良い夢を見るには,七福神の乗っている宝船の絵に「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな(長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな)」という回文の歌を書いたものを枕の下に入れて眠ると良いとされています。これでも悪い夢を見た時は,翌朝,宝船の絵を川に流して縁起直しをするとされています。
・一富士二鷹三茄子
初夢に見ると縁起が良いものを表すことわざに「一富士二鷹三茄子(いちふじ にたか さんなすび)」があります。
江戸時代に最も古い富士講組織の一つがあった「駒込富士神社」の周辺に鷹匠屋敷(現在の駒込病院)があり,駒込茄子が名産であったため,当時の縁起物として「駒込は一富士二鷹三茄子」と川柳に詠まれました。
その他に,この3つの組み合わせは,『狂歌・家つと』,『続五元集』,『狂歌・巴人集』,『譬喩尽』,『黄表紙・盧生夢魂其前日』,『笈埃随筆』,『嬉遊笑覧』,『甲子夜話』,『俚言集覧』などの文献資料に記載されており,江戸時代初期にはすでにあり,それぞれの起源は次のような諸説があります。
・徳川家縁の地である駿河国での高いものの順。富士山,愛鷹山,初物のなすの値段
・富士山,鷹狩り,初物のなすを徳川家康が好んだことから
・富士は日本一の山,鷹は賢くて強い鳥,なすは事を「成す」
・富士は「無事」,鷹は「高い」,なすは事を「成す」という掛け言葉
・富士は曾我兄弟の仇討ち(富士山の裾野),鷹は忠臣蔵(主君浅野家の紋所が鷹の羽),茄子は鍵屋の辻の決闘(伊賀の名産品が茄子)

■四以降
四以降については地域・文献などからいくつか存在しており,それについても諸説あります。
四扇(しおうぎ,しせん,よんせん),五煙草(多波姑)(ごたばこ),六座頭(ろくざとう)
「俚言集覧」に記載があり,同内容を挙げた辞典類の多くはこれを出典としています。一説として,一富士二鷹三茄子と四扇五煙草六座頭はそれぞれ対応しており,富士と扇は末広がりで子孫や商売などの繁栄を,鷹と煙草の煙は上昇するので運気上昇を,茄子と座頭は毛がないので「怪我ない」と洒落て家内安全を願うといわれています。

・四(または五)を「葬式・葬礼」としたもの
四そうろう(葬礼)に五せっちん(雪隠,便所) / 四葬式,五雪隠 / 四雪隠,五葬式

・四葬礼,五糞
四に葬式,五に火事 / 四葬式,五火事
俗信により,逆夢としたり,予兆としたり,内容によって良悪が違うなど,いくつかの解釈があります。


1月1日 元旦

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元日は,1年の最初の日で,1月1日のことです。

元旦は,元日の朝,元日のことです。

元旦の「旦」の字は,太陽が地平線から出るさまを表した漢字で,朝や夜明けを表すため,元旦は1月1日の朝のみを表すともいわれますが,1月1日(元日)も意味します。
しかし,元旦が元日の朝も意味することには変わりないため,1月1日の朝をいう場合は,「元旦の朝」とはいわず「元日の朝」というのが正しいことになります。

年賀状は,1月1日の朝に届くよう出すのが礼儀であるため,日付は「元日」ではなく,ふつうは「元旦」と書きます。い
「〇〇年元旦」と年号を付けることは良いのですが,「一月元旦」と月を付けてしまうと,1月が重複するため間違いです。

正月は1月のことで,元日や元旦と異なり,1年の最初の月を表します。
ただし,元日から1月末日までの1カ月間を指して使われることは少なく,一般には正月を祝う期間を指します。
その期間は,大きく分けると三が日と松の内に分けられます。

三が日は,元日から3日間のことです。

国民の祝日は元日のみですが,官公庁や金融機関などは三が日を休日とし,一般企業もこれに準じていることが多くあります。
また,新年を迎えて世の中がお祭りムードになっている期間でもあるため,「正月休み」や「正月気分が抜けない」など,元日に近い意味での「正月」は,三が日のことをいいます。

松の内は,正月の松飾りのある内の意味で,風習・行事としていう場合の「正月」は,松の内を指していることが多いと考えられます。
昔は元日から15日までを「松の内」といっていましたが,現在は7日までをいうのが一般的です。
ただし,地域の風習によって違いがあり,関西地方では15日(小正月)までが多く,一部地域では20日(二十日正月)までというところもあります。


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