最新更新日:2024/04/28
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

「ぎんなん」

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 今年も,バザー用の「ぎんなん」の準備を始めました。 
 秋になるとイチョウに実る銀杏(ぎんなん)は、独特の臭いを放ちます。でも、実の中にある種は、栄養価が高く、まわりの殻を処理することでおいしく食べることができます。
 今回は、銀杏の栄養や効果効能、食べ過ぎの中毒症状や副作用などについてまとめました。

銀杏(ぎんなん)の栄養や効果効能は?
 銀杏は、種の中の仁(じん)と呼ばれる部分を食用にして楽しむことができます。仁はでんぷん質を多く含み、もちもちとした歯ごたえがあります。

栄養
 脂質、糖質、たんぱく質、ビタミンA・B群、ビタミンC、鉄分、カリウムなど多くの成分を豊富に含んでいます。特にビタミンB1とミネラルのバランスがよく、糖質が多いことが特徴です。

効果効能
 糖質が豊富なことから、即効性のあるスタミナ食や薬用として中国では古くから食用に利用されていました。
 ビタミンB1も多く含まれ、脳の中枢神経や手足などの末梢神経の機能を正常に保つ働きがあります。結果、疲労回復や食欲不振、肩こり、イライラの解消などが期待できます。
 また、カリウムには体外へ余分な塩分を排出する働きがあり、利尿作用のほか、高血圧やむくみの改善に有効とされています。

銀杏(ぎんなん)の食べ過ぎの中毒、副作用は?
 ビタミンB6の吸収を妨げる「メチルビリドキシン」という物質を含んでいますが、大人は、肝臓に解毒する酵素があるため、大量に食べない限り中毒症状はめったに起こりません。
 ただし、子供は5〜6粒摂取しただけで中毒を起こす場合があります。痙攣や吐き気などの症状を引き起こし、最悪の場合死に至ります。すぐにビタミンB6を摂取すれば症状は改善されますが、食べ過ぎには注意してください。


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