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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2016.6.20 「舵をとれ!」ミッション その2

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今日は、昨日に引き続き、2つ目のミッションの回答を紹介します。 
2つ目は、大人の姿から学ぶ「キャリア教育」をテーマにした回答です。

■2 こんな素敵な大人の行動に出会いました!
・道を聞いたら、とても優しく教えてくれた(タクシーの運転手、お店の人、道行く人、警備員さん等)。(多数)
〜お店の人編〜
・値段が分からないときに笑顔で教えてくれた。
・買い物をしたら、優しく「ありがとう」と言ってくれた。
・落とし物(シャープペン・お金)したときに拾ってくれた。
・私たちにお茶とおかしを出してくれた。
・京都のよいところを教えてくれた。
・味について丁寧に説明してくれた。
・買い物をすると、商品を素早くとても丁寧に包み、待たせないようにしていた。
・みんなにわかりやすいように「次、買う人いませんか」「レシートいりますか」「試食しませんか」などと言っていた。
・「おおきにー」「気をつけてねー」お笑顔で言ってくれた。
・「すいません」と挨拶したら、すぐに返事をしてくれた。
・小さな袋をたくさん持っていたら、大きな袋に移し替えてくれた。
〜バスガイドさん編〜
・説明がわかりやすくてためになった。
・やさしくておもしろくていろいろなことをしていてすごいと思った。
・外国人に道を教えていた。
・いけないことをしたときに「ダメ」と言ってくれた。
・バスでシートベルトがうまくできなかったときに、さっと手伝ってくれて「さすが」と思った。
〜その他〜
・バスガイドさんとカメラマンさんの笑顔がすごかった。
・砂利を丁寧にならしてくくれている人がいて、歩きやすかった。
・撮影スポットで、「写真を撮りましょうか」と聞いている人がいた。
・神部先生がお寺の柄杓をきれいにそろえていました。
・増田先生が怪我をしたときに手当の手伝いをしていた。
・いろいろ質問したら、丁寧に説明してくれた人がいた。
・写真を撮っていると、その目の前を知らずに通ってしまった人が「ごめんね」と言ってくれた。
・人とぶつかったときに、若い女性がすぐに「すみません。大丈夫ですか」と言ってくれた。びっくりしたけど、気持ちがとてもよかった。「セトモノ」という詩を思い出した。

東大寺周辺や知恩院〜清水寺の班別行動では、初めての場所に道に迷った班も多かったようです。そんな時、多くの大人が親切に道を教えてくれたようで、よかったですね。中には、「近道を教えてくれた」なんていう班もあったようです。

お店の人の接客はさすがですね。外国人が驚くはずです。
また、ガイドさんの「プロフェッショナルさ」は身近だっただけに、よく分かったようですね。

さらに、写真を撮っていたときに「ごめんね」と言ってくれた人や、ぶつかったときに、「すみません。大丈夫ですか」と言ってくれた人は、とても素敵な大人ですね。「子ども扱い」をせず、一人の人として接してくれる人は、きっと、普段から素敵な振る舞いをされている人なのだと思います。そして、「セトモノ」の詩、私たちも心がけたいですね。

「素敵な大人の振る舞い」を見て、ぜひ皆さんも、そんな素敵な大人になれるよう、今から、その「基礎作り」をしていきましょうね。
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