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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2016.5.4 世の中はGWですが…

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今日もスマホに、熊本の地震速報が入りました。度重なる余震に、熊本の人々は、気が休まる時がないのでは、と心配します。
事実、熊本の新聞を見ると、コラムは、連日、震災を題材にしたものが続いています。

熊本の地方紙「人吉新聞」のコラム「瀬音」の5月2日には、こんなくだりがあります。

本来ならばゴールデンウイーク(GW)期間中は、祭りや催し、スポーツ行事が目白押しの予定だった。それが「熊本地震」で一変。被災地に配慮して中止が相次ぎ、賑わいに欠けるGWになった▼大勢の観光客を期待していた郡市内の宿泊施設や観光施設では、期間中のキャンセルが多く、その対応に苦慮している。さらに総会後の懇親会を自粛する団体も目立ち、“ダブルパンチ”を受けた状態で悲鳴さえ聞かれる

九州以外に住む人々とのあまりの違いに心を痛めるところです。同じく、熊本の地方紙「熊本日日新聞」のコラム「新生面」の5月2日には、こんなくだりがあります。

すがすがしい青空に文句の一つも付けたくなるような大型連休の入り。裏腹に気分はどんより、といえば身も蓋[ふた]もないことになろうか。晴天に筋違いの恨みは言うまい▼「夜中の震度3はこたえるねえ」。そんな朝の会話が普通になってしまった。「この先一体、どうしたいっていうんだろう」。無意味な問い掛けが意味があるようにも聞こえてくる、ため息と余震交じりの毎日。だが、「どぎゃんかなる」

「どぎゃんかなる」=「どうにかなる」という、言葉から、逆にエネルギーをいただくようです。
観光渋滞のニュースとは縁遠い現在の熊本。一日も早い、復興を願うばかりです。
(※写真は、地震被害に遭う前の熊本城です)

※関連ページはこちらをクリック↓
人吉新聞(瀬音)
熊本日日新聞(社説・新生面)
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