令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2016.7.26 トーチトワリングの驚きの事実!

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自然教室で楽しみなものの一つが「キャンプファイヤー」。そして、「キャンプファイヤー」の中でも、最も盛り上がるものの一つが「トーチトワリング」…。

実は、この図式が成り立つのは、主に愛知県で、他の都道府県では、あまり行われないものらしいのです。

というのも、東海テレビの情報番組「One」内のコーナーで、6月9日に「学校でトーチをやるのは愛知だけ?確かめに行ってみた!」という内容の放送があったのです。

すると反響が大きく、愛知県のすぐ隣の三重県や岐阜県、静岡県でも「やっていない」という声があり、驚きました。

ちなみに、検索サイトで「トーチトワリング 愛知」と検索をかけると、
「愛知県民『野外学習でトーチトワリングやるの愛知だけらしい』に驚きの声 」
「愛知県民がよくやるらしい『トーチトワリング』って何?」
「愛知の野外学習がやばい!火の玉を振り回してる! - NAVER まとめ」
なんてサイトが軒並みヒットするのですから、驚きです。

時には思うようにならないという「炎」を扱うことで、その恐怖や危険性に勝つために、1〜2ヶ月前より、何度もトーチ棒を回し、練習を重ねます。
その努力の積み重ねの大変さは、トーチトワリングを演じる本人はもちろん、周りでずっと見てきた友人らも知っています。
そこで、キャンプファイヤー後半にメインイベントとして行われる本番では、「ブオンッ!」という風を切る音に、見ている者たちは息をのみながらも、統率のとれた一糸乱れぬ「舞い」に感動をするのです。
と同時に、長い時間かけて練習をしてきた成果が大きな熱い拍手に包まれ、演じる者たちも、大きな達成感に、終了後は、思わず涙を流す者がいるくらいです。

愛知県に育った、お父さんお母さんたちは、そんな事情もよく知っているだけに、子ども達に「チャンスがあればやってみては」と後押しする人が多いようです。

古北っ子も、毎年、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれます。
今年は、最悪なコンディションでしたが、なんとか実施し、見事に演じきってくれました。心から拍手を送りたいです。
良き伝統として今後も続くといいですね。

愛知県以外の都道府県民の皆さん、「トーチトワリング」、素晴らしい思い出になりますよ!
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