令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2016.5.10 古くから日本は…

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熊本地震が発生し、約1ヶ月になろうとしています。ゴールデンウィークの連休中は、日本中から多くの人が熊本に集まり、ボランティア活動をされたようです。 
 
これまでも大災害が発生すると、「さぞ、混乱しているだろう」と、実際の現場に訪れた外国人記者やジャーナリストが、その整然とした様子と、多くの人が積極的にボランティアに協力している姿に驚くというパターンは、インターネットが普及した現在、必ず取り上げられる話題です。

しかし、調べてみると、ギリシャ出身で日本国籍を取得した作家「小泉八雲」(こいずみやくも 出生名:パトリック・ラフカディオ・ハーン)は、1904年に発刊した「Japan An Attempt at Interpretation(日本―一つの解明)」で、すでに、以下のように記しています。

日本人は、暴風雨や火災、洪水や地震、どんな災難があっても、挨拶し合う笑い声、明るい笑顔に丁寧な会釈、心からの慰問にお互いを喜ばせたいという気持などが、いつも人の世を楽しいものにしようとしている。

これは、日本人の日頃の暮らしの様子から見えてくることを綴った中の一文ですが、日本人の資質が、昔も今も変わらないことを物語っています。

雨の日が続き、土砂災害などの二次災害が心配されますが、交通網が整ったり、多くの学校が再開されたりするなど、明るいニュースも聞かれるようになってきました。
引き続き、1日も早い復興・復旧を願うばかりです。
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