令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2016.11.21 全日本マーチングコンテスト

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昨日は、大阪城ホールで行われた「第29回全日本マーチングコンテスト 高等学校以上の部」を観に行きました。
チケットは、ネットによる「抽選」で手に入れなければなりませんが、倍率が高く、家族やグループ総出で申し込む人も多く、それでも当たらないなんてこともあるほどです。しかし、今回、ラッキーなことに抽選に当たり(S席ははずれ、A席に当選)、観に行くことができました。

北海道地区から、九州地区まで、25の高校が出演。東海地区からは、「木曽川高校」「愛工大名電高校」「安城学園高校」の3校が出場。3校とも、常連校ですが、その他にも、全国的に有名な学校が数多く出場し、それはもう聴き応え・見応えのあるものでした。

どの出場校も、一糸乱れぬ動きをしながらも、確実な演奏をし、まさに見る者を圧倒させ、感動させるパフォーマンスの数々でした。

特に、今年度は、県大会、東海大会、全国大会と、見続けてきましたが、愛知県大会のレベルの高いことがよく分かりました。各都道府県大会に出場した学校数を比べてみると、愛知県が最多の「20」。続いて、千葉県の「19」、大阪府の「15」となり、全国で、合計「242」の学校が出場しています。そんな状況ですから、今回の全国大会を観ると、東海大会出場を果たしている愛知県の高校は、全国大会の出場権を逃したとしても、十分通用する腕前だと思いました。それだけ、愛知県のレベルは高いのです。
ちなみに、東海大会から全国への出場枠は「3」ですが、「3出制度」(全国大会に3年連続出場を果たすと、翌年は全国大会の出場権が無くなる制度)が無くなり、常連校以外に全国出場の機会が減ってしまい、なかなか厳しい戦いを強いられているようです。高校野球で言えば、いわゆる「私学4強」のような学校が固定されて甲子園に出場するようなものですね。

結果、県勢は、愛工大名電高校、安城学園高校が「金賞」、木曽川高校が「銀賞」でした(内訳は、25校中、金7校、銀11校、銅7校)。3校ともすばらしい演奏でした。

そして、審査時間中のエキジビジョンプレーは、これまた全国的に有名な、箕面自由学園高等学校チアリーダー部「GOLDEN BEARS」のパフォーマンス。これがまた圧巻でした。場内は、歓声に次ぐ歓声で、マーチングとあわせて生で素晴らしいものを観ることができました。

この日は、撮影・録画・録音が禁止されているため、ここでは視聴覚的にお伝えすることができませんが、とにかく「スゴイ!」に尽きます。

がんばっている高校生を観て、「自分もがんばらねば」と自戒した、昨日の大阪の旅でした。

(※関係サイトは以下をクリック↓)
第29回全日本マーチングコンテスト結果
箕面自由学園高等学校 チアリーダー部「GOLDEN BEARS」
各クラブ活動情報|箕面自由学園高等学校 チアリーダー部
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