最新更新日:2024/04/28
本日:count up89
昨日:251
総数:2026205
 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2016.8.11 こんなに盛り上がっては…

画像1 画像1
連日のメダル獲得のニュースに盛り上がるリオデジャネイロ・オリンピック。
日本との時差がちょうど12時間のリオは、日本とリオの昼夜が逆転した時間帯であり、リアルタイムで試合を見ようとすると、なんとも厄介なところです。

しかし、深夜に行う試合を可能な範囲で見て、さらに早朝から結果の速報に釘付けなのは、私だけではないでしょう。

そんな日々を過ごしながら、一週間が経とうとしています。そんな中、少し前になるのですが、福島県のローカル紙である福島民友新聞の8月1日に掲載されていたコラム「編集日記」に以下のような記述があったので、引用・掲載させていただきます。

「そんな格好で、テレビを見続けないほうがいいんじゃない」。大きなお世話とも思っていた家人の小言だが、実は「命の恩人」的なものだったといえそうだ ▼小言の趣旨は姿勢が悪いと、視力が低下したり腰痛になるといった心配だ。しかし先日、大阪大のチームが鳴らした警鐘はもっと深刻だ。テレビを同じ姿勢で長時間見ていると静脈血栓塞栓(そくせん)症(エコノミークラス症候群)で死亡するリスクが増加する―というものだ ▼チームは脚を動かさないことで血流が滞り、血の塊(血栓)ができたのが原因とみる。テレビを1日5時間以上を見た場合のリスクは、2時間半未満の2.5倍、2時間半〜5時間未満では1.7倍という具合だ ▼1988〜90年に約8万6000人(当時40〜79歳)の視聴時間を調査、その後の死亡状況を重ねた。その結果、2009年末までにエコノミークラス症候群で死亡したのは59人で、うち13人が5時間以上テレビを見ていた ▼国民のテレビ視聴時間は近年、短くなってきているという調査もあるが、今夏は"定番"の高校野球に加え、リオ五輪もありテレビ視聴が長丁場になるのは必至。合間に体を動かしたり、水分を取ることなどを十分心掛けて満喫を。

「えっ」とビックリ。幸い私自身は、ソファーに座ったり、床に座ったりと、コロコロと場所を変えながら見ているので、該当しないとは思うのですが、驚きの内容です。

メダルラッシュに加え、甲子園で行われている高校野球も、地元の東邦高校が勝ち進もうものなら、さらにこのお盆は、テレビに釘付けになる恐れが…。なんとも悩ましいところです。ぜひ皆さんも、お気を付けくださいませ。

(引用元はこちら↓)
【8月1日付編集日記】テレビ観戦:編集日記:福島民有新聞社みんゆうNet
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP
古北小創立150周年記念式典
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
TEL:0587-56-2274
FAX:0587-56-2924